2012年11月30日金曜日

ウィザードリィ・メタルフィギュア


パパっと組んでみました。

左から
ジャイアントゾンビ・サキュバス・マンティコア。

ジャイアントゾンビは一発抜き

サキュバスは両足が分割

マンティコアは尻尾と足一本が分割となってました。
離型剤のタルク落としに真鍮ブラシでゴッシゴシしてあります。
瞬着パテで合わせ目をサッと均す程度に処理しました。

デザインはウィザードリィⅢのに準拠してるみたいですが、色は好きに塗るかも。

この手のゲーム用メタルフィギュアで世界的にも有名どころが、ウォーハンマーシリーズとかですが、上手い人の作品ってスゲェよな。

ちょちょっと塗ってみようと思います。



ベクター?やるよ!やりますよ!

木曜日にニコ動でベクター初登場でしたが、目ってあんなに動くのね

2012年11月29日木曜日

片桐彩子 完成


トップ用の画像も制作して・・・できやした。

原型師は海洋堂の香川雅彦さんです。

一応キット名として、片桐彩子と表記しましたが、目を似せるつもりがなかったため、
「誰だお前は!」
という事になってます。

キャラを知らない方はググって見て下さい。どなたさんですか?ってなります。

カバンもうちょっと気合を入れんかい。
単色に見えますが・・・そう見えるだけで一応二色。靴も一緒なのですが、あまりにも弱かったです。

スカートの合わせ目は右側はプリーツのラインなので、OKとしても左側はどう見ても合わせ目・・・なのですが、これを消そうとすると、組み上げと足の塗装が相当面倒くさくなるので、このようになってます。

けして、スカートが取れる機構が大事だったわけじゃないです。
パンツや腰回りも普通に気合入れて塗りましたが、あくまでついでなんですよ?しんじてくだしあ。



トップの写真とかには採用しませんでしたが、設定した目線で撮影したカット。

光のあたり具合かアウトラインの強さか。

結構、めぢからが強くなってしまいました。

前かがみのモデルなので、ときメモの主人公が前に立ったらこのあたりかな?という角度。


白目の部分もラッカーなので、エナメル塗料を使用し、虹彩を書くときは修正可能という状況で描きました。
描くときに見てたサイトはここですが、手順も結構変えてしまい参考になったのかどうか・・・
見ずには書けなかったと思いますが。

瞳を描いて一旦全部の塗装が済んだところで、つや消しトップコート(スーパークリアⅢ+フラットベース)を吹いて全身のツヤ調整。
全体がつや消しになった後に、瞳と下唇の上面にエナメルクリアを塗って仕上げとしています。

つや消しを吹いた時点でアイペイント等の修正ができなくなるので、納得の行くまで修正してました。


角度で表情が変わりますね。

初めてのガレキフィギュアとしてはまずまず出来たんじゃないかなと思っております。
メカモノプラモと違ってパーツが少なくてとても楽しかった。
主にマスキング的な意味で。

あと、クレオスの美少女フィギュア・フレッシュセットはかなり役に立ったし、勉強にもなりました。
簡単だけど効果的で自然な影の塗り方とか、なるほどなるほど。と。


ということでオマケ?

腕とスカートはネオジム磁石で固定できるようになっており、取り外しが一応出来る形にしておいたのですが、結局のところ、クリアランス調整不足で肌に小さな擦り傷ができてしまいました。

もとよりこの状態で飾るとか無理なので、スカート付きでかざ・・・飾っててもいいのかなぁ・・・

ベースにもともとモールドされているネームプレートは黒地に金でぬったら機関車のプレートか!


