2012年10月29日月曜日

木キン谷の滝(ふきン谷の滝?)


いつも参考にさせていただいているHPで木キン谷の滝と書いてあったので・・・
でも仮名として名付けたのはホージローさん

山田地区出身の人に聞いても知らなかったんですw

後日(滝を見た翌日)、私の店に長井地区の方が来られたので、この場所のことを聞いてみると、

「ふきん谷と呼んでる」とのことでした。80ぐらいのおじいさん。
ふき=食べ物のふき(注※
ん=~の というアレ。小さく発音する。

注※ ホキン?と聞き直すと、たべる「ふき」と言われたのですが、誤解をなくすための言い回しだったかもしれません。
また、少し離れた地区の方なので、「そう覚えている」というだけの可能性も捨てられません。
すぐ近くの3軒だか4軒しかない集落を「ちみ(漢字は分からない)」というそうですが、そこで実際に聞いてみたほうがいいかもしれません。
そのうち機会があれば・・・


やっぱり今年は水量が少なめなのでしょうか。

ここは山田地区の入口からよく見える水力発電所の横にある滝です。
滝自体は目前の道路からほんの僅かに見える程度で知ってないと入らないかなぁ・・・と。

周りの地面は柔らかい土とガレ場になっており、非常に崩れやすい。
斜面を登って滝口を上から見ようにも、蟻地獄のように崩れます。
木につかまりながら斜面を何とか登ると・・・細い林道がありましたorz



滝口の様子。


だんだん秋の気配がよってきてはいるものの、まだ紅葉を楽しめるじょうたいではないですね。

村岡の道の駅ファームガーデンのあたりまで行くと、山の上のほうが色づき始めてるとは聞いていますが。






下段と上段の滝壺。

下段では樹の枝や落ち葉が溜まって天然のろ過装置のようになってました。

遠景

右斜面を奥に行くと滝口がみれるわけですが、貯水槽のようなものや、砂防ダム的なものがあるので、かなり人工的な雰囲気になってます。
写真を見てると、いつものような谷の中にある大自然・・・ではないです。


この場所から振り返ると、水を流すために道路の下にトンネルがありますしね。

人一人が余裕で立って歩ける高さがあります。

水量が少なかったので、ブーツのまま抜けると・・・矢田川に流れ込むだけのことです。








地面に白骨が!とおもったら、鹿の骨でした。

綺麗にホネだけになってました。

クマとか居るとは思いますが・・・
















第二回みんなの作品展閉会の言葉でございます。



投稿していただいた10名の皆様。ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

前回のようにじっくり音声解説というわけにはいかず・・・というかあれ結構大変なので・・・

スライドショー+ブログ上である程度高画質で見る事が出来る状態にさせていただきました。

まだまだこれからの方、結構できてる方、いろんな方とメールのやりとりをさせていただきました。
私としても色々とフィードバックを得られていると思っております。
10名の方にも何か得られるものがあったら良いのですが・・・

私のようなものが生意気を申しまして、本当に申し訳ありませんでした。



投稿していただいた方の中にもすでにブログ等で自身の作品を公開して他者に出来を見てもらい、コメントをもらうという体験をすでにされている方も居ます。

自分だけでつくり、自分の部屋だけで飾り、誰にも見てもらうことがないのでは、私自身はモチベーションが保てません。みなさんはどうでしょうか?
自分の作品に対して、意見をもらうというのは結構いいものだと思うのですよ。
それを体験してもらおうという意図もありまして、このような企画をやってます。

もちろん他者に意見を求めるというのはマンセーコメントばかりではありません。
意見されることを批判と捉えてしまったり、ズバリ誹謗中傷にしかならないコメントだって飛んでくることもあります。
幾つかのコメントの中から身になりそうなものをピックアップして糧として飲み込み、それ以外は良い感じにスルーできる心を持っていなければなりませんが。

投稿していただいた方々がなるべく上手く飲み込めそうな形でアドバイスを返しているつもりでやっています。
お手柔らかにと言われても言うところは言ってます。



今回投稿していただいた中で数名がエアブラシ購入の覚悟を決めた、またはすでにポチられた方もいらっしゃいます。
実はこの報告がかなり嬉しいです。

なんたって模型地獄に引きずり込んでやったんだからな!グヘヘという訳です。
やってるかいがあったってもんよ。


これからももうしばらくはみなさんが、自分の手で自分だけのプラモを作るお手伝いをしていきます。
友達が持ってない色の完成品があるとか、自分のオリジナル作品だとかも嬉しい要素。
自分が苦労して完成させたからこそ味わえる感動。
続けていれば、以前よりも確かに上手くなっている自分が見られる感動。
ヘッタクソな物ができてもせめて写真を撮っておいてあとで見るとほんとに面白いぞ。

