2012年9月29日土曜日

Mr.ブラシって良いの?


というわけで、2009年から売ってるらしいこの2本の筆をポチってみました。

模型用の筆に対する扱いというのはそれぞれ違うとおもいます。

ある程度低価格帯の筆を適度に使い捨てにする人。
それなりに値段の張るものでも長く使う人。

この筆は低下550~700円とやや高価な部類に入るのではないでしょうか。

私がメインで使っている筆のタミヤのHFシリーズを基準とすると、2倍~程度の値段。

あと、極細面相筆という物がどれほど細いのか・・・というのを見てみたくて買ったわけです。
AMAZONの写真を見ても比較対象がなくて、わかりにくいですよね。



丸筆000号 MB01
面相筆極細20/0号 MB09

丸筆000号が毛先7mm程度。

面相筆極細が3mm弱となっていました。

丸筆000号のサイズが、タミヤのHFシリーズの極細とほぼ同じ長さとなっています。

毛の材質はPBTとなっていて、ポリエステル系の化繊です。

熱に強く、毛先が開いてきてしまったら100℃のお湯に浸けると直るんだとか。
(動物毛は直らない)

実際に握ってみると、軸は割りと太めになっているうえに、シリコン素材でグリップ感が非常に強い。
私としてはタミヤの定価1500円ぐらいするPROシリーズより細いが持ちやすいと感じる。
(PROシリーズはツルツルで軽量過ぎてちょっとイマイチよくなかった)

極細のほうは特に毛先のおさえの部分に適度な重さがあり、安定感という意味でも悪くないと思う。
そして、タミヤにもない極小の毛先を持っているので、これは一本持っていてもいいかもしれない。
ただし、ガンプラやダンボール戦機など、ロボット物がメインだと、この細さは使いドコロが無いと思います。
主に1/35フィギュアの細部なんかにいいんじゃないでしょうか。

丸筆000号がわりとロボット物でもスミ入れやアイセンサーの塗装にも対応しやすいのではないでしょうか。
000号でも細さが足りないなら、面相筆細MB10がいいかもです。

クレオス社の製品として、割と入手性も悪くないので、使えるものだとは思います。

ただ、シリコングリップ等価格帯が高めになりそうな商品だけでなく、標準的な木製グリップの低価格帯の使い捨てラインも同時に用意してくれるとよかったんじゃないかなぁ・・・と。

面相筆極細MB09の方はタミヤに無いので、使うと思います。
ただ、丸筆000号のほうはタミヤのHFシリーズの面相筆極細で事足りるし、コスパ的な意味でもタミヤの方がいいかな~。

このグリップ感はいいのですが、HFシリーズの感覚で不便かというとそんなこと無いんですよね。





2012年9月28日金曜日

フレイムユニットのチェーンカーテン


表面処理の息抜きにリザーブユニット下部に取り付けるチェーンカーテンを作り始めました。

これは全部で26本あるようで、頑張って余分もある程度作っておきました。

複合素材版のほうはこんなふうに、チェーンを自分で切って使うのですが、ブーメランユニットに入っているやつとか、プラオンリーになっている廉価版だと、当然プラ製になってます。

本体との接着は塗装後にしようと思います。


ペヤング 激辛カレーやきそば


以前これを買いに行ったら売ってなかったので、やきそば弁当を買ってきた。

という話をしましたが、ふと思い出してドラッグストアに買いに行ったら売ってました。

カレーソースに変わっているだけなんですが、袋に入ったソースはカレーっぽい黄色じゃなくて、茶色い液体。

お好みで辛さを調整するタイプじゃないのね。

とりあえず、普通に作ってみたが・・・


痛辛い!

