2013年3月31日日曜日

ヴァンプ将軍の胸像 完成


完成DA!

シールドを適当に塗って出来上がり!

本体と槍は昨日の写真と変わってません。

シールドのFマークは安定のクレオス9番ゴールド。

シールドのフチのグレーの部分ですが、figma版はシルバーなんですか?

実はラフシルバーを使ってみようと思って吹いたら凄いジャリジャリのラメですねw

下地の色にラメをプラス!みたいな表現に使う素材ですね。あれ。
上掛け用塗料というか。結局ニュートラルグレーで潰しました。

昨日からすでに貼ってあったんですが、台座のプレート。

A-oneさんのインクジェット用メタリックシルバーというコート紙で、シールになってます。
予めヘアラインのプリントがしてあるので、微妙に高級感があります。
Gimpとかでちゃちゃっと図案を考えて印刷するだけ。


そんなこんなで今回も完成。
次のガレキはふうちゃーにします。というかちょっと仮組みしてます。

ノーベルは研磨中。
4月末のダン戦ウォーズ3機までにノーベルは仕上げきりたいと思います。余裕かと。

2013年3月30日土曜日

ストックを増やしました


製作中のヴァンプ将軍と同時期に手配したキットがこちら。

まほろさんはアニメを観たことがあるので・・・ということで。

鎧衣美琴のほうは全く知りません!入札者が私だけだったので!試しに入札したらそのまま・・・

マブラヴ関係は作品を全く知らないのですが、ちょっと調べてみると、この人男だったり女だったりするようで!?よくわからんのですが、男の娘ですか?!
でもインストには彼女と書いてありました。箱でかいけど中身はメッチャ少なかったです。
カルビーのポテトチップスよりも酷い!原作がエロゲなので、微エロフィギュアになってるようです。
ボークス製送料別1500円(定価4800)で入手

まほろさんは1/6の大型キットで、カールの様にぎっしり。
コトブキヤ製送料別4700円(定価12800)。

抜きはどっちもいい感じです。さすが大手って感じ。

練習すんべ。


制作はだいぶ後になりそうです。

しばらくオークションは見ません!


ノーベルガンダムは一体分の研磨が済んだかもしれないという進行状況。

こないだの動画の構成だと一体分でよかったのですが、割れるか不安だったので、2体分に墨入れをしたんです。
結局2体仕上げないとモッタイナイというか、ノーベルガンダムを積んでおきたくないという変な状況です。



ヴァンプ将軍の本体がほぼ完成


眉毛やヒゲをつけたらなるほどヴァンプ将軍でした。
でもなんか面長じゃないかしら?

目の周りだけ少々墨入れをしておきました。

ブロンズヘルムはたまたま手元にあったMr.メタルカラーのカッパーです。メッチャ銅です。

槍の刃はMr.メタリックカラーGXのホワイトシルバー。結構ラメ感が強い粗めのシルバーかと思います。黒下地だったのですが、やや透け感があるかもしれん。白下地にするともう一段白っぽくなるかも。
もしかしたら、コミックとかで剣の刃の塗りって白で塗られたりしますが、そういうイメージの銀になるかもしらん。
ラフシルバーも持ってるけどまだ使ってないです。もっと荒いんじゃろか?
ローブはクリアカラーGXのGXクリアパープルにクールホワイトを混ぜて黒下地に吹いてグラデーションをかけてます。
もちろんそのままでは超光沢でしたので、水性トップコートで艶をおさえてます。
エアブラシでつや消し吹くのがめんどくさかったんです。
今回も使ったことない色とか新色のお試しになっております


像がめっちゃ左に寄ってるのはベイルを置かなければならないため。
デカイんすよ。
ベイルの青部分は塗装済み。あとは、フチのグレーとフロシャイムのFマーク。
台座には全てビス止めにしてあります。

