2013年6月30日日曜日

プラモデルカメラ

フィルムも届いたということで、パパっと組んでみましたよ。

何枚か撮影していますが、どう撮れているのやら。

なんか説明書がやたら不親切だったのですが、多分ちゃんと組めてるとおもう・・・

とにかく24枚撮影してみて、写真屋さんに提出してみないことにはなんも分からん。


組立レビューなんかは他の方がバッチリやってくれてるので、改めてここでワシがするもんでもないですので、組立の感想程度に。。

基本的にあとでバラせるようには作られておらず、パチっとはめちゃうと外せなかったりする箇所がいくつかある。

塗装もできたら面白かったかな?と思ったが、材質はABSだった。
ABSと言っても組成はメーカーによって違うので、一概にいえない部分が多い素材のようで、バンダイのプラモのが比較的シンナー耐性が弱いとされてる感じ。
(私はバンダイのABSを割ったことはないが)
そういった意味で、塗装はやりにくい感じ。

白い部分は付属の合皮シール(3M製)で、赤白黒の3セット入ってました。
白がカワイイかと思い、白で。
意外とこの革のシールが手触り良いのなw
KONSTRUKTORのプレートは金属製。シールタイプになってます。

完成すると意外とカチっとしてて、プラ製ゆえの不安感ってのはないです。

明日は休みなので、いつもの原付散歩に近所の撮影を足してみたいと思います。
取り敢えずパチパチ撮りまくって写真屋さんに出してみましょう。

・・・・・・

そういえば、久しぶりにスカイリムをやったら、クッソ面白い。
ダウンロードコンテンツにハースファイアだけ入れてやってみてるんだけど、まだ建築のところまで行ってない。
でもホワイトランに孤児が居て自宅に連れ込んで養子にしたりできるのな。

ほかのDLCも割引が来たら買いたいなとおもうんだけど。。


2013年6月28日金曜日

微調整とパーツの隙間の処理

エプロン部分が別パーツになっています。

エプロンのフリルと尻の間に隙間ができてしまっているので、エプロン側にワセリンを塗ってポリパテでむにゅっとしてやった。

あとはざっくり削ってヤスリで処理して隙間が目立たなくなりました。この部分は接着せずに組立出来るようにしてます。塗り分けも楽になるし。

スカート外側の合わせ目消しはほぼ完了しましたが、内側がまだです。

瞬着を切らしていて、到着待ち。K.O.Gも手を付けられない状態です。

2013年6月27日木曜日

変なものを買ってしまった。

ロモグラフィー(lomography)のアナログトイカメです。

コンストラクター(konstruktor)という一眼レフのプラモデル。

組み立て式のカメラですね。

本体価格3500円の送料525円です。

ぐぐたすで記事を見せられてしまい、衝動買いをしてしまいました。





とってもプラモデルです。

ただ、心臓部の光学ユニットは組立済みになっちゃってます。

塗ってみたいなとか思ったりしますが、一度組むとバラすのが大変そうなんですが・・・

多分塗らないでしょう。

実際に組み立てるのはもうちょっと後になりそう。

フィルムもamazonで注文したけど、まだ届いてないしね。


ちなみに私のアナログフィルムカメラの知識はほぼゼロに近いです。

どんな画が撮れるんでしょう?とりあえずISO400のフィルムを指定したんだけど・・・



つか、アナログフィルムの写真ってウェブ公開するのに結構手間掛かるんじゃ・・・

24枚撮り切らないとモッタイナイし、現像出さないといかんし、データ化してもらうのは高いし。

安いフィルムスキャナー買う?

