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2014年1月16日木曜日

オレ流プラモグランプリ2013・優秀賞発表キター!

応募投稿した写真

今年も優秀賞選出!

オデンMが貰えるそうです。


優秀賞より上の、最優秀+三賞は今月下旬と書いてありますね。

今回もワタシは優秀賞となっていますので、上位賞受賞は無いということになります。

しかしながら、おかげさまで去年と同じく入賞となり、嬉しく思います。

ダンボール戦機の制作においては、この作品以降触っておりませんが、オデンMが届き次第、なにかやろうかと思います。


そういえば、去年はちょこちょこ見かけたのですが、人が一緒に写った写真ってのが非常に少なかったですね。
私のようなおかしな変化球を投げる人は少なく、カスタマイズで直球を投げつける人ばかりでした。


残念ながら、今年は去年のような大変な盛り上がりも無く、三人に一人が受賞してしまうような状態となってしまいました。
去年の倍以上入選確率が高いですね。
とは言え、選出していただいたということで、小さくとも勲章ですね。

ダンボール戦機シリーズは去年末で一旦アニメが終了し、新作の予定は聞こえません。
最も巨大な広告塔であるアニメの存在は非常に重要だったと思います。
それ故に、今一度再放送という方法で放送は続けつつ、プラモデルの方では、ゲームオリジナル機体を三ヶ月に二体ペースで出すとか言うウワサです。

ダンボール戦機というバンダイの中でも結構盛り上がったプラモシリーズですが、ウォーズに入ってから若干勢いの衰えも感じさせるものでした。

個人的にはゲームは全くやってないので、ゲームオリジナルを出されても正直食指が動きづらいのですが・・・
アニメ登場キャラの補完やってくんねぇかなぁ~

2013年12月18日水曜日

オレ流プラモグランプリ2013いつの間にか作品公開

「私のエグゼオルタスが相手になろう」


作品公開されていましたね。→公式ページ←私は兵庫県の2ページです。

投稿されたみなさま。お疲れ様でした。結果発表は来月1月下旬だそうです。
コロコロコミックの発売日が毎月15日で前大会までは発表はそこに合わせてあった気がしますが・・・

トップの写真が私が投稿した写真です。
ぱっと見て、手の上に浮いてるように見えたら幸いですw
シャツの前合わせの隙間からガンプラのスタンドのアームがでてます。
ソードの下に黒いアームが見えますね。


今年は残念ながら、去年ほどの盛り上がりがないようです。
第一回は1600。第二回は2000作品の投稿があったとされておりますが、北海道の参加者を見た時点であれ?と。
暇だったので、ざっと数えてみると878作品(ミスがあるかも)しかない。

さすがにちょっと下火になったんでしょうかね。
ウォーズが少々子供達に受け入れられ辛い作品になっているのかもしれません。

ダンボール戦機のプラモデル自体は以降しばらく発売は続くようだし、アニメのウォーズは一旦終わりとして、どうも初代の再放送が始まるようだ。

新作プラモはいままでになかったゲームオリジナル機体がラインナップされていますが、ゲームをやっておりませんゆえ、あまり食指も動きませぬ。
再放送に合わせて、穴を埋める様にでていないアニメモデルが発売されればうれしいですけどね。
なかなかそうもイカンのでしょう。

ジャッジとか月光丸とかほしいな~とはおもうんですけどね・・・

バンダイはダンボール戦機をどうしていくのでしょうか?また、LEVEL5はこの先・・・

2013年10月9日水曜日

そういえば、今年のオレ流プラモグランプリが開催中

ダンボール戦機のオレ流プラモグランプリ2013が開催されているんですよね。

今年何も考えてないというか、そう言えば・・・と思い出した次第です。

9月15日からすでに応募フォームも開いているようで。

意外と珍しいのが、写真を1枚だけ送れっていうレギュレーションなんですよ。
これがまた悩ましくも面白いところです。
モデルの出来如何よりもフォトコンとして絵面をどれだけ面白くするかとか、たった一枚でどれだけストーリーが出せるかとか。
モデラーだったら写真撮る時三面図+αでたくさん撮影するもんですが、一枚のみ提出ってなかなかコレどうしたら高い評価を受けられるのかと思案せねばなりません。

今のところLBXで製作予定なのがマグナオルタスなんですが、アレ単体でなにかできるんか?
となると難しい気がする。
実は設定通りに塗った製作済みのLBXは全てお嫁に出してしまっているので、過去作から共演モデルを持ってくることもできんし。
マグナオルタス発売が10月19日ということで、3週間余りで完成させると思えば意外と余裕もある気がしなくもない。
一個LBXを追加してニコイチでカスタムLBXとして撮影するかな・・・

去年優秀賞入賞から一年も経ってしまったんですね。
説明書ネタのカラーリングカスタムで応募してました。

今年は・・・う~ん。やっぱりやらずに後悔より、やって轟沈か?


