2013年10月31日木曜日

パーツおおうぃっしゅ・・・


メインカラーの装甲パーツはサフ吹きが完了しました。

が、ほんのちょっとだけ、パーティングライン取りをしてなかったor妙な傷があるというパーツがあり、今夜までにさっと処理。

ほんでもって、本体色を塗ることにします。


取説のカラーガイドだと、Mr.カラーでの指示はミッドナイトブルー90とレッド10
その上に紫のパール粉を入れたスーパークリアⅢでコートしろということです。

造形村のシャインパール・パープルを使えとしてありますが、持ってまへん。

パープル感はダイレクトにスーパークリアⅢにすこ~しGXクリアパープルをちょっと足してコーティングするようにしようかと思っています。ホワイトパールはちょっとぐらい足すかもしらん。


2013年10月29日火曜日

下塗り~


 塗装する外装にミッチャクロン→白サフと下塗りをある程度終えました。

微妙に下地の黒が見えるんですが、多分、およそ、きっと、問題ないはずです。うん。

隠蔽力が高めの黄色を選んでるのでダイジョブだってヘーキヘーキ。

更に良く見るとブツが結構はいってるので、さっと磨き取ってかる~く下地材を吹いておこうと思います。


実際に黄色を吹くのはもうちょっと先です。

黄色はパナロックのキュートイエローです。

2013年10月28日月曜日

塗装開始~


ついに始まりました。

最初にマスキングする部分をおもむろに塗っていってました。

いうてもアーマー裏とファティマハッチです。

全身の赤いポッチはまだ切り出しすらしていないパーツが多いですが、切って塗るだけなので、最後の方にまとめてやればOK

ちょっとスケジュール的に今週中は厳しくなってきたような気がする。

2013年10月27日日曜日

バイクを塗る(実車)




ついにモタの塗装がスタート!プラモじゃあありません。

初夏にコケた時の傷の修正と一部カラー変更のつもりで、やります。

とは言っても、傷がついた箇所全部じゃなくて、色を変えてみようと思っているパーツのみですけど。

写真に写っているフロントフェンダーとタンク横の外装のみです。

XR50モタの外装はPP製でちょっとめんどくさいのですが、傷自体はそれほど深くないため、パテによる形状の修正を行わず、ヤスリでガシガシ削って「ほとんどの傷」をおとします。
「ほとんどの傷」であって、完璧にするわけじゃぁございません。

オフ車モドキですがピカピカにしたってねぇ?

いうても目立たないレベルにはなると思います。

変更後の色は黄色です。

材料はミッチャクロン・白サフ・黄色の2液型ウレタン塗料のソリッドカラーです。
クリアーでのオーバーコートは無しで。

どうなることやら。

台風のバカヤロー


やっと塗り始められます。

まずはアーマー裏を関節色に塗る作業から。

アーマー裏のディテールの部分だけでいいので、サフを吹いてすぐに関節色を塗っちゃいます。

で、明日辺りにはマスキングを済ませ・・・られないかも

あとはファティマハッチの赤とか塗ったら本体色塗れてしまいます。


台風の雨の間は作業がストップしてしまっていましたがいよいよですね。

ストップしている間はLBXのゲート処理をしていました。そちらもあまり形状変更などしないので、どんどん塗っていく所存です。


しかし月曜日(明日)は朝から教習やら昼からお出かけやらでプラモは出来んかも。

夜にむりしてでも塗装をすすめるか・・・うーん

2013年10月24日木曜日

マグナオルタスの頭部後ハメ?


マグタス頭部横の海道先生バリのロールヘア。

設定上合わせ目が無いように見えるので、内側に挟まれるグレーのパーツをどうするか?
バルカンだかなんだか分からないコレだけど、てっきりテーパーがかかってて後ハメ出来んかとおもったら、普通にできた。

切り取った筒をそのまま塗装後に刺してもいい。
但し、3mmプラ棒等だとギリ入らん。
2.8mmのプラ棒だとジャストな感じ。
2.9のドリルが何とか入る。
3mmのドリルを買ってきて頭部側の穴を3mmに広げて3mmプラパイプを突っ込んだら違和感無いはず。
私がなぜ2.8mmという中途半端なプラ棒を持っているのか自分でもよく判らん。
2.8mmプラ棒って昔は売ってたんだっけ?

ロッドアンテナの基部は頭部と同じ紫で先っちょだけグレーなので、後から真鍮線かなんかで挿したら十分でしょう。


さて、マグタスをダークカラー → ライトカラーへチェンジしますが、マグタス本体は問題ないと思う。

しかしファントムさんのクロークの塗り分けかなり大変そうなんですけど、それは・・・


個人的な信念として、塗替えをする時は面倒くさいからといって単色にしたり色数を減らしたりということはしないというオキテがございますよって。がんばりますよ。


延々ツマラナイ写真が掲載されていますが・・・


仕方がないんです、バシッと仮組みの写真が出せないんですから。

そんなわけで、ざっとゲート処理が済んだパーツを洗浄してアーマー裏を塗り分けるパーツをピックアップしてみますた。

多いぜ・・・  そして  小さいぜ・・・

細心の注意を払ってパーツを洗いました。
なんとしても妖怪パーツ隠しから身を守らなければなりません。
ざる付きボールで洗うのはもちろんのこと、シンクのストレーナーも要チェックです。

2013年10月23日水曜日

じっくり触ってるとだんだん評価が上がってきます。


出来が良いです。

ゲート処理をどんどん進めてるんですが、パーツをよ~く確認してても、どうもヒケが非常に少ないです。
全く無いとは言いませんが、主要部品にヒケが殆ど無いです。
バンダイのプラモと違って、パーツの裏側に強度を保つための補強が殆ど無いのもあるでしょう。

大方ゲート処理が済んで、まずはアーマー裏を塗っていけそうな状態になってます。
しかし今週中は雨続きの予報なので、できる限りの表面処理とダンボール戦機の大会出展モデルの表面処理を進めておきましょう。


もしかしたら来週中に黒騎士が完成する可能性があります。実はそれぐらい簡単なプラモかも。

2013年10月22日火曜日

パーツほぼ全バラしてみて。。。


昨日、難易度が高そうだ。という風に感想を述べたが、全バラしていると、ふと、あることに気がついた。

このモデルの外装にほぼ合わせ目が無いんです。

これはある意味すごく簡単なプラモであるという見方もできるということです。

合わせ目消しをすべきところというのが、足の甲の峰になっているところと、上腕程度しかない。
スパイドは柄がモナカ。

ランナー状態では妙に贅沢にパーツ配置されていたのですが、肩アーマーとか前腕の外装とかバラストアーマーとか「鎧」になっている部品は全て1パーツ整形。

ゲート跡のみしっかり処理できて、塗り分けが必要な箇所の部分塗装を施せば、艶以外はほとんどパッケージ等の完成写真にかなり近いものが完成するだろうと考えられます。

普通なら肩の主装甲部分が真っ二つに分割してあるもんですが、最初から写真のとおり、一発抜きです。
肩アーマー内部のサブアームが合わせ目消しが大変そうですが、はっきり言って完成後見えないレベルなので、無理にやらずとも良さそう。

パーツを切り出してみて私がこのモデルに対してやらないといけないことというのは、ほとんどパーツの表面をサッと磨いてツルッと塗りあげてあげることがメインになりそうです。
ヒケ自体も多くないです。肩の上面が少し気になるのでサラサラ磨いてヒケが取れたとおもったら片っ端から塗っていけば問題ない。

このプラモで必要なのはエエカンジにツルッと塗れる技術と、塗装後接着に抵抗がなければかなりクオリティの高い物が完成しそうです。

ある意味簡単かつハイクオリティ。

バンダイみたいなスナップフィットキットではないというだけという気がしてきました。


多分明日からゲート処理とメインの装甲の研磨が開始できると思います。
メインの装甲の裏も予め関節色で塗ったほうが良さそうです。

タイヤ交換で手組みしました。



こりゃ、バイク屋の仕事だわ。と。

ビードブレーカーもなしで、タイヤレバー三本でタイヤを何とか脱がして5‐56とパークリを使った爆発ビード上げで何とかしました。

チューブ入のロードバイク(自転車のね)のタイヤ交換は結構やってたのでそこそこできるんじゃね?と思ってたのですが、新品の4mini用のタイヤ硬いのね。
リムの外側にバッチェ傷入れてしまいましたよ~

