2013年1月30日水曜日

関節置き換えが完了しました


以前仮組みが完了したとかいってましたが、アレが一段階とするなら、二段階でしょう。

最近の普通のプラモなら関節総取替えなんてしなくていいですからね。

フローティングアーマーの固定は関節技を適当に組み合わせてある程度動くようにセットしました。

関節技硬すぎてキットが割れるわwww

まあ何とかなったと思います。

ちょこちょこやってるのは、モールドの浅いところの掘りなおしとか。主に畳針とPカッター。

つかまだ、この時点でスカート以外の離型剤落としやってないのよ。

離型剤落としせずに瞬着で固定している部分が結構あります。これって剥がれやすくなってたりするんじゃろか?

2013年1月27日日曜日

四肢の調整ができたかもしれない


つかこう見比べると色々とバランスちがうなw二枚目はデザインズ3巻三枚目はキットに付属の生写真。


もちろんフローティングアーマーがついてないが。
私が撮った写真が俯角がやや強いので、足が短く見えるというのも多少ある。
また、ポージングの段階で、右足よりも左足をやや引いてセッティングしたのも影響しているようだ。ココは固定化してあるわけで、
設定画だと左足が前に出てるようにも見える。
そう考えると、写真写りを考えてポージングを決定するのは大事やね。
当然、カメラの角度を仰角に近づけると足は長く映るし、この写真ほどちんちくりんには写らない。



たぶんキットのままだと、肩に剣を担ぐとか無理だと思う。

足首を固定した以外はボールジョイントを軸関節に変更して、ぐらつきが無いように加工が済んだので、塗装後展示するにも安心です。
あとはフローティングアーマーの接続がまだ決まってない

2013年1月26日土曜日

次の脱パチ組シリーズについて

財団Bからエルシオンが送られてくるはず・・・の時期が1ヶ月ほどあとになりそうな予測なんですわい。

考えていたのはエルシオンを使いつつ・・・という流れだったのですが、そうなるとうーん。

前大会の時の入賞者のブログで3月頭に届いたという記事を見つけたので、たぶん同じ頃になるんだろうなと思うわけです。

そんなに待つのもなんなので、複数の塗料の使い分けの部分で一本作ってしまうかな。

私達からしたら当たり前なラッカー下地にエナメルが良くて、ラッカー下地にラッカー上掛けでは拭き取りが出来ないという事の説明。
でも知らない初心者からしたら塗り分けが捗ること間違いなしなんですよね。

慎重に作業しようとするからムラが出るんですから。

2013年1月25日金曜日

脚の安定感は十分みたい



大変良いです。

でもこう、腿の裏から膝裏にかけて、それなりにみっちりしたディテールではあるけど、ここにもアーマーが付くうえに、巨大なスカートアーマーが取り付けられる。

でも、ここらへん見えんよ。

最終的な安定感と、組みやすさを考えて調整してってます。

腕の接続はもともとほとんどがボールジョイントですが、大体プラ棒に変更していきます。

考えてるのは、ポリキャップ内蔵のポリパテ充填でいこうかなぁと。

2013年1月24日木曜日

接着&研磨を続けています


今日は膝関節ブロックの調整と接着・脚の研磨をしています。

膝ブロックは完成後あまり見えない部分なので、見えないところはそこそこに表面処理、可動を残したまま接着していってます。

写真で見ての通り、左足の脛の色が違うんですが、ヤスってみるとこれが固いのなんの。
濃い方のキャストと結構違う。
その上、パーツの抜きが若干精度が悪く右の脛よりもズレが大きいので、面倒くさい事になってます。

これって、レジンの主剤と硬化剤の割合が違うってことかしら?


