2013年5月31日金曜日

リキテックスを買ってみたり。


いつ使うの?っていったらだいぶ後になるのかと。

この基本セットみたいなのはアマゾンで普通に買って安いけど、ホビーユーズではメディウム関係の大きなボトルはたぶん要らない。
でも大きな300mlしか取り扱ってないという。

50mlの小さいのがほしいんだけど、マーケットプレイスになってしまって送料で定価の倍以上になるとか!

地元で近くに画材売ってるところあるかいなぁ・・・


バルスパロスは基本的なゲート後処理が2/3ぐらい終わってます。


白い和金に病気・バジルの様子



見事に赤斑病だった17cm級の白くなった和金。
同サイズの赤い和金をこの病気で殺してしまっていたので、なんとしても・・・という感じ。
白い和金に赤斑病がでたらめっちゃ分かりやすいです。

水が黄色いのは勿論グリーンFゴールド顆粒での薬浴。

しかも水を替えてやった後、ヒーターの電源を入れ忘れて翌日見たら白点病も出てしまっててやっちゃったかと思った。

ほかの小さいのにも症状が出てるし。

で、結局メチレンブルーと併用してみることにしました。

結果下の写真のようにすっかり元通りに白くなった。





スイートバジルの様子。

プランターに植え替えて暫く経ちました。

元気っぽい。


たくさん間引いてます。

母の美容室のお客さんにもっと小さいときの苗をおすそ分けしたりしてました。


2013年5月29日水曜日

まほろまてぃっく まほろ 製作開始


なんというか、造形師ってバケモノ・・・

夏メイド服ver ってやつです。

パパっと仮組みしてみたけど、すげえなこれ。

立体造形物というのは美しいものですな。


で、このコトブキヤのまほろさんは1/6スケールでして、始めてこのサイズに挑戦するのですが、すごくデカイ。
左足の接続は1mm真鍮線じゃだめだわこれ

このサイズはボークスとかで見てるんですが、実際手元にあると結構圧倒されますね。
いままで1/8ばかりだったのもあるでしょうが。。。
1/100ガンダムよりデカイですしね。

京都ボークスとかに展示してあるような1/4セイバーリリィってトンデモナイデカさだよなぁ。




死ぬまでにはヤクトミラージュを・・・ だれか2万ぐらいで譲ってくれんかなぁ・・・|д゚)チラッ
必ず組んでニコ動に投下するから!

そういえば、ファイブスターストーリーズが再開されて、デザイン変更で冷めた人が多くいるようで、積みガレキを放出する方が増えているそうです。
ショップに持ち込んだりね。
だからといって、オークションを観察していても、それほど値下がりしているとか買いやすくなった感じはまだ全然無いですね。
依然根強い人気は続いてるように思います。
まぁ、作らない人の手元にあるより、流通した方が色々と良いと思う今日このごろ。



このキットはちょっと下半身の分割がなかなか面白いことになってるのと、歪みが少しあるので、じっくりやります。
多分軽い研磨とパーツ調整をして離型剤落としかな?
スカートがメチャメチャデカイので、離型剤どれだけ使うのやら。もちろんガイアの離型剤落とし再利用してますが。

なんか、キットに複数個不要パーツがはいってたのですが、これは・・・?

オーヴェイン 完成


デキマシタッー!

いやぁ・・・なんとカッコいいワイルドフレームでしょうか。

しかし非常に残念なことに最後の最後でやらかした。左肩の合わせ目がパリっとヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

そうなのだ、これは超法規的措置。見なかったことにしよう!(秋月郁)



犬か狼か亀かわからないですが、背負いものが重くてすっと立てないのは仕方ないでしょう。
一応尻尾でちょっとした支えにならないわけでもないのですが。


まるで戦車のようですが、多分独りでに動くことはないと思います。
そんなマルチギミックサックですが、このキットもなかなかきつい。
オーハンマーに変形する部分とサックのマウント部分でもかなり擦れてしまうし、もう色々と諦めて写真撮影に望みました。

擦れて削れるのが分かっているので、写真撮影の順番は記事とは全然関係ないです。



このキットのウリだと思うのですが、大型兵器のオーキャノン。

まずまずカッコイイとは思うのですが、この形態、あんまりポーズがつけられないですし、あんまりかっこいい感じに写真も撮れず・・・どうもキマらないんですよねぇ。

いや確かに、ロマンではあるのですよ?