傷が入ったとしても別段空気漏れがあるような場所ではないのでどうということもないです。


全部自分でやってリア一本代えるだけだったんですが、2時間かかったような・・・
何処にそんなに掛かったのかよく判らんけど、YouTubeで調べながらとか色々まごついてたらそんな風になってしまいました。
次からはまた違うかも。

今回替えたタイヤはピレリのSL60でした。純正より幾分安く、長持ちすると評判?
エイプやXRモタでオフ寄りのタイヤでは定番・・というかそんなに選べない。

自分で交換したらやすいかというと、全部工具を揃えるとか考えると1回目はそんなお得でも無いかもしれません。
二回目以降にタイヤ代だけで済むという感じでしょうか。

前輪はそうそう減らないので、今回は交換なしです。


また少し、自分の乗り物の理解度が上がったようです。

2013年10月20日日曜日

仮組みを始めて・・・ファーストインプレッシュョ~ン


FSSシリーズ初心者お断り!

って感じでぇ・・・


もしも、FSSシリーズをこのバッシュでデビューしようかな?とか思っている人がいるのでしたら、やめといた方がいいと思います。

個人的には非常に作りにくい仕様だと思います。

waveの新しい方のプラキット(1/144L.E.D以降)が結構簡単に組めたよ。って人ならば、ちょっと苦労しながらも完成させられると思います。
パーツ量が1/144としては超多いし、ほぼ接着有りきとなっているので、仮組みとかしようと思ったら多分簡単には立たせられないと思います。

写真のように体幹と頭部を一部接着しながら仮組みしてますが、四肢はほとんど組み上げず、ポリキャップ等がきちんとハマるか?どのパーツがどこに付くのか?というのをチェックしながら、パーツを切り出しているという状態です。多分仮組み状態で「立ちました!」という絵は撮らない(撮れない)と思います。

膝関節は挟み込み系で、まず膝関節を塗ってから腿と脛を組むという流れになっています。昔のガンプラのHGみたいなやつね。FSSキットでは珍しくないけど。

写真ではサイズ感が掴みきれないと思いますが、非常に小さいと感じています。
ですが、1/100に負けないディテール感があります。

開封の儀ではなかなか良さそうですね。としていましたが、アレはパーツの抜き的な部分です。
スライド金型等使っているようで、肩アーマーの一部等はガレキみたいな一発抜きになっています。

このIMS1/144が比較的低価格帯でのリリースとして、FSSキット初心者にもFSSの裾野を広げようという意図は私自身はあまり感じてはいない。
IMSキットのコンセプトはガレキのようなディテールをプラキットで再現する無茶なシリーズですが、まさにそちら側の方構成で、「組み易くしてあげよう!初心者の皆さんもどうぞ!」という風には思えません。
実のところ、組みやすさで言えば1/100IMSのほうが幾分組みやすいと思います。

ちょっとユーザーにやさしくなった点もありまして、IMSは随分パーツ毎の塗り分けが減ってきましたが、今回の取説から、マスキング等による塗り分けが必要な部分はきちんと指示が入っています。
つまり、設定資料や完成写真を穴が開くほど確認しながらチェックしていく作業が減ってます。
写真に出ている部分で言えば、ファティマハッチはこの色で塗ってくださいという指示がきちんと書いてあるわけです。
シュペルターとか結構見落としたりしてミスってた者としてはコレは革新的かと思います。


ちなみにボールジョイント差し込みが超固いです。その分保持力はマズマズです。(不安無しとは言っていない)

 そこそこ安い5000円という価格帯にめが眩んで初心者が飛びついて爆死する地雷にならんことを願います。
ガンプラ等スナップフィットキットしか作ったこと無い等、FSSキットに触れたことが無い方はまずはwaveのエンゲージとかL.E.Dで肩慣らしをしてみてください。
ボークスのIMSは安く手に入ることは無いと思います。多分このキットはいつまでたっても5千円。
ボークスのキットはほぼ安売りもないし、オークションに出てもほぼ定価の価格までは上がりますしね。

予約せずに一般購入される初心者の皆様。ご注意くださいませ。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ヨ IMS1/144バッシュ


一日遅れで届きました。IMS1/14バッシュ。

さて、仮組みすっぞ。

のまえに、開封の儀を執り行いました(適当)



そんなわけで、これから仮組みしてみます。。。。


2013年10月19日土曜日

それでは今年のオレ流のエントリー題材の発表です!