わりと完成はきちんとするだろうという手応えのなかで作業が進んでます。


フローティングアーマーの接続がキットの設計だと、あり得ん接続方法というか、難しすぎるので簡単確実な接続方法に変更する予定です。




FSSのカッターマットの上で組み上げるMHはいいですなぁ。
普段色んな物をこのうえで切ってますが、作業してないときはマウスパッド代わりになってます。

2013年1月23日水曜日

A型サイレン制作再開です。

いやー・・「作るから!」と言って譲っていただいてから本格制作に入れるまで一ヶ月近くかかってしまうとは・・・申し訳ない。

オーレギオンめ・・・

そんなわけで、予定していた制作順番が回ってきたので、頑張ります。


まず、以前の記事でも言った?ように、当時のボークスのイボ付きボールジョイントがクソなので、重量のかかる部分には5mmプラ棒に変更していきます。

当然可動範囲が狭まりますが、MHに可動域など要りません。
接地してればOKです。ブンドドしないしね。
一枚目の写真の様にもともとある肩口のボールを切り飛ばして、その場所に適当な角度で5mmプラ棒を打ち込みます。
もちろん肩アーマー側のポリキャップも変更します。


結局、説明書中央のポリキャップの変更と、53のパーツのボール部分をこれまた5mm軸に変えてしまうことで、ポリキャップ1個に両側からプラ棒が刺さっている状態でOKとしました。
ポリキャップ自体は肩アーマーの中に封入されます。

両面がボールジョイント受けのポリキャップを普通の5mm穴のポリに変えてます。

もともとたくさんのボールジョイントでフレキシブルに動くわけですが、固定できないのではハナシにならない。
関節技のボールジョイントは結構信頼性があるけど、あの硬さ、アレはアレで使いドコロが難しかったり。
ボールジョイントの面倒なところは、塗装後の組立で受け側が広がってパーツを割ってしまうところにある。
可動域を必要としないなら旧来の軸が一番都合がいいと言える。
オモチャではなく、彫像であってくれればそれでいいMHは最適だわさ。

そういえば昔、海洋堂のモノシャフトドライブ式のバーチャロンのアクションフィギュアをいくつか買った事があるんだけど、あれスゲェよな。
一本の棒だけの関節でカッコイイポーズ「しか」取れないという面白いアクションフィギュア。
でも関節が硬すぎてテムジンが数箇所折れたわぁ・・・w


2013年1月22日火曜日

Townsmen


久しぶりの個人的大ヒット。

タウンズメンです。

無料アプリですが、広告消しに85円出しても良いと思わせるには十分です。

サンドボックス型街づくりゲームで、町の人々の行動がシミュレートされていて、見てて楽しく、かわいいです。
ただし、キャラグラは洋物なので萌とかは無いです。


シムシティ同様、シナリオモードとエンドレスがあり、シナリオはそれぞれ特徴のあるQuestをこなしていくことで大目標を達成するモード。
大目標を達成したら別のシナリオに行ってもよし、そのままエンドレスに移行するのでそのまま続けても良し。

最初からエンドレスだと、完全に自分好みで町が作れます。

このゲームでは、それほど複雑な都市機能を配置するわけではなく非常にシンプルな作りになっています。
時代背景は中世ヨーロッパ的なもので、電気とか下水とかそういうのが無いです。
また、住宅を立てたら確実に人口が増えます。
住人は行動がしばらく止まる「ストライキ」を起こす事はあっても、都市の外に流出することがないあたりはシムシティより難易度は低く、柔軟性が高い。

ゲームの攻略法?としては、街の特産品的(売れる資源)なものをなるべく早くつくり、商人に売ってお金を作るといいでしょう。
もちろん税率を上げてもいいが、変更せずとも、シナリオモードは全てクリア出来ました。

シナリオモード中は殆ど無いですが、「鉄・金」は有限の資源となっていて、マップに配置された坑道で掘り切ってしまうと産出されなくなります。いづれ商人から高く買うことになるのでしょう。
食料の「肉」も街が大きくなるにつれ、「鹿」がいなくなるので、実質有限な資源でしょうか。
魚と小麦はいくらでも採れるので、必要分を供給しましょう。
ただし、冬は小麦など、農作物は生産されないので、春から秋にかけて冬の分の小麦も貯めておく必要があります。
ただし、特定シナリオ・特定マップでは冬限定のものもあるので、そういった場所では魚と肉に頼る事になり、小麦畑・製粉所・パン屋はほぼ無駄になります。