まぁ、そうだわな。

半分食べるまでに、「我慢しながら食べる」という状況になってしまいました。

写真の通り、二個買っていたのですが、もう食べたくない。ということで、友人を呼んで食べてもらいました。

汗かきながら一気に食べてしまいましたとさ。

私としては、美味しいとか美味しくない以前に、もう食べたくない。という物でした。
風味はけして悪くはないと思うんです。



あと、これまた今更ですが、マルちゃんの正麺 醤油をこないだ食べたのですが、あれは美味しかったです。
他の味も試してみたく、豚骨を見かけて買ってしまいました。塩もそのうち。


2012年9月26日水曜日

やってないってわけじゃないんだからね


前回のL.E.D.の記事の後からすぐにフレイムランチャーの処理に入ってた。

この長いのがモナカ割りなわけで、めんどくさい。

いま320番でぐるりヤスったので、600以降をこのあとヤスリがけしていきます。

今回はバレルを縮めた状態で仕上げます。
伸縮機構は殺してあります。

ほとんどのパーツは合わせ目消し自体は済んでおり、仕上げ用の表面処理をする段階です。

捨てサフもざっと吹いていけばいいのですが、月末に地区の秋祭りがあるのでそれが済んでから本格始動になりそう。





最近PCゲーのsities XLってゲームにハマってしまってます。
いわゆるシムシティみたいな箱庭ゲーなんですが、この手のゲームは時間を忘れてしまいます。
私は深夜にプラモはしない方なので、やる時間はかぶってないんですけどね。

2012年9月25日火曜日

用野の滝


村岡区用野にある滝です。

入江トンネルの村岡側すぐの道を上った所に見えます。

木が茂ってきて全景を撮るのは難しい。ここは写真より自分の目で見に行ったほうがいいかもしれない。

 

滝の下に降りての撮影。滝口と滝壺。

雨が降ったりやんだりの不安定な天気の中、合間を見て撮影に行ったが結局通り雨にあってしまった。

ここだけで帰ってしまうことに。



2012年9月22日土曜日

iPhone5 32 Bk SoftBank

 

到着しました。iPhone5。

薄いです。

どれぐらい薄いかというと、机にぺたんと置いてしまうと取りづらい程度には薄いです。

その点は3GSの丸みのあるデザインの勝利です。

シンプルだけど小洒落た外箱も相変わらず。不思議と箱も捨て辛いと思わせるものがあります。

付属品に「earpods」という新しいイヤホンが付いてきますが、iPhone用のリモコン&マイク付きのいつもの三極ジャック。
収納ケースも付いてきますが、わざわざ巻いて片付けるのは面倒だったりします。
どんなもんか使ってみたところ、音質は普通にいいと思います。
ただし、相変わらず肌に触れる部分はプラスチックオンリーでやや外れやすい印象は払拭しきれていない感じ。
とは言っても旧式に比べたら幾分安定感は上がっていると思う。

やっぱり、カナル型の装着感・安定感を普段から耳につけている人なら「外れそう」という不安は感じてしまうのではないでしょうか?

iPhoneでそのまま音楽を聞いてみると、低音が強く出ているような感じがします。


カメラの動作がやたらHAEEEEE

前評判でも有りましたが、カメラの連写にストレスがほぼ無いといってイイと思います。
(4・4Sは知りませんゴメンナサイ)
押したら撮れる。もう一回押したらまた撮れる。地味にすげぇ。

画質も3GSと比べるともう・・・

で、4以降で使えるようになっているHDR(ハイダイナミックレンジ)撮影ですが、動作が早くてほとんど通常の撮影と違和感無く撮影ができます。
さすがに、3枚の写真を合成する処理時間は1秒ほどかかりますが、その程度です。

私のメインカメラであるコンデジのG12だと、HDR撮影時は三脚が無いと使いものにならないですからスゴイもんです。
だからといってホンマモンのカメラとあんまり融通の聞かないappleのカメラじゃ使用用途はちがうのですが。


