2012年11月6日火曜日

表面処理終盤


パーツとパテの境目は消えたが、ポリパテや瞬着パテに混入した気泡の穴埋め。

ヒケが強くて溶きパテが嫌いな人は多いかもしれないが、小さな穴だったり、適度な厚みで処理できそうな場合は後の研磨が簡単なのです。

わりと好きで使ってます。

極小さな補修でしか使えませんが、爪楊枝でチョンと付けて、穴になじませるだけ。

明日まで放置して、溶剤分が揮発した後、サッと削ってたぶんスティンガーミサイルの処理は終了できると思います。

ココらへんの処理が終了したら動画の撮影の続きができるでしょう。

私は下のクレオスの瓶サフ500を溶きパテとして使ってます。
昔ながらの方法で言えば、タミヤのラッカーパテを模型用ラッカー溶剤で溶いてつかったりと紹介されてますが、その都度というのは面倒なので。
瓶にも溶きパテと書いてありますしね。私はこれをエアブラシで吹いたことはないです。
タミヤのスパサフよりもザラザラっと、厚みが出やすいとか。

メッチャヒケやすいので、パテの用途として使う場合はほんとに薄塗りで。


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