よろしければ皆様こぞって参加してみてはどうでしょうか。
比較的低年齢向けの大会ではありますが、写真一枚応募フォームに添付するだけなので、すごいライトな大会です。
多分コレパパが作って子供の名前で応募してるだろ・・・って作品もあるとおもいます。
考えると深い大会ですが、送って損する物でなし、アイデア次第で塗装なしでも十分入賞の可能性もあるので、入賞すれば儲けモン。そんな感覚で参加したらいいと思います。


2013年3月8日金曜日

LBX エルシオン完成


バンダイさんより頂いたエルシオン完成致しました。

動画を撮影しながらの制作で足止め食らってたりしてましたが、なんとか終了。

もちろんホーリーランスのエフェクトは自腹です。スタンドは手元に転がっていた別のキットについてたもの。ホーリーランスに付属のやつは結構しょぼいので不安定です。

肩アーマーのマスキングがもう一つビシっとキマってないのが悔しい。
リアアーマーの○が実はオレンジだったのに気付いたのも後の祭り。

目と胸のクリスタルの内側はシールを使用。

あとは全部何らかの塗り分けになっています。

割と出来がいいキットではありますが、そう素直に完成させてくれるわけでなく、脛パーツの黒いラインを綺麗にキメるのはなかなか骨が折れます。

前側はともかく、横と後ろが、プラの抜きの関係上モールドが中途半端。
特に後ろの円弧状のラインは難儀した。
はみ出し修正塗装といえど、円弧状の部分は実はマスキングがしやすい形状なので、マスキングテープを使ったほうがいいだろう。

エルシオンハルバード・シールドについては、シールドは非常に作りやすい構成となっていて、主役のバンさんのLBXの優遇っぷりが伺える。エルシオンは顔の構成も非常に優しい。

ハルバードも無塗装パチ組なら配色がシール無しで完璧だが、合わせ目消しをやろうとすると、大変。
なので、ニコ動のブロマガの方で書いたが、あのように後ハメ処理によって塗り分けている。


ホーリーランスエフェクトの羽は何も手を入れず、そのままとしました。
羽毛のディテールがしっかりしているので、エナメル塗料を吹きつけて柔らかく拭きとってやるといいかもしれない。
そうして少し陰影を強調してやると、存在感は増すだろうとおもう。
考え方によっては、実態の翼じゃないので、下の写真の様に透け感があった方がいいと考えるのも自由ですが。

こちらに付属している透明なエルシオンハルバードはなんぼなんでも使いにくいのでポイ。


今回の作成では当初に取説の作例に負けない様に作ろう!というふうに脱パチ組シリーズの名前でスタートしました。
最後にはまずまずの出来。と終わらせてもらったが、やっぱ取説の仕上げうめぇわ。

完全に負けた。

写真ではなんかそれっぽく写っていたとしても拡大してみるとやっぱり がんばりましょう のハンコをもらいます。


今回の最終的な仕上げは、全塗装(羽以外)合わせ目消し、トップコートなしの光沢仕上げです。
ちょいゆず肌があってモッタイナイ部分がありますね。

2013年3月3日日曜日

進行中の制作物の進捗状況


エルシオンの塗装状況です。

だいたいOKかとおもいます。

肩アーマーの塗り分けですが、思った以上にマスキングゾル改の使用感は良い感じで、グレーの部分のC面塗装もまずまずうまく塗り分けられたはず。

マスキングテープを使った箇所の方が微妙にミスったりしていた。
ただし、やはりまっすぐの線を塗り分けるにはテープの方が使いやすいと思う。
というか適材適所であって、ベストと思う塗り分け方法を選ぼうというのが、脱パチ組シリーズのコンセプトなわけです。