そんなわけで製作終了。

ときメモ系はたぶんもうやらないと思います。作りたいキャラも他に無いですし。



ご視聴ありがとうございました。
やっぱり上でも一枚カットがありますが、真正面顔が怖いですねw
トップの写真に採用しなかった理由です。
唇はグロスだけで目立たないようになってます。
後から思うとチークとか少しぐらいメイクしても良かったかもしらん。

LBXベクターと平行とか言ってたけど完成間近となると完全にこっちにシフトしてました。

2012年11月27日火曜日

オモロすぎ吹いた。初めてのアイペイント



とりあえずは襟のライン・リボン・靴・カバン・ベースの塗装をこなしておいた。

昼間にマスキングして先ほど塗装。

ベースは赤レンガ調です。








まずはどこを見つめるのかをきめてから・・・

瞼の下にエナメルブラックでアウトラインをいれる。

その方向にパープルで黒目のベースを塗る。


ちなみに撮影用にわざわざ髪の毛をつけたり外したりしてる。
もちろん塗装中は外して。





予告通りあまり片桐彩子であることをあまり意識しすぎず。
まずはそれっぽく見えれば良しとする。

モデルが前かがみになってるので、少し見上げるように視点を設定。
顔を傾けているので、目線は少し左に寄せる。

目の下のラインと、虹彩の弱いグラデーション部分の書き込み。
瞼側のアウトラインをなんとなく太くしてます。
まつ毛になる部分。





グラデーション部分のしっかり明るい部分と、ハイライトになる白い光を入れる。

なんかそれっぽくてオモロすぎてニヤニヤが止まらなくなってくる。

白目や肌がラッカー塗装なので、エナメル溶剤を使っての修正がめっちゃ簡単なので、ラインが太くなりすぎても筆に溶剤を染み込ませてなぞれば徐々に細くできるので、それほど慎重にならなくても大丈夫でした。





神www田wwwうwwwのwwwwww

まゆの形状を設定する。

ややタレ眉にしてみようか?と。

眉頭・眉山・眉尻のアタリをとる。あとはつなぐだけ。

アタリもエナメル塗料を使ってます。消せますしね。

あとは薄く、二重瞼のラインを入れておく。太くなったら細く消せばイイ。



出来たっぽい。

やっぱり片桐さんじゃない気がするけど、少なくともモッコスにはならなかった。

ということで初めてのアイペイントはまずまずの経験値をもらえたと思います。






唇の奥にクリアオレンジでスミ入れを施す。


明日は全体のトップコート作業と仕上げの塗装。

目にはエナメルのクリアで光沢を入れると思います。

全体はつや消しで。


ちゃんと後れ毛とか塗ってあります。

ただし、目を塗った塗料を使ったので、そこだけ光沢になってます。
明日のトップコートで艶が整うでしょう。

またしっかり一日置いてから、スカートをやっとこさ取り付けることが出来るのではないでしょうか。



今回のアイペイントは全部クレオスのMr.ブラシ 面相筆 極細 MB09の1本でやりました。

エナメルの拭き取りもこれをつかい、綿棒を使うよりも細かい作業に向きます。




DotQuestシリーズ

シリーズといっても、アイフォンアプリには本編と外伝しかなく、それぞれに有料のスペシャル版があります。

無料とスペシャルの違いは広告が無くなることと、裏ボスと戦闘中のキャラクターアニメーションの一部が追加される程度で、ドネーションウェアの様相を呈している。
気に入ったらカンパしてくださいな。って。

私はドットクエストの無料版をクリア後、ドットクエスト外伝の無料版クリア後→有料アップデートクリアまでプレイしました。


写真は外伝のものですが、本編も大して変わりません。

ドットクエストらしいところといえば、戦闘のパラメーターは使えば強くなるFF2方式。
ただし、呪文は単品ごとにではなく、属性ごとにレベルがあり、レベルに応じて技や魔法を習得していきます。