膝関節の固定化完了。

K.O.Gの膝関節はこんなかんじで固定されました。

脛の上側は2mm穴2mm軸のポリキャップ。
多分waveの汎用のポリキャップだったとおもうんだけど・・・こんなんばっかですね。
ジャンクから拾って来ました。

もともとの中空の軸を切り落とし、そのままポリキャップを配置してます。
これだけでは膝が曲がるので、瞬着パテで周りを囲って回転しないようにしています。

膝パーツの中にまほろさんの合わせ目消しに使ったポリパテの残りを充填して、そこに2mmの穴を開けて軸を固定します。

腿の方は、プラ板を適当に配置してポリキャップが回らないようになっています。

これで腿・膝・脛のパーツが別パーツ化と後ハメ化が完了しました。


固定した場所は目一杯膝を伸ばした状態です。

MHの素立ちの膝って、腿~脛のラインが綺麗に弧を描くもんだと、個人的には思ってるんですが、どうでしょう。

さて、今回こそはwaveの罠にハマりませんでしたよ。

脛のセンターラインをちゃんと残しました!!!

接着前に、脛のエッジに45°に紙ヤスリでサラサラ磨いたので、ちゃんとモールドになってます!!!


いままでラキとパトで脛のラインをけしてしまうという卑怯なwaveの罠に掛かっていたのです。

せめて段落ちモールドぐらい付けておいてくれたらこんな事にはならないのに。。。
それなりに多くの人が、うっかり消してしまうようです。

まほろさんの合わせ目消し

まほろさんのキットはしっかり合わせ目消しをしないといけない箇所というのが、スカートのサイドぐらいしか無い。

ペチコートはめっちゃローアングルで見ない限り後で取り付けても問題ないと思う。

ただ、見る可能性が無いとは・・・



。。。合わせ目消しする箇所が多くないので、できるだけ消しときましゅ。

ポリパテをむにゅっとやって固定。
もちろん真鍮線が中に入ってます。
これでズレないはず。


あらかた出来たかと思ったら、スカートの前後をガッチリ固定。

合わせ目消しする箇所がシンプルな場所にあるので、真鍮線で固定したところに瞬着を流しこんでガッチガチに固めた。

塗り分けがちょっとめんどくなるけど、頑張ります。


で、waveの高強度瞬着の在庫を切らしてしまってハイスピードでサイドの合わせ目に流し込んだら・・・

このハイスピード硬いのなんの。

ガッチリ固定の安心感はあるけど、堅すぎて削れん。


スカートの合わせ目消しも近日中に終わるんだろうし、サフチェックに入れるような状態。

すごく簡単な構成のキットです。

2013年6月26日水曜日

まほろさんの制作も再開

おおまかにバリ・湯逃げ・パーティングラインを取ったあと、レジンウォッシュドボンしました。

パーツのデカさゆえ、レジンウォッシュ1㍑まるごと使いました。

もちろん再利用しますけど。

これから更に風呂でクレンザーと歯ブラシでゴシゴシします。

コトブキヤの製品ですが、気泡がマジで数えるほどしか確認できないし、ズレが少なくパーティングラインもめっちゃ細くて小さい。

すごく出来がいいキットに当たりました。

肌はサフレス行けそうです。


追記・・・
洗ってきました。

歯ブラシを持った右腕にストレッチパワーがたまりました。

脚部のパーツ固定化開始

腿も固定化をしていますが・・・

K.O.G.ver3のポリキャップがやたらプルプルしているという話はしたけど、足首と脛上部のポリキャップが特にヤバイ。

足首のはポリキャップが柔らかすぎて、それ自体が捻れて不安定だし、膝側のはまるでホールド感が無い。

もともとのverラキに入っている濃い金色のポリキャップも柔らかめで、バスターランチャーの重みで後ろに反り返る仕様だったが、それに輪をかけてゆるい。

股関節はまぁ、OKとしても、足首と膝の上下はホールド力アップ改修か、固定化はしたほうが良さそう。

接地のさせやすさの観点から、足首は固定しないほうがいいと思うが、膝はぜひとも。

弓をつかむ都合上、可動を残す意味は全くと言っていいほど無いし。

写真の足首のポリキャップはジャンク箱から拾ってきたやつだけど、確かwaveの汎用ボールジョイントのやつだったと思う・・・B・ジョイントのやつだと思うんだけど・・・
ソールは無改造で取り付けられるモノ。

ボールジョイント受けってB・ジョイントみたいに軸が三本出てるタイプってあんまりないんですよね。
コレ結構安定感があっていいんです。受け自体の動きをバッチリ止められるので。

