2012年8月30日木曜日

次の作品が到着


L.E.D.MIRAGEだ。

また作るのか。

というわけで、次は赤い箱のL.E.D.ミラージュをこさえます。

もはやゲテモノ食いの領域に入っているような気が、しないでもない。

このキットはどのご家庭にもあるwaveの1/100プラキット(半透明じゃない方)のパーツの一部がメタルパーツになっている物だ。

多分これがそのキットのオリジナル品なんだろう。箱の脇には定価12800円の印がある。(オクで1800円+送料で落札)

メタルパーツになっているのは、手首2セット・リフレクター・リフレクターのシリンダー・首となっている。

ちなみに通常の1/100LEDがAMAZONで何故かプレミア価格になっているが、プレミア価格を出して買うようなものじゃないので注意な。

 

ついでにもう一つ。

フレイムランチャーの別売り版。しかもリザーブユニットがソフビになっている方。

定価5800円(オクで100円!+送料)レアだけど誰も欲しがらない。

このキットも後に、オールプラになって廉価版が発売されている。そちらは定価1500円だったはず。

構成内容はランチャーとリザーブユニットとサリオンヘッド。あとメタルパーツが多数。

内容自体は廉価版と同じです。



今普通にこのセットを買うなら、増装備レッドミラージュの名前で売っているキットを入手するのが手っ取り早いし、一年ほど前に再生産されているので、デカールが新しいはず。


でも今回はL.E.D.ミラージュはサリオン機として制作し、ランチャーは単品で飾るように制作します。

1/144デコバッシュが発売される前には仕上げられるでしょう

2012年8月29日水曜日

ボディも


塗ってみるとこんな感じ。

あとは水色パーツを残すのみなのですが、動画のシナリオを考えつつ、準備をします。

ちなみに黒立ち上げ塗装ならマスキングが要らないかといえば、そんなことはないです。

マスキング無しで楽ができる色配置や箇所がたまにありますが、基本的にはマスキングした方がいい。

だいたいこのような雰囲気になります


武装だけ先にあがりました。

本体はあと青と水色部分。

今夜時間が取れれば、青の部分が作業できます。

で、水色部分を実際に撮影しながらやることにします。

説明したい部分ってのが、プロスプレーMk-1と違いある程度の細吹きにも対応できるって点です。


2012年8月27日月曜日

小沼の滝(水量が無い時でした・・・)




動画で撮ってもやっぱりこの程度。

水量があるときはもう少しカッコいいかもしれない。
とにかく雨が降っておらず水量が足りない。
非常に残念な状態の時に見に行ってしまった。


上の写真の中央だが、お不動さんが彫ってあります。

辺りは玄武岩が顔をのぞかせています。
この場所はあの玄武洞に近くです。


この場所へは豊岡市滝(滝という地区名)の集落の奥にあり、両手を開いた程の広さの歩道をあるいて行きます。

現在(平成24年8月27日)は何かしらの工事のため、集落の中に重機が入ってくるので、警備員さんに従って下さい。

もしかしたら近くに良い感じの駐車場は無いかもしれません。

今回は原付で行ったので、どこでも止められたのですが・・・

何はともあれ、もう少し水量のあるときにまた見に行きたいと思います。


小沼の滝はこちら!



~~~~~~~~~~~~おまけ~~~~~~~~~~~~~



午前中は小沼の滝のために豊岡へ。

午後はアトリエに戻り、なんとなく、ドライフルーツ入りのパウンドケーキを焼き、プラモの塗装をしたり・・・。

塗装が一段落したところで、林道を走りたくなり・・・


XR50モタでブーン

わが町、香住を上の方から見れるポイントへ。

庵月山から見た景色。

香住高校の向かい側の線路をくぐり、余部に抜ける林道です。
GPSで確認せずに写真を撮ったので、ポイントはわかりませんでしたが、突然この景色が出てきます。

原付って車よりもさらによく景色が見えるし、そこらに止めるのもラクだし、ちょっと立ち止まって写真を取るのにはいいですね。

このあと、道の駅あまるべに行って、ソフトクリームを食べて帰りましたとさ。


2012年8月26日日曜日

ブルド黒下地


昨日の段階で、合わせ目消しが済んでいたので、もはや黒下地状態まで来ました。

ここから一色目をそのうち塗っていきます。

来週から秋祭りの準備が始まるので、夜に時間があまり取れないという状態になります。

やってやれないことはないんですが・・・

ちなみに、薄いサフとウイノーブラックをkids-105で吹いたんですが、使えるよ。

ただし、コンプレッサーでな。

実演の時もコンプレッサーでやります。

だって、何度も重ねる工程なので、エア缶で黒立ち上げは現実的じゃないからでございます。

2012年8月25日土曜日

これやります


ちょっと前に何となく買った。

折角なので初心者にオススメのハンドピースを紹介するのに使う。

こないだは初心者にオススメ「できない」ハンドピース、プロスプレーMk-1だったが今回はkids-105を紹介します。

初心者が欲しがる安物のハンドピースとして、シャドー吹がしたいという欲求があるでしょう。

そんなときkids-105なられっきとしたニードル式0.3mmダブルアクションハンドピースとしてお使いいただけるのではないだろうか。

今回はこのブルドを黒立ち上げで実演したいと思う。面倒なので、実演部分は細吹きができますよ!ってところを1~2パーツ紹介するだけにとどめます。
いつも変にくそながいので申し訳ない。


これまでダンボール戦機のアイテムを黒立ち上げで仕上げることはなかったので、仲間はずれになってしまうがしょうがない。

そもそもダンボール戦機は1/1スケールで現実サイズのオモチャという劇中設定なので、それに塗装表現を合わせると、雰囲気演出はある意味ちょっと違うんじゃね?という考え方から今まではベタ塗りで仕上げてきている。
こないだのリュウビのフィニッシュはいつにもまして均一テカテカ仕上げにしたが、ある意味間違ってないはず。
ただ、ロボット物プラモを今まで作ってきた経験からするとツヤ仕上げというのはなんとも奇妙な違和感があったりするのもまた事実。


そんなわけで、準備として、黒立ち上げのベースグレーまで進めておきたいと思います。


K.O.G.完成・あとがき等

ナイト・オブ・ゴールド完成しますた!


そんなわけで、朝にもカメラのセッティングを変えてみたりして撮影し、終了と相成りました。

むちゃくちゃ上手いかというと、普通な仕上がりですね。

もう一度言いますと、もう金色の塗装したくないです。


 

 

ゴールドはクレオスの9番ゴールドにスーパーシルバーを適量混ぜたもの
関節色はパープルをベースにダークグレーに調整してます。
設定画をみると、手のひらは関節色なのですが。
OVA版に準拠というか、アレ見ると白手袋なんですよね。なんとなくシルバーにしてみました。
背面の配色を見ようとしても、なかなか資料が見つからず、動画で確認した次第です。

額のファティマハッチは黒下地にシルバーを少し吹いて、その上からクリアグリーン+ホワイトパール粉をうわがけしてます。

  

実は、脇の部分にディテール追加用のデカールがあったのですが、片方破いてしまって結局両方貼れず・・・orz

 

完全に真正面の画は見せられないよ!
キットのマスクが歪んでいるよ。

キットの大きさは、結構大きめで、同時期のwaveのバッシュやジュノーンに比べても一回り大きく、IMSバングより一回り小さいかというぐらい。(もちろんマスト除く)
重さはIMSバングよりも相当重いです。

1/144ラキと並べて写真とろうかとも思ったが、射撃ポーズなうえに、ショーケースから取り出すのが面倒という理由でやめといた。

プロポーション・雰囲気は1/144とそっくりだが、キットの出来は総合的に見て後発の1/144の方が良い。
とはいえ、1/100のデカさからくる迫力は圧倒的といえる。
(1/144ラキは旧ブログを参照のこと)

どうやらこのキット、メッキ版と塗装済み版が存在するらしいのですが、辞めといたほうがいいんじゃないかな~と。
プラ素材やメタルは塗料を落とせば大丈夫でしょうが、ソフビはベタついてるとか。

発売当時12500円だったようです。大変バブリーな時代だったのでしょう。昭和の終わりごろですね。(2chスレでは後に価格改定があったという話も)
これはプラキットなのですが、当時のwaveの1/100ガレキの価格帯も全く同じだったようです。
まぁ、プラキットといえども、ホワイトメタルあり、エッチングパーツあり、ソフビありとマルチマテリアルが売り?で、妙な高級感がある・・・とは言っても、実際に制作してみた感じだと、このパーツはプラにしてくれよ・・・とかそういった物で、言葉は悪いですが、waveのオナニー的な・・・

注(私は昔からwaveが大好きです。

FSSのインジェクションキットとしては初の製品らしいです。
私は長らく勘違いしていましたが、同社のいまでも結構数が出回っているほうのジュノーンが最初のキットだと思ってました。

多分これを見てる皆様も、以降このキットを作ることはほぼ無いのでしょうが、普通の人ならボークスのGGIの方を探したほうがいいと思います。
余程、一巻の巻頭カラーページの古いデザインのK.O.G.が欲しいのでなければ、おすすめしません。

私はもう少しwaveの過去で楽しむつもりですので、ボークスの1/144バッシュ発売までにもう一本やろうかと考えております。



もちろん、K.O.G.は
自店に展示されました。(散髪屋)

あんなにデカイと思っていたバングにもボリューム的に負けてないでしょ?
少し小さいですが。






でもこれ顔横のベールが
      左右逆になっちゃってるんだぜorz

2012年8月24日金曜日

できた

 

 



さっき仕上げをして、ざっと写真をとったが、朝の光のほうが良いとおもうので、明日朝にももう一度写真をとってみようと思う。


結局スミ入れは部分的なものに留めた。


簡単には組み上がってくれない


それがモーターヘッド


今の状態だと足回りと肩アーマーの一部が取り付けられていない状態だが、全体の雰囲気はつかめるかと。

バスターランチャーを取り付けてみたが、やたらと重くギリギリ支えられている様な状態。

実際にショーケースに突っ込むときはかっこ悪いがランチャーの下に台を置くことにする。

今夜最終的な仕上げができそう。本撮影は明日かな?



しかしほんとに、素材の選択がオカシイとおもうわ・・・

バスターランチャーの重量が変に重くなるようにホワイトメタルが使用されてるのは納得がいかん。

折角バスターランチャー本体がソフビで割りと軽量なのに、それを打ち消すようにでっかいホワイトメタルが配置されているのは「どうしてこうなった」としか。


2012年8月23日木曜日

あとちょっとです。


写真はマスキング状態ですが、塗り終わってます。

トップコートまで済んでおり、あとはスミ入れとかごく細かい部分の塗り分けなどとなっています。

今回、トップコートに瓶の水性クリアを使ったのですが・・・使用感としてはあんまりよくないですね。

水性特有のベタつきが消えないですし、ラッカーのカリッと気持ちよく乾燥した塗面に慣れてしまうと、どうしても見劣り感があるというか、不快感があるというか。

コーティングはまぁできたので、良しっちゃ良しなんですが、ホコリがつくと、結構取りにくい。

完成したらショーケースにしまっておかないと、放置している間にホコリが積もったらどうにもなりません。


とりあえず、今週中にやっとこさ仕上がる見通しが立ったという感じですね。

やたら時間がかかりましたが、賞味なところ、手を付けていない・ちょっとしか触らないなんていう日が多く有っただけのことでした。



ほんとやる度に思うのですが、金の塗装ってまたしばらくやりたくないです。



そういえば、写真のような、手首とグリップが1パーツとして抜いてある部品は私は結構好きです。