私はこれだけでもついつい鍛えるためにやってしまうのですが、ストーリー展開というかセリフ回しはやたらと砕けており、重くなるようなものがありません。

普通ゲームのキャラといえば、チャラけたキャラはサイドに一人いれば十分ですが、配分が逆になってます。クセのあるキャラの方が多い。

基本的にはライトに楽しめる作品になってますが、戦闘のバランスはちょっとキツめになっており、レベル上げや特技・魔法の習得状態で大きく難易度が変わります。


システム構成の部分で、テンプレートみたいなものを最初に作り、そのあとストーリーを組んで作成されたのでしょうか?
本編の方には特に登場しない武器・魔法属性のパラメーターだけ存在しているため、どこかで「銃」がでてくるのか?とわくわくしながら「そんなことはなかったぜ。」とゲームを終えたりします。
システムはほぼ同じで、ストーリーや登場武器・アイテムの設定を換えた作品。

キャラグラも妙に親近感のわくヘタウマ具合でそれはそれでよし。

システム上アイテムを拾うと、戦闘キャラのカバンにどんどん溜まる。
しかし、消費アイテムを客員に渡しておかないと戦闘中使えない。
回復アイテムを1個ずつしか買えない。
などアイテムまわりにちょっと荒削りな部分はあるが、全体的には面白く遊べたし、やりこみ的な意味でも、そこそこ歯応えのある作品になっていると思います。
特にボスの強さは妙に高めなので、ちょっと頑張らないと勝てないかもしれないバランス。


このゲーム独特のTOPIC

リバイブ・リバイブ2がただの復活呪文じゃない
リバイブは復活+小回復とバフ・デバフをリセットする効果もある
リバイブ2は復活+大回復と状態異常、バフ・デバフをリセットする効果もある
これは対象の生死にかかわらず効果を発揮し、戦い方によってはかなり出番が多い。
このゲームにデバフを解除するような専用魔法(ディスペルのような)は存在しません。DEX値が下がると極端に命中率が下がる戦闘がある。

フィールドではリバイブではなくキュアやヒールで復活できる。
戦闘中はリバイブ系でしか復活できない。

たぶんアクティブタイムバトル。キャラごとのSPD値に対応して行動順・行動回数が変化する。

外伝の剣技 フェアリーエールは全体小回復+全体状態異常回復。
杖が装備可能なキャラは全部の杖技取得推奨。


結構遊べるのでぜひとも。


無料版をプレイしていて、ゲーム中の有料アップデートはデータ引き継ぎされます。
別アプリとしてダウンロードしてしまうとデータ引き継ぎはありません。


2012年11月26日月曜日

一日中片桐彩子の彩色してました。

一日中と言っても朝10時ごろから夕方5時前ぐらいだけども。


キモイ!

目の塗装工程を考えて、まずは、白目の部分をクールホワイトで塗り、マスキングして肌色の塗装に入った。

もちろんサフも今朝から始めた。
ほんとは表面処理をやるべきだろjkって場所も散見されたが、初ガレキフィギュアとして、まずは完成に持っていく事にしました。

手にとって近づいてみると・・・あんまり良くないです。




肌色の下地に入る。

クレオスのフィギュアフレッシュセットのキャロットオレンジをベースカラーとして選択。
大変小麦色にございます。






上掛する色に、ペールオレンジを選択。

斜め上45°ぐらいから吹き付けながら対象物を回す感じ。

エラの部分とか奥まった部分に下地の色が残るようになっている。










こーなるわな。













パンツをマスキング。

こないだ動画でやったように、モールドに合わせてマスキングテープをキットの上で切り出す方法です。

次に塗る色は薄いブルー。








セーラーとパンツとソックスが水色になったところ。

セーラーとパンツの水色は同じ色だが、別の用途となってます。
セーラーの水色はベースカラーとして、この上に白を吹いて青白っぽい白セーラーの「影とかシワとか」のシャドー部分になります。