そういったものを模型を通してみんなにも体験してもらいたいのです。

また作品展の企画はやるとおもうのですが、たぶん半年後ぐらいでしょうか。


今回の10名の方、本当に本当にありがとうございました。私自身、良い物をいただきました。

でわでわ。

2012年10月27日土曜日

L.E.D.ミラージュサリオン騎withフレイムランチャー完成。




自分で組んだものというのはイイすなぁ・・・

結局スミ入れ無しでの仕上げとなりました。

目の周りだけ塗り分けにちょっとやったと言えばやってるんですが、見えない部分ですw
目が見えないってなんやねん!というのもごもっともですが、ひさしがデカくてですね・・・


 

マントアーマーとか付けると、折角塗った金色の装飾が・・・

足首のプラプラも対策済みなので、外側に開いてしまったりするようなことはありません。
ただし・・・膝のポリキャップが一個割れてますorz
立つのには全然影響ないのでほっときました。

各所デカールに関しては、段差取りはしてません。ラッカーコート一回のみです。
写真でも撮ろうと思えば段差が撮影できるのでしょうが、普通に撮って見えなかったのでOKかと。

ベイルはもうマウントしません。手で支えてもらっておきます。
接続用のパーツも作りましたが、外しときます。
ベイルも全くスミ入れ無し。
スパイドはスーパーシルバーにスーパークリアⅢだったと思います。
スパイドは両方抜けます。片方抜けない装飾用でもよかったんですが、抜けない方とちょっと形がちがうんですよね・・・
ちなみにL.E.D.のスパイドはプラ製です。K.O.G.にはメタル製が入ってるんですけどね。
正直プラが良いです。

ほらスミ入れなしです。黒立ち上げで出てくる影だけで済ませます。
胸下のスリットぐらいはしたほうが良かっただろうか。

天頂部の角はプラでひさしの前についてるのはメタルです。あと手の平とかリフレクターとか。
メタルって製造コストの都合上離型剤に粉末状のものを使うんですってね。
その結果かならず全体がゆず肌ないし、梨地になってお手元に届くんですよ。
プラだったらツルツルなのにorz
そのへんが主にメタルがめんどくさいという部分でしょうか。
加工自体はヤスリも使えるし、プラよりもメタルのほうが柔らかいので削れるのは早いんだけど・・・
クソ重たいのがなんともはや。このL.E.D.のキットに含まれるメタルパーツは小さいものがおおいのでたかが知れてますが。K.O.G.のときはやばかった。

チンガードに稲妻状の傷があるように見えますが、パーティングラインが取りきれてないだけですorz

ういてる!

リザーブ&ランチャーは「はざいや」さんで特注したアクリル板と4mm丸棒で支えられてます。
穴も開けてくれますし、とても助かりました。
でも台座とアクリル棒で2000円ちょっと。

それぞれ一本だけなので、心許ないんです。
アクリル丸棒ってもうちょっと強度があるのかと思ってたのですが、かなり粘度が高いようなかんじで、相当しなります。
ガラス棒の方が良かったかも。

リザーブの自重もありますし、ランチャーと接続するホースの都合上若干引っ張られてしまっており、真正面からみたら傾いてます。
さらに真横から見ると後ろに反り返ってます。

そんなわけで、真正面とか真横とかは「見せられないよ!」ってことで写真を撮ってません。

反り返ってるの判るわな。

そんなわけで、アクリル台座にサリオン騎をのせて作品完成となりました。

チェーンカーテンは以前も話しましたが、プラのほうがイイです。

気合で何とかしましたが、プラのほうが綺麗ですよ。たぶん。


・・・・・・・懺悔室・・・・・・・

今回のミス・間違いの自白です。

ふんどしのⅢのマーク貼り忘れ。マジで忘れてまして、コート後に気づいてみてみぬふりをしました。

肩のパーツの取り付けミス。肩アーマーの前後の垂れてる部分の下部をよく見ると、2つの穴が開いている方と、1つの穴が開いてる方とあります。
本当は前後が決まってるんですが、左肩に前用を。右肩に後用を接着してしまっており、気づいても後の祭りでした。

リザーブユニットの後部のポッチを二箇所スルーしました。後ろの平らな部分右側に付くはずのポッチと曲がるストローの部分の左側にポッチが付くはずでした。


申し訳ありません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そんな訳で、今回のL.E.D.ミラージュサリオン騎ですが、写真をとった所で制作完了となりました。

あとスライドショーをさっとこしらえて投下したいとおもいますが・・・

製作中にみんなの作品展と時期が被ってしまい、並行してやってるとなかなか手が進まなくて妙に進行が遅くなってしまいました。
まだ色々とおわってないので、頑張りたいと思います。

次の題材はLBXハンターをやります。みんなの作品展絡みで塗り分けのテクニックについて話をしたいと思います。

次のモーターヘッド作品はたぶんこの年末あたりに発売されるであろう1/144 IMS デコバッシュになると思います。
それまでちょっと骨休めしておきます。

過去無いぐらい大量に写真をうpしましたが、それぐらい楽しく作れたというかなんというか。
大変ニヨニヨしております。

そして今回も店のショーケースに収まりました。

オマケ的PCマウスリペイント

 ウレタンコートの実験と練習。

家で使っているロジクールのLX8がちょい具合が悪くなってきたので練習台になってもらいました。

もともとメタリック粒子入の青でしたが、K.O.G.の頭部用デカールがいくつも残っていたので金にしました。

マウスをばらして青の塗料を剥がすのに180番から研磨。

ホイールまわりのエッジはあえて柔らかく落とす感じで、強めにやすりがけした。

番手をあげて1000番まで。

ミッチャクロンスプレー塗布

捨てサフ

2番ブラックで金の下地を厚めにつくる。

12番ゴールドと159番スーパーシルバーを適量まぜて、ちょっと黄色味を落とした金を塗布。
(金一色ってすごく下品に見えてワロタ。)

ここまでは自分でも失敗しないだろうという工程。

メタリック層をラッカーコートするのは避けてウレタンコート。しかもウレタン用シンナーを相当少なめで吹くことに。
ウレタンコートでもシンナー量が多いとメタリック層が荒れるんですよね。
で、今回使った機材はプロスプレーMk-1。0.3mmダブルアクションを無理に使うより断然使いやすい。
濃い目でもふけるし、ぽってりと厚塗りするウレタンコートにはめっちゃイイ。
もちろんコンプレッサーの圧力は以前紹介したタンク付き中華コンプで2k~3kで思いっきり吹く。

結果金の塗装面の荒れは見られなかったのでおkとする。

翌朝触れるとやや柔らかいようなので、窓際の温かいところに放置して硬化促進。

夕方ごろからデカール貼り。

完全乾燥に翌日まで放置。

夜にデカールの段差消しのためのウレタンコート二層目。
もちろんデカールのシワや溶けは見られない。

翌日夕方から段差消しの研磨。ヒタヒタに吹いたつもりでもシンナー少なめだからか、弱いゆず肌が見られるので、全体を1200番~2000番。
ついでにタミヤのコンパウンド細め・仕上げ目。
よく洗って乾燥。

さらに翌日仕上げ用のウレタンコートをふきっぱなしでおしまい。
硬化後組み立てて写真の状態。

映り込む光が完全に鏡面になってるわけじゃないけど、ずっと触ってるものなので追加の研磨は無しとした。


SR1のデカールを貼ったマウスはラッカーコートだったんだけど、少しくたびれてきてました。
それでもラッカーコートは水性コートに比べて相当強靭でしたし、キーホルダーみたいなものに吹いてずっと触ってても結構耐久性があると思います。

ウレタンコートだとその上を行く耐久性があるはず。

ちなみに水性コートでずっと触ってると、汗を吸ってメッチャ汚くなるので、やめとけ。



そいや、マウスってスゴイ汚いよな。
試しにLX8を掃除して動作が安定するなら・・・というレベルのものなら儲けモンぐらいの気持ちで開けたんだけど、ギャー!ですね。
内部はそうでもないんですが、パネルラインとかボタンの隙間とか。
で、掃除して調子が良くなったかといえば、そうでもなく、イマイチなのですが、折角なのでしばらく店で使ってみます。