箱庭ゲーはのめり込むと延々続けてしまうのですが、これでも何時間も時間を奪われてしまいました。
ただ、日本版にローカライズされるにあたって、文字化けと誤表記が結構あります。
結構あるといっても、プレイに支障は無いというか、慣れるというか。
あと、アプリがチョイチョイ落ちます。定期的にオートセーブなのですが、多少巻き戻ることがあります。
能動的なセーブボタンが無いのですが、メニューに戻ればセーブされます。

多少不便なことはあっても超遊べてます。完全無料プレイだと広告が超うっとおしい(何とApp Storeが立ち上がる)ので、85円払っちゃいましょう。

Android端末だとタウンズメンRというアプリが出てますね。そちらのほうがだいぶパワーアップしたものみたい。


(現在PC版シムシティ予約するか超迷っています)

2013年1月20日日曜日

オーディーンMk-2 完成



トップ画像撮影時のセットです。
バックペーパーにカラー画用紙(ケント紙?)の黒を買って来ました。上面をマスキングテープで壁に貼ってあります。
文房具店で1枚50円で売ってるのでこれは買い。
あと、超薄いアイボリーとか空色とか紺とか買っておきました。
大型モデルだとサイズが足りないですが、ガンプラ1/144程度なら余裕。
巻いて仕舞ってもいいかもしれないけど、中学の美術の時間につかったような「カルトン」があれば保管に最適だと思います。シワが付いたらゴミですしね。

撮影は夜間ですが、40w直管蛍光灯4本と20w直管2本がある店舗なので非常に明るいです。
カメラはG12でバリアングルモニターで確認しつつ、リモートレリーズを使って撮ります。
バリアングルモニターは最初要らんと思ってたのですが、使ってるとこれ無しで撮影するのが考えられないぐらい楽です。
リモートレリーズは手振れをゼロにするアイテム。
タイマー機能で手振れはゼロにできるけど、これならタイムラグは無い。

何気なく白い紙が置いてあるように見えて、超重要な白い紙。
これがレフ板で、眼の反射を強めたり不要な影を消すのに使います。
光を反射させるといっても、鏡を使ってしまうと強烈すぎて変になるので白い上質紙で十分。
私はクリップボードに挟んでますが、ダンボールに貼っても使いやすいでしょう。

レフ板が無いとどうなるかというと、あの記事のように暗く、怖い写真が取れますw
もちろんあの時もレフ板を使っていたのですが、何故かあの写真はあの写りで採用してしまったのかw

三脚はなくても、ぐらつかない小物の上に置いて撮ったらいいですが、三脚のほうが何かと良いです。
カメラが軽ければ、ゴリラポッドみたいなのを買うと、低い高さを設定しやすいはずなので、それを買うといいと思われ。


この写真が一番パール感がでてるような・・・
ほら、頭部とか胸部上面とかさ!ほら!orz

結局完成した写真ではどうしても、普通の光沢ホワイトに見えてしまうというか、言われるとパールかな?って感じにしか撮れない;;
目がめっちゃ緑に光ってますが、シールを使っています。
黒い枠の部分はカットして、メタリックグリーンの部分だけを貼りました。
貼っただけでは足りないので、撮影時にレフ板を使ってます。そしたら光りすぎやろ!ってぐらい。
フォトレタッチじゃないです。


左上に向かって跳んでるのは前作のオーレギオンと対にしようと思ってとったんですが、うまいこといかん。

今回トップ絵が決まらないのはグレー~ブラックのバックペーパーが用意できなくて。
間に合わせで、理容室の毛染めのクロスを使ってるのですが(今までもよくやってます)、シワがどうにもならない。
かと言って、この真っ白い機体に白い紙を使ったらアウトラインも見えませんしね。