マスキングゾルネオはなんか使いにくいというか、ゴム成分が塊になって塗れないというか。




ピースハンドの使い方はこうだと思うの・・・



両手分のピースハンドがあったらいいのに。


それはともかく、ひっさしぶりに「ガンプラ」ってのにふれたんだけど、すげぇよなぁ。

合わせ目は襟の一部にしか見えない(多分今回の作成では処理しない)し、メッチャ細いし、いい意味でボリュームが抑えられてすごく女の子している。

それもABS関節あってのことなのだろうが。

私個人としてはABS関節はそんな怖がってないので、多分大丈夫。塗れるとおもいます。

RGのフレームはしりませんけど。


今回の作成はエナメル溶剤でのプラ破壊実験用につかうので、サクッと。
合わせ目消しがほぼ無いので、サクッともクソも・・・塗り分けはリボンの中央の飾り程度しかないという超良キットっぷり。

だれにでも簡単にカッコイイプラモができるって素晴らしい。・・・・か?
愚痴っぽくなるのでここまで。




サイレンに関しては、ほぼ全部のパーツがサフ状態まで行った感じです。

ちょっと残ってはいるのですが、じき終わると思います。

いつまで掛かってるんだか。

2013年3月1日金曜日

疲れた時に作業するもんじゃないな・・・


結果的には何とかなったけど、んもー


自分で調整したオレンジを吹きつけて、できた~とおもって他に塗らなければならないオレンジ部分無いよな?
って塗料廃棄したの。
だって瓶が足りなかったんだもの。

そしたら1個パーツ残ってて・・・
以前私自身がキットが完成するまで色は残しとけといった事もあったのですが、そういう時に限ってこんなことに。


結局オレンジを新しく調合して全部塗りなおしました。

最終的にはあとで作ったオレンジの方がイメージに合ってたので良しとしておきます。



そんなことより、エルシオンのグレーだか水色だかのパーツってホントはどっちのいろなの?
写真のシールドのフチの色だとか肩の下側、膝、スカートの一部。。。

作例では水色のような薄紫にみえるし・・・
ただし、アニメの一場面を印刷してある取説の絵では無彩色のグレーなんです。さらにキットに付属しているシールもグレーなんです。

う~ん?

たしかにグレーはライティング次第で十分に青っぽく見えるとも言えるので、グレーな気も・・・

でもなんか作例の第一印象が薄紫なので、一つ前の記事のように、実際にかなり青に振ったわけです。

説明書のエルシオンのハルバードの色何色に見える?



完成がだいぶ近い感じなので、次のエナメル溶剤による破損実験のためのノーベルガンダム2体を注文しておきました。
たった1個パーツを割る実験なんですが、2体分。

あと、エアブラシまわりの備品とか。

2013年2月27日水曜日

エルシオンの塗装ちゅう。


動画作成に使っているので、ちょっとややこしいことになってるのですが、概ね良好。

白はクレオスのグランプリホワイトでちょっと柔らかい白になってます。
クールホワイトはめっちゃつめいたい白だものね。


青はクールホワイトベースに色の源シアンとマゼンタ・ウイノーブラックで微調整。

2013年1月20日日曜日

オーディーンMk-2 完成



トップ画像撮影時のセットです。
バックペーパーにカラー画用紙(ケント紙?)の黒を買って来ました。上面をマスキングテープで壁に貼ってあります。
文房具店で1枚50円で売ってるのでこれは買い。
あと、超薄いアイボリーとか空色とか紺とか買っておきました。
大型モデルだとサイズが足りないですが、ガンプラ1/144程度なら余裕。
巻いて仕舞ってもいいかもしれないけど、中学の美術の時間につかったような「カルトン」があれば保管に最適だと思います。シワが付いたらゴミですしね。

撮影は夜間ですが、40w直管蛍光灯4本と20w直管2本がある店舗なので非常に明るいです。
カメラはG12でバリアングルモニターで確認しつつ、リモートレリーズを使って撮ります。
バリアングルモニターは最初要らんと思ってたのですが、使ってるとこれ無しで撮影するのが考えられないぐらい楽です。
リモートレリーズは手振れをゼロにするアイテム。
タイマー機能で手振れはゼロにできるけど、これならタイムラグは無い。