関節技のは軸が一本だけなうえに、あの硬さですから本体が割れそうで怖いとか。。。


腿も脛もまだ片方だけですが、腿の方は既存のポリキャップをプラ板で抑えて動かなくするようにしています。



2013年6月24日月曜日

HG ソードインパルスガンダム 完成


ええ。普通です。普通。

久しぶりにガンプラのちょっと前の製品を組んだんですが、結構たいへんでした。

特に、コアスプレンダーの塗装が。
残念ながら、後ろから見える部分だけ塗りました。
チェストフライヤーとかレッグフライヤーとか分割しないっしょ・・・かっこ良くないし。

あと、シルエットの基部のスラスター部分が変な組立で、合わせ目消し自体を断念しました。

もともとプレゼント用に制作しているのですが、受け取る方には申し訳ないorz堪忍ぇ・・・


ほぼ外すことがないであろうし、見えないとは思うんですが、せめて羽の塗り分けはやりました。

ところで、MGインパってめっちゃひょろ長いじゃないですか。

ソードインパルスで画像検索してビビったわ。

可動範囲とかあんまり良くないけど、HGのプロポーションのほうがなんか好き。

肩の前後のスイング機構がないので、しっかり胸を張ることができません。
昔のキットってみんなこんなんでしたけど。
膝の三角形のマークはコーションマーク的なものでしょうか?
キットそのままの状態だと、三角形が鏡餅のように重なって盛り上がっているのですが、合わせ目消しの都合もあり、平面にツルッと行ってます。
脛の合わせ目消しをしたあと、三角をそのままガイドに使ってスジボリをします。
その後、合わせ目消しと一緒に面一にしてます。コーションマークが盛り上がってたら変やんね?

脛サイドの吸気口?の塗り分けはそれぞれ解釈が違ってますね。広い範囲を真っ黒にしてる人も居ますが、説明書の作例を参考に塗り分けておきました。

そういえば、HGインパは大河原先生のデザイン・プロポーションらしさが強く出てると言えばそんな感じするね。

白・MSホワイト
薄灰・グレートーン3+(シアン・マゼンタ・ブラック)ごく少量ずつ
濃灰・グレートーン1
赤・MSレッド
黃・MSイエロー
黒・ジャーマングレー
エクスカリバーの青はMSライトブルー。
関節は濃灰です。

取説のエクスカリバーの空色?が妙に明るくて変な感じだったので、もっと濃い色として、MSライトブルーにしてます。
実物は写真よりもうちょっと濃い気がします。
グレートーンを使った部分は光沢塗料なので、そこだけ適当につや消し剤を吹いてます。

やっちゃった・・・んですが、エクスカリバーのグリップエンドのパーツ仮配置したまま写真撮ってしまってて、浮いてる(゚Д゚)ポガーン もちろんトップ画も。


ライフルの照準器を勝手に光学系に変えてしまいました。
照準器のレンズはコトブキヤの丸ノズル(L)に入ってる6mm経の底に丸く切ったラピーテープの青を貼り、waveのH・アイズの5mm経をぎゅっと押し込んだだけ。

元々は蓋のようなものがついてるんですが、合わせ目消しが非常にめんどくさい仕様だったので、削り落として代わりを貼りつけただけです。

旧世代のキットだからか(2005年の製品らしい)股間にスタンド用の穴が無いので、浮いた写真が撮れませんでした。

エクスカリバーの青の部分はシールを使ってマスキングしています。


目は付属のシールの緑の部分だけ切り取って使用しています。

額のグリーンはラピーテープの緑です。

顔の墨入れがチョイ弱くて、写真ではのっぺり気味?

