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2014年1月16日木曜日

オレ流プラモグランプリ2013・優秀賞発表キター!

応募投稿した写真

今年も優秀賞選出!

オデンMが貰えるそうです。


優秀賞より上の、最優秀+三賞は今月下旬と書いてありますね。

今回もワタシは優秀賞となっていますので、上位賞受賞は無いということになります。

しかしながら、おかげさまで去年と同じく入賞となり、嬉しく思います。

ダンボール戦機の制作においては、この作品以降触っておりませんが、オデンMが届き次第、なにかやろうかと思います。


そういえば、去年はちょこちょこ見かけたのですが、人が一緒に写った写真ってのが非常に少なかったですね。
私のようなおかしな変化球を投げる人は少なく、カスタマイズで直球を投げつける人ばかりでした。


残念ながら、今年は去年のような大変な盛り上がりも無く、三人に一人が受賞してしまうような状態となってしまいました。
去年の倍以上入選確率が高いですね。
とは言え、選出していただいたということで、小さくとも勲章ですね。

ダンボール戦機シリーズは去年末で一旦アニメが終了し、新作の予定は聞こえません。
最も巨大な広告塔であるアニメの存在は非常に重要だったと思います。
それ故に、今一度再放送という方法で放送は続けつつ、プラモデルの方では、ゲームオリジナル機体を三ヶ月に二体ペースで出すとか言うウワサです。

ダンボール戦機というバンダイの中でも結構盛り上がったプラモシリーズですが、ウォーズに入ってから若干勢いの衰えも感じさせるものでした。

個人的にはゲームは全くやってないので、ゲームオリジナルを出されても正直食指が動きづらいのですが・・・
アニメ登場キャラの補完やってくんねぇかなぁ~

2013年12月18日水曜日

オレ流プラモグランプリ2013いつの間にか作品公開

「私のエグゼオルタスが相手になろう」


作品公開されていましたね。→公式ページ←私は兵庫県の2ページです。

投稿されたみなさま。お疲れ様でした。結果発表は来月1月下旬だそうです。
コロコロコミックの発売日が毎月15日で前大会までは発表はそこに合わせてあった気がしますが・・・

トップの写真が私が投稿した写真です。
ぱっと見て、手の上に浮いてるように見えたら幸いですw
シャツの前合わせの隙間からガンプラのスタンドのアームがでてます。
ソードの下に黒いアームが見えますね。


今年は残念ながら、去年ほどの盛り上がりがないようです。
第一回は1600。第二回は2000作品の投稿があったとされておりますが、北海道の参加者を見た時点であれ?と。
暇だったので、ざっと数えてみると878作品(ミスがあるかも)しかない。

さすがにちょっと下火になったんでしょうかね。
ウォーズが少々子供達に受け入れられ辛い作品になっているのかもしれません。

ダンボール戦機のプラモデル自体は以降しばらく発売は続くようだし、アニメのウォーズは一旦終わりとして、どうも初代の再放送が始まるようだ。

新作プラモはいままでになかったゲームオリジナル機体がラインナップされていますが、ゲームをやっておりませんゆえ、あまり食指も動きませぬ。
再放送に合わせて、穴を埋める様にでていないアニメモデルが発売されればうれしいですけどね。
なかなかそうもイカンのでしょう。

ジャッジとか月光丸とかほしいな~とはおもうんですけどね・・・

バンダイはダンボール戦機をどうしていくのでしょうか?また、LEVEL5はこの先・・・

2013年10月9日水曜日

そういえば、今年のオレ流プラモグランプリが開催中

ダンボール戦機のオレ流プラモグランプリ2013が開催されているんですよね。

今年何も考えてないというか、そう言えば・・・と思い出した次第です。

9月15日からすでに応募フォームも開いているようで。

意外と珍しいのが、写真を1枚だけ送れっていうレギュレーションなんですよ。
これがまた悩ましくも面白いところです。
モデルの出来如何よりもフォトコンとして絵面をどれだけ面白くするかとか、たった一枚でどれだけストーリーが出せるかとか。
モデラーだったら写真撮る時三面図+αでたくさん撮影するもんですが、一枚のみ提出ってなかなかコレどうしたら高い評価を受けられるのかと思案せねばなりません。

今のところLBXで製作予定なのがマグナオルタスなんですが、アレ単体でなにかできるんか?
となると難しい気がする。
実は設定通りに塗った製作済みのLBXは全てお嫁に出してしまっているので、過去作から共演モデルを持ってくることもできんし。
マグナオルタス発売が10月19日ということで、3週間余りで完成させると思えば意外と余裕もある気がしなくもない。
一個LBXを追加してニコイチでカスタムLBXとして撮影するかな・・・

去年優秀賞入賞から一年も経ってしまったんですね。
説明書ネタのカラーリングカスタムで応募してました。

今年は・・・う~ん。やっぱりやらずに後悔より、やって轟沈か?


