2013年7月31日水曜日

特二式内火艇カミを使って挑戦中のジオラマ


コレもう出来るかわかんねえな。

紙でコロコロさんのところの、カミなんですが1/144でガレキで、履帯の状態が割りとよろしくない状態です。
それならほとんど水中に浸してしまえばいいんじゃね?!
ってことで、ジオラマにしてしまえ!という風に考え・・・

せっかく内火艇(うちびてい)なんだから水表現に挑戦しなきゃモッタイナイと思って今に至るわけです。

全部海面にするんじゃなくて、上陸中にしたいので、後ろ半分が海面に浸かるぐらいの勢いで。
あとは砂浜で。それだけじゃ寂しかろうということで、木を何か作ろうと思って椰子の木自作したら上手く行かなくて、マングローブに変更してみたり。。。

1/144て意外と難しいかも。1/48とか1/32とかだったら素材はたくさんあるんだよね

カタチになるかなぁ・・・


カミ自体は酷い気泡を処理して黒立ち上げでざっくり塗ってあるだけです。
汚し的なものはもうちょっと進んでから。


写真のジオラマベースは見ての通り写真立てです。
真ん中に穴が開いてるのはスタンドをもぎ取った時に出来た穴で特別意味はありません。
ある程度深さが欲しかったので、ガラスを外してます。
ほんで、隙間にとりあえず紙粘土を詰めて乾燥中。
ここからレイアウトを決めていきます。

2013年7月30日火曜日

モーターヘッドキット補充


waveガレキのL.E.Dミラージュバビロンズとヴァイオラです。

あとひとつ、waveのプラキット1/100ジュノーンの一番古いやつ。
メタルパーツが付属する方ですが、現在まだ届いておりません。
ということで、3つのキットを補充しました。
ただし、いつ作るかは・・・不明。

秋に1/144デコバッシュ、年末に1/100L.E.Dミラージュv3が出る(はず)し。
多分そっちに手を付けるでしょう。
旬ものは新しいうちに楽しまないとね。

waveの1/100プラキットの古いやつはそれである意味コンプリートでしょう。(塗装済みやメッキ版は除くと)


今回の追加ではヴァイオラが嬉しいです。

バビロンズ・・4800
ヴァイオラ・・6800
ジュノーン・・1800
でした。送料別。入札はそれぞれ私だけ。高いっちゃ高いわな。

悠久幻想曲2nd ディアーナ・レイニー も製作開始?!

1/8scaleだけど、mooさんの原画に忠実なダボダボ具合の白衣がボリューム感たっぷりです。(当時のmooさん)
京商のガレキでございます。
ガレキフィギュアの積みは後一個・鎧衣美琴

ざっくり仮組みしてみましたが、それほど難しくないかな?
小気泡・大気泡いくつかあります。
顔と胴が一体成型なので、マスキングがチョイ大変なぐらいで、あとはそんなに困ることはない感じ。

ただ、塗りはともかくとして、足の裏が地面に着いてないので、どうやって立たせるのかは考える必要があります。

パーツ数も知れてるので、サクゥ^と作れたらなぁ・・・

現在製作中になっているのは
XL125s・特二式内火艇カミを使ったミニジオラマ・ディアーナの3つになってしまっております。

2013年7月28日日曜日

アオシマ XL125s 製作開始

バイクのプラモ作るの久しぶりというか、一般的なバイクのプラモという意味では初めてかもしれん。

タミヤのパチ組可能なTMAXは作ったけど。
あれはあれで簡単でサクッと楽しめたけどね。


さて、アオシマのXL125sは説明書によると、昭和60年ごろの金型での再生産品のようだ。
調べてみると、イマイの同名モデルがそれなんだろう。

今の目で見ても精密モデルとはいえないですし、あちこち気になるところはありますが、バイクモデル初心者ですので、そのままいきたいと思います。



とりあえずはメッキ落としですよ。

オフ車でメッキビカビカではねぇ?

この製品のめっきはラッカーコートしてないタイプでしたので、ハイターに漬けるとあっという間に母材の赤が出て来ました。

めっき層の下にプライマー的なものが塗ってあるのですが、接着には問題ないもののはずなので、無視して構わんはず。


サクッと普通に作るといっても、これはちょっと・・・

前輪のタイヤの緩いこと緩いこと。

一旦切り離して接着しようと思います。





とりあえず、クランクケース側とピストン側で分割してやりました。

キットのままだとどうにも組みにくいし、合わせ目も消せない。

クランクケースの方は真ん中に合わせ目があっても良いんですが、腰上部分はあってほしくないよね。
どうせ殆ど見えないですが・・・

ちゃんと形になるやろか?