ベタですかそうですか?!

本日発売のマグタスとファントムのクロークです。

マグタスにはMGS用の穴が用意されていてポン付け可能になってます。

ファントムさんの本体であるクロークのデザインも結構トゲトゲのコウモリ的なデザインなので、マグタスにボチボチマッチする感じかと思って狙っておりました。

しかし、マグナオルタスって手にとって見るとなかなかカッコイイじゃないですか。
ダークヒーロー的な感じで。。
白いパーツ等は直線的なデザインで味方にありがちなシルエット。紫のパーツは曲線を多用した悪魔的なシルエットになっていて面白いです。

ファントムさんのクロークもこの状態でもそれなりに閉じることができるのですが、塗ったら擦れまくってハゲるのが目に見えてますので、完成後閉じることはないでしょう。



あまりアレコレ手を入れる時間がないので、大きな改修はできないのですが、最終的には明るい目のオリジナルカラーリングでいきたいと思います。

うまくいかないので・・・・

PC20 ビッグキャブは外して純正に戻しました!w・・・・w・・・w・・・orz

なんともはや。

根性が足らんだけかもしらんけど、メインジェット85~100まで試してみたけど50ccエンジンではちゃんとトルクが出る番手がない。。。う~ん。

50エンジンにPC20にプリセットされている#95以上だとあっという間に真っ黒にススがたまるしボコボコ言うし。

#85だと白く焼けてくるけど、トルクが無いし。

ネットで情報をあさっていると、50ccに付けられるビッグキャブはPC18が良い所でPC20では全域で気持ちよく回るところが出ないとか何とかという記事も見受けられる。
そういうもんかもしらんな・・・ということで、スパっと純正に戻しました。

純正に戻してテスト走行していると、エンストするの。焦ったね。ただのガス欠だったけど。
そんなわけで今のところ元通りちゃんと走ります。


ボアアップキットも用意されているんですが、取り敢えず免許取得まで保留です。


結局キャブの取り外しからメインジェット交換がさくさく取り替えられる練習にしかなりませんでしたとさ。
免許の卒検予定日が11月の第三日曜なんですが、まだ一ヶ月あるんだぜ。。。



今月末支払うクレジットカードにはパーツや工具の代金は入っておらず、来月末の支払いで果たして幾らの支払いがくるのか。楽しみです。

2013年10月18日金曜日

パーツの隙間&つじつま合わせがほぼ完了

ほぼパーツの隙間調整が済んだように思う。

ちょっとずつ始めているが、パーティングライン処理と合わせて表面の処理をしていきます。



が、、、休眠にはいるかもしらん。


なんかマグナオルタスじゃない方で、注文出していた商品が発送されたとかそういう未確認情報を見てしまいました。

ちょっと忙しくなりそうです。

2013年10月17日木曜日

あられもない姿に


xr50モタ君のパーツをはずしてはずして・・・

ターボフィルターとPC20を取り付けてみたのですが・・・

まずターボフィルターだけ取り付けたら低・中回転がよくなった「気がした」
それはいいんだけど、写真のようにどんどんバラシてPC20キャブを取り付けたところで気がついた。

「パーツがたりない・・・」

んと。ノーマルエアクリーナーボックスを使う場合、キャブとエアクリボックスを繋ぐジョイントファンネルを別にお買い求め頂かなくてはなりませんでした。

amazonに有ったし迷ってても仕方ないのでポチー

純正だとキャブとの接続でブカブカです。そこでとりあえず薄いスポンジをグルグル巻にしてとりあえず接続してみてエンジンを掛けてみると。。。

ちゃんとか掛かるんだこれが。

アイドルは安定するんだけど、スロットルを開けると全くダメという状態になってました。

メインジェットを組込済みの95を100にしていたのもあるだろうが、ボボボ・・・とカブった感じ?でトルクも無い。(多分)
そんなわけで、とりあえずは置いといてジョイントファンネルが届いてからセッティングを出してみましょう。

プラグレンチはまだ持ってなくてプラグのチェックができないので今夜にでも買ってきます。
月曜日の朝までにまともに走れるようになっていないと、教習所に行くのに面倒なことになってしまいます。

なんかパーツと工具で今月の出費が大変なことになってる気がします。

2013年10月16日水曜日

思ったより小さかった。でぃふぉるメイト セイバー

だって1000円で出されてたら取り敢えずでも入札してしまうやんな?