真骨頂はキャノンよりハンマーですよ。

今までのワイルドフレームタイプとは違って、下半身の自由度がメチャメチャ高く屈伸が非常に楽にできる。
ソール部分にしても、非常に長さがあるため、かなり安定して立っていられる。
ハンマーを装備すると、背中のサックの重さに対してのカウンターウエイトになるので、割と姿勢も良くなったりする。
幾らソールが長くて安定しやすいといっても、サックを収納形態にしてしまうとトンデモなく重いです。


正直トップ画はハンマーの計五枚でどれにするかめっちゃ悩んだ。

キャノン延長しようかとか考えてたけど、ちょっとガッツが足りませんでした。



今回のオーヴェインは・・・
キットとしてもパチ組でもそこそこ良い感じではあるが、手のひらの肉抜きであるとか脛の内側の肉抜きなど、じわじわと気になるところがあったりします。
また、地味に塗り分けがしんどい。
○モールドがいくつもあります。シールが用意されてる部分ははシールをマスキングテープ変わりにしたら良いので楽ができますが、そうでない部分が多い。


砲身のプレートの○モールドなんかは、いっそ削り落としてしまってからコトブキヤのマイナスモールドに置き換えると楽な上に、ちょっとディテール感も良くなると思う。

貼り付けは塗装後でいいし。
接着剤は瞬着ではなく、コニシ(ボンド)のウルトラ多用途S・Uのクリヤーが超透明なので、便利。
接着というか粘着と言った感じになるが、位置決めが楽なのが非常に有り難い。

瞬着はどうしても白化しづらいものを使っても条件によって白化したり、配置は一発で決めないといけないとか。

ドッフェの肩ミサイルも同じように後から貼ってます。

マスキングテープを丸く綺麗に切り出すために、各種サイズのポンチでもあればいいんですけどね・・・
いろんなのに対応するためには何本も用意しないといけなくなるもんな。

なにはともあれ、全塗装したらしただけの見返りがあったというか、カッコイイです。


3つのパチ組はこんなのでした。

オヴェインもそれっぽく見えるでしょうが、尻尾がさっぱりダメです。

腿装甲が深緑一色なのも気になるし。

パチ組でも出来が良かったのはドッフェだったかな?


オーヴェインはちょっと高くて定価1200円でしたが、そのボリュームは値段に見合った大作です。



2013年5月28日火曜日

オーヴェイン墨流しまで完了



オラオラ~


デキテキタヨ。



明日また適度に早起きしてチャッチャと拭き取り。
それでほぼ完成なんだけど、オーヴェインはちょっと艶感が高すぎるというか、ライトグリーンが浮きすぎてる感じがするので、落ち着かせる目的でつや消し吹きます。

そういえば、今日は小雨でしたが塗りました。

早めの梅雨入りした地域もあるようですねぇ・・・模型屋としては嫌な季節です。

まぁ、塗るんですけどね。


バルスパロスのパチ組写真を撮っておきました。

三機のは集合写真はあっても、比較用を用意してなかったので、パチ組と全塗装でどれだけ違うのかわかりづらいです。


・・・バルスパロスの頭部スゴイ気合はいってるパーツ割りですね。

びっくりしました。過去最高数の分割じゃないかしら。

でも腰から下は挟み込みでの組み上げが多いです。
腿もスネもフレームを先に塗ったほうが良さげな仕様。

どうすっかな?


なんか、説明書の作例は本体のグレーがかなり薄めに制作されてる感じですね。
キットのグレーはかなり濃いね。

バルスパロスはツヤツヤが似合いそう。

ドットフェイサー 完成

できやしたー

LBXドットフェイサー。

完成してみると、おお、かっけえな。と思いました(こなみかん

実は股関節部分がちょっと浮いてる。ヤラカシタね。


ブロウラーフレーム設定にしては細めかなぁと思ったけど、全部装備すると結構ガッチリ。
特に肩のボリューム感が結構あるので、言われてみれば・・・って感じでしょうか?