ガレキフィギュア撮影あたりから使っているバックペーパーはプラ障子紙です。
あれは丈夫で皺にならなくて、巻いて片付けられるのでいいんです。



JETストライカー形態は後ろから見ると結構それっぽいんですが、横から見ると変です。

せっかくの垂直尾翼はひどく低いし、いつもの足の折り方で妙な形。

ウィングガンダムのバード形態みたいな変形だとつまらんとは思うけど・・・
これはなんぼなんでも・・・と思います。

ヤマジュン博士は変形するとき膝逆関節とカフスアーマーで拳を隠すことに並々ならぬこだわりがあるみたい。


結局目立たないといところではあるけど、塗装は剥がれました。

アーナキソ


そんなワケで、今回もなんとか完成しました。





これでやっとこさ、Aサイレンの作成に入れます・・・

2013年1月19日土曜日

最後の塗り分け完了状態


腹のメタリックグリーンをどうしようかとおもったのですが、シールドやアーマー等と違う色になってしまってもアレなので、マスキング処理することにしました。

結果二枚目の写真なわけです。

シルバーで下地を作って、カップの中に残ったシルバーにそのままクリアグリーンを混ぜてそのまま吹き付けました。

昨晩クリアコートまで行こうと考えてましたが、時間がなく今晩ということになりました。

墨入れはコート後にして、たぶん追加のコートはしないと思います。


なんかすみません・・・


仕事から帰ってはつい。さんのメッセージを確認してオレ流プラモグランプリ2012結果発表を見にいったんですよ。

そしたら優秀賞の中にありました。

なんという事でしょう。

作品タイトル「これはこれでかっこいいぞ!」です。マジです。

シチュエーションは違いますが、取説ネタです。

本当の完成作品の記事はこれ。←のトップ絵はちゃんと自分でもカッコイイと思った。

それでも応募はこの写真ですからね。

背景はダンボール戦機制作風景らしく、ちょっと適当でしたが実際に使用したシャアピンクとか筆とかを配置してみました。(もちろん塗装自体はエアブラシですが

この絵を作るにあたって、このフキダシ。GINPで書いて写真紙に印刷してラミネーターでパウチまでしてあります。パウチはせんでもよかったような。
それを適当なアームでこの絵になるように、固定してあります。
カメラは目線に合わせるように、三脚に立ててタイマー撮影。それで両手が空いてて、この写真になるわけです。
私の手ですが、ちょっと表情が柔らかかったです。自分でも気になってたのですが、「うおおおおい!!!」って感じじゃない。
なんじゃこりゃー!・ガビーン!みたいな驚いたような手の表情をつくらないといけなかったのですが妥協しておりました。


なぜ、わざわざフキダシを印刷したかというと、やはりPC上で何らかの加工は控えたほうがいいだろうという判断でした。
レギュレーションにはPC上での加工に関しての決まりは見当たらなかったのですが。
やるんだったら、集中線ぐらい入れますよ。「強いられているんだ!」風の。

一応予定ではバンダイ様から通常版のエルシオンがもらえる予定?になってるので、それを使って黒いラインの引き方についての動画を作ろうと思います。
ただ、いつ送ってくるのかとかさっぱりわかりません。



昨日の記事で、電凸したということを書いたのですが、直後の公式ページ更新だったみたいです。
担当者が公開を忘れてたとかそういうやつですか?
15日に公開予定だったのですが、関係ないムービーが公開されてただけで待てど暮らせど・・・だったのです。




おでん2はすべての基本的な塗り分けが完了しました。
今日の夜にトップコート・翌日最終仕上げ&撮影が出来ればいいかと。

2013年1月18日金曜日

オレ流プラモグランプリ2012の結果発表まだかい?

何となしに、ブックマークしてある公式ページに一日数回アクセスしちゃってますが、公開はまだかいのう・・・ばあさんや。

思わずバンダイのサポートに電話しちゃったよ。
まだですってよ。

コロコロコミックには一部掲載されてますって。

それは分かっとる。読んでないけど。読んでないから特設ページを待ってるんじゃないか。
コミックの方に入賞作品のデータ送ってあるんだったらホムペ掲載にそれほど困難はなさそうなんですがどうなんでしょうね。

あと、公式ページの一覧なんですが、拡大表示ができるようにしてくれてるといいのになぁ。
ちょっと小さくて細かいところがわからんし。


2013年1月17日木曜日

ムーンストーンパール吹いた!



