2013年12月31日火曜日

2013大晦日 一人忘年会


(本記事の写真は全く関係ないです。今年撮ったトイカメラの羅列です。)

大晦日ですね。でも仕事・・・してるようなしてないような。

お客さんも無く、のんびりしております。では何をしていたかというと。。。

またパソコンを一台組もうということになって、パーツ選定をしておりました。

遅かれ早かれ、やらなければならないんですよね。
お店で使ってるパソコンがXPでして、オープン以来ずっと使ってきておりました。

春にはWindowsXPがサポート終了ですので、ここいらで暇を与えましょうと。

使っているのが、eeetopの安い方という珍妙なPCでOSアップデートで使い続けるようなものではないですので、お役御免ということに。

CPUがATOM D410なんてもう、現時点でもモタつきが多少ありますしね。

で、次に組むPCがまたもやAMDのAシリーズとひねくれながらも家のメインPCと似た構成で芸がない。

んですが、そこそこ安くあげたいのと、なるべく省スペースであることが重要なので、このようなことになりました。

ホントはMini ITXのマザーボードを使ってみたかったのですが、そこまで小さくすると、MicroATXより高くなってしまうということで、MicroATXのスリムタワーというかミニタワー。


なんだかんだで、DVDドライブ無し、win8込で本体5万。

APUもA-10 5700で、メインPCのちょっとだけ下。1万円のCPUですが、まずまず動いてくれるんじゃないでしょうか。
今回はグラボを挿さずにAPUに働いてもらうつもりです。


そこはイイ、そこはいいんですが、なんか最近メモリがメチャクチャ高いじゃないですか・・・
一年前にメインPCを組んだ時なんて4GB×2枚で3000円チョイでしたよ?!
この秋から爆上げで2倍以上になってるなんて・・・目を疑いました。


もちろんシステムドライブはSSDで。コスパ的に128GB

で、ついでなんですが、父親のXPマシンもええかげん何とかしないといけない。
別に私がしなければならないことなんて、ひとつも無いわけですが、なんとなくほおっておくわけにもいかないので、旧メインPCのVista機をSSDで再組み立てすることに。

今SSDが128Gで一枚8000円ぐらいということで、2枚買って自分と父に1枚ずつ。

そういえば、Vista機を一応残しておいたのも、Steamのスト4AEがwin8に対応していないからだったのですが、今はwin8でもプレイ出来てるので、要らなくなったわけです。

Vistaだって3GHzデュアルコアとSSDがあればまだ戦える!多分。
Vistaは確かに残念OSでしたが、スペックさえある程度マシなものであれば、そんなに不快な事ないんですけどねぇ・・・


とりあえずは、到着待ち。

SSDが届きさえすれば、正月休み中に父のを何とかしてやれます。

自分のが全部揃うのは1月二週目ぐらいでは?


自作って、エンタテインメントですね。
安くないしね。





なんだかんだで、今年はいつにもまして、物欲にまみれたというか、スパッ!とお金をつかってしまったというか。。。

まだ届いてないし、支払いもまだだけど、確定した3Dプリンターとか1月中のハナシだし・・・

バイクの免許を含めて改造・補修に15万以上?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
(バイク関係は全額支払い済みです)

一年間ガレキ組み立ての練習したりとか。
(ヤフオク落札で安いけど)

メインPCを組み上げたりとか。これは久しぶりで懐かしかった。

プラモの処分がてらにヤフオクに出したり。

今年は(も?)やりたいことやらせてもらったというか好き勝手やったったというか。
初挑戦が有ってたいへん有意義であったと信じたいw

仕事もざっくり8%の伸びでした。まだまだ足りませんけど。


プラモデルの脱パチ組シリーズも飽きたわけではないです。
ガレキにかなり傾倒していただけです。
また来年も何かやりたいですし、がんばりませんけど、あきらめずに挑戦してみましょう。

それでは今年もあと僅か。良いお年を。

2013年12月25日水曜日

イージーペインターの使用感。



ニコ動に動画をうpしました。

ちょっと観てやってくださいな。


ほんでもって、実際に使った感触、メリット・デメリット・プロスプレーとの違いなどをまとめます。


あくまで、本品はソフト99のエアータッチとタッチアップペンをガイアノーツさんが「模型用の風体」でOEM販売したものになります。
いろいろな面で模型用として使うには不完全である部分が散見されます。


イージーペインターの主な仕様

塗料ノズル穴は0.5~0.6あたり。 →プロスプレーmk-1は0.4

同梱のエア缶(カートリッジ)は80ml →プロスプレーmk-1は190ml

専用ボトルは透明なタッチアップペンのボディ →専用なのでスペアボトルの販売が待たれる

吸上げ用のチューブは純正だと長さがちょっと足りない。(外形2.5mm 内径1mm)

ノズルパーツ等はPP製の一発抜き?(ノズル類は固定)で、薬品耐性に優れる。

エア缶は専用のもののほか、市販品のエアダスターもエア缶として使用できる。(非公式)

本体定価1575円  純正スペアカートリッジ×2 定価1680円


製品特性及びりゅぅきなりの改善ポイント

塗料ノズルがやや大きめな上に、エア圧が固定式で絞れないため、風量がかなり多いと言える。
そのため、エア消費量・塗料消費量共にかなり多い。

同梱エア缶及び純正エア缶では一般的なHGガンプラさえ塗り切れないだろうと考える。

吸上げ用のチューブの長さは9cmのものを用意できると交換して使うことが出来るだろう。(要微調整)