これがiPhone5でHDR撮影した写真。

被写体はiPhone5にオマケで付いてきたプラチナバンドお父さんストラップです。

普通にカメラ持ってなけりゃ模型撮りに十分かも。

そう言えば、iPhone5にはストラップ穴が付いてないのに、ストラップが付いてくるってどういう・・・

ニッケルメッキですが、背中や頭部前後に合わせ目が見えて、モデラー的には修正したいです。



2012年9月20日木曜日

今日のつぶやき

iPhone5本契約キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ヨ

早速申し込みした。

当日5時45分ごろの申し込みで4時40分ごろに本申し込み案内のメールが来た。

到着は22日だそうだ。

おらわくわくしてきたぞ

心配して?いた一括支払いもクレジットカード利用者は可能だった。

溜まっているポイントも使えるし。

結局ソフトバンクもテザリング可能とし、申し込みをするとテザリング料金は2年無料だそうな。

要るような要らないようなもんだけど、これってもしかして、Eye-Fiがもう一つ使いやすくなるってことかしら。
いや、、、あんまり変わらないか。

オンライン申込みでも下取りキャンペーンがあったなぁ、3GSは5000円にしかならないから下取りには出さず、店舗のオーディオとしてもう少し頑張ってもらおう。
あと、ポータブルナビとしてもMapFanと一緒に頑張ってくれそうだし。




もう一つ。

プラモデル関係で・・・

ニコ動企画のみんなの作品展で、早くもお二方が応募してくれてました(ぉ

ごめんなさい。メールを確認しておりませんでした・・・遅れての受付確認メール申し訳ない。


ストリートファイター×鉄拳


ストクロでたー!!

んだけど・・・

ついに、3GSが切られました。
ちょっとiPad2でやってみましたよ。

スト4voltと違って、しっかりとポリゴン表示になってしまったので仕方ないといえば仕方ないでしょう。

Wi-Fi対戦ももちろん搭載し、動きは悪くないようです。
もちろん回線の状態でラグは発生しますが。

使用可能キャラクターはまずは10人ということで、かなり少なめになってしまっています。
今後増えていくことでしょう。

ちょっと残念なのはスーパーアーツがゲージタップ専用になってしまったこと。
voltのときはスパコン・ウルコンコマンドがちゃんと用意されており、併用できていたのですが。。。

これはもともとストクロの技がスト4より簡素なレバー入力のシステムを持っていたからこうするしか無かったのか。
例えば、ストクロのソニックハリケーンは4タメ6+PPPだったので、iPhoneストクロになった時のボタン配置でEXソニックブームと差別化できなくなるからと思われる。
仕方ないっちゃ仕方ないのか。
そこは百歩譲っても、スーパーアーツはタメが要らないという仕様は如何ともし難い。
普通にタメ要求してもいいと思うんだけど、ソニックハリケーンは素立ち状態からゲージタップで発生してしまう。
ただし、簡コマ設定のサマソとかはちゃんと2タメ要求はあるんだけどなぁ。
普通に2タメ+ゲージタップでソニハリ出たらええんちゃうの?

ストクロモバイルはリリース記念で250円という超安価格なので、カプコン格ゲーをする人ならとりあえずダウンロードして様子を見てもいいかも。
まだ、完全版じゃないでしょうしね。

2012年9月17日月曜日

蘇武トンネルの村岡側にある滝(水上の滝)



蘇武(そぶ)トンネル入り口の右側の奥に入るとすぐ見ることができる滝。

水上地区にあり、まだ正式な名前が付いてないんだとか。
参考にさせていただいているサイトさんところでもそうされているので「地区名+の滝」としておきましょう。

・・・水が無ェ・・・

他の方の写真だと、轟々と水が流れているのですが・・・orz



 

こちらは、水上の滝のすぐ下流にある流れ。

トップの写真の滝にしても、次の写真にしても、滝壺はわりと深めになっており、水があるときは大きな流れなんでしょう。
こんなときもありますよ・・・orz

で、水上の滝の左斜面がどうも登れそうなので、滝口を見に行ったのです。

斜面を上がってみると、林道というか遊歩道のようになっており、まだ奥に行けそう。

参考にしているサイトではこの滝しか掲載されておらず、奥に行った写真は無かったので、全く情報もなしに進んでみることに。


ありましたー!