普段はマスクのへの字は真っ黒で墨入するんですが、溝が浅かったのもあり、薄くなってしまった。




ガンプラって、完成したらポーズ取りながら写真撮らなイカンやん?
ほんと辛いなw

散々こすれて削れた。

関節とかがそうなるわけだけど、みんなようやるわ・・・

モーターヘッドは稼働なんて考えてないし、ダンボール戦機はポリキャップ丸出しがデフォなので、かなり気楽なんだけど、ガンプラは関節もしっかり塗装することになるし大変。


ちなみにこのガンダムの登場作品見たことがありません。
というか私が全編通してみたガンダム作品なんて一握りです。
ファーストのTVシリーズさえ見てないヤカラです。
ちゃんと観た作品は逆シャア・F91・08小隊・AGEぐらいしか思い当たらん。

2013年6月22日土曜日

Megapolis HD


こ・・・これは・・・
メガポリスHD
アプリインストールして1ヶ月をゆうに超えてしまいました。

App Store&Android両方でダウンロード出来ます。

シムシティのような箱庭街づくりゲーなんですが、アプローチの仕方は全然違う。システムは非常にシンプルで、シミュレーターとは言えないであろう。

スクリーンショットでは道路をたくさん敷いているが、効率を重視すると全く必要ないものだ。
道路がないと街っぽくみえないから敷く。あと、適当に車が走ったり人が歩いたりするからなんとなく。

このゲームの特徴は建物ごとに設定された、リアル時間ごとにコイン(ゲーム内通貨)がもらえるシステムになっており、適当にアプリを起動しては、アイコンをタップしていくというゲーム。
シムシティのように高速に収入が入ってくるわけではないので、一気にゲームをやりきりたい人にとっては退屈だとおもう。

「生産」系の建物では、生産する品物(○○コインの支出で○○時間後に○○コインの収入)を指定してコインを得ることが出来る。
それぞれの建物で、色々な効率の品物があるので、自分の生活に合わせた建物を立てると良いだろう。
指定時間が経過すると、アプリを落としていても通知センターで知らせてくれる。
なお、一定時間放置すると、品物が腐るので、早めにコインを回収しよう。
一定時間というのは多分、1時間で完成する製品だと完成後1時間。10時間で完成する製品は完成後10時間経過すると、腐るんだと思う。

アドオンでメガパックというチケットのような物が買えるが、基本スゴイ高い。

最初期はフィールドがやたら狭いが、このメガパックで拡大していくことになる。
はじめにある程度メガパックを所持した状態でスタートするので、フィールドの拡大に突っ込むのが良いだろう。
また、名声度が上がるに連れ、1ポイントずつもらえるし、毎日もらえるログインのプレゼントで数日おきに何ポイントか付与される。

フィールド拡大以外は大抵ゲーム内のコインでできることがほとんどなので、頑張ってコインを貯めればいい。

ゲームは、ソーシャル風にプレイヤー間でやり取りがほんの少しだけ存在する。
ただし、直接文章を入力してやり取りするわけではなく、お互いに自動で定型文をやり取りするだけなので、人対人の煩わしさは全くと言っていいほど無い。
NPCだと思ってプレイして差し支えないレベルなので、極力隣人を増やしていこう。
大型で効果の高い建物を建築完了するのに、多量の「素材」が必要になるが、隣人が多いほど有利。
ちなみに、「贈るための素材」と「自分が使う素材」は別々の扱いなので、欲しいと思っている隣人がいればどんどんプレゼントしてしまおう。

隣人は選ぶ事はできず、ゲーム鯖でランダムにピックアップされた人が出てくる。
リアル友人を追加したい場合は、お互いにフェイスブックに登録してある必要がある。



このゲームは今の所、割と頻繁に建物の追加データがアップロードされています。
見た目がなかなか楽しく、実際にプレイする時間はそんなに多くないので、暇な時にちょっと覗く感じでプレイできるのでオススメ。


2013年6月21日金曜日

wave K.O.G.ver3 製作開始


あけちゃったぜ!