そしたら私以外入札がないってんだから、私が掴まされたのか。。。

2008年末頃にこれのPVCフィギュアが発売されていて、それの未組み立てレジンキャスト版です。

完成品PVCフィギュアの定価がおよそ5800円と、なんかフルプライスって感じの価格だったので、もうちょっと大きいかなと思ったわけですが・・・。
このレジンキャスト版は定価4800円(税抜き)です。

ノンスケール全高約15cmと書かれています。
完成品フィギュアレビューのほうでは12cmぐらいと書かれているので、アホ毛を身長に含めるか含めないか?という差でしょうか。

これもうちょっと大きかったらガレキの初心者講座につかってもいいかな?とか思ったんだけど、やっぱダメみたいです。

しかしこのPVC完成品フィギュア5775円を買かうとは・・・全国のお前らってお金持ちなのね・・・

送料込みで1700円ぐらいで、作る楽しみもあるんだったら個人的に「買い」だったので落札しましたが、、、積みがふえていきますよ?先日一個完成したから良かったものの。。。

キットのできが悪いかというと別にそうでもないようです。原田たけひと氏の原画では流し目ですが、作例というか完成品は真正面なんですね。流し目のほうがよくないかい?

製作時期は未定・・・orz

ベージュのエポキシパテ持ってんじゃ^~ん!


在庫として買っといたの忘れてたぜ。

グレーでやったほうがいいところをベージュで、ベージュでやったほうがいいところをグレーでやった事になりましたw

グレーは昨日の分で最後だったんです・・・

まぁいいです。サフ吹いたらなんでも一緒ですから。
(今回から白サフとか肌色サフとか導入できるぜ!)


んでこのキットスカートの右側にお尻に敷かれている部分のスカートと別パーツになっているんですが、これは完成後もどうしても見えてしまう合わせ目です。
ダークカラー系のスカートにしてしまえば気にならないと思われ。


しかしなんでこのキット、胸のバラのコサージュが一体成型やねん。


パーツの合わせ目調整をしているとだんだんカチッとキマってきてキモティです。

2013年10月15日火曜日

むにゅっと


めだつ隙間にパテを詰め込んでむにゅっといきました。

もちろん付着してほしくない部分にはワセリンが塗ってあります。


まほろさんの時に腹の分割部分で隙間ができてたのをご覧になったでしょうか。。?

ああいったことですので、今回はちゃんと合わせてみます。

これにはパンツと腹の部分にも隙間がちょっとありまして、そちらも同様の処理をしています。



そう言えば、またオークションで安いレジンキットを落札してしまいました・・・何やってんでしょうか。
ホントヤフオクは見たらダメね。割安感はあったんですけどね。
何かは届いてからのお楽しみ

2013年10月11日金曜日

MHヴァイオラ 完成


ヴァイオラできたー

バイ・オ・ラだったりヴァイ・オ・ラだったりVAI-O'-LAだったりVAI-O-LAだったりもう・・・

waveのパッケにはアポストロフィーが表記されてるのでトップ絵にはそうしておきました。

関節色が2色に分けてありますが、青みがかって見える方は実物ではもう少し赤みがある紫系です。例によってカメラが上手く紫を感じ取ってくれないため青に寄ってます。



今回もグロスで仕上げました。

だんだんモーターヘッドはやっぱりグロスでいい気がしてきたぞ・・・(もちろん種類・デザインによります)

本体色は最終的にムーンストーンパールでコートしてあります。その上にはトップコート類はされていません。
クレオスのHPではこの上にトップコート云々とかいてありますが、あえてそのままのムーンストーンパールです。