ガンプラのHGキットでも時々、ビームサーベルを握った手首が付いていたりしますが、手の表情が別パーツ型とくらべて格段に良いです。

写真のようなマスキングもそれほど苦ではないので、キットに付いてたらだいたい使っちゃいます。(例:寒ジムとか

2012年8月22日水曜日

重要デカールは完了?

 


もうすぐに見えて、もうすぐじゃない。


んで、絶対に貼らないとダメなデカールはほぼ貼り終えたと思う。

脚の赤いラインで地獄をみた。これを千切らずに貼れる人間がいるのか・・・?!というぐらい難しかった。
挙句、どうせ千切れるならということで、自分である程度切って貼りやすくしてモデルの上でつないでます。
腿のラインでめちゃくちゃちぎれたのですが、スカートに隠れるので、あまり神経質にならないで済みました。
実際にみたら結構ひどいです。




2012年8月21日火曜日

水性クリアコートにしておいた

写真なしで失礼します。

今日は予定外に時間が開いたのでざっとクリアコートしておいた。

クレオスの水性ホビーカラーの方のクリアを1割り程度シンナーを混ぜて吹きつけた。

これでも完璧にラッカーのゴールドの塗膜を侵さないかというとそうでもないが、模型用ラッカーやウレタンに混ぜるラッカーに比べて格段に安心感があるのは確か。

メタルカラーは素手で触るとくっきりと指紋が残るので、触れなかったのですが今日コートができたので一安心。
明日お楽しみのデカール貼りができるかもしれません。

頭のアレ・・・ちゃんと貼れるだろうか。


2012年8月20日月曜日

ゴールド塗ったった。



グラデーションかけるかとか言ってたけど、ベタにしました。



どうコートするかが問題だ。



2液式ウレタンをプラ板に塗った金に吹きつけたらあんまりよろしくない結果に。

後日水性コートを試してみるが・・・


女郎滝


村岡区 耀山(かかやま)にある女郎滝です。


道路脇にあり、特別苦労なくみれる滝。

←以前はちゃんと女郎滝の看板が立っていたが、朽ちて橋の中ほどに立てかけられている。
いろんな人がこの看板を撮影していくが、下からどんどん朽ちて行き、短くなっているのがなかなか面白い。

高さは20mほどでしょうか。

それほど大きな滝ではないですが、いつでも真っ白に見える滝です。

滝撮りの写真はだいたいシャッタースピードを長くとって撮影して白く撮ることがおおいですが、女郎滝はそうせずとも真っ白です。

急な岩肌に沿って流れ落ちる水はあまり飛沫をあげず、女性のストレートヘアのようにスルスルとゆっくり流れます。

派手ではないが、美しく雰囲気のある滝です。

村岡の高井交差点を入ってしばらく行ったところに現れます。
目の前が橋になっており、見逃すことはないでしょう。


女郎滝はこちら

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普通に行くなら上に書いた通り、9号線から入ればすぐみれるのですが、今回は、三川線側から入りました。
Googleマップでは道路が表示されてないですが、女郎滝からまだ先がずっとあり、三川線に接続しています。だいぶ前にこのルートを通ったことがあったので、ちゃんと写真を取るためにここに来ました。
ホントは、三川線の崖崩れがどうなっているのかもう一度見てみようと思ったのですが、すでに通行可能になってました。

今日納車された原付で行ってみたんですよ。練習がてらに。

50ccではやっぱ上り坂は辛いorz

坂道発進ムズいorz

思ったより目が乾くw


午前中に鳥取に原付を取りに行き、昼から原付ツーリング。
初日に80km以上走ってしまいました。

そしてたしかにこれは・・・二種登録したくなるな・・・



動画うp主としては納車というイベントは良いネタなのですが、全然動画とかとってまへん。


XR50モタード

2007年の後期型?

5年で2090km弱しか走ってなくて、ほとんど盆栽だったみたい

黒下地まで来ました。


下地のウイノーブラックが終了しました。

今夜は3時間半位かかって、修正した合わせ目消しのサフチェック→黒染。

完成が見えてきましたよ。

次は金色塗装をした後、マスキングして関節色の塗り分けをすることになります。


2012年8月17日金曜日

パーツのヒケ取りとか合わせ目消しの修正




合わせ目消しをしたパーツ達がサフチェックしてみると結構な数をやり直しすることになってた。


さらにヒケの処理も・・・


なんというか、昔はヒケ処理なんてやる必要あんの?
って思ってたけど、やり続けているとなんとなく当たり前にするようになったり。

ヒケ処理って地味で、場所によっては難しくて、効果の程は・・・というと、重要度はそんなに高くはないと思う。

もちろん、それなりの目と技術を持っている人が見れば、一目瞭然の出来栄えではあるんだけども。

一定レベルにある技術者が初心者に教える時に「やって当たり前」という風な指導をするもんじゃないという重要度だと思うわけです。

ガンプラという商品にしても、昔ほどヒケが目立たないようになってる気がします。

最近のコトブキヤは知りませんが、数年前のコトブキヤのキットはすごいヒケがあって大変でした。(1/100ライデンとか)

私は浅いヒケ処理や合わせめ消し修正はクレオスの溶きパテ(瓶入り500)をよく使います。
放置時間は1~2日というところで、なにより研磨がしやすいというのがその理由。


そういえば、溶きパテもまぁ、パテの一種でラッカーパテなわけですが、ラッカーパテと言ったら初心者がとりあえず安いから買ってきちゃうパテの代表みたいなものです。
タミヤのチューブ入りのアレね。

私も中学だか小学だかそのへんで、その罠にハマりました。

このパテでなんか作れるんじゃないか?!って。


ラッカーパテについてなんか考えてみようかしら。

2012年8月16日木曜日

何が起こったのか


わけわかめ


ミッチャクロンええやんと使っていたのですが、昨夜吹きつけてみると、ミッチャクロン単品でシワシワになりました。

薄いサフ色がついてますが、シワが見えやすいようにしてます。

他のメタルパーツを貼りつけた部品にも吹いていたのですが、このシワが出来たり出来なかったり。

ウレタンを使う時によく話題に上がる「縮み」とはまた意味が違うのでしょう。
先に書いたようにプラに直接吹きつけたミッチャクロンだったのです。

ミッチャクロンはどうやら模型用ラッカー溶剤にドボンしてもそう安々とは剥がれてくれない様子。
もちろんパーツがプラなので、洗浄用ラッカーに着けるわけには行きません。

えらいことになってしもうた。ええかんじに誤魔化せるといいんだけど・・・

2012年8月15日水曜日

村岡区山田の奥へ


小城四十八滝の一つなのかも。
山田の方にきいても名がついていないらしい。
以前紹介したことがあるが、山田~小城間の山崩れは今もそのままで、手前に見える土砂崩れがそれだ。

この日は午前中は大雨でかなり増水していたためにかなりの水量だった。
7月に訪れたここの上流のサナの滝に比べて、サイズ的には立派なものだ。
サナの滝も水量があれば私が撮った写真よりカッコいい滝の姿が観れたのかもしれないが、この場所からわざわざ県道4号に出て和佐父に行こうと思ったらかなりの遠回りなので、今日はやめといた。


この滝は山田側から入り、土砂崩れの横にある。
和佐父から入るのであれば、土砂崩れの上を乗り越えたりなどしなければならないので、とてもおすすめできない。

土砂崩れの上に居るのは私の叔父。地元出身者だ。
お盆で集まってきて一緒に行く事にしたら、私よりもアクティブに奥に進んでいきやがります。

土砂の成分は土や岩もあるが、砂が結構浮いていた。崩れるべくして崩れたという感じだろうか。

この辺り一体は広葉樹が多く、秋の紅葉シーズンのほうがオススメかもしれない。土砂崩れが起きていない頃の写真を見せてもらったことがあるが、結構綺麗だった。


上の写真の土砂崩れを乗り越えた場所で見える滝の上二段の様子。

ここで一旦溜まったあとさらに下に落ちる。






少し上流に進んだ辺り。

山田渓谷はこんな風に岩が転がった川になってます



下流の矢田川に合流するまでずっとこんな感じ。

少し下流にもいくつか滝がある。


これはすぐ下流の川の合流地点。


崩れた橋などがあわせて見れる。

増水中なので、そこそこの水量があるが、普段はそうでもないかも。



写真右奥が滝になっているが、道路からは滝の姿が見えない。

良い感じの滝のはずだが、正面から見るには下流から遡るか、ザイルを用意して坂を降りればなんとか見に行けるかも・・・

今回はやめといた。

叔父は小さい頃この下でイワナだかヤマメだか釣りをして遊んだとか。


さて、山田の奥に入り、この場所までの間に通行止めの看板があるが、それを無視して自己責任で入ることになる。
実際行ってみて、軽トラじゃないと入れないと感じたし、四駆モードだと尚良し、といったところか。

行くときは無理しないように。

これらの場所はこちら!

さきに注文していたハーフメットが届いたわけだが・・・

あれ・・・?

ホームセンターで試着した60cmフリーサイズと感じが違う・・・

たしかにキツイのはキツイが、ホームセンターにおいてあったのとくらべて幾分ラクな感じ。
着けてられないというわけではないレベル。長時間はダメだけど、ちょっとコンビニ行ってくる!ってぐらいだったら・・・

よく考えてみると、当たり前だし、メーカーによって形状は多少異なるのだろう。

普通のハーフヘルメットだと、内側の発泡スチロールの形状が球形に近いとか縦長寄りだとかという差異があるんですよね?

私は散髪屋さんなので、人の頭をマジマジと見つめたり、手で頭の形を把握したりする職業です。
人間の頭の形って千差万別で、丸坊主が綺麗に見える美しい形の人もいれば、ジャガイモどころじゃないレベルでいびつな形の方もいます。
人種で大別すると、アングロサクソン系(という括りでよかったかな?)と我等モンゴリアンでもかなり頭蓋の形がちがいます。
京都での修行時代、白色人種さんのお客さんを担当したことがあったのですが、全然日本人とちがうんですよ。
日本人に無いレベルで額~後頭部の縦の長さがスゴイ。頭の奥行きが長く、頭の幅が狭い。
対してアジア人の頭蓋は比較的○型に近い。もちろん個人差があるわけだが。

私はある程度後頭部があり、縦長気味でメットをかぶるとほぼ前後がキツイ。逆に横に余裕がある。


そういえば散髪屋になって十年あまり。一度だけ、バリカン丸坊主を心の底から「やめとけ」と制止したお客さんがおりました。
その方は極端な欠損型で、ゼッペキというレベルでなく、丸坊主にしたらヤバイと直感的に感じられるほど。
(欠損型と言うと語感が悪いかもしれないが外傷性のとかそういう意味ではないです。)
大学のツレとの罰ゲームで・・・という話で、丸坊主になってしまうらしいのですが、私が丸坊主をやめさせて、「丸坊主みたいな形」に補正して施術を終えたのです。
が、後日普通に格好がついてたら罰ゲームにならんということで、ほんとに「バリカン」で丸坊主にしてこいと再来店。
そんときはもう致し方なし。やりましたよ。
バリカンを通しているその最中からもそのいびつさは本当に鳥肌が立ってしまいました。

赤ちゃんの頃に、寝かせて育つとゼッペキになるというじゃないですか。
ホントかウソか断定はしにくいですが、ホントだろうな・・・と信じられそう。
仰向けにして右斜め上を見る。その形で後頭部がまっっっっ平。
あるべき所に後頭部の円弧のラインが無くて大変でした。

って何の話や。


まぁ、メットってほんとはいろんなサイズを揃えているお店で実際にフィッティングしてみるほうがいいですね。
んなこと言ったって、30も40もメットを置いていてしかも試着用も置いてあるようなところはそうそう無いのでしょうが・・・


いろんなことがそうなのですが、規格外っていろいろと面倒ですよね・・・

2012年8月13日月曜日

オウフwww

原付購入を前に、ヘルメットを物色しに行ったんですよ。

デザイン云々のまえに気になることがありまして・・・

私は頭のサイズが大きめで中学とかの帽子でも他の生徒より一回り大きい感じだったんです。

あとは、ユニクロでも売ってるようなフリーサイズの帽子とか超キツイというかまともに被れてないとかそういう感じ。


車で出かけて豊岡市のストックで試着してみると・・・やっぱり被れないじゃないですかー!

原付なので、ハーフメットでよかろうと思ってるので、今回はそれでいいとしても、私がフルフェイスを被ろうと思ったら特注になっちゃうの?

普通二輪取るなってことか!まぁ載っても、小型限定125ccぐらいまでだと思っているので、ずっとハーフでもいいのかもですが。

ハーフだったら内側の発泡スチロールを前後で1cmぐらい削ればイケそうなのでネットで買ってリューターでチュイーンとチューニングしますけど・・・

ヘルメットは60cmまでしか無いと変な勘違いをしていた!

ヘルメット XL とかで検索したら普通に大きいサイズがあるんだから、はじめからそれを買うんだ!

2012年8月12日日曜日

永谷園の松茸のお吸い物(業務用)


だいたいスーパーで売ってるのを見かけると思うが、これはあの「松茸の味お吸い物」の業務用です。

実際には一般販売のタイプといろいろと相違点がありますが、このお吸い物の本質は顆粒のダシにあるとおもいますので、これでも代用は利くでしょう。

なんといっても50袋入で441円(あまぞん)という価格。

一般販売との違いは・・・

椎茸と海苔が無く、ワカメに変更。
穴あきのお麩が穴の開いてないものに変更。
内容量が3gではなく2.3gに減っている。

以前一人暮らしをしていた頃、弁当にプラスして松茸のお吸い物があるのと無いのとでは大違いだった。
久々に飲んでみるとやっぱうめえ。

私は味噌汁があまり好きではないのですが、これはマジ好きです。

最近弁当+スープ代わりにやすいカップラーメンを昼に食べてしまってたのをこちらに変更します。
経済的にも腹回りの肉的にもこれがええ。



2012年8月10日金曜日

やったね!葉っぱが増えるよ!


コチョウランの4枚目の葉っぱが出ているのに今日気づいた!

久しぶりの4枚目。

2枚まで減っていたのですが、まだまだ頑張ってくれそうです。

今年は花芽が全然ですが、いまのところ良い兆候を見せてくれてるんじゃないでしょうか。