組んでみると、さすがに新規パーツはなかなかの精度で、良い感じです。

既存パーツ部分がどうしてもモールドを省いた箇所が多いので、ちょいとそこら辺のディテールアップをしてみようかしら。
前から見えちゃうリアアーマーの裏も。

脚のストライプは盛り上げをやるとおもいます。

あとは膝関節を完全固定&後ハメにしておくぐらいでしょうか。

塗装はやっとあの塗料を使う時が来た!というか、あの塗料を使うべくこれを買ったというのか。。

クレオスのクリアーゴールドを使おうと思ってます。

2013年6月18日火曜日

とりあえずウォーズの完成披露スライドを製作中

ビデオスタジオを使い出してて、スライド製作がちょっとだけ楽になったかもしらん。

aviutlでも出来んことではないんだろうけど。。UIが見やすいとかそういうところが結構大事よね

今回の動画ではもう端折って端折って4体同時に紹介してしまう方向でやってます。

やっつけです。

あと今やってるのは、ソードインパルスの制作。

作品展のオマケ動画になるはずなんだけど、脱パチ組シリーズの一つの動画としてはネタが余りにも弱すぎてムービー撮影するにもグダグダになりそう。

多分諦めてスライドになると思いますorz


2013年6月16日日曜日

バルスパロス 完成

fooo~↑できた!

いやーナメてましたね。もうちょっと組み立てて順等考えてやらなあかんかった。

やっぱり、風魔小太刀のグリップ部分がガリっと削れましたよ。

ま、ギミックサックに差し込んだ状態か、手に握った状態でしか展示しないでしょうから、良いっちゃ良いですね。

写真は削れる前の記念写真。

んで、塗膜分だけ厚みが増したので、差し込むに固く、抜くに固く・・・。



バルスパロスのマルチギミックサックって地味だよな。

劇中でもバンクとかかわいそうなぐらいあっさりしてるもんなぁ。あれ?バンクあったっけ?

ドットフェイサーなんてただのライフル形状に変形するだけで超派手なバンクがついてるし。



バルスパの胸部上面は戦闘機の機首部分をイメージしてるんだろうけど、背面は特に白いラインと上下の色分けによってセーラーの襟に見えます。

・・・

この作品もトップコートなしとしました。

塗料自体の艶にまかせてます。

青・スージーブルー
濃灰・グレートーン2
淡灰・グレートーン3にシアン・マゼンタをごく少量ずつ
関節・ジャーマングレー
朱・オーヴェインに使ったオレンジにMSレッドを混ぜた何か
襟のラインはエナメルのホワイト・レッド・ブルー・ブラックを淡灰に合わせて調色
付近の黒い穴はエナメルフラットブラックとホワイトを適当に混ぜてジャーマングレーに近い色に調色



参考のパチ組写真。

変わってないように見えるぐらい元キットの色分けはまずまず良好。

というか、濃灰と淡灰のコントラスト差が小さいもんだから、塗っても塗らなくても違いがわかりづらいというのが原因かもしれない。

実際には腰と胸は上面と下面で塗り分けする必要があった。

キット素のままだと風魔手裏剣の朱のペイントと刃の色分けもシールも無く、関節色一色成型になっています。

肘のソードブレイカー?にしても、刃の部分だけ淡灰に塗り分ける必要がある。

あとは、ダンボール戦機シリーズでは珍しいタイプだが、腿と脛がフレームの挟み込み仕様なため、各々マスキングなり、後ハメなり考えなければならない。
本作は、腿はフレームを塗装後にマスキングして外装を接着・合わせ目消ししている。
脛は挟み込みして合わせ目消しをしてから、フレームと外装を塗り分けている。
股関節もやたら面倒な塗り分けになっていた。

風魔小太刀の刃の先にフラッグがついてるが、それだけ切り落とし、鋭利化はしてません。


・・・・

バルスパロスは上の写真のように、キットのままでも結構再現度が高い。
全塗装を考えると、仕事量は意外と多いが、大変わりはしないというなんとも言えない苦労が前面に出そうなキットでした。

ウォーズシリーズの初期メインメンバーだけあり、気合が入ったものであるが、耳の設計はなんだか子供達のための簡単組立を逸脱してしまった感がある。
ガンプラのマスターグレードシリーズなどでは何も問題無いものであるが、ダンボール戦機のシリーズとしてはちょっとイクナイと思う。
間違えやすいというか、部品に左右が決まっているが、非常にわかりにくいし、間違えて刺すと折れそうな感じ。

それ以外は概ね良好だと思います。



2013年6月15日土曜日

なんだこの塗り分けはよぉ!