何が違う?


確実に真珠色なわけです。


ムーンストーンパールはときどきフィギュアの白い布なんかに使われているのをみますね。

結構シルク感が出るんす。



ちょっとだけ完成に近いものを見せちゃいましょう。

これならただの艶ホワイトじゃないのがわかるでしょうか。

02のマーキングもまずまずの処理ができてると思います。

今回艶ありで作業を進めているわけですが、いい勉強になってます。

艶あり仕上げって、ヒケが超目立つので手を抜いちゃうとビビるほど情けないことになります。

実際このぐらいで勘弁しといてやるか・・・程度に作業をしてしまったため、手にとって見ると辛いところがあります。

特にパールコートなんて、表面の光の反射にその面白さが出てくるわけでして、まじまじと塗り終わった塗装面を光にかざしながら見てしまうんです。
そしたらヒケが目立つのなんの。


でも写真ではあんまり気にならない・・・というか目立たない角度のカットを撮ることだってできるわけです。
写真って真実は写らないんすよね。

すごく・・・白いです・・・


私の中では?普通クールホワイト単色でボディーカラーにしないのですが、今回も一応そのつもり。

写真の状態では単色をおもいっきり吹きました。
なるべくツヤが出るようにです。

このあとマスキングを剥がさずにそのままムーンストーンパールを吹きます。
それで白パーツだけムーンストーンパールになります。

その後、塗り分けが足りない部分を塗装(JET時の手とかチョイチョイ)したあとに、マスキングテープを全部剥がして全体を艶コート。

今回はツヤツヤ仕上げにしようと思っています。

オーレギオンの動画ではツヤ仕上げのほうが良かったんじゃね?というコメントもありましたね。
当初はそのつもりだったんですけどねぇ
安定方向に逃げたんです。

オーディーンMk-2では光沢とし、この真っ白ではつまらんのでムーンストーンパール。
どう見えるのか私にもわからんのですが、エエカンジになることを祈ります。

各所モールドを彫り直したり、ツヤの上に墨入れができるので、オーレギオンの時よりも墨入れがシャープにこなせると思います。
ただし、本体色の白が結構厚塗りになるので、エッジのシャープ感は薄いかも。

そういえば、15日からずっとワクワクしながら待ってるんですが、ダンボール戦機公式ページのオレ流プラモグランプリ2012の結果発表が公開されないんですが、どうしたことでしょう?


2013年1月16日水曜日

オーディーンMk-2のマーキング

 

写真のように肩アーマーにMSレッドを吹きつけた後、不要部分を切り落とした「02」のマーキングを貼り付ける。

この後、白を吹き付けます。

模型用のハサミとデザインナイフで切り出したけど、多少ガタガタが出るかもしれん。
でもフリーハンドで描くよりマシだろうということでご勘弁願います。

関節ポリキャップは取り敢えず塗らないので、膝二重関節パーツは近い色で、クレオスのネイビーブルーを塗ってあります。
ポリとの艶の差がありますが、艶有りを吹いたらかなり近いかも?
バンダイのポリキャップでよく使われている色ですね。

ポリキャップもミッチャクロン等使えば、塗装ができなくはないですが、膝の二重関節部分は接触しているために、結局こすれて落ちるってことになりそう。
なので、ポリキャップに関しては従来通りそのまま。

バーニアノズルにはメッキシルバーを使っていますが、ツルツルの下地にしてないので、アルミ程度になってます。

天気がひどくなければ今夜全体に白が吹けると思います。
完成は近い?ですよ。、

2013年1月14日月曜日

Windows8導入

やっとCPUが到着し、組み込んでみた。

なんというか一応起動する最小構成だとすごいスカスカした感じw

昔、スロット埋めたい病だった私は当時なら我慢できなかっただろう。

とりあえず、ここにグラボは刺すことにしました。

何時間かかかってPCのセットアップをしてたのですが、やっぱり別のストレージは買ったほうが良さそうだなぁと。
メインPCの本格移行はもうちょっと後になりそうです。

ただ、やっぱりSSD+Win8は起動がめちゃ早い・・・シャットダウンも超速。

エクスペリエンスインデックスは7.3でてました。十分です。

Windows8自体に触れてみて、別にどってことないです。使いづらいか?というと余裕で慣れると思います。
そらタッチ対応のモニターがあれば尚良しなのは間違いないですが、何とかなりますよ。