結構立派な滝。

ここまでは、500m程度じゃなかろうか。

GPSロガーを持っていたが、全くログがとれていない様子。
狭いわけではないが、谷を歩くことになり、信号を受け取れてないみたい。
詳しい場所がちょっとわからないですが、普通に川に添って登っていくだけです。




この滝も滝壺は深いので、やっぱり水量があれば・・・




で、更にこの滝の左側の斜面を登ると、コレの上段の滝が見えます。
近くまで行けそうに見えますが、腕を伸ばして頭の上でカメラを操作しております。

身軽な人なら行けるのでしょうが、足場が狭すぎて近寄れませんでした。

水上の滝の左の斜面を登れたらここまではそれほど苦労するほどの難所ではないので、滑落に注意してついでに見に行ってください。

ただ、林道は半分石垣が崩れているので気をつけて。

トンネルの上も歩けるようにつくってありますが、どこが入り口なのかわかりません。
とりあえず、水上の滝の左斜面を登りましょう。


ゼノニア4


久々にiPhoneアプリ。

gamevilのZENONIA4を攻略しました。

ダウンロード無料で最後まで遊べるアクションRPGという括りでいいんでしょうか。

課金で売り上げを得るゲームですが、無課金で真エンドまで行けました。
インベントリの拡張は課金のみでしかできないので、荷物の整理はしっかりと。
不必要だろうと思えるものは即売却。

課金しないとストーリーが進まないとかそういうのは無いあたり、課金に関しては韓国ゲーは優しいなと。
日本語訳にかんしてもだいぶこなれた感じになってます。

職業は4種類から選ぶことができ、大剣・双剣・ガンナー・ドルイドとなってます。

今回はガンナー・正式にはレンジャーでプレイしました。

相変わらずマルチタッチに対応しないようなシステムですが、この手のゲームはだいたいこんなもん。
無課金でプレイするとなると、相当インベントリが窮屈ではあるが、一部モンスタードロップを除いて、武器制作用の材料などは基本的に売却してしまっても構わない。
どこで、何を採取できるのかをメモっておけば、いくらでも取れるので問題ない。
無課金で始めても、少量の有料通貨(ZEN)を持っているので、その分で自動でアイテムを拾える「オートルーチン」や、「旅行かばん」などを買っておくといいだろう。
ハードクリアまで、アイテムでの復活は使わずに遊べました。

漫然とノーマル後半までプレイしていると、命中力が足りなくなってきますが装備に付属しているオプションの命中補正とか強化石の補正を使っていくと、命中率はぐっと上がりほとんど外れなくなります。
また、クリティカル補正もかなり上昇させられるので、スキルによる補正は勿体無いっぽい。

レンジャーはスキル使用時の動けない時間が結構長いので、スキル使用→自分即死確定になる場面がいくつかありますが、敵の攻撃タイミングなどを見極めれば、大丈夫。
ハードラスボスはキャノンブースター+サーチサテライトで一撃で4本の足を折れるほど強力。
修復後の足はHPが多いようで、さすがに一撃にはならないが、ウマく立ち回れば、ハードラスボスは一分程度で倒せます。

また、火炎放射器召喚はwikiには使えないなどと書かれていますが、スキルポイントをそれなりに振ると、丈夫になりかなり固い盾となる上に、見事なデコイとして攻撃を引きつけてくれます。
しかも、クールタイムが短めで、複数の召喚もできる。
攻撃力としては・・・無きに等しいか。

大体どの段階でも、装備はセット装備を狙うことになるだろう。
セット効果発動はSマークが付いた装備を3種類装備しなければならないが、調合装備であればSマークが付くまで作り続ければイイ。
セット効果のついた武具が揃うと、レベル20ぐらい装備を変えなくてもよい感じ。
PvPで強い装備を狙ったり、課金で何とかしたりする必要はなく、基本的なシステムの中でキチンとクリアできるゲームです。