バルスパロスは比較的簡単かとおもってたら、細部の塗り分けがエライことになってた
なんですかねぇ?このマスキングテープの塊は。。

やっぱり、オレンジのラインだとか白のラインだとかそういうところは先に塗っといたほうが良かった。

変な横着をしたために、最後に大変な目にあったものの、なんとか完了しました。


墨流しまで終了した。

胸の上部の白いラインとか黒い穴はエナメル筆塗りで、なるべく他の部分の色と合わせることにした。
この部分はなんぼなんでもマスキングは面倒だ。

あと、ふくらはぎの放熱板?や、ベクタードノズル?の根本の関節色はラッカー筆塗りとした。
ジャーマングレーを使ってたので、小さめの範囲で、めちゃ目立つところではないので、一撃塗りで処理させていただいた。

日曜あさ、拭き取りをして撮影をしたら完成です。

写真を撮るにしても、風魔小太刀での撮影を堪能したあと、風魔手裏剣にしないと、グリップの塗装丸ハゲになる仕様。
ほんま、マルチギミックサックは最悪ですわ。

8割がた塗り終わってます。


風魔小太刀の刃のぬりわけは難しいな。

今回はマスキングゾルをつかってみた。

慎重に塗ったつもりでも、波打ってたりするもんです。

根本の方にも同様の塗り分けが有るのですが、うっかり忘れてマスキングしてなかったorz

月曜に仕上げられたらいいなぁ。。

胸や腰、頭部の上下の塗り分けは概ねイイカンジに仕上がってます。

2013年6月13日木曜日

サフチェック完了

サフチェックつったって、よほど酷い傷でもなけりゃそのまま下地として、本塗装に入っちゃうわけですが。

本塗装にはりますよ。

バルスパロスはそんなに複雑な塗り分けが有るわけではないので比較的楽かとはおもうけど、微妙な曲線を綺麗に塗り分ける箇所がいくつか有る。

凸エッジを境に塗り分ける胸、腰、肘の刃、風魔小太刀などが少々面倒っぽい。

2013年6月10日月曜日

疲れたorz

ニコ動に作品展の動画を投下しました。

あっちでみてくだちい。

集中力がなかなか続かないもので、午前中にある程度やって、XR50モタくんに乗ってとなり町へ買い物に行ったり久しぶりにすき家に行ったり(すき家派です)

帰ってきたら作業開始、iPadの縦シューやってまた作業。


ちょっと前からビデオ編集にVideoStudioX6を使ってるんですが、たま~に固まったり。



なんとか完成して投稿した次第です。なんだか関係ないことを言ってたりもします。


これでプラモがつくれるな。

・・・・


明日6月11日は私の店の正式オープン記念日ですが、何周年だったか地味に覚えてません。
日付は完全に覚えてるんですけどねぇ


じつは・・じつは・・・だいたいここらへんを目安にお店の新聞折り込みチラシを作るんですが、


まったくやっていません!

そのうち・・・ええ、そのうち・・・


作品展と重ねたのがアホだったのです。


よーし!プラモ作るぞぅ

2013年6月8日土曜日

作品展の動画を収録中だ

本日は時間を見つけては投稿作品の「音声だけ」を収録してました。

現在6人分。

といっても、一人あたり、2分前後にしてあるので、随分さっぱりした感じにしています。


動画自体は結構オマケみたいなものですけどね。


プラモは全く進んでません。


製作中のものは、バルスパロスにソードインパルスが入ってきてしまったので、まほろさんは押し出されて保留状態になってます。

バルスパロス自体はさくっといけるとおもうんだけど・・・

2013年6月7日金曜日

もうスジボリなんてしない


とりあえず、左肩のマーキングのスジボリが終わりました。

ただ、今回ワロてしまったのが、右肩の裏側とこの左肩の表側はめちゃくちゃよく似てるんですよ。


で、最初間違って、右肩の裏側にYF0までスジボリ入れてしまい、


ファッ!?