何気なく白い紙が置いてあるように見えて、超重要な白い紙。
これがレフ板で、眼の反射を強めたり不要な影を消すのに使います。
光を反射させるといっても、鏡を使ってしまうと強烈すぎて変になるので白い上質紙で十分。
私はクリップボードに挟んでますが、ダンボールに貼っても使いやすいでしょう。

レフ板が無いとどうなるかというと、あの記事のように暗く、怖い写真が取れますw
もちろんあの時もレフ板を使っていたのですが、何故かあの写真はあの写りで採用してしまったのかw

三脚はなくても、ぐらつかない小物の上に置いて撮ったらいいですが、三脚のほうが何かと良いです。
カメラが軽ければ、ゴリラポッドみたいなのを買うと、低い高さを設定しやすいはずなので、それを買うといいと思われ。


この写真が一番パール感がでてるような・・・
ほら、頭部とか胸部上面とかさ!ほら!orz

結局完成した写真ではどうしても、普通の光沢ホワイトに見えてしまうというか、言われるとパールかな?って感じにしか撮れない;;
目がめっちゃ緑に光ってますが、シールを使っています。
黒い枠の部分はカットして、メタリックグリーンの部分だけを貼りました。
貼っただけでは足りないので、撮影時にレフ板を使ってます。そしたら光りすぎやろ!ってぐらい。
フォトレタッチじゃないです。


左上に向かって跳んでるのは前作のオーレギオンと対にしようと思ってとったんですが、うまいこといかん。

今回トップ絵が決まらないのはグレー~ブラックのバックペーパーが用意できなくて。
間に合わせで、理容室の毛染めのクロスを使ってるのですが(今までもよくやってます)、シワがどうにもならない。
かと言って、この真っ白い機体に白い紙を使ったらアウトラインも見えませんしね。

ガレキフィギュア撮影あたりから使っているバックペーパーはプラ障子紙です。
あれは丈夫で皺にならなくて、巻いて片付けられるのでいいんです。



JETストライカー形態は後ろから見ると結構それっぽいんですが、横から見ると変です。

せっかくの垂直尾翼はひどく低いし、いつもの足の折り方で妙な形。

ウィングガンダムのバード形態みたいな変形だとつまらんとは思うけど・・・
これはなんぼなんでも・・・と思います。

ヤマジュン博士は変形するとき膝逆関節とカフスアーマーで拳を隠すことに並々ならぬこだわりがあるみたい。


結局目立たないといところではあるけど、塗装は剥がれました。

アーナキソ


そんなワケで、今回もなんとか完成しました。





これでやっとこさ、Aサイレンの作成に入れます・・・

2013年1月19日土曜日

最後の塗り分け完了状態


腹のメタリックグリーンをどうしようかとおもったのですが、シールドやアーマー等と違う色になってしまってもアレなので、マスキング処理することにしました。

結果二枚目の写真なわけです。

シルバーで下地を作って、カップの中に残ったシルバーにそのままクリアグリーンを混ぜてそのまま吹き付けました。

昨晩クリアコートまで行こうと考えてましたが、時間がなく今晩ということになりました。

墨入れはコート後にして、たぶん追加のコートはしないと思います。


なんかすみません・・・


仕事から帰ってはつい。さんのメッセージを確認してオレ流プラモグランプリ2012結果発表を見にいったんですよ。

そしたら優秀賞の中にありました。

なんという事でしょう。

作品タイトル「これはこれでかっこいいぞ!」です。マジです。

シチュエーションは違いますが、取説ネタです。

本当の完成作品の記事はこれ。←のトップ絵はちゃんと自分でもカッコイイと思った。

それでも応募はこの写真ですからね。

背景はダンボール戦機制作風景らしく、ちょっと適当でしたが実際に使用したシャアピンクとか筆とかを配置してみました。(もちろん塗装自体はエアブラシですが

この絵を作るにあたって、このフキダシ。GINPで書いて写真紙に印刷してラミネーターでパウチまでしてあります。パウチはせんでもよかったような。
それを適当なアームでこの絵になるように、固定してあります。
カメラは目線に合わせるように、三脚に立ててタイマー撮影。それで両手が空いてて、この写真になるわけです。
私の手ですが、ちょっと表情が柔らかかったです。自分でも気になってたのですが、「うおおおおい!!!」って感じじゃない。
なんじゃこりゃー!・ガビーン!みたいな驚いたような手の表情をつくらないといけなかったのですが妥協しておりました。