ちょっと困ったことに、VistaだったらSteamのゲームはほぼ全部動くにも関わらず、8じゃ動かないってのもいくつか所持しているわけでして・・・
もうしばらくやろうと思っているスパ4が非対応。マイッタネ


そういえば、Steamのいいところって同じアカウントで複数PCにインストールが出来るってこと。
セーブデータはクラウドに置けないものもあるので、完璧じゃないけど、いろんな場所で遊べます。
ただし、同時に一つのキーは起動できない仕組みになってるみたいですが。

あと、Windows8にGoogleChromeを入れた直後からブラウザがチラチラガクガクしてました。
う~ん・・・
やっぱり、標準のプラグイン「pepflashplayer.dll」が邪魔してました。
無効にするだけでOKなんですが、Chromeって使い勝手はいいんですが、毎度毎度フラッシュ関係でおかしなことしていきよる。
なんか完全には安定しないが・・・?

あのマスキングの成果





問題ナス!

パッケージの作例などじっくり見ていると、ボディの濃紺の部分がどうも・・・濃いんじゃないかなぁ・・・ということで、ご覧のとおり、薄めの青になってます。

逆にメリハリがなくなってる?

2013年1月13日日曜日

楽しいマスキング


ヘルメットのラインとかいろんな部分・・・というか各所のマスキングをしました。

ヘルメットのライン細いわ!でもマスキングテープを押し込みます。

最初に白を塗ってから・・・という作業をしなかったのは地味に深いモールドになってるからです。

あとは、ここの色と腹の色が一緒なんです。
そしたら、エナメルとラッカーで同じ色を調色しなければならないということになる。

それが難しいわけで。



シールドはこんな感じ。

ラインテープ重ね貼りでOK

中のメタリックカラーは考え中

今夜出来ればグレーの塗装したい感じ


・・・・・・・・・・・


出来なかったぜ。

月曜日は雨の予報だけど、塗装します。

そして、本日CPUの受け取りが出来ず、月曜届く予定なので、テカテカしながら待ってます。

2013年1月12日土曜日

極端なヒケは処理していく方向で。


深夜の捨てサフ吹きから一晩あけて、ヒケが気になるところを処理していきます。

特にこのキット、肩の内側に補強になる部位や可動部用の出っ張りが多く、たくさんのデコボコが存在します。

写真は捨てサフを吹いた後、1000番ぐらいの耐水ペーパーでサラッと磨いたところです。

丸く残ったサフの場所がヒケです。





もう一つわかりやすい?写真。

同様に捨てサフを吹いて耐水ペーパーでサラッと磨くと縦縞が出てきます。

後ろにあるのが反対側のパーツです。

ヒケの理屈がわかってる人にとっては、そーなるわな。というものですね。

写真撮影した時に殆どの場合、処理しなくとも写らないレベルだったりします。
ただ、実物を手にとったときは結構ヒケてんなぁ・・・ってのが見えるんですよね。

仕上がりに極端に影響するわけではない作業な上に、下手するとエッジが落ちるとかのデメリットがでてきます。
そういった意味で、脱パチ組シリーズとしては紹介してこなかったガンプラなどのテクニックの一つです。
こんな事よりしっかり塗り分けすることに注力して欲しいわけです。

新しいテクニックを一度に色々とやろうとすると、プラモ制作って息切れすると思うんですよ。
覚えたテクニックをしばらくずーっとやってると、大した苦労に感じなくなってくるとも思うんですよ。
そしたら次のテクニックを盛り込んだら良い。