2013年7月26日金曜日

K.O.G Ver3 完成


できやした・・・

そういえば、L.E.D.ミラージュver3も買ってあるんですが、一緒に並べないといけない?

まだ作りません。他のことさせてくださいw

トップの写真超眩しいと思うので凝視しないようにお願いします!
カメラのハイダイナミックレンジをOFFにしてメタリックな感じに撮影したものを使ったのでそんな風に。わざとです。

↓はHDRをONにして普通に撮ってます。ってこっちが補正済みの写真ですが・・・

また写真撮るときうっかりミスをやらかしました。

右肩の上面のパーツがちょっと浮いてます。


ホンマの正面はやっぱりwaveのキットは弱いです。
写真ではホンマの正面になってないので、マシなのですが、頭部が細いし肩口のスタビライザーの基部との隙間を妙に感じてしまうのでよろしくないです。

普通にMHらしく斜めから見ると良いんですけどね。
waveのプラキットだって腐っても?MHだと思います。それなりにカッコイイとおもいまする。

そういえば、つま先の赤いところ塗っちゃったんです。
K.O.G(パトラクシェ含む)作るの5体目になるんですが、ver3は初めてで体が勝手に赤に塗っちゃってました。


キットのままでも弓は思いの外しっかり保持できますし、上半身は良い感じなのですが、下半身のポリキャップのユルさはもともと弱いwave1/144がver3になって更に弱くなるという大変なものでした。
製作中記事にもありますが、膝は後ハメ化と完全固定化をしています。
でないと、簡単に倒れそうな感じです。


K.O.Gを作るたびにこう思います。

「もうしばらく金色塗りたくない・・・」

今回は、クレオスのクリアゴールドを使ってみるというのが目的の一つにありました。

実際のところ、どうなんでしょうね?
昔ながらのシルバー下地にクリアオレンジ・クリアイエローで調整したものを吹いた時と違うんでしょうか?あとホワイトかゴールドのパールパウダーを足すとクリアゴールドになりそうな感じです。

海洋のアクションフィギュアの塗装から始まり、5体目のK.O.Gですが、今までで一番良い感じには出来たような気がします。
Google+のプラモコミュで同時期に作っておられた方が居まして、随分とヤル気にさせてもらったのが非常に良い方向に働いたようです。ありがとうございました。

それでは今回もニコ動にスライドショーを用意しようと思います。

秋に発売予定の1/144デコバッシュが次のMHになるでしょうか?というか本当に発売されるのでしょうか?

いよいよ完成


ほぼ出来ました。

あとは本撮影を残すのみ。

とりあえず今夜、弓とスタビライザーをつけずにまず撮影。
そのあと、両方装備して撮影します。
スタビが結構長いんだけど、ちゃんと撮れるやろか・・・

ちょっと大きめのバックペーパーがいるんじゃろか。白ならプラ障子紙があるのでとりあえずそれで。
そういえば、墨入れの線はほとんど見えなくなりました!
けど、ここから墨入れはしないので、このままです。


ほぼ完成したので、次の作品をと、近所のおもちゃ屋に何かを探しに行きました。

そんでなんとなくというか、バイクをちょっとやってみたくなってたので、XL125Sを買って来ました。
ただ単に、安かったからですけど・・・ほんとはミニバイク系があればよかったんですが。

いつかやりたいなと思っているモデルで、フジミの1/144ドーラがまだそのお店にあるんですよ。
確保するべきか悩みつつも、結構高いので二の足踏んだような状態です。うーん。

2013年7月24日水曜日

ナイトオブゴールド!

になってきたよ!

クリアゴールドを二周して、一周スーパークリアⅢを吹きました。

今夜もう一回ずつ吹いておこうと思います。
厚塗り上等!

