2021年4月27日火曜日

トラクター&畑の練習をする


とりあえず耕してみる。
なにはともあれ、畑を拓いてしまわなければ何も始まらない。

そして、トラクターで畝立て。

ホントはここらへんの新規開拓にはロータリーではなく、プラウ(鋤)とかディスクロータリーなんかのほうが適しているそうだが、それはそれでけしてお手頃でもないわけでして。
ただ、一本爪プラウはちょっと欲しいかなぁ。

4月上旬から大特の教習に行ってまして04/26に終了しました。
近いうちに免許試験場にいきます。

そして・・・

やっと1000人到達したよー
動画はあんまり伸びないけど。

ブログに貼ってるのはニコ動版だけどな!
ものは同じです。

2021年4月15日木曜日

クボタトラクター(GB)のファンベルト交換をした


GB180-PCのファンベルトが崩壊するというトラブルが発生したので早速交換しました。

ベルトがズルむけになっています。
オルタネータ(ダイナモ)やファン/ウォータポンプのプーリは回転には異常なし。ベアリングに何も異常・異音はない。
でもこんなふうにボロボロになったのは、ベルト緩みがひどくなりすぎて空回りしたのだろうと予測。

オルタネータはくるくるまわるというより磁力でそれなりに抵抗があるからそこらへんも擦れて発熱って感じじゃないのかなぁ。

ベルトが崩壊したときの症状は、ファンと同軸にあるウォーターポンプが回転しなくなることで、オーバーヒート&クーラントの沸騰・吹き出し。
ディーゼルなので、バッテリーあがりでストップってことはそうそうならないが、バッテリ警告灯の点灯がみられた。発電しないからね。

処置としては、ベルト交換と、クーラントが沸騰し、吹き出したということで、水量のチェック。リザーブタンクはLow側いっぱいまで下がっていたので、fullの少し下まで真水を継ぎ足した。ラジエータキャップを開けてみると液面はすぐそこに見えていた。

曜日によってはベルトの入手がちょいと面倒・・・

当ブログを執筆中はすでにベルトが入手できたが、土曜注文で、翌週水曜日に店舗に到着ということになった。
火水木金の注文で、地域のクボタ倉庫にあれば翌日届くはずだが、土曜の注文だと、早くて火曜日になる。

でもそれじゃ間に合わんってことあるよね。
ちなみにクボタ店舗取寄せで2299円(税込み)
ベルトサイズがFM37.3というめっちゃ微妙な長さで一般流通はしてないかも。サンセイイーストアさんも持ってるようだけど、土日祝の営業はしてないのよあそこも・・・発送されないのではクボタと一緒。あとクボタ店舗より高くつく。


一番近いベルトが、同バンドー化学さんの
RPF2375だす。
これもパワーフレックスなので、おんなじものなのかな?
ベルトの背のプリントはシルバーだったけど。ブツはすでにトラクターに付いている。
37.5インチ。
純正の長さが37.3インチ。
動画で言っているようにほんのちょっと長い。ググってみると、いちおうRPF2373という製品もあり、海外サイトでヒットする。
バンドーさんのHPを見る限りモノとしてはFMとRPF2はほぼ同じ意味というか・・そんな感じ。残る数字は長さ。
なので、グリーンのパッケージのやつは0.2インチ(約5mm)長いということになる。

これならモノタロウで当日発送OKだったので、代用として多分つかえるだろうってことで、他の雑品も合わせて注文した。RPF2375はモノタロウ価格で637円。安いね。

とりあえずは取り付くし、動画の通りベルト張りのアジャスターの調整範囲内でおさまるので、早速純正に交換ということはしないが、伸び次第交換できる体制にしておきます。

クボタ店舗でも「平日注文だったらだいたい翌日か翌々日には届く」ので、最初から指定サイズを買えるならそうしとけよ!



2021年4月7日水曜日

ジャンクのダイソンDC35をうっかり買ってしまった

 


DC35くん。

だいぶ古いダイソンのハンディクリーナーです。

写真は電池ぬいてあるけど、、よくある弱ったハンディクリーナーのようにすぐ止まる症状。

ただし、どうもマックス動作をしているようだ。

そして、「ケツにあるマックスボタンが押し込まれて戻らない」

ダイソンハンディクリーナーの悪名高い?マックス動作の電力消費デカすぎ問題と、バッテリーのヘタリによってよくある症状がでてるんですね。



戻らないボタンはひっこぬいてやりゃぁいいんだよ!って思って、壊しました。

ケツのカバーを外そうと思ったんですが、無理無理・・・ネット調べてると開けてる人いるけど。チャレンジしたけどかなり傷みました。

で、MAXボタンですが、中に入っているオルタネイト動作をするスイッチが内蔵されているのですが、バネが弱いのかなんかで戻りが悪い。ジュースをこぼしたとかかなぁと思ったけどボタン自体はネチョネチョしてるわけでもない。

単純に押し込まれて戻ってこず、MAX動作しかしてくれない状態。

写真の様に二箇所ぐらい穴を開けてうまいこと引っ張れば抜けます。

抉るとスイッチがこわれます。(壊れかけました)

一応裸の状態ならオルタネイト動作はギリ大丈夫だったので、一応使えることになります。

MAX動作を解除してやると、そこそこ動きます。純正バッテリーパックは1500mAhだけど、最近は3000mAhぐらいの大容量がアマゾンとかで売ってるので、それでいいね。


ダイソンの掃除機ってノーマル動作でそこそこ威力がある感じなので、別にMAX動作を殺してしまってもまぁイケるんじゃね?って印象。

送料込み2300円ぐらいだったけど、バッテリーで+3600円ぐらい。