エアダスターをエア源として使う場合、純正よりも同等か幾分圧力の上昇があるので、そのつもりで。(塗料の消費量がもう少し増えるだろう)
一般的にエア缶や缶スプレーは温めると良いとされるが、この製品の場合冷やしたほうがいいかもしれない。

風量・風圧がかなり高いため、濃い目の塗料のほうが吹きやすい。エア源の節約にもなる。隠蔽力が高めの塗料をチョイスして、一発で発色させるような使い方のほうが向くと思われる。
このことから、缶スプレーと同じような運用法が向く。
ガンプラのように細かいパーツをそれぞれ丁寧に塗り上げるのは向かず、カーモデルのようにパーツ少なめで一気に吹いて光沢を出すタイプの手法に向く。

勿論ガンプラサイズのグラデーションは不可能に近く、ベタ塗り特化。

個人的にはラッカー1:1では薄すぎて塗りにくいと感じるかもしれない。
水性だったら瓶生でいい気がする。

メリット

個人的にはプロスプレーよりも初心者が扱いやすい製品だと考えます。
プロスプレーではどうしても、セッティングが難しく、塗料の粘度・塗料ノズルの高さ・エア圧の調整という3つのポイントをバランスよく設定しなければならない。
イージーペインターはノズルの高さとエア圧を固定してあることによって、セッティングができないのではなく、「間違いなく吹ける」設定にしてあると言える。
塗料の粘度さえ極端なミスをしなければ、プロスプレーでありがちな吹けもしないという挫折を味あわなくて済むはずだ。

プロスプレーと違って、エア缶がホームセンターでも買えるエアダスターが使えるのもポイント。
ランニングコストは幾分良くなるはず。

塗料ノズルも大きく、風量・エア圧が大変高いことから、重めのウレタンクリアも難なく吹けるだろう。

デメリット

なんといっても、塗料の消費量が半端ない。
プロスプレーであれば、エア圧が絞れるので、ある程度は調整できる。
つまり「慣れさえすればプロスプレーの方がいい」という部分。

また、プロスプレーであれば、コンプレッサーにつなぐことが出来る。
本品はどうあがいてもエア缶を使うしか無い。

本来模型用ではないため、使い勝手に難がある。
専用透明ボトルはあまりの細さに非常に掃除がしにくい。
本来傷隠しの製品なので、「洗って再利用」なんて考えは全くない製品である。
ボトル使い回しという観点では明らかにプロスプレーの勝ち。

350ml・300円のエアダスターを使えばランニングコストがかなり良くなるとはいえ、どうやってもコンプレッサーセットには勝てない。

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総括

全く使えない商品化というと、使えないわけではない。
少なくとも、初心者がオリジナルカラーを調合して吹くにはプロスプレーよりも扱いやすいと言える。
もしも、いまリニアコンプレッサーL5やそれ以下のリニア式を使っている人が、思いっきりウレタンクリアを使いたい!って時は重宝するだろう。

やはり、理屈で言うなら、どうあがいてもコンプレッサーセットを買った方がいい。
ウレタンなんてガンプラモデラーは使わないだろいうから、プチコンとダブルアクションハンドピースを買え。
なんなら、今流行のメテオセットでもいい。塗料消費量が最小限で済むからランニングコストが最高。

ただし、初心者さんのちょっと自分で調合した塗料をスプレー塗装してみたい!という欲求には答えてくれる商品ではある。

あくまで、エアブラシセット導入までのお試しとしては全然アリ。

合わせて読みたい→実際に使ってみる前に手にとった時の感想




2013年12月24日火曜日

ヒトバシラー。


クレオスの新製品アクリジョンとイージーペインターを買ったぜ!

私が模型をやっていくにあたって、「別に要らない物」ではあるのですが、興味はアリアリなので人柱になるのです。

少々出遅れたため、アクリジョンで基本色すら揃えられませんでした・・・(淀コム感)
これで塗る模型?そんなん決まってないです。というか、この色で何が塗れるというのか。

アクリジョンは平成25年12月24日現在でたばっかりで30色余りしか有りません。
金属色もラインナップにないため、どうしたもんか・・・というのが現状じゃないでしょうか。
関節色なんかを写真にもあるようにニュートラルグレーあたりにしておけば、ガンダムぐらいは塗れる気がします。(とりあえず買った私の塗料じゃ塗れませんよ?)

また、クレオスの公式ページを皆さん熟読して欲しいのですが、少々とんがった塗料に仕上がっているようで、従来の水性とも共存しづらい全く新しい塗料のジャンルになっているようになっています。

重ね塗りが出来る順番はラッカー→アクリジョン→水性→エナメルの順番になるようです。水性の上にアクリジョンを乗せることは出来ないみたい。
隠蔽力がかなり低めになってしまったということで、特に筆塗りには向かないという感じですし・・・

とりあえず、ガンプラのABSの塗装に対してはかなりのアドバンテージが期待できそうです。
完璧とは言い切れないけど、破損の危険はかなり低いとのこと。
注・初心者さんへ)サーフェイサーはラッカーやで?下地無しで直接アクリジョンで塗装すること。



 さて、もう一つの注目株イージーペインター!
エアブラシ&コンプレッサー持ちには要らないものですねw

Google+のコミュの方で話題がでていたので、これは・・・!と思いまして。
ニコ動に紹介動画でも出しましょうかね。

このガイアのイージーペインターはパッケージにも書いてあるんですが、ソフト99のエアータッチと「ほぼ」同一商品となっています。
だったら安いソフト99のエアータッチを買ったらええやないか!というのも私も考えました。
ですが、エアータッチには透明ボトルが付いてないみたいなんです。
もともと、エアータッチと「タッチアップペン」を買って使う商品なので、透明ボトルは必要ないわけです。

じゃぁ、エアータッチとタッチアップペンを買って、タッチアップペンの中身を捨てて・・・タッチアップペンのボトルは透明じゃないのよ。

なので、基本的にはモデラーさんはひねくれたことをせずにイージーペインターを買いましょう。
中身がどれだけ残ってるか見えなくてもイイならお好きにどうぞ。

ガイアさんにはとりあえずこのボトルの単品販売をしてもらいたいところですね。


で、この透明ボトルと内部のストローなんですが、とんでもない問題点があります。

ストローが一番下まで届いてないんです。

ばかじゃねぇの?オフッ  って感じで。

ガイアさーん!リコールレベルですよ~!

残りの液量が底から7mm程度になると、吸い上げません。アタリマエです。
なんでここ改良しなかったんですかねぇ・・・見たら分かるでしょうに。
きっちり使い切ることが出来ませんので、少し多めに塗料を作っておく必要があります。

さて、もう一つ問題がありまして・・・

この商品のカートリッジ(エア缶)なんですが、スペアカートリッジが話にならんぐらい「クソ高い」んです。
2本で1680円(定価)・・・

・・・は?
これはアカン。写真を見て、このスプレー缶の大きさが良くわからないと思うんですが、1本80mlなんですよ。はちじゅーみりりっとる。
どんだけ足元を見たら気が済むのか。
ちなみにクレオスのプロスプレーmk-1についてる190缶では、ダンボール戦機の1000円クラスのキットでサフ+全塗装は出来ないレベルの量です。

じゃぁ、80mlで何が塗れるんだ?
ガンプラの一般的なHGキット一体塗るのにスペアカートリッジ何本買わすつもりやねん!
驚きのぼったくり価格!

もともとソフト99のエアータッチという商品が車の擦り傷をささっとスプレー形式で隠しちゃおう!って商品なので、80mlで十分補修出来る噴射剤の量だったと思うのですよ。

クレオスのエア缶480mlで1000円だぞ?実売価格は700~850ぐらいだと思う。
(クレオスのエア缶は当商品ではお使いになることは出来ません)

ガイアさんがこの商品を自社商品として売り出し、スペアボトルを付け模型用途に使えそうな雰囲気だったが、ちょっとつめが甘い気がします。
もうすこし模型用にローカライズするにあたって、手を入れる部分は有ったんじゃないの?

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で、マイナス面を強調するような記事を書いたんですが、実は全部が全部悪いわけじゃないです。

ここではクレオスのプロスプレーmk-1と比べて良い部分ってのを紹介します。けして多くはないんですが・・。

プロスプレーの使い方を動画にしたことがある私ですが、プロスプレーの弱点というのが、セッティングの難しさに集約されていると思います。プロスプレーがプロ(用の)スプレーと揶揄される主な原因です。
イージーペインターの良さというのはセッティングの項目が非常に少ないということ。

プロスプレーでは少なくとも、塗料の粘度(希釈度合い)塗料ノズルの高さエア圧の調整。
この3つをいい感じのバランスで調整しないとまともに吹くことが出来ないのです。
塗料ノズルからダラダラと流れだしたり、全く出なかったり・・・
プロスプレーでも慣れればちゃんと綺麗なミストがつくれます。でも慣れるまではそうはいかない。
初心者が放り投げてしまうなんてざらにあるわけです。

しかし、イージーペインターはノズルの高さとエア圧が固定となっています。
これがミソで、塗料の粘度さえそれなりに設定できれば、とりあえずは吹けるということなんですよね。

この部分はほんとに初心者さんにとって極めてイージーな塗装用具です。プロ(用の)スプレーとは違います。

確かに圧力は高めのプリセットですが、缶スプレーみたいな感じで吹くことができます。
ココはプロスプレーと大差ないです。

ベタ塗りしか出来ないとはいえ、自分で作った塗料でほとんどムラもなく塗れるということは意外とイイ。
ベタ塗りでいいんだったらカーモデルを塗るのにいいかもね。風量も高めなので、ウレタンだって余裕を持って吹けるでしょう。


もう一つ・・・実はエア缶の接続が汎用品でして・・・



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


隠し要素として、エアダスターとの接続ができますwww

ただ、缶の肩が丸い形状の写真のようなタイプだと、アタッチメントが若干干渉するので、デザインナイフで調整することで、フィット感が増します。

これを見てる皆さんはモデラーですのですぐ出来ると思います。素材がPP製なので、ヌルリと切れます。

写真のはホームセンターコメリのコメリセレクトというブランドですが、基本的に規格品だとおもうのでどれでも取り付けはできます。
ヘアスプレーでもキンチョールでも付けられますが、やる人はいないと思います。

ただし、お断りしておきますと、まだテストしてません。
塗装用缶スプレーで主に使用される噴射剤は最近はDME(ジメチルエーテル)やLPGですが、今手元にあるのは炭酸ガス・プロパン・ブタンとなっています。
DMEのダスターも市販されているので、そちらを選ぶとより安心かも知れません。
あと、塗装用ではないエア缶での風量・圧力ですが、純正と同等かわずかに強い気がしますが、缶スプレーの様なブワッとベタ塗りするための用途ならイケそうな気がします。

プロスプレーの使い方紹介の動画でもコメントされていたと思いますが、エア缶のコストがバカにならないため、エアダスターはつかえるのだろうか・・・?という期待と疑問を持つ方も多いでしょう。プロスプレーはエアダスターとはつなげません。
この、エアータッチ、及びイージーペインターはエアダスターでも噴射出来る仕様。
エアダスターの価格帯は私が買ったコメリセレクト品で350mlで300円。安い!
amazonではこの価格帯の商品は無いので、ホームセンターに見に行って見てください。
エレコムとかのはクソ高いです。