なんですけど、クリアゴールドの消費量が多い!塗料一本丸々を一体のキットで使い切る勢いとか久しぶりだわ。
パーツが多いと、クリア塗料で色に違いが出ないようにコントロールするのも大変だし、スタビライザーや弓は無駄になる塗料がおおいし・・・

いうてもそんなに厚みが出てるわけじゃないのも残念ですが。

今夜塗れたら明日に肩と額のデカールを貼るのと、脚のストライプは今回はエナメル筆塗りでやろうと思います。


確かブログでは書き忘れたと思いますが、瞬着パテでストライプが作ってあります。
L.E.D.のストライプみたいなレリーフ調のちょっとデコボコのあれですね。

何故かこの写真だけ撮ってた。

デカールにマスキングテープを貼って、ストライプのフチにそって切り出し。

スネにそのマスキングテープを貼って瞬着パテを盛る。
で、固まる前に剥がしたらちょっとランダムっぽいデコボコのストライプができるという仕組み。


ちなみに、あんまり好きじゃない金色なのは内緒な。

2013年7月23日火曜日

ナイトオブシルバー!

になりました。

サフ下地にスーパーシルバーを吹いて、スーパークリアⅢでコートして、墨入れまで来ました。

ちょっと薄いかもしらんけど。


一応今夜クリアゴールドを吹き付け予定。


しっかり厚めに吹いてやるつもりです。
どうなることやら。

2013年7月22日月曜日

風立ちぬ 観てきたぜ


コレは確かに子供が飽きて走り回るわ。

というのは確か。

非常に大人向け方向のジブリ作品です。

ほんでもって庵野さんが主役の声優ってことで、序盤はもう公開処刑かというアレ。
主人公、二郎以外はしっかりと役者という感じがあるというか、絵面から違和感を感じないのがイイというか当たり前というか。
いうてもその内聞いてる方の耳が慣れます。

全体を通しても、盛り上がりポイントが大きくなく、非常にフラットな感じの作品なので、万人向けで誰が見ても傑作!って作品には成り得ないのではないでしょうか。

確かに、ジブリらしいといか駿監督らしいメカ描写やその枚数であったりとか、炎表現、煙。それはたしかにそこにありました。
飛行機の設計技師の話ではあれど、メカ表現がメインの話ではないので、そんなに多くはないですが。

あんまりたくさん言ってしまうとバレになってしまうのですが、個人的に好きなシーンとしては、急拵えの小さな結婚式での打掛姿のシーンでしょうか。
なんというか、打掛もそんな派手じゃないんですが、綺麗でした。パンフの裏表紙のそれです。
そしてなんだか、ジブリであまり見ない女性像の表現の仕方だったような・・・
ジブリで目立つ女性像って基本肝っ玉ですからね。


一緒に行ったつれは話が難しいと言ってました。
あと、私も感じましたが、ちょい掻い摘みすぎてもうすこし掘り下げてほしいところがあったり。


ちょっとびっくりしたのは、結婚式のその夜、「来て///」なんてセリフ・シーンがあるとは!!!!ジブリで!
注)そういうシーンではありますが、シチュエーションは切ない方向です。

紅豚みたいに最終的にスカっとするわけではないですし、良かったねで終わるわけでもないと思います。

ジブリの中では名作とか代表作と言われる作品ではないと思うけど、個人的には悪くなかったと思う。
「耳をすませば」とか「おもひで」とかそっち方面が面白かったと思うなら有りかな?
バケモンが出てくるほうのジブリじゃないです。


ああ、そういえば、二郎の「タバコ吸いたい・・・」はふふっと笑える良いシーンでした。
見る側が良い感じに「一服」できたんじゃないでしょうか。


2013年7月20日土曜日

K.O.Gはこの色でやってみようと思います。

左のローソンのスプーンがクレオスのMr.SUPERMETALLICのスーパーゴールド。
主に関節色として使う予定。(化粧箱付きの高いやつ)
下地にクレオスのスーパーシルバーを置いてます。
名前が紛らわしいけど、スーパーシルバーは一般のメタリック塗料。


右の王将の先割れスプーンがスーパーシルバー下地のGXクリアーゴールド。

私は余程のことがない限り、予め塗料のテストをしないという非常に面倒くさがりなタチなんですが、どうしても今回はやっておきたいと思いまして。

というのも、今回こそは下地のメタリックを破壊しないようにしたいということでして。
スーパーゴールドはラッカーコート可能が出来るようなことがHPに書いてあったのですが、実際どうなの?ってことでやってみると、なるほど( ・∀・)イイ!!です。
結構落ち着いたシャンパンゴールド寄りの金と言うかそんな感じ。コートにしても怖くないです。
コート剤はスーパークリアⅢ