2013年3月29日金曜日

顔の塗装だけ済んだ


細かいパーツの取り付けは置いといて、ざっと仮組みチックなものを。

槍は柄を新しく作りなおした。
5mmアクリル棒にタコ糸を巻いてそれっぽくしておいた。

もちろんプラ棒があればよかったんだけど、たまたま有ったのはアクリル棒でして・・・
アクリルってプラよりも粘りが強くてメチャクチャ加工しづらいんだけど、新たにプラ棒買うのがめんどくさくて。

塗ったらどっちでも一緒なのでいいのですが。

槍にくっつける南国の葉っぱ?はこの巻いたタコ糸に挟む感じで固定できそうな具合。






眉毛とヒゲを付けないと感じが掴めなくて吹いてしまうが。

唇はマスキングせず、グラデーションで浮き出させたけど、ヴァンプさんは取ってつけたような唇がいいのかもしれん。

しかしこないだの蓮コラ状態の顔面から綺麗に均せたもんだ。


さて、ブロンズヘルムはどの塗料を使うべか。

2013年3月28日木曜日

蓮コラ気味


いきなりグロ画像すんません。

結局顔面に無数にある気泡をほぼ全部抜いて処理を進めました。


なんだかんだで綺麗な顔になったヴァンプ将軍さんです。

首筋の方は目立たないとして、そのままですんません。

顎のは気泡じゃなくてひげのダボです。

針で気泡を開口したあと、瞬着パテを擦り込んでは研磨。
サフ吹いて残りがあればパテを擦り込んで研磨。

たまたま持ってたクレオスのレジンプライマーの缶のやつを使ってちょいちょいやってたらなんとか終わった感じ。

顔面じゃなければこんなに神経質にならずともざっくり消せたんでしょうが、あいにく顔面のみこのような気泡でして。

お陰様で、結構サフの厚みが出てしまっているとは思うのですが、致し方なしかと。

行けそうなので今夜顔とローブを塗っちゃいます。

このキットはパーツ割りがいいので、とても楽ではあります。
でもこの魅力的な?唇をどうぬりわけようかしら・・・ビッチリ肌との境目がでてもいいものか?

ヴァンプさん製作開始。



早速製作開始。


まずはおおまかにバリ取りと湯口の処理。


この時点ではあまり神経質にならず、ざっとやっておけばいいかと。


槍ですが、新しく作ったほうがよさそうなので、柄の部分はプラ棒とそれっぽい材料で自作します。刃の部分はキットの物を使います。


およそいいかと言うところで、細かいパーツはなんとなくレジンウォッシュに漬けておき、大型のパーツはクレンザー磨きやヤスリがけで十分に離型剤落としはできるでしょう。


レジンウォッシュをしっかり揮発させた細かいパーツも含めて風呂に浸かりながら洗います。


それから全体の研磨スタート。

大量の気泡どうしようか・・・



これは作り始めたんですが、プラモの方はノーベルガンダムを開始します。
あちらは今回合わせ目消しをしないつもりなので、ほんとにさっくり行くと思います。
ただ、脱パチ組シリーズの為に腹パーツを割ったので、ちょっと修正は必要です。

2013年3月27日水曜日

フロシャイムの一員に。


これを部屋に飾れば!



変なものを入手しました。


サンレッドのアレです。


ヴァンプ将軍の胸像。これはさくっと作りたいのですが、すごい気泡で大変。

顔が蓮コラ並です。
ってか、表にはあまり出てないのですが、レジンの薄い膜のうらに気泡が透けて見えるという。しかも超大量に。
うまくごまかせるといいけど・・・

今回のヤフオク漁りではあと2つガレキフィギュアを手配してます。

それはそのうち届くことでしょう。



大きくなった和金が逝ってしまわれた


たしか3年生きたとおもうんですが。

昨日具合が悪そうだなと思って見てたのですが、やはりダメだったようです。

下にあるのはタミヤの15cm定規です。17cmぐらいになったのでしょうか。

ホームセンターで買ってきた子ですが、もう一匹の白い(白くなった)和金とともにやんちