2019年10月10日木曜日

一人じゃ無理でした・・

プロの整備師に助けてもらいました。
そん時の動画は撮ってないけど、電話でアドバイスもらってるときも、ナットを真っ赤になるまで焼けと・・よく聞く話。
上手く外れず、見かねて遊びに来てくれました。


焼きまくって抜いたエキゾーストボルトはネジ山がナメナメになっています。
エキゾースト本体側の溶接されたナットのほうは、ちぎれたネジ山が残っているので、後ほどタップでさらいます。

3年ほどしか乗ってないのに固着してしまうんやね。。

一人でやってるとき何気なく、前からマフラーを外し始めちゃったんですけど、途中で気が付きました。
後ろから外さな力かけられへんやないか・・・と。
良い子のみんなはエンジンから遠い方から外そうね!吊りゴムだけじゃ何の役にも立たんゾ!


マフラーはよく見ると3分割だった。
パーツリスト&サービスマニュアルでは2分割だったのだが・・
アレやな?マフラーリコールのモゲ対策が発売してからだいぶ時間が立ってからのことだったからやな?

長いのが今回の問題の部品で本来外すのはそれだけで良かったんだけど、全部下ろそうとか思ってしまったのがイラン事したなぁって感じ。

メインマフラーとマフラー先っちょの分割でめっちゃ難儀しました。
エキゾーストパイプ←→メインマフラーはひどい固着はなかったものの、支えが無い&体勢的に緩めにくい場所だったので、下ろしてから分割。

多分エキゾーストパイプ←→メインマフラーのナットを外してからエキマ二側を外すのが一番良かったってことになります。

で、先程モノタロウに今回の注文部品を出したのですが、3万1千円ぐらいでした・・・

カラカラ言ってるのは結局触媒が劣化して崩れてるってことのようなので、捨てる前に筒をグラインダーで開封してみようと思います。

そういや、メインマフラーの中は液体がチャプチャプしてます。
水蒸気が溜まったやつでしょうかね。抜けないので放置ですが。

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