ちなみに吸い上げ用のストローは2.5mmのやつを用意できれば交換推奨。(9cmを用意して微調整。)
このエアダスターに付いてたものは2.4mmでスカスカでしたorz

近いうちに、この状態でまともに吹けるか、塗装面に異常が出ないかはチェックしてみようと思います。

お楽しみに。

アクリジョンのテストは・・・う~ん。。。とりあえず、イージーペインターは使い慣れた塗料でテストします。

シーズン初滑り



なんかめずらしく、12月にスノボに行きました。もしかしたら12月に滑りに行ったのは初めてかもしれません。

身体をほぐしにソロスノボです。お一人様です。

23日におじろスキー場がオープンしたので、軽トラにスノボセットを積み込んで飛び出しました。

午前中は自宅でBorderlands2をやってまして、ふとおじろスキー場のライブカメラ見たら超空いてる!
もはや時間は1時過ぎでしたが、一人でスノボに行くと2時間30分も滑ればお腹いっぱいになります。


おじろスキー場は私の最寄りのスキー場で、40分ほどで行けて大変便利です。

規模はそれほど多くないものの、空き具合と低価格が非常にバランスが良い遊び場です。

ゲレンデのリフトはシングルとダブルしかないですが、ほぼ待ち時間ナシでグルグル回るにはもってこい。

写真は、トップが第三リフトを降りた頂上。

ゲレンデ行きゴンドラからみたおじろスキー場。

最後がゴンドラから降りてすぐです。

ムービーはリフトが止まる直前でもうほとんどお客さんが下山した時間帯です。
空ばっかり写ってたので、観ていただいても何も・・・orz

今シーズンは健康増進のためにちょくちょく行こうかしら。
4時間券で十分だし、2800円で、駐車場代も無料だったらアリ。

残念ながらオープン日ではありましたが、レストランが準備中だったので、ほんとに滑ってコーラを一杯飲んだだけで帰ってきました。




2013年12月22日日曜日

鳥取砂丘イリュージョン11 ライトアップを見てきた。


19日に鳥取砂丘イリュージョン11に行ってきましたよ。
雨・雪など降っていないものの、寒いのなんの。

夜9時ごろ到着して夜10時の消灯時間までいました。
広場の屋台で食べたりとかしまして。


トップの写真はGoogle+の機能の、おまかせビジュアルってやつです。
Google+にアップロードすると勝手に付加します。
実際の現場ではLEDが瞬いているわけではないので、変といえば変なんですが。。。

面白い機能ではありますが、ブログに使うと当然表示した際に重くなるので、イクナイですね。




実際に会場でみると、メインの因幡の白兎をモチーフとした、イルカとかうさぎのオブジェクトや右側の虹色のトンネル階段もそうですが、非常に「濃い」

LEDの密度が非常に高く、ぎっしり詰まっているので、眩しい!

ルミナリエのほうが幾分上品な感じがしましたねw

会場もそんなに広いわけではないが、凝縮されたLEDがガツンとパンチが効いてある意味男らしいかと。


写真では非常に人が少ないように見えるが、何分平日の消灯間近での撮影だったのでこんなもんなのではないでしょうか?

連休とクリスマスは混みあうんじゃなかろうか。

写真を取るために三脚を持っていったのですが、そういう意味では空いてて助かりました。
一緒についてきてもらった子はあまりの寒さに走りぬけようとしていました・・・

あと、一人で行くと危険ですので、注意して下さい。

スノボや映画は一人で行けますが、これはちょっと無理です。

2013年12月20日金曜日

マブラヴ 鎧衣美琴 製作開始

ほとんどエロフィギュアです。

ストック状態にあったマブラヴのキットです。
思い切ってやり出さないとデッドストックとなってしまうので、さく~っと。


じつは練習としてもスタートしなかった理由がありまして、わざと後回しにしていたとも言えます。

フィギュアとして非常に塗装しづらいポージングであることと、大変なところに合わせ目消しをする箇所があるのです。

ほとんどのガレキフィギュアは肌の露出部分と着衣の箇所でパーツ分割して塗装のしやすさであったり、分割による違和感を抑えるように型抜きされています。

つまり脚部でいえば、パンツのラインで分けてあるんです。

しかしながら、マブラヴは元エロゲ。

そのような分割ラインを設定できません。ゆえに、残念な部分で分割されており、組み上げ時に大いに目立つ事になります。

買った当時、ここらへんを見て「そっとじ」したわけです。

レジンキャストキットの扱いにもそれなりに慣れてきた頃かと思いますし、ここらへんで一発気合の合わせ目消しと塗り分けをやってみようと思います。(足回りのみ、肩の分割はゴメンナサイ)

同社モエコレよりも綺麗な仕上げを目指してやってみましょう。

しかしこのサランラップスーツ。塗り分け楽しそうです。

接着放置時間。


L.E.Dミラージュver3で、とりあえず全てのパーツの接着が済みました。

くるぶし関節がちょっと弱いので、対策は必要そうですが・・・

リモネン接着剤をつかったので、しばらく放置します。

waveの1/144は挟み込みの部分が無いのでイイですね。

残念なのは肘関節がポリむき出しの仕様。
ポリむき出しといっても、簡単なディテールは整形されているので、塗ればそんなに気にする程でもないかもしらんけど。
それに肘が目立つようなデザインではなく、両サイドに大きなベイルがつくので、気にしないというのも手です。


あとで、ヒケたりしないようにしっかり目に放置。

その間にガレキを一個開けます。

2013年12月19日木曜日

大丈夫?waveの説明書だよ?


