2019年12月31日火曜日

MMR50の外装を塗った動画


んなわけで、今年はこれでタイムアップですね。

じつは垂れたクリアを研磨してたらクリア層を突き抜けちゃいました・・・
リタッチは模型用エアブラシでカバーしときます。

あとはハンドル。正月中にやれるかな?

2019年12月27日金曜日

外装パーツ塗り終わり

雨雲の隙間を縫ってウレタンコートした。

これでやれやれですわ。

盛大に垂れさせたけどな!
素人かよ!ってぐらいに。素人だけど。

寒いので相当時間を置かないとね。
30日に最高気温17度とか予報出てるんだけどなんだあれ・・・

多分組み上げは来年。
ハンドルの処理がまだだしね

2019年12月25日水曜日

なんていい天気なんだ・・・

 
めっちゃ捗る~

ロータリーケースのラッカー塗装まで終わった。
写真では研磨してるしキレイになってそうだけど、一度しか研磨してないからさほど変わってないよ!
そこそこキレイになったから十分ですね。

あとはウレタンクリアが吹ければ・・・
年末年始にいい天気の日なんて無いと思う。
無理をしてでも今日コートしてしまうべきか。

そしたらあと塗装部分はハンドルのみ。ハンドルはシャシブラック吹くだけだから合間をみてパパっと。

・・・・日が暮れてから一個塗り忘れパーツが見つかったのでコートは延期になりました。。

2019年12月24日火曜日

とりあえずカッティングシートで・・


適当にあれやこれや。

ステッカーを剥がしちゃって寂しくなりそうだったから。
で、プラモでもそうだけど、仕上がってないのに組み付けるんじゃねーよ!
  って、ソレはそうなんだけど、クリアコート前の外装パーツが邪魔なんすよ。

不要な汚損の原因です。なんとか保管スペースをつくりましょうね。

で、2枚目の写真でロータリーケースも取り外して、処理を開始しました。
なので近いうちにクリアコートができるまでになると思うんですが、なんせ天気が悪いんですよ。

あと処理しようと思ってるのはハンドルだけど、これはコートなしでシャシブラックで終わらせる予定です。エアクリボックスがすでにその状態で終わってます。三枚目の写真。


カッティングシートがキレイに切れるカッティングマシン便利ゾ!

皆も買おう!

なおデザインスキルは売ってないもよう

そいや、カッティングシートの切りやすさって、やっぱ良いシートと悪いシートがあるな。

今知ったんだが、汁亀ってもう4まで出てるんだな。
ワイはまだ汁亀2です。

2019年12月22日日曜日

すすんでおりますよ


動画は撮ってないけど。

錆を取って、ちょっとヤスって、サフ吹いて、ちょっとヤスって、サフ吹いて、塗装・・・てな具合なので、さほど面が出ておらず実際にはかなり凸凹です。

で、タンクの塗装に関してはガソリンこぼし対策にウレタンコートはしたほうが良いわけです。
なので、ウレタンコートはすることにしました。
ホイールはもうバラすのはめんどくさいのでやりませんが、それ以外の外装パーツはコートします。タンク一個コートするのも他のもまとめてコートするのも手間はほとんど変わらんのです。

そいや、色を変えようかと考えていたものの、マスキングする都合などあってフライホイール/リコイルカバーも結局シルバーになりました。
純正で貼ってあるステッカーがそこそこキレイだし、剥がすとソレはそれできれいに剥がれないのです。めんどくさいし。

いくつかの外装パーツで久しぶりにサンドブラストを動かしたけど、やっぱ楽だな!