あれもこれも新しいことを詰め込むんじゃなくて、一つだけプラスして挑戦していくだけで十分。
自分のキャパシティを超えるから完成しないとか中途半端に投げるとか。

そのへんのさじ加減がこのブログのタイトルなわけです。

ちょっとずつ上手くなりゃいいんです。プラモは一生の趣味ですから
他人より下手くそでもいいんです。タダの趣味ですから
さぁ、いよいよもって何を書いてるのかわからなくなってきております。



今夜塗装ができるとすれば、ブルーの調色と塗装をやってしまおうと思います。
ちょっと薄めの青にしてみようかなと思っています。
クールホワイトベースに、シアンとか。

2013年1月10日木曜日

オーディーンmk-2本格的に作業開始


本格的といって提出する写真がこれか。


手首の裏です。

前回のオーレギオンの時ちょっとわかりにくかったと思いますが、黒い拳なので、よく分かるでしょうか。

0.3mmプラ板を現物合わせでカットして瞬着パテで隙間埋め&固定。
この拳を観察してみると、0.3mmプラ板での肉抜き埋めが割りと合理的だと判ると思います。


このまま表面処理をしてからドリルで穴を開けます。

どうせ裏側になるので、気にしなくても・・・という場所ではあるのですが、なんか気になってしまって。
そのかわり主翼の肉抜き埋め?は気持よくスルー。


今の所すべての合わせ目消し部分に手が入っています。

近々サフチェックに入って処理のまずい部分を見ておきます。
あと、肩のヒケを処理とか。


オデン2は塗り分けも簡単ですし、超簡単に仕上がりそう。
白は今回パール系の練習というか経験をしてみようと思います。

なんか、妖怪パーツ隠しがオデン2の取説を隠しちゃったんですけど、何処に行ったか知りませんか?

7年ぶりぐらいのPC自作


メインPCの動作が怪しくなってきたのを機に久しぶりにやるかと。

パーツが安くなるのを待ってたらキリがないですし、しばらく使うものですからいつでも買い時だと思います。

思い立ったが吉日です。

私はなぜかCPUをとりあえずAMDから選定しちゃうひねくれ者ですので、手頃な新しめのスロットで選びます。

このマザーボードが8093円


今更になってやっと導入。

SSDですよ。SSD。

128GBしかないですが、システムドライブとしての使用を考えてのことです。

8980円

メインのストレージは余ったHDDや、旧メインPCのものを付けときます。
そのうち2TのHDDとか買っても良いわな。
ストレージの1GBあたりの価格の低下はスゴイよなぁ。
前回自作した時期は320Gが8000円クラスでした。
それを二台買ってRAID0を組んでキャッキャ言ってたんですよ。
ホンマに読み書きが2倍ぐらい出てる!って。


カカクコムでうえのほうに出てるのを適当に。

4GB×2枚セットのもの。

3263円

なんかもうワンセット買ってもいいんじゃね?ってぐらいですね。

エリクサーってなんか全回復しそうですね。





地味にゲテモノ食いの様相を呈していますか?

前回自作したときはvista発売に合わせた時期でした。

今回はwin8ですよ。

新規インストール用を買っときました。

仕様に慣れてくると軽いし、使い勝手がいいそうじゃないですか。






ケースはもう、洒落っ気もなんもない500w電源付き安物で済ませることに。

前回自作したときはガラストップのテーブルの中にアクリル板で仕切りを作った自作ケースを使ってますが、色々と面倒なのでもういいやと。

4999円

やすもんだけあって至ってシンプルというかケースが軽い!パネルが薄いw

昔は面白がって付けてましたが、電飾とかもうイラナイです。





現在CPUが届いてないんですよ。

大変やきもきしています。注文しているのは A10-5800Kってやつ。

11000円

快適になるんなら・・・ってことで。

SocketFM2のCPUはグラボの機能がついたAPUってやつで、グラボなしでもそこそこ動くということですが、メインの出力はこないだ購入したグラボを使うと思います。

ドライブ類は今の所買ってない。
外付けドライブで取り敢えず間に合うかなと。
なんだったら、旧PCから引っこ抜いて使えばよろしい。
インストールもそれで間に合わせます。