どうということもないんですけど、、waveの1/144L.E.Dミラージュver3のキットにJランナーって無いんですよ。

多分K8の間違いなんですが、なんで5になっているのかもわかりません。

これの下の左腕の項目を見るとK9で対になったパーツ配置なので、ん?と思いながらもちゃんと組めるんでしょう。

waveのキットと長年付き合っていますと、いろいろありますな。

ブーメランユニットの説明書の致命的な誤植とか。
1/100サリオンでは樹脂の流れ込み不足や、、1/144ヴァイオラでは入ってるはずのスプリングが入ってなかったり・・・1/100ブラックグラードの時は脛のメタルパーツが一本間違ったパーツとすりかえられていたり。

waveのキットはエキサイティングだぜ!

ちなみにwaveは私が一番好きな模型メーカーです。嫌味でも皮肉でもなくて、ほんとに。いやマジで。



2013年12月18日水曜日

オレ流プラモグランプリ2013いつの間にか作品公開

「私のエグゼオルタスが相手になろう」


作品公開されていましたね。→公式ページ←私は兵庫県の2ページです。

投稿されたみなさま。お疲れ様でした。結果発表は来月1月下旬だそうです。
コロコロコミックの発売日が毎月15日で前大会までは発表はそこに合わせてあった気がしますが・・・

トップの写真が私が投稿した写真です。
ぱっと見て、手の上に浮いてるように見えたら幸いですw
シャツの前合わせの隙間からガンプラのスタンドのアームがでてます。
ソードの下に黒いアームが見えますね。


今年は残念ながら、去年ほどの盛り上がりがないようです。
第一回は1600。第二回は2000作品の投稿があったとされておりますが、北海道の参加者を見た時点であれ?と。
暇だったので、ざっと数えてみると878作品(ミスがあるかも)しかない。

さすがにちょっと下火になったんでしょうかね。
ウォーズが少々子供達に受け入れられ辛い作品になっているのかもしれません。

ダンボール戦機のプラモデル自体は以降しばらく発売は続くようだし、アニメのウォーズは一旦終わりとして、どうも初代の再放送が始まるようだ。

新作プラモはいままでになかったゲームオリジナル機体がラインナップされていますが、ゲームをやっておりませんゆえ、あまり食指も動きませぬ。
再放送に合わせて、穴を埋める様にでていないアニメモデルが発売されればうれしいですけどね。
なかなかそうもイカンのでしょう。

ジャッジとか月光丸とかほしいな~とはおもうんですけどね・・・

バンダイはダンボール戦機をどうしていくのでしょうか?また、LEVEL5はこの先・・・

2013年12月17日火曜日

ブレンパワード ナンガブレン リバイバル


完成しました。

ブレンパワードのLD全巻購入特典のレジンキャストガレージキット。
ノンスケールで耳の先で11cmと小さいモデルです。
もちろん私はブレンパワードのLDなんて持ってないです。ヤフオクで落札しました。1500円ぐらいだった気がしますが、いくらだったでしょうか。


一応実物は緑寄りなんですけど、、、かなり青っぽく写ったような・・・

関節がダークグリーンなのはナンガブレンだけなのでナンガブレンです。

今日ちょうどDVDで全話見終わりましたが、劇中のナンガブレンを見るたびに、色がちがうなぁ・・・と。
劇中カラーと設定カラーで全然違うもんね。

また、劇中手首はボディカラーなんですが、関節カラーに勝手に変えちゃってます。


全体的には半ツヤ仕上げですが、関節色のダークグリーンは光沢にしてあります。
特にガントレットの広い部分の緑は劇中でも光沢表現が目立つ箇所でした。

独特の身体のバランスと造形は永野テイストと原型師の谷明さんの二人の「らしさ」が合わさりバンダイのプラモとはちがうオーガニック的なものを感じます。


レジンキャストでずいぶん小さいモデルでしたが、プラキットにはない圧倒的な関節モールドがスゴイですね。

ただ、とてもじゃないけど、処理していられないのでスパッと諦めて塗りました。
それなりに微細気泡などあるのですが、大胆にスルーしております。
写真でも見えないことはないと思いますが、それなりに残っております。
写真に撮ってこんなふうに写るなら気合を入れすぎなくてもいいんじゃないか?とか思ってしまうあたり、いつまでたっても二流なんでしょうorz

そして最後の写真のiPhone5で撮った写真のほうが、メインのG12で撮った写真より色の再現度が高いorz


それでは手を付け始めたwaveの1/144 L.E.Dミラージュver3を作るとしましょう。


2013年12月15日日曜日

残りはブレンバーのみ


あと少しダヨー

というか、本体はもうほぼ完成したも同然。

墨入れを後で少しやったほうが良さげな部分がある程度。

オレンジのラインはリキテックスを筆塗りでいきましたよ。隠蔽力がすごく高くて助かります。
はみ出したらタミヤやクレオスの水性アクリル溶剤で拭き取れるしね。


最初黒立ち上げで白緑にするつもりでやってたんだけど、なかなか緑っぽくならなくて、、ある程度、黒~灰のグラデーションになったところで、クリアーグリーンみたいな色でコートしました。

