2012年10月15日月曜日

三ツ滝 (小代区新屋)


小代区新屋の三ッ滝の中でもメインとなる一の滝です。

一の滝・二の滝・三の滝で総称三ッ滝だそうな。

水が少なかったです。三の滝に至っては枯滝状態だからでしょうか、どこなのかよく判らずという始末。


トップの写真は滝の左側の斜面を登って上段も同時に撮った写真。
意外と高さのある滝。


滝の前に行くと垂直に落ちる部分しか見えません。

流れ落ちる壁は洗濯板のようにギザギザになってます。
道中転がる岩は上流の水源らしく、角の立った岩が目立つ。

山から板状の岩が剥がれるように少しずつ崩れてきているのだろう。
左斜面は小さな岩の板だらけでした。


二の滝です。

こちらの滝は一の滝への看板を無視して反対側に進むと見えてきます。

こちらも奥行きのある滝のようですが、水が・・・

今年はだいたいどこも水が少ないと、水源調査によく行かれる方が言われてました。

三の滝はごめんなさい。





三ッ滝のある沢の入り口です。

フレームアウトしてますが、左に正式な?入り口がありました。

帰りに気がついたのですが、入り口にこれといった看板はないみたいです。

沢自体が浅かったり、脇を通って行けそうな雰囲気なので、余計に入り口を気にする必要がなかったとも言えます。

コレまたフレームに入ってませんがオリエンテーリングのポスト「H」がすぐ下流に見えます。

何を言っているかわからないと思いますが、この三ッ滝は尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」の管理地なので、かならず管理宿泊棟内の事務所に行ってスタッフに一言掛けるとともに、トレイルマップをもらっておくとよいでしょう。
可愛いお姉さんがいました(*´ω`*)


沢を登り始めてから←のような看板が見えます。

前述の看板を無視して・・・というのがコレで、反対側の沢に入ると二の滝が見えます。

この看板が砂利道沿いにあったらいいのに。


管理地内は車両OK、NGといろいろありますので、駐車自体も管理棟で聞いてください。





今回の三ッ滝訪問では一の滝の前に真っ赤に色付いた落ち葉を見ました。
本格的な紅葉はまだまだですが、これから秋シーズンとなり同じ滝でも顔が変わってきます。
二週目三週目がはじまりますね。


この滝へはまず、とちのき村を目指しましょう。そこで詳しい場所を聞きましょう。


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