なぜ、わざわざフキダシを印刷したかというと、やはりPC上で何らかの加工は控えたほうがいいだろうという判断でした。
レギュレーションにはPC上での加工に関しての決まりは見当たらなかったのですが。
やるんだったら、集中線ぐらい入れますよ。「強いられているんだ!」風の。

一応予定ではバンダイ様から通常版のエルシオンがもらえる予定?になってるので、それを使って黒いラインの引き方についての動画を作ろうと思います。
ただ、いつ送ってくるのかとかさっぱりわかりません。



昨日の記事で、電凸したということを書いたのですが、直後の公式ページ更新だったみたいです。
担当者が公開を忘れてたとかそういうやつですか?
15日に公開予定だったのですが、関係ないムービーが公開されてただけで待てど暮らせど・・・だったのです。




おでん2はすべての基本的な塗り分けが完了しました。
今日の夜にトップコート・翌日最終仕上げ&撮影が出来ればいいかと。

2013年1月18日金曜日

オレ流プラモグランプリ2012の結果発表まだかい?

何となしに、ブックマークしてある公式ページに一日数回アクセスしちゃってますが、公開はまだかいのう・・・ばあさんや。

思わずバンダイのサポートに電話しちゃったよ。
まだですってよ。

コロコロコミックには一部掲載されてますって。

それは分かっとる。読んでないけど。読んでないから特設ページを待ってるんじゃないか。
コミックの方に入賞作品のデータ送ってあるんだったらホムペ掲載にそれほど困難はなさそうなんですがどうなんでしょうね。

あと、公式ページの一覧なんですが、拡大表示ができるようにしてくれてるといいのになぁ。
ちょっと小さくて細かいところがわからんし。


2013年1月17日木曜日

ムーンストーンパール吹いた!



何が違う?


確実に真珠色なわけです。


ムーンストーンパールはときどきフィギュアの白い布なんかに使われているのをみますね。

結構シルク感が出るんす。



ちょっとだけ完成に近いものを見せちゃいましょう。

これならただの艶ホワイトじゃないのがわかるでしょうか。

02のマーキングもまずまずの処理ができてると思います。

今回艶ありで作業を進めているわけですが、いい勉強になってます。

艶あり仕上げって、ヒケが超目立つので手を抜いちゃうとビビるほど情けないことになります。

実際このぐらいで勘弁しといてやるか・・・程度に作業をしてしまったため、手にとって見ると辛いところがあります。

特にパールコートなんて、表面の光の反射にその面白さが出てくるわけでして、まじまじと塗り終わった塗装面を光にかざしながら見てしまうんです。
そしたらヒケが目立つのなんの。


でも写真ではあんまり気にならない・・・というか目立たない角度のカットを撮ることだってできるわけです。
写真って真実は写らないんすよね。

すごく・・・白いです・・・


私の中では?普通クールホワイト単色でボディーカラーにしないのですが、今回も一応そのつもり。

写真の状態では単色をおもいっきり吹きました。
なるべくツヤが出るようにです。

このあとマスキングを剥がさずにそのままムーンストーンパールを吹きます。
それで白パーツだけムーンストーンパールになります。

その後、塗り分けが足りない部分を塗装(JET時の手とかチョイチョイ)したあとに、マスキングテープを全部剥がして全体を艶コート。

今回はツヤツヤ仕上げにしようと思っています。

オーレギオンの動画ではツヤ仕上げのほうが良かったんじゃね?というコメントもありましたね。
当初はそのつもりだったんですけどねぇ
安定方向に逃げたんです。

オーディーンMk-2では光沢とし、この真っ白ではつまらんのでムーンストーンパール。
どう見えるのか私にもわからんのですが、エエカンジになることを祈ります。

各所モールドを彫り直したり、ツヤの上に墨入れができるので、オーレギオンの時よりも墨入れがシャープにこなせると思います。
ただし、本体色の白が結構厚塗りになるので、エッジのシャープ感は薄いかも。

そういえば、15日からずっとワクワクしながら待ってるんですが、ダンボール戦機公式ページのオレ流プラモグランプリ2012の結果発表が公開されないんですが、どうしたことでしょう?