なんかコートするとパール感が緩くなりませんか?私が下手くそだからでしょうか。


肩アーマーの先端部は開いた状態で組んでみました。一応これでも組めるような構成になってます。

一応ケーニヒ博士の色のつもりでは有るのですが、本来の設定の色だと背部のバインダー等がかなり薄いグレー又はシルバーなんですが少しパンチが足りない気がして濃い関節色にしました。

waveの説明書は非常に不親切というか配色指定が無茶苦茶です。


そういえば、このキットも佐藤直樹さんの原型なんですが、佐藤さんて他の原型師さんに比べて圧倒的に独自解釈が少ないというかアレンジが少ないというか原画に忠実に立体化しようとされてるんじゃないでしょうか。
昔の佐藤さんの原型なので、今はどういう立体化をされているのかなかなか見る機会がありませんが。。
良いとか悪いとかの話じゃないですよ。
このヴァイオラの足首まわりが他の方の原型と比べあんまりかっこよくない・・・のも実のところ原画に近いからのような気が・・・
ただ、他の方のバインダーより佐藤さんのバインダーが「あ、これこれ、これですよ」と感じます。


実は関節色のマスキングで結構塗膜を剥がしてしまったんですよorz

でも使った色がグレートーン1だったりしてリタッチが簡単に目立たずにできる塗料だったのでヨカタ。
紫系の関節色の方も剥がれが少しありましたが、上手くごまかせていると思います。

本体色の塗装ではクリアー系を重ねるような塗装だったので、リタッチが多分ムリだったでしょう。
幸いなことに剥がれが無かったので、無事finish出来ました。

あと、微細気泡はそこそこ残ってます。

よって、今回の得点は38点!頑張りましょう。
写真で分かりづらければOKか。。。?でも本人にはどれだけサボったかがわかるもんな。


というわけで、次のMH製作は月末発売予定の1/144IMSバッシュです。

ヒメクリイメージガールを製作しつつ、LBXマグナオルタスを待ちましょう。

2013年10月10日木曜日

マスキング大詰め


やってますよ~

村の秋祭り本番をまたいでいたため少しプラモから遠ざかっていましたが、いよいよ完成が近い感じです。

変に剥がれが出なければですが!

スカートのフチがコレまた厄介というか、大変な塗り分けになっています。

写真はマスキング途中ですが、現状は今夜塗れる状態にあります。


一応問題なければ、マスキングとエアブラシによる塗装はこれで終わり。
あとは筆によるリタッチや墨入れ等で完成にもっていけるはずです。

変なトラブルが無いことを祈るばかりです。

なお、ヒメクリのほうは作業が進んでいないもよう。

こいつは・・・


パーツ沼にハマりそうなんですけど。。
まず虎の巻だけ先に取り寄せました。
ボアアップについての全体の流れと必要な工具等の準備のためです。

取り敢えずは黄色ナンバー取得のためにボアアップを主眼に置いてパーツを選んで注文してるんですが、キャブレターについては今のところノーマル仕様で・・・


なんか我慢できるかこれもうわかんねぇな。


いまのところ注文出してるのは82ccライトボアアップキットとハイカムシャフトとドライブスプロケットとタイヤ。

ここまでで小型限定免許と合わせて105000円ちょっと。

ビッグキャブ・・・付けないと損みたいな風潮

あとそこにエンジンオイルも二回分ぐらい要りそうだしなぁ。


2013年10月9日水曜日

そういえば、今年のオレ流プラモグランプリが開催中

ダンボール戦機のオレ流プラモグランプリ2013が開催されているんですよね。

今年何も考えてないというか、そう言えば・・・と思い出した次第です。

9月15日からすでに応募フォームも開いているようで。

意外と珍しいのが、写真を1枚だけ送れっていうレギュレーションなんですよ。
これがまた悩ましくも面白いところです。
モデルの出来如何よりもフォトコンとして絵面をどれだけ面白くするかとか、たった一枚でどれだけストーリーが出せるかとか。
モデラーだったら写真撮る時三面図+αでたくさん撮影するもんですが、一枚のみ提出ってなかなかコレどうしたら高い評価を受けられるのかと思案せねばなりません。

今のところLBXで製作予定なのがマグナオルタスなんですが、アレ単体でなにかできるんか?
となると難しい気がする。
実は設定通りに塗った製作済みのLBXは全てお嫁に出してしまっているので、過去作から共演モデルを持ってくることもできんし。
マグナオルタス発売が10月19日ということで、3週間余りで完成させると思えば意外と余裕もある気がしなくもない。
一個LBXを追加してニコイチでカスタムLBXとして撮影するかな・・・

去年優秀賞入賞から一年も経ってしまったんですね。
説明書ネタのカラーリングカスタムで応募してました。

今年は・・・う~ん。やっぱりやらずに後悔より、やって轟沈か?


