2013年7月18日木曜日

頭部微調整とスタビライザーのセッティング

頭部の微調整は、昨日のブログ記事にコメント頂いたものです。

私も特に気になっていた部分がファティマハッチの飛び出し過ぎですね。
しかしなんで、waveの1/144K.O.Gはハッチが飛び出してるんでしょうか?
waveのプラ1/100K.O.Gは凹モールドなんですけどね。。

waveのk.o.gは特に最初期のデザインを周到しているので、まさにデザインズ1巻の26Pのデザインであり、それの立体化としては後発のK.O.Gよりも驚くほど原画に忠実な立体化だとは思います。
それが今の目をもってしてカッコイイか?は別として。
頭部形状はwave1/100K.O.Gのほうがもう一段原画に忠実。カッコ良くは無いけど。
後発の立体物は原型師のブラッシュアップが効いてて間違いなくカッコイイと思います。

waveの1/144ver3は旧デザインにver3要素が混ざったキメラ状態なので、旧パーツのままの部位がどうしても古臭い感は否めないというか。。仕方ないね。

で、ハッチの飛び出しはデザインズの26Pを観てると、飛び出してるという解釈もあながち無いということもない感じ。

そうは言ってもver3は明らかに面一か凹んでるので、削り落としてそれっぽく近づける程度ならサクッとできるので、完全に面一とまでいかないけど、かなりおとなしくさせました。

あと、海賊帽の角度というか、頭部全体を俯き加減にしてみました。ほんの僅かですが。
ガンプラだとボールジョイントで俯いた状態にできるのですが、このキットは完全固定ですので、首関節を削ってあります。


スタビライザーのセッティング。

昨日の記事書いたあとでやり始めて、Google+の方には投下したコレ。

散髪屋の道具を使って(スーパースィン8mm平アイロン。アイパーとかアイロンセットに使うヘアアイロン。ストパー用と違ってめっちゃ細くてかなり小回りが利く。理美容学校に入学した当時の初期装備でした。独立してアイパーやアイロンセットするお客さんがいないので、ここ何年も使ってませんでした。)じわじわ曲げていきました。
キットに入ってるのは一直線です。

熱源を120℃にしても、プラが溶け始めてしまうので、三重ぐらいにしたティッシュを噛ましてやるとゆっくり曲げられてちょうどよかったです。
平アイロンをこんなことに使う人はいないと思うので、なんの参考にもならんでしょうが・・・

普通はドライヤーで曲げるみたい。
ライターでは変化が急激過ぎて無理です。

出来れば今夜サフチェックをしたい。だめでしたー準備が間に合わん!

あと、クレオスのスーパーゴールドが届いたのでどんなもんかのちぇっくとか、シルバー下地にクリアゴールドを吹いたら実際どんな色になるのかとか。

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