結果、上で見る通り、白緑というよりも結構緑って感じになってしまった。

劇中や設定で、色が変わりまくるナンガブレンですから良いっちゃ良いような気もします。

何故かブレンバーだけ最後の一色を塗らずに放置してしまっていたので、今夜その色を塗ります。
明日辺りに、必要箇所の墨入れをすれば完成です。


2013年12月13日金曜日

耳パーツのマスキングがこれ

こんな感じナンス。

マスキングテープとゾルを使ってマスキングしてみました。

成功しているかどうかは・・・剥がしてのお楽しみ。

マスキングゾルだけでやったらええんじゃないの?という人もいるかもしれませんが・・・
マスキングゾルを使ったことがある人ならわかると思います。
マスキングゾル単体で使うと結構剥がしにくくて苦労するんです。
苦労している間に下の塗膜を引っ掻いてしまってはモトモコモないです。

この場合のマスキングテープは主に、ゾルを剥がしやすくするためのプルタブのような意味合いです。

マスキングゾルを使ったことがない。または、上手く使えなかった人は併用をオススメします。
私も最初はマスキングゾルに万能なイメージを抱いて使い始めてイマイチだな・・・とおもってたんですが、使い方に慣れてくるとええもんです。

今夜できたら本体カラーの一層目をやりたいです。

こりゃ大変だ。

ブレンパワードのマスキングをボチボチやってるんですが、なかなかこれが大変でして。

板バネモールドをマスキングしようとするわけですが、粘着面が小さくなりすぎて剥がれやすいわパーツの上で切ろうにもズレやすいわで難儀しております。

実のところ昨日のうちにマスキングが済ませられるとそのまま塗りに入れたタイミングだったのですが、耳パーツが相当面倒なことになりまして。

色によってはあとからエナメルで塗るのが定石といったところですが、関節色をメタリックグリーンとしているので、それに合わせるとどうしてもマスキングしたほうが良いだろうという判断です。

私はなぜか夜間にマスキングをしたくないという病気がありまして、夜7時ごろから時間があったにもかかわらず家に帰ってゲームしてましたw
個人的にマスキングは昼間の手の開いている時間が集中しやすいため。逆に夜間は塗装に集中しやすい時間帯になっています。

ちなみに今やってるゲームはBorderlands2というFPSゲーです。Steamで安くなってたので、ダウンロードしてやってるんですが、面白いっす。


2013年12月11日水曜日

本塗装開始


黒下地からGXメタルグリーンを暗く調整したものを吹いてます。
二枚目の写真の胴体パーツ背中側なんですが、親指の先ほどの大きさです。
びっしり板状のモールドが入ってます。さすがガレキです。

かわりにマスキング天国?なんですけども。

今日は全くマスキングしてないので、今夜の塗装は無し。そうです、L.E.Dをやってました。

全てのパーツにマスキング箇所があります。

2013年12月10日火曜日

我慢できずに、開けました。

年末にボークスのレッドミラージュが発売されなかったからwaveのver3作るヨ!

ということで、作ることにしました。

ある程度力を入れて作るモデルとして、じっくりやってみようと思います。

だからといって、形状修正とかするわけじゃないんですけど。


このキットの弱点というか、waveの1/144のL.E.Dミラージュの弱点として、ヘルメットにくっついてるモミアゲ部分がハの字に開いていてあんまりカッコイクナイです。

そんなに難しくないので、修正しちゃいました。

写真向かって左がキットのまま、右側のモミアゲが修正後です。

waveの1/144L.E.Dミラージュのヘルメットは独特の抜きで、一発整形で面白い構造になってるんです。
しかし、その抜きテーパーの都合上、モミアゲが開いてるんだと思われます。

修正方法は曲げたい根本の部分に流し込み接着剤をオモテウラに少しずつ塗り、えいや!と、押して曲げます。
流し込み接着剤を少し塗ると、プラが少し柔らかくなって曲げやすくなるのと、元に戻ろうとする力を弱めます。
柔らかくなるので、ポッキリ折れてしまうのも防げるというわけです。
もちろん、溶剤が付着した場所が曲がりやすくなるわけなので、任意の場所を曲げやすくなる効果もあります。


とはいえ、プラを曲げようとすると白化もしますし、溶剤が入っていない流し込み接着剤といっても、多少表面に変化があります。

完全乾燥したらさらっと表面を研磨してなじませます。

あとは塗ればOK

しかしver3のトサカってスゴイデカイのな。

1/144キットのヘルメットで、もう一つ困ったことは、最終的に接着すべきで、接着なしだとどうしてもヘルメットが脱げるというか、ポコっと持ち上がってヒサシの下の部分から中の人の見えてほしくない一部が出ちゃうんですよね。


塗装の方向性としては、半透明は全く生かさず、しっかり塗るということで。
waveのフレームのディテールでは半透明の透けが生かせませんしね。
ココらへんはボークスのIMSはどうなるのかしら。楽しみですね。


今夜の塗装は出来るのであれば、ブレンパワードの黒下地および、フレーム色を塗っちゃいたいです。


外装慣らし完了です・・・


月曜日に午後時間が有ったので、ブィーンと走りに出かけました。

そしたら、塗装後に初めてこけましたよ。

矢田川発電所の裏の道、近くに滝があるんですが、あの真ん前でツルーンと。
腐葉土になった広葉樹の落ち葉でバランスを崩して右にコケました。

写真はそのあと、道の駅神鍋に到着して休憩中の写真です。あまり関連性があるわけじゃないです。

フロントフェンダーの先がほんの少し削れて、母材の黒いPP樹脂が見えてしまいました;;

直さないですけど!
傷は勲章。ま、次塗替えをするようなことがあれば、処理します。今度塗るならOD色だな。

あと、どうもハンドルの感じがへんだな・・・とおもったら僅かにフロントフォークにねじれが出てるようでした。
これはさすがに修正します。

いつもこの道の駅に寄ると、施設に併設されているPain De "A"(パン・ド・アー)というびっくりするほど小さいパン屋があるんですが、だいたいそこでひとつパンを買って食べます。
今回はジオチキンでした。黒いパンで鶏肉と野菜が挟んであります。写真撮り忘れました。