よろしければ皆様こぞって参加してみてはどうでしょうか。
比較的低年齢向けの大会ではありますが、写真一枚応募フォームに添付するだけなので、すごいライトな大会です。
多分コレパパが作って子供の名前で応募してるだろ・・・って作品もあるとおもいます。
考えると深い大会ですが、送って損する物でなし、アイデア次第で塗装なしでも十分入賞の可能性もあるので、入賞すれば儲けモン。そんな感覚で参加したらいいと思います。


2013年10月7日月曜日

教習所に行ったよ

入所日ってのがあってそれに合わせられないので取り敢えず、いきなり実技ないやろ。スケジュールとか詳しいことちょっと話聞きに行ってこよ。

と思ってXR50モタ君で一時間ほどかかる教習所に行ってきたんですよ。

受付で教習料払うんだったら・・・と思って取り敢えず10万おろして。ちなみに実技無いつもりで行ったので半袖でした。メットもハーフだし。


そしたら3時から適性検査ありますんでどうぞ。4時から教習イケますよ?って。

入所日ってなんなんだろう?


話を聞きに行くつもりがいきなり教習でした。適性検査懐かしかったです。
普通免許取りに行った時ドン臭いなって言われました。多分同じだと思います。


実技教習ではたしか ヤマハのSR125だったと思います。ということはつまり小型限定免許を取りに行ったということです。
月曜日しか教習所に行けないのでたった10時間の教習でも一ヶ月も掛かってしまう。
秋割り引きで75000円。
黄色かピンクのナンバープレートが取り敢えず欲しかった。
XR50モタ君のパワーアップを通してバイクの仕組みをもう少し理解しようという考えがあった。
小型限定を受けないと付かない免許書のマークとか。。。

MT50ccに乗っているだけあって、エンストもしないし転倒もしないし、S字もクランクも接触、足付きなど無く、坂道発進も全く問題なし。
クラッチを多用するとか一本橋でニーグリップが甘いとかシフトペダルの下につま先が掛かっているとかよろしくない癖が付いておりました。

ストレートにいけば、11月の第三日曜日に卒検を受けることになりそうです。


ps・・もちろん突然の教習で足りない装備は教習所で貸していただきました。

2013年10月5日土曜日

本体色塗れた


マスキングで一部剥がれがあるんですが、その部分はアーマー裏やリタッチ可能部分ばかり。

良とは言えない状態だけど、可という感じでしょうか。

本体色はなんとも不思議な色になりました。

なんか色々重ねちゃったので塗った本人が何色なのかわかりません。本体色が変に剥がれたら全ドボンになります。

超薄い黄緑にクリアゴールド+クリアシルバーを重ね、その後ムーンストーンパールです。
見る角度でムーンストーンの白っぽさからクリアゴールド系の黄色っぽさの色の変化があるのですが、いいようなわるいような。


脛の裾とかスカートの黄色部分の塗り分け等幾つか塗り分けが残っていますが、今日・明日は村の秋祭りがあるためノータッチになってしまいます。
年に一回この時だけ着物着ます。

2013年10月3日木曜日

どうなりますかな?


背中のバインダーの色がちょっとあかるいな・・・って感じてましたので、クリアブラックで落ち着かせました。
ほんでも今作では艶アリ仕上げのよてい

個人的にはモーターヘッドのメカ部分に紫系を配置するのが好きなんす。なんか怒られそうや。
今回関節はグレーですけど。

最近マスキングにマスキングゾル改を多用するようになりました。いまさらですけど。。。

今夜は本体色を吹けると思います。

アイボリー系の本体色にするつもりでございます。イアン・ケーニッヒ博士のほうのつもりで。

というかバインダーがこの色でケーニッヒカラーも糞もあるかというのもアレです。