ストーリーもまずまず。キャラは可愛め。
ゲームレベルはボス戦がちょい理不尽に感じるほど強いがトライ・アンド・エラーでなんとかなる程度です。

根性ある無課金プレイヤーにはオススメ。

2012年9月16日日曜日

ソフビのリザーブユニットのしたごしらえ


美味しそうな湯豆腐ですね。

少し洗剤を加えて、沸騰する程度に火を通せば、大丈夫でしょう。

その後流水でよく冷やして形状を安定させます。









ここまでは接着してしまいました。

この巨大な状態で、マスキング塗装を繰り返して塗っていきます。接着しないと固定できないため、塗装難度を上げてでもこのようにします。

もちろん後から接着する方が容易なパーツは塗装後接着です。








フレイムランチャーは今もって手付かず。





2012年9月15日土曜日

みんなの作品展をまたやろうかと。

2月ごろにニコ動で私の完成作品をプレゼントすると言う形で、みなさんの作品を募集したあの企画。

またやります。

あの時は予想に反して、8人ほどの作品投稿をいただきました。

エアブラシ全塗装の方もいれば、パチ組+マーカーという本当の駆け出しの方も送ってくれました。

ありゃ嬉しかったね。


そんな訳で、今回もほぼ同じような企画です。

作品の優劣を決めるコンテストではなく、「こんなんできた」というのを見せてアドバイスをもらってみようというものです。

アドバイスをするのも私ごときで申し訳ないのですが・・・

そんな訳で、今回のえs・・目玉プレゼントですが、人によってはゴミ?!

ノーブランドの0.3mmダブルアクションハンドピース。
いわゆる中華ピースです。

以前紹介したコンプレッサーに付属していたものなのですが、一応使えることを私が確認したものです。
ちゃんと吹けます。ホースも必要なら付けます。

すでにハンドピースを持っている人にはまったくもって不要なもの。

エアブラシを持ってない人にとってはコンプレッサー購入のキッカケにはなるかもしれん。

ただ、これはサイドカップ式なので、ちょっと掃除がしづらいという理由で私が使わないというもの。

その他プレゼントはニコニココミュニティりゅぅきの初級プラモ教室に一覧を出しているので、興味のある方は見てみてくださいな。
応募要項なども書いてあります。

前回の企画では、ニコ動内で【脱初心者】の企画として、ブログ側には持ち込まなかったのですが今回は本ブログでも開催を発表しておきます。

今回の皆様の送ってくれた写真は動画とは別にギャラリーを作って公開しようかと考えております。

締め切りは平成24年10月15日。すでに完成しているものでも、今作っているものを完成させても結構です。

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現在の受付具合2012年9月20日

マリク様(二
灯篭様(初

脚の黒いライン


ブーメランでやった時と同じ工程。

黒いラインのモールドにあわせて、マスキングテープをカットする。

もちろんデザインナイフでの切り抜き。









waveの高強度瞬着+ベビーパウダーを混ぜた瞬着パテを盛る。


waveの高強度瞬着は瞬着と言いながら、効果時間が遅いのが特徴。

盛るような使い方をすると、5分たっても硬化しないので、使い方によってはかなり便利です。






瞬着パテが硬化する前にマスキングテープを剥がす。

スプレープライマーで硬化させて出来上がり。

waveの小さい硬化スプレーはコストバカ高いので、アルテコのスプレープライマーを使ってますよ。

ちなみに瞬着パテを盛って硬化すると、凸凹になります。

殆どの場合ツルツルにはなりませんが、L.E.D.の場合この凸凹がちょうどいい塩梅かと思います。




waveの瞬着って、昔はノズル3本付いてなかったっけ?
だいぶ前から瞬着3本入なのに、ノズルは2本しか付いてないです。
ですが、1本使いきる前にノズル1本で済むはずがないとおもうので、やっぱりK-ノズルは別途必要ですにゃ。