両方共下地がスーパーシルバーですが、スーパーシルバーは瓶におもいっきり2コートと言う文字があるので、全く心配なかったですが。

実のところ、メタリックカラーのコートに関して、何度かやらかしてます。

シュペルターとか、シュペルターとか、あとシュペルターとか。まぁ今までにやったK.O.Gでもどこか気になったところがあったような気がします。
特にラッカーコートが難しい・不可なメタリックカラーというのが幾つかあり、そういう塗料にラッカーコートを吹くとメタリック面が、ひでぇ状態になるんです。
クレオスの9番ゴールドなんかがそうなんですよね。私は9番ゴールドの色味が結構好きなんですけども。

LBXハンターの時なんて、9番ゴールドで塗った肩アーマーのコートのためだけに、そこだけ2液式ウレタンコートまでやりましたからね。
ラッカー少なめのウレタンコートなら9番ゴールドでもコートができました。

たぶん・・ファティマハッチの本体と違う色味の金はこの関節色を使うと思います。

本体色がクリアゴールドを使うのですが、写真でも見た目でもどうクリアなのかイマイチよく分からんw

ただ、今回やってみたい事の一つに、クリアーゴールドの「下に」墨入れをやってみたいというのがあります。
つまり、スーパーシルバーの下地に墨入れをして、一旦ナイトオブシルバー事件のあの状態にします。銀色のK.O.Gです。
その上からクリアーゴールドを吹いて金色に。

ねらいとしては、クリアーゴールドの下の層に墨入れがあったら、クリアーゴールドっぽく見えるんじゃね?ってのと、waveのK.O.Gのクリア成型のガレキモドキみたいな見た目にならんかなぁ・・・?
なんて甘い考えをしています。
クリア層の下に墨入れがあったらかなりマイルドな墨入れ具合になりそうじゃね?

実際、クレオスのクリアゴールドが発売された時、「それ何に使うねん・・?」って思った人が少なからず居ると思うんです。
永野さんがK.O.Gは半透明の金色とか変なこと言うからクレオスが動いてしまったのかなんなのか?

とりあえず、使ってみますので、お楽しみ?に。



amazonのリンク貼っておくけど、買うならヨドコムで買いねぇ。。


ちなみに、1/144scaleのモーターヘッドでやるのもなんですが、初めてハイグロス仕上げでやってみるつもりです。

2013年7月19日金曜日

低価格ヘルメットカメラ・SPT-HDDV-A

使えるんかコレ?注)ヘルメットは私のです。付属品ではありません

ということで、買ってみましたよ。

まずガワの第一印象は大変オモチャっぽいです。電池ボックスのヒンジもプラ製で、無理な力を加えると折れそうです。
簡易防水とか書いてあるんですが、多分嘘です。電池ボックスとかパーツの隙間とかどうあがいても水が侵入します。
本体下面にミニUSBポートがあるんですが、ゴム製の蓋はやたら開きやすい。
超低価格なので、壊れてもそんなに気持ち的に痛くない的な意味で、簡易防水と呼んでるのかも知れません。

本製品のページでは1600*1200の静止画も撮れそうなことが書いてありますが、多分・・・嘘です。
取説にはそのようなことが一言も書かれてない上に、実物触ってもその気配もありません。

オモチャっぽさと嘘が幾つか詰まった製品ですが、意外とわるくなかったりして?
つべにうpしてつべのサービスの「ブレの補正」だけ掛けたものです。 実際にヘルメットを被って撮ってみました。
撮れた映像はブレがすごいというか、補正機能も付いてないさっぱり仕様なので、ナマの映像がとれます。これはアタリマエのことなのでいいのです。

記録画素は640*480の昔ながらの小さな映像になるのですが、雰囲気はそれなりに撮れてるんじゃないでしょうか? 記録サイズが比較的小さめということは、録画時間が長く取れるということですね。
といっても、AVIでの保存ですので、それなりです。 32GBのSDカードまで使えて、そのカードなら18時間ぐらい使えることになるそうな。
単4電池2本で駆動するので、充電式乾電池でも用意しておこう。
製品にライブビューモニタはないので、PCにつなぐまでどう撮れているのかは分からない。 
ヘルメットに付属のゴムバンドで取り付けた状態が映像が正位置で取れるポジションになっている。(なんかパッケージは左右反転した写真が使われているようだ。実際にはヘルメットの右に付けることになる) この状態で、チルト方向はクリック感のある回転が出来るようになっていて、多少のぐらつきはあるものの、変に回転することはない。 