かかとのタイヤ結構コロコロするのな。
でも、ほんとにこのタイプのタイヤにしてくれて助かった。
オーレギオンの時ひどい目に遭ったしね。

左の小盾のマーキングはまずまず出来たと思う
ミサイルの弾頭部分ちゃんと揃えたほうがよかったかもしらん。

頭部の黒い溝と肩の黒い部分はエナメルのフラットブラックとブラウンをちょっと混ぜたもので塗ってあります。
はみ出すようにしっかり塗り、後で綿棒で拭うだけです。


そう言えば、劇中でローラーダッシュする時しっかりソール部分が並行になってますよね。
実際にぷらもでそれをやろうとすると内股気味にならざるをえないというかなんというか。
色んな所に干渉して劇中のようにグッと腰を落とせないので、ちょっと様にならんかもしらん。


大迫力のゼェェットランス。
ランス形態の時はソード引っ込めとくんだったな。間違えとる。

なかなか写真に撮りづらいレベルで長大。
また、結構ポージングが難しい。

後の方の写真はモーターヘッドのサイレンA型の突撃シーンみたいなアレ。
いやーヒールアップしたような脚とか。。



そんなわけで、なんとかドットフェイサーも完成。

主人公機としてもなんかウォーズのLBXは変わってんな・・・と最初は思ってましたが、アニメみたりとか、実際に触ってて、だんだん馴染んできたような感じです。
たしかに少々スタイリッシュになりすぎた感はあるのですが。


このキット自体はそれほど難しくないですが、ウォーズのミソであるマルチギミックサックの登場で、塗装派にはっけこうツラい事になってしまいましたね。
どうしてもパーツの擦れが出る場所が出来たりして、ヒヤヒヤしてます。

ドットフェイサーのマルチギミックサックはかなり変形合体するんですが、シューターとソードとランスだけでもう勘弁してくだちい。ということになってます。
ソードをスライドするたび戦慄が走る!




2013年5月27日月曜日

余部鉄橋空の駅 道の駅あまるべ


先日あまるべ鉄橋の展望台が完成したので、せっかくなので見にいった。

1/3ほど残した旧余部鉄橋の上を展望台に改装したもの。
写真のように古い線路の上を歩けるようになっています。一応バラストはニスだか接着剤だかを散布してバラけないように固めてあります。とは言ってもたくさん分離してるけど。


どん詰まりから向こう側。

線路が切れています。

備え付けのベンチの足元は金網一枚で真下が見えます。

また、一部にはガラス張りの下向き覗き窓があったりして覗いたが最後 下腹部がキュンキュンします。




道の駅ではいつの間にか萌え看板が立ってました。

鉄娘な3姉妹という作品の覗き看板。

サンデーGXなんだそうだけど、読んだこと無いし知らんです。


こんなトコロにも萌えの波が来とるんですなぁ。


道の駅余部はなんか頻繁に行ったりしてるんですが、なんででしょうね。自分でもわからん。
頻繁と言っても目的地になるわけではなく、通ったらなんとなく入ってしまうというぐらいだけど。


今日の昼飯。

魚菜丼(ぎょさいどん)
イカフライ・ミズナ・ミツバ・ノリ・タマゴ。

いつもイカフライなんだろうか?時期によって違うのかも?

650えん








そういえば、場所は全然違うけど、野生の藤の花。


本日の午前中は原付ツーリングでした。


午後からはプラモの仕上げ。完成しました。
そちらは明日にでも・・

2013年5月26日日曜日

完成は近いぞ


ドットフェイサーの肩の部分。


塗りたいのはミサイルの部分で、塗りたくないのはアイボリーに塗った本体色の部分だ。


ミサイルの部分と本体色の間にエナメル筆塗りで作業しようと考えている部分があるので、非常に大雑把にマスキングできる。

ここもエアブラシや缶スプレーでやろうとするとマスキングが大変なことになるが。。。

下の写真の左側のように、塗り分けられた。

あとは凹み部分にエナメルで塗るだけの状態。

弾頭の赤いパーツはコトブキヤの丸モールドを適当に見繕って貼ることにしています。

まだ、どれを使うかははっきりしてません。
これでドットフェイサーの塗装の面倒なところは終了。
細部の筆塗りを残すのみ。



オヴェインの迷彩塗装。


上で適当に残し・・・


中でまた適当に残し・・・


下で、仕上がり。


ちょっと惜しい感じになった気がする。


オーヴェインの方はあと削り落とした丸ポッチの代わりの丸モールドをあわせるのと、写真のパーツの丸モールドをマスキングしてフレーム色で塗らないと終われません。


そんな訳で、明日ドットフェイサーは完成させて写真を撮れたら撮ります。

オヴェインが最後になります。



この二機が済んだらバルスパロスと、まほろさんに手を付けます。
バルスパロスを観察していると、肩の文字が比較的シンプルで楽そうです。
もしかしたら全体的にも出来がいいかも?まだランナーの袋も開けてないけどね。