2013年1月16日水曜日

オーディーンMk-2のマーキング

 

写真のように肩アーマーにMSレッドを吹きつけた後、不要部分を切り落とした「02」のマーキングを貼り付ける。

この後、白を吹き付けます。

模型用のハサミとデザインナイフで切り出したけど、多少ガタガタが出るかもしれん。
でもフリーハンドで描くよりマシだろうということでご勘弁願います。

関節ポリキャップは取り敢えず塗らないので、膝二重関節パーツは近い色で、クレオスのネイビーブルーを塗ってあります。
ポリとの艶の差がありますが、艶有りを吹いたらかなり近いかも?
バンダイのポリキャップでよく使われている色ですね。

ポリキャップもミッチャクロン等使えば、塗装ができなくはないですが、膝の二重関節部分は接触しているために、結局こすれて落ちるってことになりそう。
なので、ポリキャップに関しては従来通りそのまま。

バーニアノズルにはメッキシルバーを使っていますが、ツルツルの下地にしてないので、アルミ程度になってます。

天気がひどくなければ今夜全体に白が吹けると思います。
完成は近い?ですよ。、

2013年1月14日月曜日

あのマスキングの成果





問題ナス!

パッケージの作例などじっくり見ていると、ボディの濃紺の部分がどうも・・・濃いんじゃないかなぁ・・・ということで、ご覧のとおり、薄めの青になってます。

逆にメリハリがなくなってる?

2013年1月13日日曜日

楽しいマスキング


ヘルメットのラインとかいろんな部分・・・というか各所のマスキングをしました。

ヘルメットのライン細いわ!でもマスキングテープを押し込みます。

最初に白を塗ってから・・・という作業をしなかったのは地味に深いモールドになってるからです。

あとは、ここの色と腹の色が一緒なんです。
そしたら、エナメルとラッカーで同じ色を調色しなければならないということになる。

それが難しいわけで。



シールドはこんな感じ。

ラインテープ重ね貼りでOK

中のメタリックカラーは考え中

今夜出来ればグレーの塗装したい感じ


・・・・・・・・・・・


出来なかったぜ。

月曜日は雨の予報だけど、塗装します。

そして、本日CPUの受け取りが出来ず、月曜届く予定なので、テカテカしながら待ってます。

2013年1月12日土曜日

極端なヒケは処理していく方向で。


深夜の捨てサフ吹きから一晩あけて、ヒケが気になるところを処理していきます。

特にこのキット、肩の内側に補強になる部位や可動部用の出っ張りが多く、たくさんのデコボコが存在します。

写真は捨てサフを吹いた後、1000番ぐらいの耐水ペーパーでサラッと磨いたところです。

丸く残ったサフの場所がヒケです。





もう一つわかりやすい?写真。

同様に捨てサフを吹いて耐水ペーパーでサラッと磨くと縦縞が出てきます。

後ろにあるのが反対側のパーツです。

ヒケの理屈がわかってる人にとっては、そーなるわな。というものですね。

写真撮影した時に殆どの場合、処理しなくとも写らないレベルだったりします。
ただ、実物を手にとったときは結構ヒケてんなぁ・・・ってのが見えるんですよね。

仕上がりに極端に影響するわけではない作業な上に、下手するとエッジが落ちるとかのデメリットがでてきます。
そういった意味で、脱パチ組シリーズとしては紹介してこなかったガンプラなどのテクニックの一つです。
こんな事よりしっかり塗り分けすることに注力して欲しいわけです。

新しいテクニックを一度に色々とやろうとすると、プラモ制作って息切れすると思うんですよ。
覚えたテクニックをしばらくずーっとやってると、大した苦労に感じなくなってくるとも思うんですよ。
そしたら次のテクニックを盛り込んだら良い。

あれもこれも新しいことを詰め込むんじゃなくて、一つだけプラスして挑戦していくだけで十分。
自分のキャパシティを超えるから完成しないとか中途半端に投げるとか。

そのへんのさじ加減がこのブログのタイトルなわけです。

ちょっとずつ上手くなりゃいいんです。プラモは一生の趣味ですから
他人より下手くそでもいいんです。タダの趣味ですから
さぁ、いよいよもって何を書いてるのかわからなくなってきております。



