瀞川(とろかわ)渓谷・瀞川不動滝 |
今回は村岡の山中、瀞川渓谷に行ってきました。
クソ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
瀞川不動滝は瀞川渓谷の奥にあり、それなりに険しい山道というか渓谷を登ってゆくことになります。
この写真は上の不動滝から振り返った様子です。
道が隠れて見えないのではなく、道になってないというかなんというか。
川を上ってゆくことになるので、迷子になることはないでしょうが、道無き道をホイホイ進んでいきます。
部分的に崩れた場所もありますし、水に濡れた岩の滑ること滑ること。
ルートを探しながら慎重に。
道中は13の仏さんが祀られているのですが、全員無事かどうかよくわからない。
滝の落ちる場所はえぐれていて合羽など着ていれば裏をとおれるかも・・・やめといた方がいいとおもいます。
滝の左右には写真のような小さな穴があります。これは滝に向かって右側の洞窟。
洞窟といっても四つん這いで入れるほどの小さい穴です。
奥に何かあるようですが・・・
祠があるんだと思うのですが、仏さんの姿は見えず。
写真でスケール観が伝わらず申し訳ないのですが、高さは60mほどもあるそうで結構立派な滝です。お陰様でカメラのフレームに入りづらいため、例によってあまりいい写真ではないとおもいます。。。
滝壺はなく、岩に落ちる水で周囲は飛沫でいっぱい。しばらく居ると長袖シャツがじっとりと濡れてきます。
不動滝に到着する前に双身の滝の脇を通っていきますが、この双身の滝もなかなかのもの。
落差10mほどですが、やっぱり私は10m前後の滝に惹かれる感じ。
道が隠れて見えないのではなく、道になってないというかなんというか。
川を上ってゆくことになるので、迷子になることはないでしょうが、道無き道をホイホイ進んでいきます。
部分的に崩れた場所もありますし、水に濡れた岩の滑ること滑ること。
ルートを探しながら慎重に。
道中は13の仏さんが祀られているのですが、全員無事かどうかよくわからない。
滝の落ちる場所はえぐれていて合羽など着ていれば裏をとおれるかも・・・やめといた方がいいとおもいます。
滝の左右には写真のような小さな穴があります。これは滝に向かって右側の洞窟。
洞窟といっても四つん這いで入れるほどの小さい穴です。
奥に何かあるようですが・・・
祠があるんだと思うのですが、仏さんの姿は見えず。
写真でスケール観が伝わらず申し訳ないのですが、高さは60mほどもあるそうで結構立派な滝です。お陰様でカメラのフレームに入りづらいため、例によってあまりいい写真ではないとおもいます。。。
滝壺はなく、岩に落ちる水で周囲は飛沫でいっぱい。しばらく居ると長袖シャツがじっとりと濡れてきます。
不動滝に到着する前に双身の滝の脇を通っていきますが、この双身の滝もなかなかのもの。
双身の滝 |
シワガラとか猿壺の滝とか。
梅雨も開けて先に紹介した不動滝もそうですが、このごろ雨が殆ど降ってなくて水量が少なめ。
他ブログの方の写真に比べてかなり迫力にかけてます。残念。
不動滝に向かうために双身の滝の左の坂を登りますが、その途中上から見ることができます。
双身の滝の上段に別れる前の滝があるのですが、これが見たい!
でも正面から撮れるようなルートがない!残念。
岩を流れる水が削りだしたウォータースライダーはどこも良いですね。
この先が、双身の滝の上段の滝になってます。
瀞川渓谷へはこの看板を目印に入ります。
ただ、地図によっては、ここから参道扱いなのか、地図に載ってないものもあって入り口がわかりにくいです。
グーグルマップとMapFanの地図にはこの分岐がありませんでした。
この場所から暫く行くと瀞川稲荷の入り口まで続いています。
瀞川稲荷は今回行きませんでしたが、中を通って行くこともできるようです。
私は更に車で奥に進みました。案内板の道路は砂利道になっており、二駆車ではちょっと大変かも。
私はいつもどおり、軽トラでしたので、四駆に切り替えて奥へ奥へ。
山道は軽トラに限りますね。
瀞川渓谷入口はコチラ。