ってなってしまいました。

速やかに瞬着パテで埋めましたよ。

くたびれもうけでした。

あとは、昨晩もものフレームを塗装してマスキングし、写真のように挟みこみでサイドの合わせ目消しの準備ができました。

脛のフレームの塗装は塗装せずに組んで、後から塗り分けようと考えており、すでに合わせ目消しが済んでいます。


2013年6月5日水曜日

いつ作るの?!


今じゃないです・・・



投稿してくれた参加者の作品を見たらムラムラしてしまったんです。

最低だ・・・俺・・・


でも2つぐらい先のスケジュールになるはずだからいいよね。積みじゃないよね。

⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!


実はwaveのver3キットは作ったことがなくていつかやりたいと思っていたのは確かです。
両方一緒に買っちゃっただけのことです。

K.O.G.ver3って成型色が変わってるのな。ラキとかパトのオレンジじゃなくてシャンパンゴールドみたいな薄い色になっててびっくりした。
ポリキャップとプラがすごい色が近いのもほほ~って。
塗るんですけどね。
ウチのショーケースに金色のモーターヘッドはすでに4つも居るんですけどね。

L.E.D.ver3はなんかカッコエエね。ダブルベイルが素敵。
半透明を活かしたいような気がするんですが、無謀だろうなぁ・・・
そう言えば、ボークスのIMSL.E.D.はwaveみたいな半透明になるらしいとかいう噂を見かけたことがあります。
すげぇ中途半端な気がするんですが・・・どうせやるならもうちょっと透明度上げて欲しい感じ。
いや、もうちょっとじゃなくて、もっとかな。

ボークスもIMSは接着のみで、塗装はせずともそこそこの完成度が出るような分割になってきてるようですが。。
個人的には透明度高めのほうが嬉しいかな~なんて思います。
不透明にするのも自由ですからね。
ウチのショーケースにL.E.D.ミラージュはやっぱり4つ居るんですけどね。

で、全く、うっかり、忘れてたんですが、みんなの作品展で投稿された作品と同じキットを使ってなにか一つ講座をやるってのを失念しておりまして。
それを注文するの忘れてた。
一回目はドライセン・二回目はハンター・・・ってやってたあれですね。


とりあえず今日は作品展が一段落して、先行公開告知だけをしておきました。
久しぶりにLBXを触ってまして、バルスパロスの手首を埋めてます。

とまぁ、バルスパロスの後に、作品展に関係する講座を終了した後に今回買ったモーターヘッド2機にとりかかる予定をしております。
なので、バルスパロスを最後にしばらくLBXをお休みすることになると思います。
グルゼオンとかライディングアーマーとかがスルーされます

第三回みんなの作品展 先行公開

締め切りが過ぎ、昨日延々とPCに向かい、投稿していただいた写真をアップロードしました。
よく考えたらあらかじめ書いておいて保存して、同時に公開するという方法も取れたのに、一度に11人分の記事を書いたので、ドロドロに疲れてました。何をやっているんでしょうか。

前回と同じようにある程度簡略化していますが、私の評価も述べつつ紹介しております。

一人称がりゅぅきになっていますが、キモいとか言わないでください。




さて、第三回ではこれまでとちがい、プレゼント企画としての規模は縮小しました。
にも関わらず、11名の参加がありました。半分ご新規さん。


なぜか、このブログの記事に参加表明した匿名さんとか・・・名前も書いてた方がいましたが、その方々からの応募がないというなんとも。どうされたんでしょうか。


結果第二回よりも一名増えることとなりました。
参加していただいた皆様に熱く!御礼申し上げます。(うぉぉ
そして、私のようなものが、生意気な口をききまして申し訳ありません。



この企画をやっていて、過去にも参加していただいた参加者の成長ぶりが見えたりしてなかなか面白いです。
また、それぞれの参加者と1:1でのメールでのディスカッションがあったりしますので、私個人としても他の方の考え方であるとか、メールに書きまとめることによって、自分の考え方が明確になったりします。

結構しんどいけど、それなりに楽しくやってます。

ではでは、左側の入り口から、特設会場にご入場くださいまし。


[ラベル]をクリックしていただいて、第三回みんなの・・・に並んでいる作品が今回参加者です。



2013年6月4日火曜日

ぬわぁぁぁん!つかれたもぉぉぉん!