あと外装パーツで言えば、ロータリーのカバーを外して処理します。(手つかず)
それがスプレーで赤く塗れたら全部をウレタンコートします。


サビサビのハンドル部分は適当に錆取りしたあと、モノタロウのシャシブラックで塗って終わりになると思います。


2019年12月18日水曜日

爺さんのチェーンソーが出てきた



ワイの爺さんはワイが中学んときに亡くなってしまったが、爺さんが買った機械のいくつかはまだ動いています。
クボタの2条植えとか。もう引退させるつもりだけど。米乾燥機は今年廃棄したな、そういや。

さて、国内メーカーを除くと、チェーンソーといえば、いまや、ハスクかスチールってところだと思うけど、すでに日本から撤退済みのホームライト社のチェーンソーのようだ。
なんせ製品としても多分30年以上前のものだと思うが、国内でもヤフオクなどでは若干数出てくるが、使用している動画などは無いかな?
でもアメリカ企業で、本土ではメジャーメーカーなのか、あっちの動画はたくさん。

HOMELITE XL2 の派生製品のようだが・・・
アメリカさんの写真ではSマークが付いたものの情報が見つからぬ。
日本ではオークション出品跡地みたいなのが出てくる感じ。
XL2でググったのと明らかに違うのはメインのグリップとスロットルにロック機構(トリガーを離しても回り続けるやつ)が付いてるのと、ハンドガードみたいなものが付いてる。

どうせだめだろ・・っておもって動画撮ってなかったけど、プラグ抜いて火花が出るかリコイルを引くとちゃんと生きてる。
プラグを刺した状態と抜いた状態で明らかにリコイルの重さが違うので、多分圧縮はある。
もちろんピストンもキレイに上下してる。
マフラーを外してピストンを見てみるとキレイだし、オイルはしっかりコートされてるようにみえる。

動くんじゃね?っておもうけど、どうしようもないのが、キャブレターのダイヤフラムだと思う。確認はしてないけど。
一応XL2のリペアキットはアメリカから個人輸入することで手には入りそうだ。
eBayかセカイモンで買えそう。
ただ、キャブレターがティロットソンのHK2Bなのか、ワルボロのHDCなのかよくわからない。
なんせ3000円以上掛かるからね。ワルボロなら日本アマゾンですぐ買えるんだけど。

20年以上動かしてないと思う。親父が使ってなければ。

なんか面白そうなので、今の所チャレンジしてみようかなって気分になってます。
ホンダの管理機パンチくんがまだ手つかずだけど。


2019年12月17日火曜日

MMR50 塗装中


表面処理?なんのこったよ?

錆がでたところって塗装が剥がれているわけでして、錆をヤスリで磨くと抉れるんですよね。

パテで整形するほどのものでもなし、大まかに紙やすりで磨いてサフ吹いて赤塗っただけ。
角の三菱MMR50ステッカーは剥がしました。
色変えようかなとか思ってたんですが、このパーツに樹脂のドアモールみたいなやつが貼り付けてあるんですが、それが剥がせないほど固くて。
マスキングで変に赤が残っちゃうと変なので、赤にしました。塗り残しがあっても赤なら気にならないからね。

ここ以外は変えられるけど、どうしようかな。

2019年12月14日土曜日

MMR50 爪交換とVベルト交換



んなわけで、一旦これでちゃんとした?管理機になったよね?

塗装する気持ちが今の所あるのは・・
カウル・タンク・ベルトカバー・フライホイール&リコイルカバー・ロータリーケース・ハンドル。ぐらいかな?
フレームやロータリーケースの裏側などは塗りません。多分。

どうしよ、なんか色変える?ウレタンクリア吹く?


2019年12月13日金曜日

まーた嘘くさいシルバー


MMR50のサビサビマフラーをまたもや
耐熱シルバーにしました。

いやー嘘くさい。
これの加熱は組んでからアイドリングをしばらくするってことでいいかな?

うーんマフラー本体を黒、カバーをシルバーとか色分けしたほうがかっこええかもね。
耐熱ブラックは持ってないス。

で、Vベルトと、爪の交換完了しました。
明日うpされるかも?