よろしければ皆様こぞって参加してみてはどうでしょうか。
比較的低年齢向けの大会ではありますが、写真一枚応募フォームに添付するだけなので、すごいライトな大会です。
多分コレパパが作って子供の名前で応募してるだろ・・・って作品もあるとおもいます。
考えると深い大会ですが、送って損する物でなし、アイデア次第で塗装なしでも十分入賞の可能性もあるので、入賞すれば儲けモン。そんな感覚で参加したらいいと思います。


2013年2月7日木曜日

ダンボール戦機一期を観てます。

私は当初ダンボール戦機をプラモオンリーで始め、ニコ動でWが始まったときからちゃんと毎週観てます。

最初のダンボール戦機をちゃんと観てないため、DMM.comでレンタルDVDを届けてもらってます。
近くにレンタルショップないんすよ。
遠くにあるけど面倒くさいし、見たいのが無かったりするし、CDも品揃えが・・・ってことで、DMM。
そら、一ヶ月に借りられる枚数が決まってるけど、これ以外とシンドくならないペースで観られるので良いかもしらん。
DMMの宣伝みたいになってるが全く関係有りありません。りゅぅきです。


コミック版との違いもさることながら、ニコ動でコメ付きで見たかったなぁwと。テンプレコメは糞ですけど。
それはともかく、やっぱりアニメを見るとLBXがまた違った見方ができるというか、造形部分以外でもイイなって思う部分が多少なりとも出てきますよね。
子供達にとってはやっぱりアニメの活躍ってのは大事なもんだよなと。

アキレス売れるわな。これは。

私としてはデザインで惚れてるわけではないダンボール戦機の世界ですが、Wの後も続くんでしょうかね?
たぶんダンボール戦機にもうちょっと付き合っていくと思います。

アニメ観てると店長カッコいいです。Wの方でもアングラビシダスの会場で子供たちのLBXのメンテしてる場面が出てきてますが、ああ^~いいっすね^~。

現時点でアキハバラキングダムが終わったところのDVD9巻までみたんですが、暴走沙希さんもセクシー・・・エロいっ!(迫真)
中学生ぐらいの子供たちの前で、へそ出しのチューブトップはダメだと思います。

うん。店長カッコイイです。

バンさん?使用機体がコロコロかわる最強厨じゃないですか!

コミック3巻は海道ジンがヒロインポジションでワロえるのでおすすめです。なんか作者のタッチまで変ですし。


まぁ、オモチャで世界がどうこうなってしまうという変に壮大な話ですが、Wで出てきたアングラビシダス会場で隠れてLBXバトルをやってる場面というのは、プレイヤー達がLBXを好きだから楽しくやってるわけです。
あの時は非常にさわやかで気持ちのいい場面でした。それがまた、かえって重いというか。とてもイイ。
バンさんやヤマジュン博士が本来望んだLBXの姿だったのでしょう。
「お前のオモチャで世界がヤバイ」ストーリーじゃなくて、スポ根モノのような?最初期のドラゴンボールみたいな?そんなLBXのお話も見たいような気がします。