疲れた!


ずっとパソコン画面を凝視しつつ、写真ファイルアップロードややりとりしたメールに再度目を通し・・・

半分は明日やるかと考えていたが、一気にやっちまおうと。


空腹にコーヒー入れてモニタ見つめてると、気分悪くなるよな。


でもまぁそれなりに楽しいからやってるわけで。


なにを??アレを。



オヤスミナサイ。

2013年6月3日月曜日

懲りずに原付ツーリング


香住出発の豊岡が目的地だったが、行きは普段通らない道をツーリングしてまいりました。

今日もいいペンキ☆でしたね。

梅雨入りしたと大本営の発表があったにもかかわらず、あまり雨が降ってません。

実は梅雨入りしてませんでした!って発表が秋ごろあるな。これは。

ルートとしては順番が逆ですが。
上の写真は香住区安木。
二番目は香住区佐津。

iPhoneのパノラマ撮影機能便利よね。

2013年6月2日日曜日

プラモデルの箸休め?


いや、もう、本業の仕事がそれなりにあるのと、今日がみんなの作品展の締め切りなので、飛び込みの方が重なってます。
写真をじっくり見せてもらって、私なりに審査して返信するのにすんごい時間がかかるもんで。

自分のプラモが手に付けられねぇ。

なんとなくコンビニで、カレーヌードルのガンプラ付きのやつが目についたので買ってみたよ。

高けぇよこれは。
定価580円はワロスです。

とは言っても、正直ビビりました。

かなり出来がいいんですよ。

1/380スケールですが、パーツの分割がめっちゃ今のバンダイ製品なんですよ。

可動は肩が回るのと、首が回るのと、脚のハの字が調節できるだけですが、挟み込み形式なのは腰と胸だけで、非常に組みやすい。

で、こんな小さいのに、脚のパーツ割りが極力パネルラインに合わせてあるというとんでもない代物。
膝関節の○ディテールを避けて割ってある。
バックパックはPGガンダムみたいな・・・つまりFGガンダムの縮小したようなしっかりしたモールドが入っている。
もちろんバーニアは一体整形ではあるが。

肉抜き穴があるのは左腕のみとなっていて、よく考えられている。
シールドを装備するだろうということで、左腕のシールド側に肉抜き穴が来ている。
シールド装備させたら見えんだろう?ってことだ。
逆に右側の腕は隠すものがないので、2パーツ構成になっており、蓋がされるようになっている。
結果、全部組み立てると肉抜き穴がみえない設計になっているのだ。

強いて言うなら、アンテナが破損防止と、怪我防止の為にやたら太いことが挙げられるが、実にバンダイらしい。

別パーツになっている足の裏なんて、びっしりモールドが入ってるし、胸の横(脇の下)なんて段落ちモールドまで入っている。

惜しむらくはこれがクリア成型だということだ。
全身にパネルラインまで入っているのに、クリア成型だからモールドがよく観察しないとみえないのだ。
一般消費者にはクリア成型というのはなんか面白く感じたり、ある種の付加価値のように思うかもしれないが、一モデラーとしては、せっかく入ってるモールドが見えなくなるという勿体なさを感じる。

カップヌードルの希望小売価格が170円なのに対し、ガンプラが付いたら580円はアホじゃねえの?って思うぐらい高いが、実際に手にとって見ると凄かった。


バンダイの太鼓持ちみたいな記事を書いたが、私はバンダイ製品がそんな好きじゃない。
でもその技術力はすげえ。



コンビニで商品を選んでる時、正直ザクが欲しかったが、それは無かった。シャアゲルかガンダムだったらガンダムかなぁ。ということでガンダムにした。


ちょっと塗ってみるか・・・とか思ってる。