L.E.D.の本体は作業が進んでるんだけど、リザーブ&ランチャーがまだ手付かずで切り出してもいない。

塗装は同時にやりたいのに何やってんの。


2012年9月14日金曜日

iPhone5予約したぜ

ソフトバンクの公式ページの予約開始が4時からだったのですが、予約開始してたのを思い出してアクセスしたのが、5時でした。

落ちてましたね。案の定。
My SoftBankにログインすら出来ない。


で、結局ログインできたのが5時45分ごろ。
即、予約。

当然、21日当日入手は出来ないという旨の注意書きがあったが致し方なし。
まだ3GSを使ってるので、躊躇なく機種変ですよ。
春頃からホームボタンの反応が悪くなってました。それでもよく持ったほうでしょうか。

ホントは一括購入したかったのですが、ネット予約では一括は無いんでしたっけ?

いつ頃手に入る事になるのやら。

4・4Sと我慢したんですから、楽しみでございます。

しかし、ドックコネクタ形状の変更は・・・うーん。

まぁ、現状ロジクールのスピーカー兼、充電機との接続が面倒なんでしょうか。

後心配なのは、旧ドックコネクタのケーブルって糞高かったじゃないですか。(今は100均でも売ってる)
新ケーブルも似たようなものなんでしょうか。しばらくは100均では出ないでしょうし、出来れば家用と持ち出し用は欲しいのですが・・・

L.E.D.の膝ブロック


ココだけまず塗った。

スネ側都の接続は最初から差し込めばおkな仕様です。

これをマスキングして、腿を接着&合わせ目消し。

それが完了したら、腿、脛の黒いラインのモールドを作ります。

ブーメランの時にもやった瞬着パテによる立体モールドです。



膝ブロックのセンターの合わせ目丸残りですが、ここは膝アーマーで見えませんのでおkです。

逆に、ブーメランの時は膝を曲げたポーズを予定していたため、面倒でもやるしか無かったわけです。

2012年9月13日木曜日

研磨研磨


L.E.D.の研磨を続けています。

「完璧」を目指しているわけではなく、エエカンジに手を抜きつつ。
気になるところは直しつつ。

で、赤い箱のレッドミラージュはWAVEポリキャップの半透明な奴が入ってるんだけど、ホントあかんわよ。
黒はまだ強度がある方で、半透明ポリキャップはヤバイ。
かなりの部分が割れていた。
黒ポリキャップにくらべて、ハメた時の柔らかさは気持よくハマった様に思わせておいて後で割れる凶悪仕様。
それはもう不良品かと思うレベル。

それは置いといて、写真の胴まわりの組立。
胸部を先に組むと腹が後から入らないような感じだが、脇のパーツをガッチリと固めてしまえば、無理やりあとから滑りこませることができる。

ブーメランユニットを作った時は腹を先に塗ってマスキングして胸部を作ったけど、今回はこれで行きます。

あと、膝下関節は固定にしました。そうすると、膝関節の蛇腹は膝アーマーに隠れて見えなくなるので、合わせ目消しは適当にしました。
素立ち予定なので、問題なしです。
肩アーマーの塗り分けはスルーします。塗り分けても見えません。
手抜きポイントはそのへんでしょうか。

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いまニコ動で使いドコロのないニコポイントを使って「モスピーダ」の全話パックをみてるんですけど、waveのレギオスが欲しくなってきたww

あと、フルアニのメダロットをずっと見てまして、先日終了したんですがオモロかったです。
でもメタビーがほしいかというと・・・



2012年9月10日月曜日

熊波渓谷の滝


熊波の滝としておくが、名前がはっきりとはわかりません。

熊波渓谷を奥へ奥へと進んで行き、二つの滝を見てきました。上の写真が一つめ。

村岡区熊波にあります。

道中は草が茂り過ぎて道がわからなくなってます。
情報によると、基本的に川を遡上していけば問題ないみたいなので、なるべく道を選びつつ、川をまたいだりして登って行きました。