正直今時ディスクを焼くってことがほぼ無いので、無理に何でもできるものを買わないといけないってことないよな
読み込み専用の激安BDドライブでもいいんじゃね?って。
ウチにはBD再生機がなく、一台ぐらいあってもいいのでそのうち。手頃なHDDと一緒に拡張しましょうか。

古い旧PCはクリーンインストールして再利用すると思います。


特別ハイスペであるわけでなし、特別安いわけでなし。
自作PCってそんなにいいもんじゃないとも言えます。ショップオリジナルのBTOマシンも結構安いですしね。
完成品じゃ面白くないとか、自分で組むから面白いとか、愛機のことがよく分かるとか。
反面、相性問題や不具合で泣いても自己責任。
そのへんもモデラー気質というかそういうもんです。

はやくCPU届かないかしら。

一回の支出はなんか多そうですが、組んだものを6年以上使うと思うとケータイを2年おきに買い替えするより安いです。
それに前より動作は快適なはずですしね。


追記・・・なんかCPUの入荷が週末のようで・・・

2013年1月9日水曜日

オーレギオン 完成


お・・・おわったーーー!

ああ・・・次はおでん2だ・・・


なんとか仕上がった。ということにしておきましょう。

どこまで行っても改善点というのはありますし、しくじった箇所ってのは残るもんです。


正直言いますと、作り始めた時はこれはオークションに出すつもりで制作してました。
でも、手間がかかりすぎた。そして粗が意外とあるということ。
出来の悪い子ほど可愛いとも言います。金もらえるもんじゃないやこれ。
・・・私は本当に商売向いてないとおもうわorz

プレゼントされる可能性はあります。低いですが。


恐る恐るJETストライカー形態に変形させてみましたが、二度とやりません。

擦れが怖すぎます。

オーレギオンの変形状態って、翼が無いんですよね、JETの力でむりくり飛ぶんでしょうか。
もっとも、ミニ四駆と同じで、空力という意味では翼があってもなくても一緒何でしょう。


今回やった仕事・・・


全ミサイル肉抜き埋め・レギオンランス肉抜き埋め・手首裏肉抜き埋め・タイヤ欠損箇所復元。
・・・地味にくるぶしの赤いコーンの部分がキットのママです。

合わせ目消し・ほぼ全塗り分け・ラッカーつや消しコート。

白・MSホワイト
赤・MSレッド
灰・ニュートラルグレー
黄・キアライエロー
青・スージーブルー+色の源マゼンタ少量+ウイノーブラック少量
黒・ウイノーブラックorエナメルセミグロスブラック
金・9番ゴールド

キャノピーとランスの刃はつや消しコートのみ。半透明っぽくなってます。
特にキャノピーはキットのままの光沢状態だと、内側のダボが目立ちます。
半光沢にすることで、ダボがやや目立ちにくくなります。




これがパチ組の状態な。

最近のガンプラってHGでも色分けは少ないと思うんだけど、オーレギオンはLBXシリーズだと言っても過去最高に面倒な塗り分けを要求してきます。

パチ組だとでっかい食玩かと思うよ。

シール状態は他所様で見て下さい。
私はシールをマスキングテープ代わりに使うことがあるので、シール貼った状態でのうpはありません。

この大きなシールドにシールが無いのは残念だ・・・といってもこんな球体にシールが綺麗に貼れるわけ無いんですが。

オーレギオンはたぶんたくさんの人が完成させずに放置してしまっているのではないでしょうか?
キットのギミックや関節のホールド感は結構良い感じの物です。
せめて放置ではなく、何らかの完成形としてみなさんもぜひ仕上げてみて下さい。

私はちんたら作って、1ヶ月弱もかかりましたが、そこそこカッコイイものができると思います。





すっかり忘れてた・・・orz

LBXの前作ベクターを抱き合わせでニコ動にうpするかと考えてたのに!

オーレギオン単品でつくってしまったやないかい!

・・・もういいか。ダンボール戦機Wタグから遡るか、完成品タグでみて下さい。