2013年11月14日木曜日

エグゼオルタス 完成


エグゼオルタスって言われたって・・・実行ファイルの拡張子じゃありません。

オリジナルカスタムなので、適当な名前をつけておかないと扱いに困るもので。
EXでエクスオルタスとかになりそうになったんだけど、語呂がどうも悪くて、エグゼになっただけというのが正直なところ。
EXよりは少ないけど、EXEで始まる単語も結構多いです。何なんでしょうね?エグゼキューターにしておきましょうか。
投稿時作品タイトルが要るので、必要なんです。
先ほどオレ流プラモデルグランプリ2013にこのモデルで投稿しました。
ですが、投稿した写真はオレ流用に撮影したものをトリミング等微修正したものを使ってるので、それは全作品が公開される12月中旬にブログに投下します。
正直オレ流に投稿した写真はもっとスナップ写真っぽく、見栄えという意味ではブログのほうがイイと思います。


オレ流に投稿するために作ったので、いらないパーツや見えない部分に関してはすっぱりと省いています。
シールドも全く塗ってないし、マグナスブレードとファントムの手もまったく肉抜き埋めをしておりません。

リアスカートも塗り分けすんの忘れてました。これはマジです。が、背負いものが付いたら見えないのでOKとしておきました。


マグナオルタス本体は凄くシンプルですね。
マルチギミックサックもないですし。

カラーリングに関してはどうしたもんかと悩みましたが、この色です。
クールホワイトになんとなくメタリックグリーンをほんの少しだけ混ぜてジム色よりももう少しだけ濃い感じ。

塗っている最中パーツ単体で見ると、パステルカラーっつうか、ペールカラーで、可愛すぎるかな?とおもったんですが、最終的に組み上がると「ええやん。」となっていました。

四肢の波状模様はエナメルのパープルを筆塗りして、はみ出し部分を慎重に消していく方法を取りました。
エングレーブの塗装で有名?な手法ですね。

実はカラーリングを設定するさい、この波状模様を濃い色にしようというのが一番最初にありました。
エナメルのホワイトでやると下地の色が透けまくって大変になるだろうという想像が出来たので、メインカラー=淡色・波状模様=濃色という組み合わせを考えてから色を選んでいます。
公式のマグタスの作例ってどうやって塗ってあるんでしょうね。

濃いグレーはグレートーンの2です。クロークのグレーと合わせようか迷ったのですが、濃いほうがいいんじゃないかな~ということで。


もはやこっちが本体と言わんばかりのボリュームを誇るファントムのクロークです。

フチの薄いグレーがグレートーンの3。紫がクレオスのラッカーのパープル。
本体の紫と、クロークの紫はイメージ上では同色ということになってます。離れたところに配置されているので、多少の違いはわからないだろうということで、調整せず塗ってあります。
白はグレートーンとかクールホワイトを使ってMSホワイトのような色の超薄いグレーの上にムーンストーンパールでコートしてあります。ちょっとパールっぽさを感じられるかと思います。
MSホワイトは半光沢なので、わざわざ光沢塗料を使っております。

バーニアノズルや放熱板はスーパーシルバー。手間がかかっても放熱板はメタリックにするのが個人的にはジャスティスです。
関節色はGXメタルブラック。黒系関節色として結構良いかも。光のあて方で、シルバー系に写るので、写真にした時にモールドが死ににくいと感じました。

ファントムのポリキャップがオレンジですが、クローク部分には一切使わないようにしております。
クロークの中央ブロックとサイドを繋ぐボールジョイント受けだったり、バックパックとの接続がオレンジなんですが、ちらっとでも見えたら嫌ですからね。他のキットの余りポリキャップから拾ってきてます。

マグタス本体は墨入れしてありますが、クロークは白さの維持のために施してありません。

しばらく前からスミ入れしないのもひとつの手だなと。


そんなわけで久しぶりの俺専用プラモってのを作ったのですが、なんというか、独特の達成感というか、設定を守って作るプラモには無い良さがありますね。


IMSバッシュのおかげでスケジュールがキツキツになってしまい、慌ただしい製作でしたがなかなかの満足感でございます。

あと、「作らなければならない」プラモデルが一旦終了して、とてつもない開放感に包まれておりますw

LBX製作としては今後はちょっと決まっておりません。
新製品が出てますが、スルーして作りかけのものや積んであるガレキを作っていきます。


LBXファントムの残りカスはもちろんジャンクになりました・・!


コレが無塗装だ!



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