2013年1月19日土曜日

なんかすみません・・・


仕事から帰ってはつい。さんのメッセージを確認してオレ流プラモグランプリ2012結果発表を見にいったんですよ。

そしたら優秀賞の中にありました。

なんという事でしょう。

作品タイトル「これはこれでかっこいいぞ!」です。マジです。

シチュエーションは違いますが、取説ネタです。

本当の完成作品の記事はこれ。←のトップ絵はちゃんと自分でもカッコイイと思った。

それでも応募はこの写真ですからね。

背景はダンボール戦機制作風景らしく、ちょっと適当でしたが実際に使用したシャアピンクとか筆とかを配置してみました。(もちろん塗装自体はエアブラシですが

この絵を作るにあたって、このフキダシ。GINPで書いて写真紙に印刷してラミネーターでパウチまでしてあります。パウチはせんでもよかったような。
それを適当なアームでこの絵になるように、固定してあります。
カメラは目線に合わせるように、三脚に立ててタイマー撮影。それで両手が空いてて、この写真になるわけです。
私の手ですが、ちょっと表情が柔らかかったです。自分でも気になってたのですが、「うおおおおい!!!」って感じじゃない。
なんじゃこりゃー!・ガビーン!みたいな驚いたような手の表情をつくらないといけなかったのですが妥協しておりました。


なぜ、わざわざフキダシを印刷したかというと、やはりPC上で何らかの加工は控えたほうがいいだろうという判断でした。
レギュレーションにはPC上での加工に関しての決まりは見当たらなかったのですが。
やるんだったら、集中線ぐらい入れますよ。「強いられているんだ!」風の。

一応予定ではバンダイ様から通常版のエルシオンがもらえる予定?になってるので、それを使って黒いラインの引き方についての動画を作ろうと思います。
ただ、いつ送ってくるのかとかさっぱりわかりません。



昨日の記事で、電凸したということを書いたのですが、直後の公式ページ更新だったみたいです。
担当者が公開を忘れてたとかそういうやつですか?
15日に公開予定だったのですが、関係ないムービーが公開されてただけで待てど暮らせど・・・だったのです。




おでん2はすべての基本的な塗り分けが完了しました。
今日の夜にトップコート・翌日最終仕上げ&撮影が出来ればいいかと。

2012年11月14日水曜日

LBXハンターの完成とニコ動投下。


地味に、マジになってしまいました。
あと、先程オレ流プラモグランプリに参加しておきました。
モデルはこのハンターですが、それ用に用意した別の写真です。ネタ写真を送ったので、カッコいいとか知りません。

ってか、今気づいたのですが、ライフルを塗ったのがアミちゃんさんであることを明記しておきながら、プレイヤー名を入れるのを忘れてますね。

「カズを減らすんだ!」








ハンターライフルのスコープはWAVEのH・アイズのクリア5.5mmを裏から蛍光グリーンを吹いて、両面テープではってあります。

でも裏の接眼レンズの方は何も貼ってませんので、蓋をしてあるみたいになってます。
ほとんど見ること無いのでいいかと。

ミサイルの肉抜き箇所はポリパテを充填・瞬着パテで補助・ラッカーパテで補修をしてあります。
が、完全に馴染んでるわけではなく、ちょっとした歪みや、粗い部分は残ってしまいました。
完璧に円柱をつくるとか無理っす。

あと、金のリングというかラインは設定よりちょっと太かったですね。

わかりにくいですが、かかとの棘も肉抜き穴の処理はしてあります。

あこのキットでめんどくさい部分というと、前腕なんです。
腕の「芯」になる部分と、ブルーのプレートとホワイトのプレート。

塗り分けと合わせ目消しがなかなか骨が折れる。
とくに、白の部分は設定上空間があるんですよね。

箱絵の横・アニメ本編をよーく見てみると、プレートを通してそらが見えてる。

抜いてしまうのは大変なので、エナメルブラックで黒ベタをしています。
「ここには何もありません」という記号です。

こまけぇこたぁいいんだよ!

でもやれるだけやっておきました。殆ど見えませんが。


そんなわけで、今回の真の目的、マスキングに関しての動画を投稿しておきました。





2012年11月12日月曜日

できた。そして疲れた。


お察しのとおり、取説ネタです。

アミちゃんさんに塗られたハンターライフルです。


どこかの滝を見に行ったあとに撮影をすると思います。

まだネタアイテムは隠してあります。

この写真で大体肉抜き埋めの精度が見て取れるでしょうか?
実際に見るとあと一歩なんですけどね。

今夜もむりくり塗装しましたよ。

営業後30分塗装。塗装ブースを出したまま用事へ、11時に帰ってきて仕上げ。

寝るべ寝るべ

2012年11月11日日曜日

オホッ!



尻尾がドラえもんカラーじゃねえか!

