2013年7月28日日曜日

アオシマ XL125s 製作開始

バイクのプラモ作るの久しぶりというか、一般的なバイクのプラモという意味では初めてかもしれん。

タミヤのパチ組可能なTMAXは作ったけど。
あれはあれで簡単でサクッと楽しめたけどね。


さて、アオシマのXL125sは説明書によると、昭和60年ごろの金型での再生産品のようだ。
調べてみると、イマイの同名モデルがそれなんだろう。

今の目で見ても精密モデルとはいえないですし、あちこち気になるところはありますが、バイクモデル初心者ですので、そのままいきたいと思います。



とりあえずはメッキ落としですよ。

オフ車でメッキビカビカではねぇ?

この製品のめっきはラッカーコートしてないタイプでしたので、ハイターに漬けるとあっという間に母材の赤が出て来ました。

めっき層の下にプライマー的なものが塗ってあるのですが、接着には問題ないもののはずなので、無視して構わんはず。


サクッと普通に作るといっても、これはちょっと・・・

前輪のタイヤの緩いこと緩いこと。

一旦切り離して接着しようと思います。





とりあえず、クランクケース側とピストン側で分割してやりました。

キットのままだとどうにも組みにくいし、合わせ目も消せない。

クランクケースの方は真ん中に合わせ目があっても良いんですが、腰上部分はあってほしくないよね。
どうせ殆ど見えないですが・・・

ちゃんと形になるやろか?

2 件のコメント:

  1. りゅぅきさんのロボ物以外の製作って初見です。結構作ってたりしますか?

    私はようやくテムジンができたところで、改めてロボって面倒な部類だと感じてます。息抜きで作ってみたたまごひこーきがとにかく簡単で簡単でww

    もしよければ勉強のためにもロボ以外で動画とかお暇があれば見てみたいです

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    1. ドウモ・ゴブサタシテマス

      ロボモノ以外というと、ガレキフィギュアとかw?

      スケールモデル関係は確かに少ないかもしれませんね。カーモデルとかミリタリージオラマとか稀にやります。

      基本的にブログの完成品タグがついてるのでほぼ全部です。


      ロボモノが面倒というと、最近よちさんが作ったものは一般的なロボモノよりも一回り面倒な部類だと思いますがw
      パーツと可動部が少ないという意味では、スケールモデルは結構手軽に仕上がるので気楽に楽しめるのもいいところかもしれません。
      ロボ専がスケールモデルに挑戦すると、接着方法で変に悩んだりするもんですが、よちさんはそういうところはなかったですか?
      意外とよちさんもロボモノでもガレキのほうが簡単と感じるタイプの人かも。
      プラキットという意味で、ロボモノが比較的入手性・価格的な意味でも、手を付けやすいですが、そこにこだわらず、いろんなジャンルを試してみて自分がオモロイというものを探してみて下さい。
      それぞれがそれぞれに面白みが違いますからね。

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