ラベル 完成作品 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 完成作品 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年1月26日火曜日

IMS ナイトオブゴールド 完成


できました・・・ 動画は、2日ほど前にうpしてたりして。


なんか色が違う?! ごめんなさい、飛ばしすぎたかも。
iPhoneとD5300ではまた色味も違うとおもいますが・・・

動画内で初めてメインカラーのゴールドをお伝えしたと思うのですが、クレオスのブルーゴールドです。混ぜてないです。
ちなみに混色ってのは基本的にかならず濁るものだと思っています。よほど思った色でない限り瓶のそのままの色のほうが良いと思う今日このごろ。(長いことプラモ作ってなかっただろ?)

そいや額の飾りに墨入れしてませんが、わざとです。パッケ写真とかみてるとなんかクドいなって感じたので。
墨入れするなら羽の飾りのところは特にスジボリ入れたほうが良いかも。かなりディテールが薄いです。



相変わらずのデカさ。
wave144Ver3と一緒に。
ブラスっていう色味としては黄色が強いほうが良いような気がする。
OVAのナイトオブゴールドってアホほど光ってたけど、でもメッキみたいなのは嫌だったり。

二本とも抜けるご立派ブレード。
もちろん抜けると言っても、差し替えになっていて、実際に鞘に挿せるわけではない。ってかwaveの100L.E.Dとかの実際抜けるタイプは削れたり、鞘がやたら太くなってしまったりで良いこと無い。

実剣の塗りはシルバー下地にMr.メタルカラーのクロームシルバー。吹き付けてからコスるやつ。素手で触ったら錆びるので絶対に触らないこと。

で、今作では武器持ち手がワンセットしか入ってないので、接着して安定した状態でポージングさせられない。
いっそ武器に拳を接着してしまいたいと思うのは私だけであろうか?
仕方なく両面テープで4本指を貼ってある。


動画中で散々塗り分けても見えんぞ。

って繰り返してるが、実際まぁこんなもんなので、ぜひとも組んでほしい。
力を抜いて。
組まずに放って置くほうがショウモナイからね。


そいや、本作ってこれまでの瓦礫でベースになったものってあるんじゃろか?
というか、IMSって全部完全新作?
VOLKSのこれまでのK.O.Gの瓦礫と比べても雰囲気が結構違うのよね。
これまで発売されてきた瓦礫をググってみてみるとやっぱり本作が今風っていうか。
原型師のアクが無いというか。

動画中に言ったけど、
私としてはネジ止めシステムは概ね高評価です。
Oリングで保持する股関節は特に良好。肩はどっちでも良いと思ったけど。

1年半ぶりにおプラモしたけど、後半は結構ノリノリでイケたきがする。
塗料の希釈の感がすごい鈍ってたけど。。。


2019年8月3日土曜日

IMS 1/144 the BANG  完成


できました・・・

破烈の人形 ”theBANG”

スペクターシールドすき。(144取説では下腕装甲)

ブログ読んでない方に予め言っておきますと、エネルギーソードがピンクじゃないのはわざとです。
勝手に、「エネルギーを注入してるときに赤熱する」と考えて、休止状態は金属色なんじゃ?としているだけのことです。
要らんこと考えなければ、皆々様はピンクに塗ってね?

全体の調色はおおよそ取説のカラー指示を無視しました。
コートにクレオスのサファイアブルーをクリアで割って吹いてます。多少粒子が見えるかもしれません。


多分1/100から見ると相当作りやすくなってると思います。
あんまり意味がなかったように思うベイルの分割とかもなくなり、シンプル化してます。
が、問題は小スケール化したときにややモールドがゆるふわになってるとか、これまでのIMSのプラ表面よりも若干コンディションが悪いように思います。(しっかりと面が平にでてないというか、微小な凹凸様の波というかなんというか・・・ヒケは宿命だがそれじゃない)

実はあんまりキレイに表面処理できてないですが、締切を設定してますので、バババッとながしました・・・
ちょっと大変になると思いますが、サフ吹いた時点でしっかりと表面をチェックしてキレイに処理してあげて下さい。


