2020年4月23日木曜日

疎植用ギアセット購入



田植え機のギアセット買ったったぜ。
その価値があるのかどうか。もしかしたら無いかもしれないが。

SP-4用に注文していました。すぐ最寄りの営業所に届きました。
要領書の上のタイトルのところにS1-20 及び40って書いてあるけど、S1系と同じなんだろう。
S1系の説明書見たらパーツナンバー一緒ですね。
ちなみに昔からうちにあるS1-25というモデルがクボタの説明書PDFに無いのはなぜなんだぜ?

今年やってみようと考えているのは、条件が同じ2枚の田圃で株間18cmと株間24cmをくらべてみようかなと。
苗の状況を見て、もしかしたら14cmもやってみるかもしれない。
それで10aあたりの収量を比べてみようということ。
すでにデータなんか出揃ってて、いい感じだから疎植化傾向が進んでるわけだが、実際に自分で比べたら楽しいからね!

去年(19年度米は)2反で多分株間18cmで籾52袋。ただし、計量器などを使っていないので、1・2袋は前後するかも?

古いこのSP-4だとオプションのギアセットを買っても最大株間が24cm。今の疎植って30cm前後っていうからかなり広い。
知り合いの大きくやってる農家さんはいま24cmでやってるそうな。30cmはちょっと怖いなぁって。

で、このギアセット 22770円(税込み) もします。(令和2年度価格)アッホラシィェァ・・・
値段を予め聞いてから注文しましたが、1週間ぐらい悩みましたよ。
中古乗用田植え機とか買えそうだな!?たかが直径5cmと3.5cmのギア2枚でコレ
古い機械の保守パーツは年々高くなっていくものですからね。


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