昨夜、時間が取れないとしておきましたが、むりくり塗装しました。

塗装ブースをだして夜10時から11時30分ごろまで。

それでも最期まで終わらなかったので・・・

あとはライフルの本体色・スティンガーミサイルの一部を塗れば完成というところです。

眼はシールを使わないつもりでしたが、全く目立たないようでしたので、シールを切り出して貼ってます。
右の傷はLBXマーカーのメタリックレッドを筆塗り。ラッカー塗装の上に塗るときははみ出し修正不可なので、超慎重にやりました。


尻尾がこんな色になってるのはわざと・・・というか、取説の作例だと、本体の紫と同色なんですが、下に掲載されてるイラストだと、薄い青になってるんですよ。
一応、「毛」の設定なので、別にしとこうとおもったらちょっと調色を外してしまったようですw
半ツヤになってますが、思いっきりつや消しでもうちょっと白く・・・ならんかなぁ・・・

本体色の紫ももう少し明るくても良かったかなと。



つか、ハンターの尻尾かわいらしいのはまぁ・・・そうなんだけど、もうちょっと細く作ってくれてたらもうちょっと精悍なイメージになるだろうに。
うーん。長さが足りないとか毛先がまるいというのも問題か。
その点はフェンリルの方がカッコいいのは確かだけど、可動とか保持力とかは余裕ではん太のほうがイイです。
フェンリルはヒールが付いて安定するように見えますが、全然です。フェンリルは爪が弱いのもイクナイ。
ハンターは爪がかなり固めなので、足がしっかりしてます。かかとの棘がなければもうちょっと自由度は高いでしょうけど。

明日には完成予定。

マスキングの動画投稿に関しては、第三週中には。



さて、次のキットは決まってないんだけど、オクとかみてるとモーターヘッド作りたくなってくるんだよなぁ・・・でも今月末のクレカの支払いが色々重なってヤヴァイことになっちゃったんだよなぁ。
iPhone5の一括分とか洗濯機が壊れて新調したとか、いつもなんやかんやで4万前後の支払いのところが14万ぐらいになっててワロタ。


2012年11月10日土曜日

LBXはん太のマスキング


尻尾とか胸の一部とかいろいろ写ってなけど、こんなもん。


完成間近となっています。




あと、オレ流プラモグランプリ2012に応募してみようかな~なんて。

2012年11月9日金曜日

結構進んでます。


メタリックのコーティング。

とにかくメタリック粒子が泳がないように・・・
ってことで、二液式ウレタンを吹きました。
別に磨くわけじゃなくて吹きっぱですけど。

ライフルにも金色のラインが入る部分がありますが、そっちは面倒なので、コート無しで仕上げます。

最終的にハンターの仕上げはほぼコート無しになるか・・・
つや消しコートか。

取説みても、作例のハンターの肩アーマーってスゴイ光沢ゴールドですよね。。

本体の塗装はくら~い青の部分をネービーブルーで塗り、白の部分はMSホワイトにしておきました。









謎の色に塗り分けられそうなハンターのライフル。







明日は営業後の塗装の時間が取れないので、塗装はしませんが、マスキングの動画の撮影だけやっておきます。。。



塗装するときってそれなりに集中して作業しなければならないのですよ。

そんな時便利なのが、作業用BGMってやつですよね。


sm2538875  sm2274953


これらを聞きながら、また、歌いながら吹いてます。

まじで。

2012年11月8日木曜日

塗装開始。


関節色にジャーマングレー。

袖に赤を吹いておきました。MSレッド。

あとは肩のゴールドのために下地用ブラックとか。

一応、ムービー撮影をしながらやってます。


そういえば、iPhone5を撮影機材にしているので、次の動画から16:9のワイド比でうpすることになりそうです。

iPhone5からの仕様で伸びちゃったんですよね。

別にいいんですけど。

でも写真はレターボックスなんですよ。なんででしょうね?