香住→蘇武トンネル→豊岡→ミノフ高原峠越え→香住。
ヒメクリイメージガール用にフィギュアケースを買いにジョーシンに行くという目的で出かけておりました。
(そのフィギュアは店に置けそうにないので、自宅に持ち帰ってます。)

その後、ガソリンを入れてみると、やはり28km/Lチョイの燃費でした。
最初に測ったのと同じ結果になりました。

2013年12月7日土曜日

サフ吹いてみた。


ピスタチオの殻を集めて枕をつくろうとしている、りゅぅきです。こんばんは。

写真ではさっぱりわからないと思うが、透明の時から比べたら相当表面の状態が見えるようになった。

透明の場合だと、気泡が全くと言っていいほど見えてなかったです。


サフの前の下地材として、ガイアのマルチプライマーをサッと吹いています。
で、今吹いたコレは捨てサフなわけですが、マルチプライマー自体も一緒に研磨しちゃってもOKです。

研磨して、ガレキの表面を一枚めくった場合はプラモ用ラッカー塗料でまずまず食いつくと思っています。
特に、もう一回仕上げのサフも吹くのですが、ガレキもOKと謳っているガイアのエヴォですからね。

マルチプライマーを一番最初に吹くのは、捨てサフで研磨出来なかった場所のために吹いておくのです。


マルチプライマーとかミッチャクロンって超スゴイよな。


でも両方でやったことがあるんですけど、なんかの拍子にすごい皺が入ったことがあるんです。
実はマルチプライマーが硬化するとびっくりするほど硬いので、研磨で剥がすとかとてつもなく大変でもあると思っております。
あまりにも厚く吹くとアカンっぽいけど・・・

今回は正常に吹けてますよ。

ようやく再開する気になりました


ブレンパワード製作が進んでおりませんでしたが、とりあえず表面の具合を確認するためのサフ吹きの準備が整いました。

あまりにひどい雨だと今夜も進まないということになりますが、できればなんとかしてしまいたい。

ブレンパワードのDVDも3巻。10話まで見ましたが(以降はまだ届いてないため)カラーリングは「ナンガブレン」に決定!

ナンガブレンカラーでプラモデルをリバイバルさせた人ってあんまり多くないんですね。
わりと王道っぽい白黒にちかい、いかにも見方っぽいカラーリングなんですが・・・
設定上白緑とされてるんですけど、劇中では妙に濃かったり明らかに白かったりするし、サンライズクルセイドというカードゲームのナンガブレンは思いっきり緑です。
今回は緑味のある白で行きます。

とってもこれから実際に表面がどうなってるのかよく見るためにサフを吹く段階です。
ほんとうに透明キットというのはやりにくいですな。
あとは、熱湯に漬けて歪みを矯正したりとかはしておりました。


俺・・・ブレンが完成したら、wave1/144プラキット L.E.Dミラージュver3を組むんだ・・・

年末にボークスから発売されるはずだったver3が延期になったので、代わりにwaveのver3をやります。


しかしカナンブレン(ブレンチャイルド)の頭部かっこええな・・・

2013年12月6日金曜日

3Dプリンターを多分買った。



kibidangoとか言うサイトでポチった。


ブログ記事投稿タイトルが意味不明に見えると思うが、まさにそういうことなのです。

およそ俺氏のような人間が20人程度集まったら発売されるとか言うアレだ。

私がポチった時点では5人目だったので、実際に締め切り日に目標金額に達していなければプロジェクトはナシよってことになる。

よく知らないが、たのみこむみたいなものかと。

きびだんごというサイトでは申し込み時にクレカで一旦入金したところで、一人分の申し込みが確定する。
目標金額に到達しなければ返金という扱いのようだ。
そういったことで、多分買った。と言っております。


いわゆる人柱的なものですが、最近10万を切る3Dプリンターがだんだん出てきてますね。
よく似た形のものもすでにブログなどで散見されます。っつか、デザインが僅かに変わってるだけで同等品に見える気もしますが・・・

出力精度は一体どれほどのものなのか?

模型をやる人間として、そのままで使えるようなパーツが出力できるとは思っていないが、芯にできたり、ポリキャップの軸受けぐらいは作れるんじゃないか?と。

一応模型人として、PLA樹脂専用ではなくて、ABSフィラメントも使える10万の方をポチっておきました。
PLA樹脂ってのが、触ったこと無いのと、研磨しづらい・塗りづらいというハナシなので、残念ながら早期予約割引が適応されないタイプを注文せざるを得なかった。
PLA樹脂専用のタイプがその先着20名に8万で提供されるタイプだが、モデラーが欲しいのはそれじゃねえんだYO!
ミッチャクロン等で塗れるようになるんだったら悪くない気がするが・・・

ランニングコストとして、フィラメントの値段だが、Kg単位の購入になるが、それほど高額でもないな。というレベルで悪くないんじゃないかと。
まぁ、実際にやってみてどうなるかわからんけど。フィラメント自体はもうだいぶ前からamazonでも取り扱いが有ったりするぐらいメジャーな素材になってますね。


お届け自体は来年1月下旬となってまして、びっくりするほどすぐそこです。


興味のある方は一緒に人柱、どうだい?


ABSやらPLAの強度が結構あるなら、自分のかゆいところに手が届くいろんなプラモ以外の小物も作れそうですね。


ちなみに3Dモデリング経験値は0ですwwwwwwwwwwww


安くなったとはいえ、10万て!