ちょっと便利機能として、カメラのレンズの下部にレーザーポインタが付いている。 何に使うん?これ?と思うだろうが、撮れる映像の中心が分かるのだ。 
実際にヘルメットを被ってみて何処が中心になるのかレーザーポインタの点を見て確認できることになる。
ただ、製品の動作が「撮影開始するまで」が妙に不安定で、本来撮影中はレーザーポインタが消灯しなければならないが、つきっぱなしだったり、点滅した状態で、撮影スタートしたりする場合がある。
一旦電池を抜くなどしてカメラの内部メモリ等リセットしてください的なことが取説にも書いてある体たらく。
<リセット> 
動作が不安定な場合は乾電池を抜いて再挿入して下さい。(原文ママ) 

レーザーポインタは点なのでめったに対向車運転手の目に入ることはないのだろうが、超危険なので、正常動作していることを確認してから録画に入ろう。 

液晶モニタが付いているが、録画中か否か?記録本数の表示となっている。 なぜか、カメラの設定に日本の東西電力の違いである50Hz/60Hzの切り替えスイッチがあるがなんの意味があるのかわからない。乾電池で駆動するのに・・・USBの規格にしてもあれは直流だったような・・・念のためお住まいの地域のHzに合わせてみよう。。。 
【後日問い合わせしてみたところ、室内で撮影した時のフリッカー現象を抑制する機能だということが判明。物凄くなっとく!】

風切り音もそれなりに入るが、この部分は高級機でも低価格機でもある程度自分たちで工夫しなければならない所ではある。 そして気になるお値段はamazonで3000円!(セール品?)

画質はお世辞にも良いとは言えないが、有名なGoPro辺りだと、数万するしね。3000円でカク付きもほとんど気にならない30FPSのビデオカメラは如何か?

これであなたも車載動画うp主だ!

・・・あ、バイクにカメラをマウントしたいだけなら、デジカメのムービー機能でいいと思います。
あくまで、小さめのヘルメットカメラとして・・・ということでね。
あと、オフロードの場合は車体に乗せると特に振動が酷いので、人間にマウントした方がマシじゃね?ってことで、ヘルメットカメラ。

 

2013年7月18日木曜日

頭部微調整とスタビライザーのセッティング

頭部の微調整は、昨日のブログ記事にコメント頂いたものです。

私も特に気になっていた部分がファティマハッチの飛び出し過ぎですね。
しかしなんで、waveの1/144K.O.Gはハッチが飛び出してるんでしょうか?
waveのプラ1/100K.O.Gは凹モールドなんですけどね。。

waveのk.o.gは特に最初期のデザインを周到しているので、まさにデザインズ1巻の26Pのデザインであり、それの立体化としては後発のK.O.Gよりも驚くほど原画に忠実な立体化だとは思います。
それが今の目をもってしてカッコイイか?は別として。
頭部形状はwave1/100K.O.Gのほうがもう一段原画に忠実。カッコ良くは無いけど。
後発の立体物は原型師のブラッシュアップが効いてて間違いなくカッコイイと思います。

waveの1/144ver3は旧デザインにver3要素が混ざったキメラ状態なので、旧パーツのままの部位がどうしても古臭い感は否めないというか。。仕方ないね。

で、ハッチの飛び出しはデザインズの26Pを観てると、飛び出してるという解釈もあながち無いということもない感じ。

そうは言ってもver3は明らかに面一か凹んでるので、削り落としてそれっぽく近づける程度ならサクッとできるので、完全に面一とまでいかないけど、かなりおとなしくさせました。

あと、海賊帽の角度というか、頭部全体を俯き加減にしてみました。ほんの僅かですが。
ガンプラだとボールジョイントで俯いた状態にできるのですが、このキットは完全固定ですので、首関節を削ってあります。