家で使うマウスに同社 M510を購入。LX8の後継として良い感じです。
ただ、戻るボタン・進むボタンが両方左に付いたのはどうかと。
ロジクールの無線技術のunifyingって今回M510で始めて使ったんですが、これ良いかも。
つぎもロジクールのキーボード買いたくなっちゃうな。
ナイス囲い込み。

家PCではunifying非対応のロジクール製使ってます。でもキーボードってそう壊れるもんでもないし。



2012年10月23日火曜日

荒滝


小代区久須部の荒滝に行ってきました。

30mほどの高さで、水量が少なめでも派手に飛び散るような滝です。


滝口のすぐ下で段差があり、飛び出します。

到着した時間帯がいつものように9時過ぎで、太陽が滝の真正面に来てしまい光量の調整が難しいというかなんというか。


そう言えば滝撮りは太陽の位置と滝の向きが結構大事な気がします。

かなり飛び散るからか、滝壺はなく大小様々な石の上に降り注ぐようになってます。

水量がもっと多い時はどんなものなんでしょうか。


滝口の様子。

それほど大きな川幅ではないが、写真のように飛び出すためちょっと迫力UP。

でも真正面に立つとそれほどでもないので、右斜面にでも登ってみると違った顔が見えます。

斜面はかなり柔らかい土で形成されているようで、結構崩れやすい。

滝正面に降りる為に倒木にロープが張ってあったので、降りることができたがロープが無ければ難儀しそうな場所です。



動画は撮ってみましたが、ムービー撮影機能はほぼ「オマケ」のG12にはキツかったです。
風が吹くと落ち葉が舞い散りエエカンジだったのですが・・・
紅葉はまだまだ全然ですが、秋は近いですね。


この場所へは「おじろん」の先を鋭く右折し山道をズンズン上がっていきます。

写真の看板がありますので、またもフレームアウトしてますが、すぐ右側がゆるい斜面になってますので、慎重に降りて下さい。

滝に入る者がすくなければ、どんどん下草が伸びてわかりづらくなりそうです。
道中の木にはメタリックのテープがぶらさがってるので、それを目印にすることもできるかもしれません。

歩く距離はさほどではないですが、行きが降り、帰りが上りの200m弱ですのでキツイということはないと思います。





そして今回からやっと胸ぐらいの高さに伸びる三脚を導入しましたw

1000円以下の安物だけど、G12を載せるぐらいだったら十分。結構貧弱だけど、無いより全然いい。
いままで30cm程度しかないものを使ってたので、随分撮影ポイント選びが自由になった気がする。

でも装備が増えてしまったのと、展開はさすがにメンドイのはあるけど、下草を無視して写真が撮れるようになったのは嬉しい。
カメラを俯角にセットすることがいままでできなかったもんなぁ。


お神輿ワッショイ!



スカートに差し色入れたり、顔を塗ったり。




取り付けてみると、腰にさした鞘のせいでスカートが乱れる乱れる。

苦肉の策?ではあるが、本体を撮影する時にはフロントとサイドのスカートを両面テープで止めれば、ちゃんと整うとおもう。
スパイドの鍔は12番ゴールドで塗ってみた。
でもスカートの差し色はタミヤのX-12リーフゴールド。ちょっと色がちがいます。

お神輿ワッショイ!

いつかはやらないといけないチェーンカーテン貼りもなんとか終了したのです。

九割方完成したような感じ。

ブーメランのときはキットのチェーンカーテンはすでにプラ製しか入ってないんだけど、プラのほうがええでこれ。

よほど器用でないかぎり、綺麗には見えないと思う。
いっそ一直線に固まってるほうが良いと思います。
プラのチェーンカーテンだってけして出来が悪いわけじゃないしね。

リザーブユニットとランチャーのパイプの中にステン線を入れて固くしてます。

今回柱もアクリル4mm丸棒なんですが、思ったより柔らかいのなorz
結構しなるので、ちょっとだけランチャーのほうにユニットがひっぱられて傾きそうです。
やっぱり真正面からはみせられないよ!

あと微調整とか本撮影とかしたら完成でしょうか。


2012年10月21日日曜日

か、かっこいいたるー!

 

親バカです。すんません。やっぱりヒーコラ言いながら組み上げたモンはええですね。

ヒャァ!我慢できねぇ!