ホワイトバランスがおかしいのか、背中が白に見えてるかもしれませんが、クレオスの瓶サフ1000を塗ってます。



撮影中のムービーですが、2本に分けそうです。

パネルラインで塗り分ける方法と、シールを使ったマスキング。



それはともかく・・・ベタ塗りって気楽でいいですよね。集中力をそれほど必要としないので、疲れません。


あとは・・・塗装に一部ネタ要素を持ち込みます。

2012年11月7日水曜日

サフ吹いた。


一応大丈夫だった。ということに。

スティンガーミサイルの処理も完璧と言えないながらも、「こんなもじゃろ」というという落とし所で留めておいた。

今回撮影するマスキングに関しての解説は、「こういうケースだと、こうすると簡単だよ」という的を絞った説明とします。

マスキングテープを貼って塗りゃぁいいんだよ!って感じの大雑把では良くないってことで。
以前マスキングの動画をうpしましたが無かったことにする感じでw


2012年11月6日火曜日

表面処理終盤


パーツとパテの境目は消えたが、ポリパテや瞬着パテに混入した気泡の穴埋め。

ヒケが強くて溶きパテが嫌いな人は多いかもしれないが、小さな穴だったり、適度な厚みで処理できそうな場合は後の研磨が簡単なのです。

わりと好きで使ってます。

極小さな補修でしか使えませんが、爪楊枝でチョンと付けて、穴になじませるだけ。

明日まで放置して、溶剤分が揮発した後、サッと削ってたぶんスティンガーミサイルの処理は終了できると思います。

ココらへんの処理が終了したら動画の撮影の続きができるでしょう。

私は下のクレオスの瓶サフ500を溶きパテとして使ってます。
昔ながらの方法で言えば、タミヤのラッカーパテを模型用ラッカー溶剤で溶いてつかったりと紹介されてますが、その都度というのは面倒なので。
瓶にも溶きパテと書いてありますしね。私はこれをエアブラシで吹いたことはないです。
タミヤのスパサフよりもザラザラっと、厚みが出やすいとか。

メッチャヒケやすいので、パテの用途として使う場合はほんとに薄塗りで。


2012年11月3日土曜日

チェックサフ


充填したポリパテをサラサラと削って「できたんじゃね?」と思っても、実際の所はできてないってのがほとんどです。

そんな時に「捨てサフ」ともいいますが、取り敢えずサフでグレーにしてみる。
プラとポリパテの境目は色が違ったりして目視ではちゃんと面が出せているのか非常にわかりにくい。

グレーサフを吹くことで、驚くほど表面の状態が見えてくる。
サフには色々と意味があって吹くのですがが、これがそのひとつで、工作がきちんとできているかを確認するためのものです。

写真の物を研磨すると、ほとんどサフが取れます。
傷のなかにサフが残って更によく表面の状態が見えるようになります。
そこからパテの盛りが足りなかったのであれば、盛る。
単に、削りきれてなくて段差が残っているだけなら、サフが無くなるまで研磨すれば段差が無くなったという証拠となります。

で、さらにサフを吹いて工作が完了しているかチェックするわけです。

サフ面が段差なく仕上がっていれば塗装へ。
そうでなければ再度面処理へ。




ほんで、ここからが改造についての動画制作を渋っている理由なんですが・・・

どうあがいても初心者が「俺にもできそう」って思わせられそうにない。

「パッと簡単に、効果的に美しく仕上がったぜ、オイ!」

という雰囲気が出せる仕事じゃないんですよね。
パテを練り出した方ならだれでもわかってもらえると思います。

だからといって、料理番組のように横から、「ハイ、完成品はこちらです。」なんて出しても
コメに  おおお  とか  すげええええええ  とかそういうのが出たとしても、できそうって思わないでしょう。
これでタメになったな。という感じを得られているひとはすでに自立して歩いていける人だと思うのです。
それはもう初心者じゃない。

根気よく繰り返すという仕事をやりだすと、やっぱり人を選ぶと思います。

私が何を動画にしようと思っているか・・・というのはもっと基礎的な理屈の部分なんですぜ。

ブログは日記なので好きなことを書きますけどね

2012年11月2日金曜日

スティンガーミサイルェ・・・


ちゃちゃっとポリパテを練って、大きな部分の肉抜き穴に充填。

一応絞り袋式にやろうとしたが・・・

絞り袋の穴を変に大きく開けてしまって面倒な事に。

それでも適当に盛っておいて完全硬化前に形の荒出しをしておいた。

最終的な面出しと小さい方の肉抜きは瞬着パテでやると思う。


このミサイルと、カカトの肉抜き埋め以外の本体の処理はほぼ終わっています。

合わせ目消しと、気になる部分のヒケ処理です。

ヒケ処理といっても深いヒケはないので、320番でザラザラと磨いて1000番まで。
パテ無しの調整になってます。
ハンターライフルも大丈夫だと思う。




2012年11月1日木曜日

動画を準備しています・・・



iPhone5のカメラ性能良いなオイ!パッと取るには良いわぁ。
相変わらずいろんな設定が出来ないってのは仕方ないけど。

と、そうではなくて動画の撮影を始めています。

今回はパネルラインを塗り分ける方法についての動画をやります。
メインはマスキングテープによる塗り分けで、パーツに貼ったテープをデザインナイフで切り出す方法です。
すでに何かで紹介した気がしますが、撮り直しみたいなものです。