スタビライザーのセッティング。

昨日の記事書いたあとでやり始めて、Google+の方には投下したコレ。

散髪屋の道具を使って(スーパースィン8mm平アイロン。アイパーとかアイロンセットに使うヘアアイロン。ストパー用と違ってめっちゃ細くてかなり小回りが利く。理美容学校に入学した当時の初期装備でした。独立してアイパーやアイロンセットするお客さんがいないので、ここ何年も使ってませんでした。)じわじわ曲げていきました。
キットに入ってるのは一直線です。

熱源を120℃にしても、プラが溶け始めてしまうので、三重ぐらいにしたティッシュを噛ましてやるとゆっくり曲げられてちょうどよかったです。
平アイロンをこんなことに使う人はいないと思うので、なんの参考にもならんでしょうが・・・

普通はドライヤーで曲げるみたい。
ライターでは変化が急激過ぎて無理です。

出来れば今夜サフチェックをしたい。だめでしたー準備が間に合わん!

あと、クレオスのスーパーゴールドが届いたのでどんなもんかのちぇっくとか、シルバー下地にクリアゴールドを吹いたら実際どんな色になるのかとか。

2013年7月17日水曜日

雰囲気は悪く無いと思うんだよな


膝裏の追加ディテールは写真の角度でこのぐらいの感じに見えるので、そんなに神経質に並んでもよかんべ?

あと、脚をハの字に開けるように、大腿関節のクリアランスを広げています。
昔ながらの可動範囲改造ですね。干渉部分をちょっと削るってアレです。

肩の軸の出方も、キットの説明書どおりに組むと、左右の軸が一直線になるんですが、それでは胸が張れないので、軸を回転させてます。そしたらある程度軸の角度が変えられます。
わずかですがそれなりに効果があるでしょう。


原付林道ツーリング 山田・宮神線


より大きな地図で 但馬原付ツーリング を表示

平成25年7月15日月曜日のアタックです。

香美町村岡区山田の村の奥に入り口がありま
す。
写真右側へ進むと山田・宮神線です。

左側は小城・和佐父方面へ行く道ですが、見ての通りです。

四輪だと、土砂崩れの補修で道路がめちゃくちゃ狭くなったので、通れないと思いますが、二輪だと通れます。

滝めぐりのカテゴリで時々取り上げてますね。
サナの滝・三段滝は見ものです。

まぁ、道がそれてますので、山田・宮神線へ。

道中は宮神の集落までは砂利・土・荒れたアスファルトが続きます。
写真の道路はかなり良い状態の場所です。
瀞川・氷ノ山線ほどの荒れではないので、そんなにつらいものでもないでしょう。だいぶマシです。

道路の幅は比較的広めで、それほど危険な箇所はありませんでした。

しばらく進んでいると、木材の伐採現場等があったり、峠には写真のような「道」の石碑がおいてあります。GPSの記録によると標高643mあたり。

道中はほとんど山の中腹より上を走っているような景色で、日本海が見えたような見えなかったような・・・そんなポイントがあったように思います。この日は曇りで海だか雲だかわからなかったです。

石碑より南にしばらく走ると宮神の集落があり非常に小さく人里離れた村ですが、生活しておられます。(写真は撮るタイミングを逃してしまいました。)
集落からはかなりの勾配になっていて、原動機付きの乗り物じゃないと生活できないようなところです。

県道4号付近にみえる高津(こうづ)地区。

この日は村岡の奥のほうで大雨があったようで、矢田川は増水し茶色い濁流になってました。
私は雨に当たらないで助かりましたが・・・

その日の2ch地域板ではあゆの里矢田川カメラに河原に取り残された車が映ってたという書き込みがあったが、確認した時にはもう夜で何も見えなかった。
あっという間に増水したそうで、下流の鮎釣り客が急いで川から上がったという話も。
県道四号高津地区から林道へ入る坂。いうても、この上すぐにも村があります。実際の林道としては宮神の村までです。
今回のアタックではソロのバイクとすれ違いました。
二頭の鹿に出会いました。
鹿ってめっちゃ警戒心が強くて、止まって写真取ろうとしても、携帯に手を伸ばした瞬間に逃げるんですよねw

そんな訳で、超激安ヘルメットカメラを注文してしまいました。安物買いのなんとやらになるか・・・



2013年7月16日火曜日

膝裏出来たかな?

全然違うけど堪忍え。。

とりあえず良しとしました。スゴイ隙間が気になるぜ!

