2012年12月5日水曜日

シェリル・クリスティア(悠久幻想曲)


よし、今度は元のキャラクターに似せて組んでやるぜ!ということで、昨日からサラサラとヤスリがけをしていました。

京商のガレキです。

まだ離型剤落としは済んでないので今晩あたり、歯ブラシとクレンザーでゴシゴシすると思います。
スカートは前後割ですが接着済みで、8パーツしかありません。
楽なもんですね。

目立つ位置に気泡の集団が居たりして、微妙に修正しなければいけないのが、捨てサフ前から見えてしまっているので、そうそうすんなりイカないとは思うのですが・・・


今の目でキャラクターを見ると、メッチャ太く見えます。これ。

ウエストとかもう、円筒レベルです。

なのですが・・・これは悠久幻想曲のキャラデザイナーのmoo(むー)さんの当時の画風を立体化したらこうなる罠。というもの。
当時のmooさんの作画はかなり衣装をふんわりというか、やたらでかく、大げさにデザインされていました。
オーバーサイズのファッションが流行っていた時期でしたっけ?覚えてないわい。90年代後半。
UQ1は97年。

当時は一種独特のキャラデザインもあって、大好きですた。

ゲームをギャルゲと見てしまうと、攻略対象?に男も居ます。
UQ自体は友情とか仲間とかそういったテーマのゲームなので、アッーってことはないですよ。ほんとに。たしか。たぶん。
ドリキャスのパーペチュアルブルーも買うほど好きでしたが、PBはあんまり面白くなくて・・・


そう言えば最近のmooさんの仕事ぶりを見てませんが、当時のこのアクが抜けてしまっているというのはどこかでみた気がします。



ベクター?


やってますがな。

関節色を塗って、マスキングした状態。
ただ、ポリキャップと色を合わせてません。
確かにやっつけ仕事になっちゃいましたが、塗るとき色合せしないといけないのをすっかり忘れておりまして。

ザク色の爽やかな緑になってます。


で、今夜時間が取れれば、ここに本体色のダークグレーを吹き付けます。
付属のシールをマスキング代わりにしてある緑のライン。

ダークグレーを吹きつけた後、さらに、蛍光グリーンをライン上から少しはみ出すように吹きつけてみようと思っています。
そうすることで、ダークグレーの上に緑の塗料が薄く付着することになります。
これで、緑ラインの発光状態を演出できないかな~と。

イラストでも使われる表現方法を模型で・・ということですが、ベクターのパッケ絵をみてみると、ダークグレーの部分に「映り込む」ように少し緑色のグラデーションがあります。
それを実際に描いてみるわけです。
やり方は簡単。ラインをエアブラシでもう一度なぞるだけ。

さて。どうなることやら。

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