へそくり口座壊れちゃ~~↑う

2013年12月5日木曜日

風邪引いたらしい。。

本記事は完全なる日記でございます。


 なんか、ナイトツーリングとか積雪アリの林道走行の少しあとに鼻の奥に炎症がありそうな感じになってしまいまして、どうやら風邪をひいてしまったようだ。
なんぼなんでも体冷やし過ぎたのかもしらん。
めったにひかないが、たまにひくと大変うっとおしいですね。

 ニコ動など観ていると、ツーリング先の山の中や河原での野外炊飯。
アレすごいやってみたいな~とおもうわけですよ。
別に出先で白米を飯盒で炊くとかしなくてもいいんですが、なんかカップラーメンでもいいんですけど。なんかとっても羨ましいというか。
 テント張ってキャンプツーってそこまで本格的にやらんでもいいのです。

お一人様でもね。

ここのところお金を使いすぎているのもあるので、自重すべきだとおもうし、そもそもシーズンOFFになってるのでやらないんですけども。

来年夏前とかまだ原付きで遊んでいるなら、氷ノ山中央駅にまた行きたい。
折りたたみ式ガスコンロもってさ、小さい鍋とかタレ漬け焼き肉用意してさ。
焼き肉ツー行きたい。行きたくない?

超簡単にやるんだったら、魔法瓶にお湯入れて山の上でカップラーメンにお湯を注いだらいいんですけど。。。

なんか、山の上で、温かいものが食べられたらいいな~ってことでしょうか。



話は変わって、近頃見たアニメ。

イデオンのDVDをほぼ全巻見ましたよ。接触編は本編の総集編みたいなものだったので、ほとんど観ずに、すぐ再動編を観ました。別にソレでいいやんね?なんか冒頭でキッチンの死に様が本編と違った気がしましたが・・・ちょろちょろっと再構成した時に弄ってある部分があるんでしょうけども。

しかしまぁ、本編部はともかく、再動編の黒富野っぷりは「ほげぇぇぇ・・・」のヒトコトです。
アーシュラの頭が消えるとかヒロインの顔に三発の銃弾が飛び込むとか、さすがやでぇ・・・

先日富野監督がメルマガでなんか言ってたそうですが(私が購読してるわけじゃないです)巨人の進撃に対しての評価があんなの「あれだけのエロとグロが混じりあう世界を絵にしてはいけない」とかコメントされていたようですが、なにかこう、同族嫌悪の姿を見たようなそんな気がしました。

巨人にエロってあったっけ?とか思ったのもやっぱりあります。私はコミックの方を全く読んでないので真偽の程はわからないですけど。
女型巨人がすっぽんぽんという意味なら富野作品のすっぽんぽんなんて何も珍しいことないですから。
今観ているブレンパワードのお茶の間が凍りつくOPもね。

もっとも、富野監督がいう、「エロ」というのがそういう浅い部分にあるのかどうかも測りかねるのですが。
富野監督は丸呑み属性付きなのかも!だとしたら進撃の巨人は超エロマンガだわ。


 冗談はさておき、イデオンの本編だけ見るとラストがえらい中途半端で再動編で完結させたという感じです。Wikipediaのとおりですね。
面白いか面白く無いか?という分け方をすると面白い方に入る気がしますが・・・
エヴァンゲリオンに影響を与えたなにかが有ったというのはなんとな~く分かる気がします。

 ザンボット3とどっちが黒いかというと、ザンボットの方が黒いでしょうね。


上で言っている通り、いまブレンパワードを観ていますが、DVD一巻でもう勇とヒメの謎の掛け合いとかもう、俺氏「何だこの会話・・・?」と。ジョナサンの「死ねよやぁー」とか。たいへん楽しい作品ですね。

ブレンの目とかとっても永野メカですね。カッチョイイです。




2013年12月3日火曜日

ヒメクリイメージガール 完成。


お ま た せ
誰も待ってないですかそうですか。

こりゃぁもう、店には置けません。母屋の自分の部屋で愛でるとしましょう。


ヘッドドレスやシーツ?ドレス?のようなものはバッキバキにパールコートしてあります。
影になる谷の部分にはGXクリアーパープルでシャドーを吹いて上からドバーっとコーティングです。
ベースカラーはクールホワイトだったと思います。
一応サテン地のような質感のつもりでして・・


ニーハイの塗装と塗った塗料自体は一緒ですが、コートが違いますので、ちょっと質感が違うと思います。
白いレザー素材かある程度固めの生地というイメージで光沢をある程度与えるだけにとどめています。


袖は腕にぴったりとした衣装のようなので、ある程度透けが出るようにしてあります。

チューブトップもある程度透けていますが、ドギツくならない程度に気持ちだけ。

すでに全体がヤラシイので、ほどほどに。




謎シャンプーハットの有無。

固定せずに両面テープで取り外しが出来るようになっています。

右腿の裏のシーツに合わせ目がどうしてもでます。
もっと手間を掛ければ出来ないことはないんでしょうが、手間掛かり杉になるので隙間を小さくする程度に留めましたが、結構見えますね。

なんか、シーツの内側とガーターベルトに巻きつける形でケーブルがあります。何なんでしょうね(゚A゚;)ゴクリ・・・




市販品のヒメクリイメージガールを買ってどう塗られているのか実物を手にとって見たいけど、、、完成品を買うのはどうも抵抗があります。

モノとしては10年前ぐらいの古い製品ではあるんですが、海洋堂の完成品フィギュアって結構綺麗に塗ってあるんですよね。


さてさて、今回も何とか完成。

次は仮組みしたまま進んでないブレンパワード作りましょう。