と、言わんばかりに組み上げをやってしまいました。

まだスミ入れしてないですが、やっぱりスミ入れレスでも行けそうな感じがしています。

それが黒立ち上げといえばそういうもんですが。


一応、黒と銀の部分は艶あり、その他部分は半ツヤとしてあります。

でも使った材料はスーパークリアⅢです。

艶あり部分はしっとり吹きつけて、その他の部分はやや離れて艶を出さない吹き方で吹いたつもり。

waveのプラスチックのミラージュってスカートの取り付けがめんどくさいのよね。

1/100にしても1/144にしても。

スカートに少し差し色を入れてそれが済んだら本体はフィニッシュできそうです。





2012年10月19日金曜日

よーしよーし。


そんなわけで、メタルブラック・・・というかなんというか。

サリオンの黒い装甲の部分がほぼ仕上がりました。

クレオス2番ブラック単品では寂しいのでホワイトパールパウダーを添加して吹いたんですが、やはりカラー塗料自体に混ぜ込んでも弱いですよね。

そんなわけで、GXスーパークリアⅢにホワイトパールパウダーを添加して吹いた。

ホントはL.E.D.の白部分をホワイトパール塗装にする指示なんですけど・・・

今からはできません。


で、、、ここから計画変更なんですが、つや消し~半ツヤで仕上げようと思ってたんですが、光沢にしてみようかなーなんて。

黒立ち上げなのに。

というのも、どうしてもデカールをコートしてしまいたいんですよね・・・


明日はできればリザーブユニットの関節色の部分を吹いてしまいます。

クリアコートは日曜日にできるか・・・


今回で、L.E.D.の本体を組み上げることが可能になったんですが、今回はコートするまで組みません。
組み上げたい衝動に駆られてマッスル。

2012年10月18日木曜日

準備不足等でちょっとだけ。


脚の赤・白・黒の塗り分けが済んだので、バラストアーマーの黒系を塗ればほぼ出来上がりのところまで来ました。

とはいっても他の色がまだ塗れてないところはあります。


まぁ、一番塗り分け回数の多い部分が終了するってことです。

みんなの作品展 先行公開開始







第二回みんなの作品展に参加された皆様。

ありがとうございました。


今回より、一般公開用に展示会場を立ち上げましたので、ブログを見ている皆様に先行公開をしておきます。

・・・もう動画いらないんじゃないかな・・・
      ・・・ブログで見たほうが画質いいし・・・


ただし、現在までにブログ掲載を了承していただけた参加者のみ掲載しております。
残りの方は連絡待ちとなっております。


気長~にお待ちいただければ幸いです。


←画像Clickで展示会場へ入場いただけます。常設となっておりますので気が向いた時にどうぞ。

ちなみに写真用の動的ビュー形式ですので、もしかしたら・・・重いかも。




幻の第一回 「視聴者さま作品紹介!」投稿分はまことに申し訳ありませんが、不掲載となっております。

前回はまだこのような企画までやるとは考えておらず、セキュリティの都合上メール等削除しており写真も残しておりません。

その分は動画の方でみてくださいまし。

2012年10月17日水曜日

赤が入るとかっこいいぜ・・・


上半身を中心にデカール貼り完了。

ランチャーに付いているシールドの十字とかフレイムの文字とかも貼り込み済み。

必要なスミ入れなどしたあとはクリアコートする予定です。

心配していた黄変ですが、メッチャよく見たらしてるかも。ってレベルで、大丈夫という判断でした。

ですが、余白の多い肩上部の模様は貼らないことにします。

「貼らないとダメ」な部分はとりあえず、成功したとしておきますが、スタンドにベイル用の大判デカールを貼ろうとぬるま湯に浸けていたんですが、何時まで経っても剥がれない上に変に水分を吸ったのか台紙の上でビビるほどしわしわになってました。赤表面が。
おじさんあんなのはじめてみたよ。

そういえば、WAVEのデカールは・・・WAVEだからじゃないかもしれませんが、赤いデカールの発色を良くするために有るんだと思うんですが、白い裏打ち(?)があるんですよ。
その白の層と赤の塗料の層の吸水量がちがうからかなぁと。
ウレタン塗料を重ね塗りした時に起こりやすい失敗の「縮み」ににたシワだったのです。
うーん。
ブーメランのときにスタンドに十字を貼ったときはそんなことなかったと思うんだけどなぁ。