滝口の様子
滝壺の様子

水量はそれほど多くないかも。
今日も朝早くに出かけましたが、道中の草についた朝露だか雨だかですっかりびしょびしょに濡れて到着。
姿こそ見ませんでしたが、鹿の足跡みたいなものもありました。

そして、別の支流へ進み2つめへ
よどみ(よどまり)の滝です。
熊波川の本流がこっちでしょうか。最初に紹介した方が高さはあります。
二つの滝の位置関係は下のリンクからグーグルマップに行ってみて下さい。
割と水量があり、滝の下の水たまりは広く、割と此方のほうが雰囲気は好きです。
ここに到着した頃には結構疲れてしまっており、水に浸かりたい気分でいっぱい。
そうは言っても飛び込む訳にも行かず。
あまりたくさん写真を取らず引き返してしまいましたとさ。
道中には金鉱跡らしきものが見れたりします。
発動機のようなもの
坑道入口
これが見えると一つ目の滝が近づいてる感じ?
坑道入口の向かい側に発動機があります。
坑道入口から中を覗こうとも思わなかったのですが、近づくと冷気が吹き出してきており、涼むどころか恐怖に駆られ即撤退。
RPGの勇者はどんな気持ちで洞窟に入るのだろうか。
辺りには大昔の人工物が苔むして自然の中にとけていってます。
休憩所か何か有ったのかもしれません。人工的な石垣があったりします。
ただ、草に覆われていますので、地面をよく見て歩きましょう。
すぐ分かると思うのですが、発動機の奥の方に1m四方の穴があったりします。
探索スタート地点
道なんて無かった
スタート地点からいきなり水の中を突っ切るしかありません。人工物の上だけでなく、道中は川を何度となくまたぐので長靴か濡れてもいい沢靴がおすすめ。
スタート地点こそこんなふうに整備されてますが、中に入ると全く道があるようには見えず、背丈ほどもある草木に覆われ、蜘蛛だらけ。
とにかく川を登れ。
車はここまで
初外装慣らし
スタート地点までにこんな風に舗装路が終わる所がある。
この先はUターンできそうな場所があまり無いので、もしかしたらココらへんで車を降りて歩いたほうがいいかもしれない。(他の人のブログも参考にして下さい)
二輪ならどうにでも回頭できるので、スタート地点直前までいけます。
刈り取った草の下に取水用のチューブがあり、それに気づかず乗りあげて滑ってコケました。
モタードなので、少々の傷はどうってこと無いですし、なにより下が草でした。






-------------------おまけ----------------------



熊波地区に近い小代(おじろ)地区には懐かし自販機のあるコインレストランがある。
コインスナックふじ
うどん・そば自販機



「コインスナックふじ」である

300円のきつねそばを購入

一瞬かけそばか!?

と、見間違えたが具は麺の下にある。
自販機の中で湯切りをする構成上、麺の下に具を入れておかないと、一緒に流れる可能性があるため、こんなふうになっている。

あげ、ねぎ、とろろこんぶ、かまぼこ。

300円らしい味がする。

写真を撮り忘れたが、ここのテーブル椅子はバスやトラックからひっぺがしたシートに足をつけて再利用したものだ。

ゲーム機こそ無いが、なんとも懐かしい感じのする空間です。

実はわたし、懐かし自販機といいましたが、多分このタイプの自動販売機を使ったのは初めてかもしれません。
しかし、あるうp主さんのせいで、全く初めての気がしなかったという。

それはこの人→http://jihanki.michikusa.jp/kinki/fuji/コインスナックふじの記事

もともとつべにうpしていたみたいですが、ニコ動にもうpをしておられるので知っている人もいるかも。


2012年9月9日日曜日

GPSロガー導入





滝を見に行った時のログを取ってこようと思いまして。


滝のほとんどは山の中にあるわけで・・・そしたらグーグルマップさんの地図では山の中の細い道は書かれていないものが多いので、ログからルートを書き出そうと思ったわけです。