でも無理はもうしません。隙間から見える範囲にエナメル筆塗りで黒ベタにします。

こうやって隙間をみてると、完全固定モデルのガレキの良さが一段とよく分かるというか、、
FSSはガレキじゃなきゃダメって言う信者の話も理解できるってもんです。
ガレキのほうが簡単でハイクオリティな完成品が出来るのも。

二枚目の写真はガレキじゃなくて、ガレキみたいな谷さん原型のアクションフィギュアのアレです。(海洋堂)

もうちょっと合わせ目消しが残ってるので、そいつらをやっつけたら一旦サフチェックしてみようと思います。
そのあと、脚のストライプのモールドを作ります。

2013年7月14日日曜日

waveのプラk.o.gの弱点っていっぱいあるけど・・・

waveのは関節がどうにもよろしくないんですよね・・・

そんなワケで、舐めたい膝裏を目指して少しモールドを追加してみようかと思います。
この膝裏はキットのままだとツルツルなんですよね。
ラキもパトもver3も全部同じところですね

もう一つは肘ですが、そっちは今回スルーしちゃいます。

自分ができそうな範囲で頑張ったらいいんじゃないでしょうか。


取り敢えず、エポキシパテの塊を膝裏に貼り付けて、半硬化状態で大まかに形を出してしまいます。

あとは硬化後デザインナイフで細かいモールドを掘ります。

どんなちゃっちぃものが出来るんでしょうか。

参考にしてるのは、海洋のアクションフィギュアのやつなんですけども


そう言えば、Newtype最新号でアララギハイト君がちゃんと生きててよかったです。
死んだかと思ってました。しかしバッハトマの制服を着たアララギ君は馬子にも衣装という言葉がピッタリでしたなぁ。


2013年7月12日金曜日

進捗状況



前から見えるので、リアスカートの裏地のスジボリをしました。

一枚目・マスキングテープに掘りたいデザインを鉛筆書き。
二枚目・0.2mmプラ板にデザインを書いたマスキングテープを貼って、切り出す。
三枚目・瞬着の点付けで、出来上がったテンプレートを固定し、彫る。テンプレートを裏返して反対側も同様にする。
四枚目・ささくれを取って出来上がり。

フロントとサイドスカートの裏は見えないのでやりません。

リアスカートの裏地は突き出しピンの跡だけののっぺらぼうなので、ちょっと手を入れてやるといいですね。

その他のパーツはだいたい普通に作っちゃいます。


前腕はここまでの塊で接着してしまいました。

ブリーフバインダー(肘のハサミみたいなの)も接着済み。

このパーツそのままでバッチリ組み付けられてしまうのですが、塗装後に装着しようとするとどこかしらハゲそうなので、それならいっそ固定したまま塗ってしまいます。

カフスアーマーにしても、付けちゃうと手首が刺さりませんが、一部削って後で挿せるようにしてあります。
丸棒ヤスリでゴリゴリ削るだけ。

ガントレット部分のヒケもだいたい取ったつもり・・・

そういえば、K.O.Gver3ってイラストだと、ファティマハッチが本体色と同じ色なんですよね・・・
どうするよ?どうするよ?

waveの作例・塗装指示はグリーンですが。。

個人的にはファティマハッチが別カラーになってるほうが、立体の絵面的には楽しいと思うんですよ。

他の方の作例をみてると、大体waveの指定に沿ってグリーンなんですよね・・・ボークスのだと大体本体色に近いものになってると思うんです。

どうしようかしら?

間を取って、緑じゃない本体色ともちょっと違う色にしようか。

2013年7月9日火曜日

ちょっとずつ改修中。ナイト・オブ・ゴールド

微妙っちゃ微妙ですが、デカール処理されているところをモールド化していってます。

一枚目は膝アーマーのモールド。ごく簡単ですが、1mmスチールボールを埋めてます。
一旦貫通させたあと、裏から薄いプラ板で穴を閉じるだけです。
そこにスチールボールを嵌めればおk。