パンツは柄物そのものの色。







マスキングテープの細切りを貼り付けていきます。


これをやる前に、ブログでデザインのアンケート取ろうかなぁとかマジで考えたけど、作業を進めたい気分が勝ってしまい、ストライプ柄になりました。







クールホワイトをしっかり吹きつけたものを吹くとこんな感じ。

この時も斜め上45°ぐらいから吹き降ろす。
奥まったところが影のように見えて、青白い白色のセーラーになってます。

セーラーの夏服は生地が厚手なので、透けの表現は使いません。

パンツの白も同じクールホワイトですが、ストライプの表現なので、正面からしっかりと。

一旦全部マスキングをはがしてみますとこのようになりました。



写真は取りませんでしたが、袖、襟、スカートも塗装。

頭髪のマスキングも施し、エアブラシ。
後れ毛は後で筆塗りします。

スカートの取り付けはコートしてからでないと、腰周りの塗装ハゲの原因になると思うので、完成するまでは我慢です。

髪の毛の色は紫系のダークカラーと判断して、こないだはん太で使った本体の紫色を流用。
ハイライトに同色にクールホワイトを添加した色を使った。

今日まであまり気にしてなかったけど、ときメモの制服の青って、すごい水色なのな。

一応スカートの裏のペチコートも薄いピンク系に塗ってますが、きっちりとした色分けをしてないので、中途半端です。あまり見えそうになかったので。
今日はここまで。
あとは胸の黄色のリボンと襟の白のライン、カバン、革靴、後れ毛そして瞳。

最後の最後でモッコスになるのか・・・?
白目はラッカーで済ませたので、あとはエナメルを使うことにします。
たぶんですが、ときメモらしい目を追求せずどっかのHPのアイペイントのハウトゥを真似すると思います。



半日塗り続けてこのティッシュの山だよ。

ふぅ・・・

160組一箱弱ぐらい使ったかもしれん。

ティッシュの山の左上にこの度、手配したガレキの最後の一品がやっとこさ届きました。

じゃふ子ちゃん8です。
私が昔ホビージャパンをまだ買っていた頃誌面上でも見たことがありました。
JAF-CONのオリジナルキャラクター。あまりの懐かしさに1000円落札。

思ったよりちっちゃいキットでした。


べく太はまっったく手を付けてません。
フィギュアの塗装がおもろすぎて、滝行さえも休みました。
本日はずっと雨だったのですが、塗装ブースを出して作業。雨の日でも冬場は湿度低いですからね。

2012年11月24日土曜日

スカートの合わせ目の処理と固定用のビス打ち。




ちょっと風を引いてしまいまして、嗅覚がおかしくなったようです。
ポリパテの匂いが全くわからないという大変よろしくない状態でした。

スカートの片側にワセリンのような固形油分をしっかり目に塗りこんで、もう片側にポリパテを盛ってムニュっと合わせる。
それでほぼ完璧な隙間埋めができ、硬化後はちゃんと外れる。

はみ出し部分や要らない部分をサラッとヤスって完成。
欲を言えば、「これはプリーツだ!」とごまかさない方が良かったが、合わせ目に段差はできるもの。
接着するのなら問題ないが、しないのだからこれでよし。



ビス打ちは最初から台座に足を置く位置が設定されているので・・・
台座に2mmの穴を貫通。

足を仮配置してみて、足の裏に1.5mmの穴をあける。

台座の裏側から穴を4mmドリルで2mmほどの深さで広げてビスヘッドが収まる箇所を作る。

M2ネジで固定すればOK


M2ネジとはミニ四駆で使われてるネジ。うちにいっぱいあるのでコレの利用法。
ミニ四駆のネジはナベネジだけど、ホントは皿ネジの方が良かったとは思うが、ガレキ固定ぐらいだったらこれで良い感じ。

M2ネジは1.5mmの穴を開けておけば、ナット不要で調度良くホールドしてくれる太さ。
ビスヘッドは3.5mmだとギリ入らないので、4mmを選択。これでビスヘッドが隠れます。