私が行った但馬の滝地図のパワーアップをしてみようということです。

ところでこの商品、ショップによって値段が違うというか型番が違うというか・・・

どう見ても同じに見えるのです。

その中でも安そうだったのが、上のAMAZONのリンクをたどってもらえばそれです。

2880円でGPSロガーが買えちゃうんですね。
私が買ったものはまだユーザーレビューが付いてないタイプですが、明日使ってみてレビューでも書きましょうか。

同じ外観なのに違う商品になっている理由の一つが保存したログを吸い出して表示するためのPCソフトの違いもあるようです。

私が買ったものについていたソフトは「PhotoTracker(フォトトラッカー)」というソフト。無料で使えるもの?
同じ外観で別のソフトが同梱されているものには「PhotoTagger(フォトタガー)」というソフト。こちらは使用前にプロダクトキーの入力が必要な物みたい。こちらのほうがやや高機能っぽいが・・・

このパッケージには日本語マニュアルが入ってないし、各部名称さえ記述がない。
調べてみるとこれ?→http://www.gpsdgps.com/product/pr_canmore_gt_730fls.htm

ここでダウンロードのところから日本語マニュアルのPDFが見れます。
ただし、付属ソフトはフォトタガーの方で多分ハードウェアは同一のもの。

あとは・・・

USB接続ではあるが、COMポート接続となっていて、USBドライバが付属の8cmディスクに入っている。
(8cmディスク懐かしい・・・でも8cmディスクが使えるドライブを持ってなかったら面倒じゃね?)
秋月電子さんのところでダウンロードできる→http://akizukidenshi.com/catalog/contents2/phototrackr_install.aspx
こちらのほうがバージョンが新しいもの。
どう違うのかは知らないが。

ちょっと使ってみたが、ある程度移動しだすと、ログが保存され始めるみたい。

ログがほしいスタート地点よりも少し早めに電源を入れてスタートしたほうがよさげ。


ログが取れたら、PCに接続して、フォトトラッカーで吸いだして表示。

グーグルアース用のKMLファイルで出力

グーグルマイマップにKMLファイルをインポート

マイマップ上でログの微修正とかができます。


直接グーグルマップ用HTMLにエクスポートできるみたいだけど、なんか色々と面倒な感じで上手くいってない。
けど、マイマップを使ってる私には不都合はないので、問題ない。



2012年9月7日金曜日

軸の調整とかそういうの

 


このキットで危険なのは胸~肩の接続ぐらいだったでしょうか。

じみ~に腿のキャップもブーメランの時に塗装後に割れるという自体も発生したけど・・・

WAVEポリキャップの5mmは割れやすいけど、ポリキャップが柔らかいので古いポリキャップを取り除いて新しいポリキャップをプライヤーでつぶしながらパーツに押し込んでやり直しが利く。
もちろん出来る箇所と出来ない箇所はあるけども。

一応今回の塗装もつや消し系で仕上げると思います。
古いデザインのモーターヘッドはつや消しがいいと個人的に考えております。
来年春にIMSL.E.D.が届いたらそっちはツヤ仕上げにすると思います。

これは頭部がサリオン機なのと、マスクと手がメタルというだけで、普通のL.E.D.とさして変わりないですね。
佐藤さんのL.E.D.好きやわぁ


WAVEの旧キットの特徴である足首のプラプラを改善し、ちゃんと立てるようには改修します。

2012年9月6日木曜日

肩ブロック


ポリパテ色になっている部分が例のパーツ欠損部分。

突き出した軸は欠損した部分の一部だったもの。

軸だけランナーについており、黄色の部分が脱落、もしくはプラが流れ込んでいなかった様子。

軸をよく観察してみても、故意に切り取った様な断面ではなく、何よりウチに来るまで未開封だった。

この程度でパーツ請求してられないのでこのようなことに。

今回で1/100L.E.D.をつくるのは三回目だけど、このパーツは見えないので、適当でいいです。

肩アーマーの内側と同じように真っ黒に塗っちゃいまする。