MMR50の爪とベルト


爪とベルト入荷。
思ったより爪の到着が早くてびっくり。在庫あんのね。

木の葉爪って古い機械に採用されているのかと思ったら、一応現行機でもラインナップにはあるのな。
たいていナタ爪で事足りる上に、正転だけならナタ爪のほうがたいてい有能ってことみたい。
ナタ爪は逆転できないからね。

取扱いショップはサンセイイーストアさん。楽天ショップもあるけど、自社ページのほうが安いのでそっち使ってあげてね。農機具や除雪機のパーツでたまに世話になってます。
なぜかLB型のVベルトを扱ってないのが気になるけど。
送料無料が1万以上と高額になるけど。
ポイントがめちゃくちゃ渋いけど。

爪が7845円。これにほしかったスプレータイプのチェンオイル二本で1万円チョイにした。
ベルトはアマゾンで1366円。
モノタロウよりアマゾンのほうが安いってこともママあるので、あちこち見て回ろうね。
MMR50のリフレッシュ、意外とお金かかったなぁ。

うっかりしていたが、爪ボルト再利用できることを祈る・・・

まぁ、タイヤ、爪新品で状態の良いタイヤ付き管理機が3万5千円程度で買えたといえば、そんな悪くないはずではあるが。
細かいもの入れても4万にはならないはず。

2019年12月12日木曜日

新品タイヤが気持ちいい!



タイヤ交換完了

昨日三菱農機のカスタマセンターにメールを投げたら今日返答がありまして、
MMR50のVベルトはLB40とのことでした。注文したよ。

ほんで、木の葉爪も。爪も8000円ちょっと掛かる。結構辛いところですが、これで相当年使えると思えば・・・
一応ミッションケース内は今のとこ不具合がない?と思われるので、開けません。

2019年12月11日水曜日

MMR50のVベルトって?


やっぱそうだよな。
テンショナーと、ブレーキ機構?Vベルト外れ防止?の棒がベルトの背にあたってベルトの文字が何もない。

オレンジベルトかレッドベルトに見えるけど、なにがなにやら。
とりあえず、三菱農機のカスタマーにメールを投げて待機中。

タイヤ交換、完了しました。動画は近々

そいや、やっぱ2液クリアは吹いたほうがなお良かっただろうなぁ。
モノタロウの高機能ラッカーではやっぱパークリで表面が荒れる。まぁとりあえず今は良しとするけど。

追記・・・MMR50のVベルトはLB40だそうです。

MMR50のホイールを赤にしてみる

なんでと言われましても!

赤と黒とシャシーブラックには塗れるんですが、まさに何となく。

工程としては、カップブラシで適当にサビを落として、中性洗剤&スチールウールで水洗い。
モノタロウのシルバー錆転換剤を塗って、
プライマーサフを吹いて、
モノタロウ赤です。

うーん、モノタロウの錆転換剤ってどうなんだろう?
刷毛塗りなんだけど、厚みが出ると塗膜にクラックが入りやすく、塗るのに気を使う。
あと、やっぱり錆びてない部分にあんまり食いつきが良くない。
シルバーの色付きだけど、そこまで隠蔽力が高くない。
場合によっては下の錆の色が上に浮いてくるというか、斑点状になるんだけどアレは何なんだろう。そうなると塗り重ねても下から出てくるのできれいにならない。
また、意図して剥がしてみても、錆色はやっぱ錆色な気がする・・黒錆になってる?あれ。
ニッペの無色・・というか黒くなる転換剤はかなり黒くなるので、如何にも効いてそうな雰囲気が見えるのだが。

そんなわけで結局サフを吹くことになりました。
錆転換剤の上からスプレーできるとのことだけど、斑になると上塗りが赤だと透けやすいもんなぁ。いやべつに、管理機という道具に対してきっちり美しくする必要は無いんだけども。MMR50は自分が使うつもりだからね。売り物なら違うと思うけど。
ま、刷毛目が出てるし、写真よりはだいぶ下手くそな塗りです。

そいや、モノタロウブランドで、2種類レッドがあって、安いやつとちょっと高い高機能とされているものがあるんだけど、今回はちょっと高いのを使ってみました。
安いモノタロウのキャラクターが描かれた方よりも隠蔽力が高い印象。
男前系じゃないので、一応個人向けモノタロウでは出てこないかも?

