2012年12月18日火曜日

肉抜き埋めはこんな感じ


粗方整形しておいたエポキシパテを320番・600番あたりで、処理した状態。

エポキシパテのいいところといえば、粘土状で硬化前のコテやスパチュラ等による成型が非常にやりやすいことがあげられる。

また、ヒケが無いパテなので、予め成型した形がほぼ維持される。

対してポリパテだとどうしても大きな肉抜きだと、ヒケが出てプラとの境目に隙間ができたり、目減りしたりして再度盛り直し・・・ということもよくある。


肩のミサイルは表面処理だけじゃなくて、塗装まで済ませておかないと、合わせ目消しができない形状ですね。
複雑な形状ではないので、肩ミサイルの合わせ目消しは瞬着でも何でもよさそうです。

エポキシパテはwaveの軽量をつかってます。削りやすいのがイイです。
タミヤのはスッゴい硬かった気がします。

2 件のコメント:

  1. はじめまして!
    LBX をメインで製作している高校生です。
    自分もオーレギオン購入しましたが、かなりの難キットですね(汗)
    肉抜き埋めるのだけでポリパテと瞬着パテ作るのに使う瞬着 全部なくなってしまいました(笑)
    明日から塗装に入りますが、塗装もかなり難易度 高そうで現在いろいろ塗装計画を練っています(笑)
    ニコ動の動画いろいろ拝見させていただきました!
    お互い頑張りましょう♪
    失礼します

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    1. はじめまして!
      こりゃ年末のオデンmk2の発売に間に合わない気がしてきたなw

      なんだか、世間のオーレギオン熱が発売と同時に一気に冷めた感じがするよな。
      箱開けてそっと閉じた人いっぱい居るんだろうなぁってさ。
      AMAZONとかヨドコムとか予約締切まで行ったのに。

      俺らのような塗装技術者がビシっとやってやろうぜ

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