今夜塗装ができるとすれば、ブルーの調色と塗装をやってしまおうと思います。
ちょっと薄めの青にしてみようかなと思っています。
クールホワイトベースに、シアンとか。

2013年1月10日木曜日

オーディーンmk-2本格的に作業開始


本格的といって提出する写真がこれか。


手首の裏です。

前回のオーレギオンの時ちょっとわかりにくかったと思いますが、黒い拳なので、よく分かるでしょうか。

0.3mmプラ板を現物合わせでカットして瞬着パテで隙間埋め&固定。
この拳を観察してみると、0.3mmプラ板での肉抜き埋めが割りと合理的だと判ると思います。


このまま表面処理をしてからドリルで穴を開けます。

どうせ裏側になるので、気にしなくても・・・という場所ではあるのですが、なんか気になってしまって。
そのかわり主翼の肉抜き埋め?は気持よくスルー。


今の所すべての合わせ目消し部分に手が入っています。

近々サフチェックに入って処理のまずい部分を見ておきます。
あと、肩のヒケを処理とか。


オデン2は塗り分けも簡単ですし、超簡単に仕上がりそう。
白は今回パール系の練習というか経験をしてみようと思います。

なんか、妖怪パーツ隠しがオデン2の取説を隠しちゃったんですけど、何処に行ったか知りませんか?

2013年1月9日水曜日

オーレギオン 完成


お・・・おわったーーー!

ああ・・・次はおでん2だ・・・


なんとか仕上がった。ということにしておきましょう。

どこまで行っても改善点というのはありますし、しくじった箇所ってのは残るもんです。


正直言いますと、作り始めた時はこれはオークションに出すつもりで制作してました。
でも、手間がかかりすぎた。そして粗が意外とあるということ。
出来の悪い子ほど可愛いとも言います。金もらえるもんじゃないやこれ。
・・・私は本当に商売向いてないとおもうわorz

プレゼントされる可能性はあります。低いですが。


恐る恐るJETストライカー形態に変形させてみましたが、二度とやりません。

擦れが怖すぎます。

オーレギオンの変形状態って、翼が無いんですよね、JETの力でむりくり飛ぶんでしょうか。
もっとも、ミニ四駆と同じで、空力という意味では翼があってもなくても一緒何でしょう。


今回やった仕事・・・


全ミサイル肉抜き埋め・レギオンランス肉抜き埋め・手首裏肉抜き埋め・タイヤ欠損箇所復元。
・・・地味にくるぶしの赤いコーンの部分がキットのママです。

合わせ目消し・ほぼ全塗り分け・ラッカーつや消しコート。

白・MSホワイト
赤・MSレッド
灰・ニュートラルグレー
黄・キアライエロー
青・スージーブルー+色の源マゼンタ少量+ウイノーブラック少量
黒・ウイノーブラックorエナメルセミグロスブラック
金・9番ゴールド

キャノピーとランスの刃はつや消しコートのみ。半透明っぽくなってます。
特にキャノピーはキットのままの光沢状態だと、内側のダボが目立ちます。
半光沢にすることで、ダボがやや目立ちにくくなります。




これがパチ組の状態な。

最近のガンプラってHGでも色分けは少ないと思うんだけど、オーレギオンはLBXシリーズだと言っても過去最高に面倒な塗り分けを要求してきます。

パチ組だとでっかい食玩かと思うよ。

シール状態は他所様で見て下さい。
私はシールをマスキングテープ代わりに使うことがあるので、シール貼った状態でのうpはありません。

この大きなシールドにシールが無いのは残念だ・・・といってもこんな球体にシールが綺麗に貼れるわけ無いんですが。

オーレギオンはたぶんたくさんの人が完成させずに放置してしまっているのではないでしょうか?
キットのギミックや関節のホールド感は結構良い感じの物です。
せめて放置ではなく、何らかの完成形としてみなさんもぜひ仕上げてみて下さい。

私はちんたら作って、1ヶ月弱もかかりましたが、そこそこカッコイイものができると思います。





すっかり忘れてた・・・orz

LBXの前作ベクターを抱き合わせでニコ動にうpするかと考えてたのに!

オーレギオン単品でつくってしまったやないかい!

・・・もういいか。ダンボール戦機Wタグから遡るか、完成品タグでみて下さい。