すごい久しぶりにMHに強めに墨入れしました。
やってて凄い悩みます。
瞳はリキテックス。チタニウムホワイトはとんでもない威力で白になります。リキテックスの黒で瞳孔?を塗ってフィニッシュ。

ベイルの縦割り線クドすぎィ!
ここ100バングのときは実際別パーツとして左右で割ってあったんですよね。144は1パーツ化でめっちゃ楽です。もちろん真ん中の白は別。
12この白丸部分の塗り分けはマスキングテープを当ててデザインナイフで直接カットする方法でいきました。出っ張ってるので、多少むずいですが、できないことないですよ。
今回は、薄紫を先塗り後マスキングして塗ってます。もしかしたら白丸を先にやったほうが簡単だったかもしれません。
「静」の漢字デカールを若干上に貼っちゃったため、稲妻?模様が窮屈になってしまいました。静は下のちっちゃい窪みのすぐ上に貼りましょう。


今作ではスカートの接着ではほぼ、曖昧な状態にはならず、その角度にしか接着できないと思うので、組み立てで注意するところはほぼ無いかと思います。
フロントのみ可動ですが、あんまり意味ないです。

それとは別に足首ボールジョイントがやっぱりホールド力不足かも。
実は撮影直前に前傾に倒れて、バイザーの先端を2mmぐらい折りました・・・写真によってとんがってるものと丸まってるものがあります。ギリギリくっついてた感じ。

100バングのときはほとんどすべての関節で軸の調整をしたほうがよいというほど、軸が太すぎたのですが、だいぶボークスさんを信用して組めるようになってきてると思います。
ただ、ボールジョイントに関しては、差し込むときにカップのほうが広がってパーツの接着部分を破壊するというのはいつものとおりです。(手首とか、足首とか)

144バングでは合わせ目消しがほとんど必要ないです。絶対したほうがいいのは膝・スネアーマーの正面ぐらいのもんでしょうか。
ふくらはぎ下のほうにも露出する部分がありますが、ほとんど気にならないでしょう。
腿の丈夫にも合わせ目がありますが、フロントアーマーのうらに隠れます。


久しぶりにIMS100バングを取り出してみました。一緒に取るとかな~りパープルですね。

正直100バングはめっちゃ作りにくい部類に入りますが、これ、目の前にあると100の迫力は凄いです。
144でもバンダイに慣れすぎてるとちょっと大変ですが、なんとかなりそうなならなそうな・・・
やっぱりベイルは重たいので、左に傾きます。なので、正面の絵は撮れません。

あ、敷いてあるスタンドは以前の記事を読んでね。


追記・・・2019/08/04

そういえば傾きやすいバングの調整ですが・・
腰が弱点なので、腰軸の向かって右側。
バングさんからみれば、左にクッションを置くとちょっといい感じにホールドしてくれるかも?


ちょっとマシになります。

足首弱い問題は
ちゃんと立たせた状態で、ボールジョイントに瞬着を流してしまいます。
力を入れるとパキッと簡単に外れちゃうはずですが、ちょっとお力添えをいただけるかと思います。
多少白化したとしても、アンクルアーマーがあるので見えません。


陳列ケースに入りました・・・

スタビ邪魔すぎィ!

式典KOGが下の段に移動してしまいました。

2018年3月2日金曜日

コトブキヤ 1/7 風見みずほ 寝巻ver のようなもの完成


いつもならキット名くらい入れるんだけど・・・
完成したら、はたしてこれは風見みずほ先生なのだろうか?という疑問が。

個人的には一定の満足感があるんだけど、あまりにも紫感の強すぎる髪色で風見みずほと言い張る事ができない。
 以前ワイは、フィギュア組み立て実況解説のいんくさんの完成動画で色んな要素を原作に合わせる必要はなく、瞳のデザインなどは色さえ合っていれば大丈夫などと言っていた。
それは今でも間違ってないと思っているが、こと、このキットのように裸婦像に近いものであったり、キャラクターを強くイメージさせるヘアスタイルから外して立体化されたものは、どんどんそのキャラクターであることの成分が少なくなっている。
そこでここまで髪色を外してしまうと、もはやそれはみずほさんとは言えず、寝巻を着た誰かでしかないというわけだ。