2013年5月25日土曜日

今日はこれだけ


バックラー?の縁と肩の後ろ側。

スモークディスチャージャーらしい肩のミサイル?部分ですが、きりがないので諦めて妥協しています。
ダークカラーで塗る部分なので、いいかな・・・って。

ダメかもわからんねアレは。



ジェノックのバッジも諦めてシール。コレはどうしようもなかろう。

もしミラクルデカール等使うのであれば、バックラー?の中央に凹みがあるので、綺麗に均しておかないといけない。

YAと01は見ての通り。

オヴェインはあと迷彩と各部のポッチの塗り分けのみ。

ドッフェはライフルのボディ部分が塗れてない。オリーブドラブみたいな色のところです。


ほんで、ゼットソードの刃とランスの刃ですが、ある意味トラブってます。
修正ができないと思われる状況なのでそのままで・・・

というのも、ミッチャクロンマルチの缶スプレーを吹いたんですが、謎のシワができました。
何を言っているのか(ry

初めてじゃないんだけども。

2013年5月24日金曜日

ガウンタイゼルファー 完成

†バイオレットデビル†
いやー。完成しました。

このムラサキ色の機体・・・
写真に撮れねぇぇ!
最初に見てもらおうと思いますが、今回はじめて、RAW画像をPC上で現像しました。
    ↑通常撮影        RAWを調整して現像↑

ご覧のように、1Pと2Pか?!ってぐらい全く別機体かのごとく、写ります。
カメラはG12ですが、JPGとRAWを同時保存してRAWをいじってます。
ただ、サンドカラーが修正前のほうが色が正しく、あちらを立てればこちらが立たずという状態です。残念。
この機体は†バイオレット†が大事だと思うので、、ムラサキを立ててます。
通常撮影を見てムラサキに見える人は少ないでしょう。
あと、トップ絵のみ、目だけ明度・彩度をイジっています。誓ってそこだけです。
もちろんテキストは追加してますが。


ちなみにこの写真がトップ画用の元画像。

目をイジる前の写真です。

ガウンタイゼルファーは(も)結構目が奥まっていたりして、綺麗に目を強調するのがちょっと難しそうです。
今回撮った写真では軒並みダメでした。
以後の写真は現像時の調整だけの写真です。



本体の薄紫がMSパープル いわゆるドム色なので、その色味を重視して合わせたつもり。

帽子の横のロシウスのバッジを貼り忘れました。
額と武器の鍔のマークは諦めてシールです。


バックパックのまるで肉抜きの部分は劇中でもこのままですね。
というか、劇中が現実のキットに合わせてあるんだと思います。

ちなみにiPhone5だとこんなふうに写ります。。↓

って、見ると、iPhone5のほうが手軽に色再現力が高い気がします・・・orz

ただ、それでも環境光の違いでムラサキはめちゃくちゃになるので、難しいのです。



ガウンタ・イゼルファーの製作は比較的楽な方でした。ドッフェとオヴェインが意外と手こずる部分が多く、難儀してます。
ガウンタイゼルファーは手にとって見ると、太めで小さくまとまっていながらも、ボリューム感が意外とある。
姿を大きく見せるような翼や長物武器のボリューム感と違って、中身がぎっしり詰まった雪球のような存在感。です。
全身のポリキャップのがっちりしたホールド感もあり、非常に安定した飾り方も可能で、不安が無い。
珍しいロングスカートというデザインを採用していながらも、そのスカートに適度にディテールがあり、けして間延びしたようなデザインではなく、私個人的には非常にかっこ良いロングスカートだ。

スカートのサイド(断面)の塗り分けやリアスカートの茶色のノズル部分の塗り分けはちょっと難しいが、ぜひ挑戦してほしい感じ。

全体的にキットのままの作成をしたが、拳の裏と、ベリアルブレードの鍔の肉抜き穴埋めはしておきました。
あとは・・・キットの膝アーマーの成型色はダークグレーだけど、設定では濃い方のムラサキなので、皆様お間違いなきよう。。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

そんなわけで、後二体。頑張って仕上げます。もう少し掛かります。
それが済んだら、バルスパロスが・・・あと、積みガレキをいっこ開けようかな。




追記・・・調整済みの写真で濃い方のムラサキは皆さんのモニターでは何色に見えますか?
モニターの性能でもだいぶ色味が違ってます。
ブログ更新に使ってるPCだと、ちゃんとムラサキなのですが、iPadでこのブログをみるとかなり青いです。