台座の穴も1.5mmでええやん。と思うかもしれませんが、そうするとドライバーでねじ込むときめんどくさいことになります。


もう塗装に入れますが、夜に時間が取れないのと具合が悪いので、サフ吹きは月曜日以降。
予報では雨なんだけど・・・

2012年11月23日金曜日

じしゃくのちから

ビッカメで取り寄せたハイキューパーツの2mm経1mm厚のネオジム磁石を仕込んだ。10粒で220円

さすがに小径なので、保持力のほどはそれほど強くないものの、腕とスカートの固定は上手く行った。

エロのちからってすげー

あとはスカートのすり合わせをきちんとこなし、隙間ができないようにパテで修正したら塗装開始できそう。

ちらっと見えてますが、クレオスのフィギュアフレッシュセットも届いてます。
ボークスに行ったとき一応探してたんですが、その時は無かった。
結局ヨドコムでレジンプライマー等と一緒に注文。


前からチラチラ見かけてますが、ガンプラのシールドにネオジム磁石を仕込んで、取り付ける作例を見かけますね。

2012年11月22日木曜日

ベクターの肉抜き埋め




べく太の肉抜きはこんな感じ。

特に武器の肉抜きが厄介で、波打った部分が難しい。

くるぶしは外側を丸型の関節風に整形したほうがそれっぽいんだけど、ふたをするだけでよしとした。
内側になる方は可動域確保の為にこのままふたをするだけのほうが良いだろう。













頭部の合わせ目消し&後ハメ化

後ハメにする部分というのが、耳。

説明書は先にお面をつけるが、お面の部分は最初から後ハメ可能だった。

耳を切り落として、内側のパーツは接着。
これで、角の付け根の部分と耳の下の合わせ目消しが簡単にできる。

切り落としも、カッターノコで簡単に切り落としたら終了。
最終的にヘルメットに接着すればOK。





来週のダンボール戦機wアニメでLBXベクター登場ですね。

大人気まちがいなしだ。売り切れになる前に買いに行けよ?(震え声)

うなじ(;゚∀゚)=3ムッハー






ああ^~いいっすね^~

パーツが少ないって良いですね。


本日の加工。

手を重ねた部分のモールドがちょっと眠たいようだったので、彫っておきました。
フィギュアの指が浮きだして、良い感じになってます。

手首を掴んでいるのですが、いかにも一体成型のようになっていたものを、畳針・Pカッターでケガキ、立体的になっています。
あとはスカート以外のパーティングラインの処理が済んだと思います。

スカートの着脱機構ですが、磁石を使おうと思います。
腕を接着してしまうと、リアスカートが外せないので、腕も磁石接続。

手配中アイテム

ネオジム磁石各種
クレオス・フィギュアフレッシュセット
クレオス・レジンプライマー


2012年11月21日水曜日

ガレキは積むモノ?


実はもう一品ガレキフィギュアは手配しているのですが・・・
届くのが遅い。届かない!
どうせすぐにはとりかかりませんが。

皆様。悠久幻想曲というのをご存知でしょうか。

サターンやプレステ、マルチプラットフォームで展開していた・・・ギャルゲー?とも言い切れず、アドベンチャー?のような。
キャラデザがmooさんでちょっとアクの強めの絵が特徴のゲームでした。

私は結構アレが好きだったもので、そういった意味では、ときメモのガレキよりは思い入れのある物です。
一番欲しいキャラというわけではないのですが・・・ほんとは由羅さんとかセリーヌさんとか。
京商のガレキ。ラジコンの京商ですよ。

傍らにあるのはWizardryのメタルフィギュアで、TRPGで遊ぶときのコマです。
アオシマ文化教材社の製品です。結構いっぱい種類が出てたようですが、とりあえずサキュバス・ジャイアントゾンビ・マンティコアのセットです。ちっちゃいです。