じゃあ塗り直さんのけ?といわれたら、そこまで思い入れがあるわけでもないという。
 一応言い訳をしておくと、カメラのセンサーが誤認しやすい範囲の色であることとか。
赤みの強い紫のマゼンタの赤み部分が吹っ飛んでしまっています。
これはホワイトバランスでなんとかなるもんではないんス。

ガンダムカラーのドム色ってすごい色で撮影される場合があるので、やったことない人はお試しあれ。カメラの性格がでます。カメラとスマホでぜひ比べてみてください。


みずほさんといえば、先生のイメージが強く、ロールパン付きのアップスタイルと、教師としてのコスチューム。
そうでなければ宇宙服のラバースーツ?。

寝巻/ネグリジェとか、ワイシャツという割と一般的なアイテムではみずほさん成分が弱いのです。

今回の調色では色の源マゼンタベースに黒を足しちゃったのがイクナイ原因ではないかと・・・こうなったら赤毛のほうがマシかもしらん。

さて、ベースはおもったよりそれっぽくベッドになったと思います。
いつものモデルカバースクエア小ですが、箱の裏の真っ白な部分を両面テープで貼り付け、その上に両面テープで手芸のワタをちぎって伸ばしていく。
あとは、ベースのC面の部分の両面テープにダイソーで買ってきた目の細かい布端切れ(綿65%テトロン35%)を貼り付けて余分を切り落としたもの。
そのままではみずほさんがワタのパワーで浮いてしまうので、裏からミニ四駆のビスでみずほ先生を押し付けています。


なんかかわいい柄とかあっても良かったかもしれないですが、ちょうどいいのが見当たらなかったので、普通にシンプルに白無地にしました。


フェイスペイントはいつものように、クールホワイトで白目。
ペイントはリキテックスのスクールカラーセットで。
油彩とか面白そうんだんだけどなぁ・・

見ての通り、ひどい分割のキットなので、肌ではなく寝巻から塗装されています。
ある程度ちゃんと塗れててよかった。マスキングから入り込んだ部分がちょっとありましたが、寝巻の黒部分だったので、リタッチで済みました。



あと、この写真ではカメラにCPLフィルタをつけてテカリを抑えることにしたんですが、先に貼った写真では、つや消しが弱くて結構光沢が残っちゃいました。

最初見た時なんか叶姉妹の肌のテカリを思い出してしまったりして。

ただ、CPLフィルタを使っちゃうと若干発色が悪くなるので、どっちもどっちってことで。

正直下着のスケはいらんことしたなとか思った。
というか、もうちょっと明るい色にしといたらここまで強烈なことにならんかったはず。

とりあえず、店に置くモンじゃないので、家に持って帰りますが、背面を見ることはないと思われ。

コトブキヤ 1/7 風見みずほ 寝巻Ver 2002年製




2018年2月11日日曜日

ソビエト水陸両用車セット 完成

フォードGPAであって、GAZ-46ではないみたい
原っぱでご休憩状態です

この適当な地面は田宮のテクスチャーペイントをガシガシ塗りつけただけ。
草グリーンと草カーキは混ぜないと若々しすぎたり枯れすぎてるので適当にミックス。
車体はガイアのオキサイドレッドからフィールドグレーてきなもので、立ち上げ。
文字はデカールはるのが面倒だったので手書き。主にシルバリング対策デカール貼らなきゃシルバリングしないぜ!


車内適当と言うか塗ってないやん

車両の固定はミニ四駆のビスがベースの裏から適当なところに貫通しています。

結構適当にざくざく作ったけど、ちょっと楽しかったし、ICM社の追加フィギュアがすげぇ出来がよろしい。薄塗りで結構それっぽくなって○

ベースはホビーベースのモデルカバーSです