あと、もう一つ、マスキングテープの代わりに付属のシールを使うという方法も紹介します。


肉抜き埋め処理などはやりますが、動画には入れません。

撮影自体はオープニング部分だけ撮っており、今は合わせ目消し、表面処理中です。

接着は瞬着パテで行い、即日合わせ目消し可能です。
合わせ目消し箇所は前腕・尻尾・腿・武器・肩関節。
カラーパターンは公式に近いものにしようかと。

キットの印象としては、フェンリルよりすこぶる簡単に見える。


ところで、ハンターの目の傷って、LBXの世界での市販モデルにもついてるんでしょうか?

それともキットのハンターはカズ専用機でカズ自身がハンターを隻眼にカスタムした?


ん?ハンターって謎の開発者「J」のワンオフ機?

                     謎の開発者「J」・・・一体何者なんだ・・・

2012年8月29日水曜日

ボディも


塗ってみるとこんな感じ。

あとは水色パーツを残すのみなのですが、動画のシナリオを考えつつ、準備をします。

ちなみに黒立ち上げ塗装ならマスキングが要らないかといえば、そんなことはないです。

マスキング無しで楽ができる色配置や箇所がたまにありますが、基本的にはマスキングした方がいい。

だいたいこのような雰囲気になります


武装だけ先にあがりました。

本体はあと青と水色部分。

今夜時間が取れれば、青の部分が作業できます。

で、水色部分を実際に撮影しながらやることにします。

説明したい部分ってのが、プロスプレーMk-1と違いある程度の細吹きにも対応できるって点です。


2012年8月26日日曜日

ブルド黒下地


昨日の段階で、合わせ目消しが済んでいたので、もはや黒下地状態まで来ました。

ここから一色目をそのうち塗っていきます。

来週から秋祭りの準備が始まるので、夜に時間があまり取れないという状態になります。

やってやれないことはないんですが・・・

ちなみに、薄いサフとウイノーブラックをkids-105で吹いたんですが、使えるよ。

ただし、コンプレッサーでな。

実演の時もコンプレッサーでやります。

だって、何度も重ねる工程なので、エア缶で黒立ち上げは現実的じゃないからでございます。

2012年8月25日土曜日

これやります


ちょっと前に何となく買った。

折角なので初心者にオススメのハンドピースを紹介するのに使う。

こないだは初心者にオススメ「できない」ハンドピース、プロスプレーMk-1だったが今回はkids-105を紹介します。

初心者が欲しがる安物のハンドピースとして、シャドー吹がしたいという欲求があるでしょう。

そんなときkids-105なられっきとしたニードル式0.3mmダブルアクションハンドピースとしてお使いいただけるのではないだろうか。

今回はこのブルドを黒立ち上げで実演したいと思う。面倒なので、実演部分は細吹きができますよ!ってところを1~2パーツ紹介するだけにとどめます。
いつも変にくそながいので申し訳ない。


これまでダンボール戦機のアイテムを黒立ち上げで仕上げることはなかったので、仲間はずれになってしまうがしょうがない。

そもそもダンボール戦機は1/1スケールで現実サイズのオモチャという劇中設定なので、それに塗装表現を合わせると、雰囲気演出はある意味ちょっと違うんじゃね?という考え方から今まではベタ塗りで仕上げてきている。
こないだのリュウビのフィニッシュはいつにもまして均一テカテカ仕上げにしたが、ある意味間違ってないはず。
ただ、ロボット物プラモを今まで作ってきた経験からするとツヤ仕上げというのはなんとも奇妙な違和感があったりするのもまた事実。


そんなわけで、準備として、黒立ち上げのベースグレーまで進めておきたいと思います。