特別接着はしてないですが、軽くぎゅっと押しこむ感じになっているので大丈夫だとおもうし、塗装すれば十分なはずです。

1mmのスチールボールに1mmのドリルで開けてます。


二枚目の方はちょっと大きめの三角の穴も。
ホントはこういう形でもないような気がしなくもないですが・・・

さすがに肩のマークと額の飾りはデカールを使いますが、足のストライプもモールド化よていです。

ちなみにデカールを一旦貼っているのは、穴を開けるアタリをつけやすいので、貼ってます。

XR50モタで林道ツーリング。瀞川・氷ノ山線

いつもは近場の林道を走ってるのですが、ちょっと足を伸ばして瀞川(とろかわ)・氷ノ山線まで行ってきました。


より大きな地図で 但馬原付ツーリング を表示



実は途中で降りてしまうということになりましたが、瀞川・氷ノ山線は合わせて40~50kmの長さがある。(何処を入り口とするかで色々あるようだ)


今回は9号線からではなく、実際に森林に入るところからのルート。瀞川稲荷神社の入り口看板の前を通って、現地に向かいました。



これが森林の入り口にある看板。


すでにこの場所からダートになってます。


ほとんどが未舗装路で、部分的にアスファルトになったりコンクリになったり色々です。


ルートの途中では、いくつかの駅(列車の駅じゃないよ)があり、ルートのポイントとなっています。

そのたびに、地図があり、そのうち幾つかにトイレがあったりして結構快適なコースではないでしょうか?

途中、いくつかのスキー場の中を突っ切るなど、見所もあります。



北側の一番最初にある駅。

はちまき天望駅の看板です。




iPhone5のパノラマ撮影ですので、すごく歪んでます。

下に村が見えるのですが、木が茂るとよく見えません。

この看板の正面あたりに、登山者の避難小屋みたいなものがあります。トイレは無い模様。
その後もいくつか駅はあるのですが、それほど見所というところでもなく・・・

この林道のメインイベントでしょうか?
ホントの直線コースだけでも1kmあるロングストレートのダート。

低くなったところが少しぬかるんでいて足を着かないかヒヤヒヤしましたが、結構楽しい。

写真で見る長さだと、それほどでもないのですが、大きなアップダウンがあるため、向こうが見えません。
このストレートもそうですが、全線で未舗装部分は雨水によってデコボコができていますので、路面状態を見ながら走ることになると思います。


景色はあまり見てられない感じではあります。




ハチ北スキー場と、ハチ高原スキー場。
ハチ高原で、瀞川ルートは終了でしょうか。
その後、氷ノ山スキー場・氷ノ山国際スキー場と続きます。
いい天気過ぎて、暑かった・・・


ちょっと良い感じの滝も。

今回は滝めぐりのつもりで来ているわけじゃないので、デジカメを持ってきてませんで、iPhone5での撮影となりました。

名前は付いてるんでしょうか?

10mどころじゃないと思います。





そうこうしているうちに、今回折り返し地点となってしまった氷ノ山中央駅。

ここにはトイレやベンチなどがあります。

ここに到着した時、休憩がてらにモタを降りてアイドリング状態でこの看板を撮影しに行ったら・・・
モタの回転数が落ちてゆきエンストしてもうたんですよ。

そらもう、どうしようかと。
もちろんリザーブのコックは閉じてあったので、まだしばらく走れるのですが、近くのスタンドって言ったって山を降りるしか無いし。

てことで、この場所。幸いSoftBankの電波がギリ入るんです。

iPhoneに入ってるMapFanで一番近くのを探したところが、上のマップのルートだったわけです。
(オフライン地図アプリ最高。ただし、旧MapFanはダウロード終了し、2014年5月31日でオンラインサービスも終了これはもう仕方ないと思う)

取り敢えずリザーブのコックを開けずに、エンジンがかかったので、しばらく走ってもエンストの気配がない・・・タンクを開けて揺らすと、ガソリンが見える・・・まだある気がする。けど山を降りることにしました。
で、山を降りて、ガソリンスタンドで給油すると、3L入らないという。
多分若桜(わかさ)街道まで抜けられてたんじゃないだろうか?
XR50モタのタンクは5.7Lです。

XR50モタでこのルートを走ると、燃費が30km/Lを平気で切ることになるようです。
瀞川・氷ノ山線に入る直前に給油しておけば取り敢えず余裕を持って走りきれるということを確認して次に来るときはしっかり走り切りたいと思います。
秋ごろにしたい感じ。

今回は道中でキツネを見ました。
すれ違ったライダーはフルサイズオフ車のペアだけでした。
月曜でしたのでそんなもんでしょうね。