めんどくさいので全部ラッカーです。クリアは吹きません。

2019年12月8日日曜日

一応完成したと思う、S35A スノースイーパー



そんなわけで、一応ホンダ S35A スノースイーパーが仕上がった・・・と思う。
最初はキレイに塗るつもりだったのにw
あと、動画の最後でも言ったが、本来のエンジンの性能ってのを触ったことがないため、これがこういうものなのかがわからない。
というのも、
動画にもあるが、「スロットルレバーを動かしても、LowからHIまでガバナーが完全に抑え込んでしまって全くスロットルバルブが開かない」です。
ガバナーより前はちゃんとスロットルワイヤーによって間違いなく動いている。動画でもキラキラとスロットルアッシのパーツが動いていることがわかる。
もちろん指でスロットルアームを指で直接押すとバルブは軽く開く。

ワイがガバナーという機構を勘違いしてなければ・・
・無負荷時にエンジン出力を抑えるのがガバナーの機能。
であれば、
・負荷がかかった場合にスロットルバルブが開いて出力を上げる。
ということなんだよね?だよね?ちがう?あってるよね?
なので、雪にブレードがあたって、「負荷がかかったときに回転が落ちる→ガバナーがバルブを開いて、回転数を上げる」 ことで、回転数を一定に保つってことで合ってるよね?

一応エンジンまわりの清掃のときに、ガバナーをばらしてはいるが、基本的に元あった角度に合わせてあるはず。
ガバナーのセッティング次第では、スロットルレバーの操作でスロットルバルブを開ける事もできるとおもうのだが。。
そこで、実際のS35A除雪機の設計思想がどの様になってるのかが完品を触ってないことにはわからないわけです。


それと、G200エンジンとG150エンジンのキャブレター共通がどうたらこうたらの部分がわかりにくかったかもしれないが

G200エンジンは去年整備したHS50Jのエンジンで、約200ccです。
G150エンジンは今回整備しているS35Aのエンジンで、約150ccです。
ほんで、どちらも共通のキャブレターを使います。

G200エンジンに合わせて設計されたキャブレターをG150エンジンで使用した場合、空気をたくさん吸いすぎるので、キャブレターのチョークを半開きにした状態(空気の流入量を抑えた状態)でG150エンジンに丁度いい感じになるから調子よくまわるようになる。
これでは操作的にめんどくさくなるので、最初からエアクリーナーボックスで流入量を抑えるようにするということ。
そうすれば、チョークを全開にしても丁度いい塩梅になる。
ちなみにG200エンジンだと、エアクリーナーボックス無しでチョーク全開、スロットルバルブ全開で規定回転数が出ます。(HS50Jで実体験済み)んで、除雪機HS50Jはエアクリボックス内にフィルターすら入ってないのがデフォルトとなっている。



・・・うーん、こういう理解をしたんだが、合ってんのかなぁ・・・

みぞれ・あられは降ったけど、全く積もらないです。ま・・まだ12月のはじめだから・・・
降って要らんけど降ってほしい。

2019年12月4日水曜日

MMR50のエンジン・キャブレターまわりの調整・修理。



とりあえずここまで撮り溜め分。
これからタイヤを外して交換するけど、ホイールのサビを取ってなんか塗装しようかな?


2019年12月3日火曜日

MMR50の状態確認



ときは巻き戻り、状態確認のところです。

続きもそんな遠くなく投稿されると思います。
現状キャブレターボルトが解決しちゃってるのでな~んも心配ないっす。

たぶん。

もう二度とM6ボルトにエキストラクターなんかつかうもんか・・

エキストラクターが折れた。
で、正直むちゃくちゃして折れた先端を摘出。

結局5mドリルまでボルトごと穴を開けてM6タッピング。
エキストラクターで抜ける気が全くしなかったぞ。

折れたエキストラクターの摘出、エキストラクターは4本ぐらい刃がついてるので、それの脇をドリルで少し広げて先細ラジペンでひねって抜いた。

そのごもう一度キャブレターの清掃、調整をすると、だいぶ安定して回ってくれるようになっています。
とりあえずエンジン、キャブレター部分は一段落した感じ。
そろそろ動画つくらんと