雨降っているので、今日の塗装は無しです。
というより、作品展の完成品発送準備等でマスキングしてまてん。


でもじつは意外と完成が近いのかもしれん。



2012年10月16日火曜日

第二回みんなの作品展締め切りました。

前回の参加者よりも2名多い10名の応募がありました。

まずはありがとうございます。

今回のブログ・コミュでの告知をしたのですが、企画立案→新作うpでの告知がありませんでした。

つまり、私のブログもコミュも見てない方にはほぼ知らされてないようなものだったのではなかろうか?
プラモデルカテゴリで新作がうpされたものを見るというユーザーも多いでしょうから。
前回の企画のときは確か、投稿者コメントのところに開催告知をしていた気がします。


そんな中でも10名の方が参加してくれたことを喜ぶと共に、感謝でございます。
うち2名は前回も参加してくれてます。


マリクさん(二)
灯篭さん(初)
ライアさん(初)
おかっぴさん(初)
スズキさん(初)
よちさん(初)
kozouさん(初)
さや有比さん(二)
naoさん(初)
はつい。さん(初)

以上の方が受付終了しております。
もしも、10名の方以外で送ったのに書かれていないという方が居られましたら連絡ください。
はつい。さんにつきましてはこちらからのメールが届いてない場合も連絡を。

赤の塗装終了


白の完成に関しての日記は書かなかったですが終了してます。

またもひどくつぶつぶ感のある白になってしまいました。

ネオキチンとは・・・キチン質っつったらカニとか昆虫とかの表面とかのあれだろ生物的な・・・
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

薄目で観てもらうことにしよう。そうしよう。



それとシルバー部分も塗っときました。

シルバーの部分て前後の角とスパイドの刀身だけでいいんだよな?

ちょっと不安になっております。

きちっとした資料がないんす。



そういえば、ブーメランの時のL.E.D.は「目」をハッキリと赤く見えるように塗ってなくて、あのL.E.D.は寝てますね。
このブログのタイトルバナーのそれです。
今回は赤を吹くついでに目をしっかりと赤くしておきました。

ついでにいうと、K.O.Gが完成した時に同じように顔をアップで撮影してタイトルバナーに追加して並べようと思ったんです。
が、2chのプラMHスレに完成を投下した時に、ミスを指摘されて、やっと気づいたのです。
そんで追加できなくなっちゃったのです。



2012年10月15日月曜日

サナの滝 (二度目) 下流の夫婦の滝


小代からの帰りに寄りました。
もう一つの目的として、村岡区山田の崖崩れが解消されたということで、それを見るために和佐父から登って来ました。

サナの滝はついでのつもりだったのですが、前回の訪問よりも水量が圧倒的に多くなっていてナイスな状態を撮ることが出来ました。
ここは個人的には非常に好きな場所で周りの雰囲気が抜群にイイです。


サナの滝上段。というか滝口というか。

トップの写真でもよくみえますが、板状の積層で成っています。

滝の前や上はちょっとした広場的なほど足場がよく、ウロウロ歩き回りながら撮影ポイントを探してしまう。









すぐ上流。


良いです良いです。


新屋では水量が少なくて消化不良気味だったのですが、ついでに寄った場所でハイテンションになってました。









ナイスな放水

サナの滝から山田側へ道路を下って行くと、夫婦の滝が見えます。

向かって右側の壁っぷりがスゴイ。

どうにかして滝の前に降りたいとは思ったのですが、良い降下ポイントが見つからず残念。

結構いい画が撮れそうなんですが・・・
写真で見ても滝前に良い足場があるのにあそこに降りられない。

ロープがあれば余裕で降りられそうでした。


小城~山田間は川沿いの道路があり、高低差があるために滝が連なるように並んでいます。

結構たくさんあるのですが(四十八滝の由縁)普通には降りる事ができないポイントも多く、上から観ることができるものは多いのですが、すべてを見るのはかなり大変ではないでしょうか。




そんなわけで真の目的だったにもかかわらず、おまけになってしまった、小城~山田間の山崩れ現場。

元あった道と少し変わっています。

100kmマラソンに間に合わせたもので、正直なところ、軽四でも来るべきではないと思います。

二輪ならOKです。
今回も私はXR50モタでブーンしてます。


で、現在サナの滝へは和佐父側が正式に通行止め解除されているので、相変わらずですが、和佐父からの進入か小城の上から降りてくるのがよろしいかと思います。