すべて、入札者が私しか居ないような物です。


ガレキは積んでもいいんですよね?!
ガレキは一期一会とよく言われます。生産数が少なく、スルーしたら後で手に入る可能性が高くないので、財布と相談して買えるときに買えと。
ガンプラやダンボール戦機は「お店=倉庫」と考えていいほど、入手は簡単ですしね。
作りたいと思えばいつでも買えますし。



あと、塗料は今日発売のクレオスのGXクリアカラー。

クリアブラックと、クリアゴールドです。
ほんとはクリアシルバーも欲しかったのですが、ヨドコムで予約してみようと思った時にはすでに予約上限数に達しておりできませんでした。
正直何に使うか決まってないのに買いました。
クリアブラックは濃い目のスモークみたいな感じ。ガイアにもクリアブラックはあるようですね。
クリアゴールドはよくわかりません。
何に使うんでしょう?新解釈のK.O.G.でしょうかね?
普通に金の粒子が浮かんでます。

もうしわけない。使ったレビューじゃないです。

ヨドコムで予約購入だったのですが、この二品だけなんですが、一つに一箱ずつ梱包されてきました。
丁寧とかそういうレベルじゃないわ・・・






片桐彩子の進捗です。
昨晩家に持ち帰り、風呂でクリームクレンザー&歯ブラシでゴシゴシ洗いました。
キャストキットの独特の艶々が消えたら離型剤落としはOKですよね?

太腿真ん中で分割されている左足はWAVEの高強度瞬着で接着しました。

メッチャガッチリ固まるので、私的には高強度瞬着の信頼度は高いです。




写真のパーツ分は全部のパーティングラインが処理できました。


脚NAGEEEEE


分割されている左足もちゃんと合わせ目消しが済んでいるはずです。
右足はパンツのラインで分割されてるので、塗装後の接着です。

昨日のパーツ一覧でも分かったと思いますが、セーラーと尻ってワンパーツなんですよ。


よく思い出してみると、フルレジンキットって初めてじゃなかったです。
ティラノサウルスが初めてでしたね。アレも海洋堂でした。

さすが海洋堂というべきか。
昨晩京商のキットが届いて、パーツ確認してみると、抜きの正確さというかバリの出方とか全然違うのがよく分かった。
たまたま先に届いたのが片桐彩子だっただけですが、ガレキ初心者としては海洋堂のキットから手を付けて良かったとおもいますた!


もちろんLBXべく太もやってますよ。肉抜き埋めと多めの合わせ目消しやってます。

2012年11月20日火曜日

水上の滝(水量があるとき!


以前紹介した時との水量の差にワロタ。同じ滝ですよ。

御滝に行った後、モタのオイルを買いに豊岡へ抜けようと思った時に、この滝にスゴイ水量があるのが道路から見えたので、思わず寄ってしまいました。
腹が減ってたのも忘れて奥まで行ってしまう水量が!


これもんですよ。

ほんと、前の状態は何だったのでしょうか。


すぐ下流の小滝もこんな状態。

ここは前のチョロチョロも良かったかもしれません。



寄るつもりがなかったものの、この水量を見てしまうと、奥の滝も見に行かずにはおれなくなり、アタックを開始。
多すぎて危ないかとも思いましたが、大丈夫でした。


本滝を遡上するために左斜面を登った時の景観。

轟音です。






奥の滝へ続く沢。

水量がないときは余裕で歩けるのですが、崩れやすい斜面を歩く部分が増えました。







一番奥に見えるのが目指している滝。

水量が違いすぎて、違う滝に見えます。








ちょっと多すぎる?!

なんか大味になった気もしないでもない。


滝口と上部にある小滝。

小滝にも滝壺があるはずです。
前のブログも参照のこと。

危険そうなので、見える場所まで行きませんでした。

前回のブログに掲載した、滝壺がちょっとだけ見える写真は、この写真の左上に見える木に足をかけて撮ったものだったはず。





上の写真を取った場所から滝壺を見下ろした画。

動画を取った場所は右下の淵。


水量が違うと滝の顔は変わりますね。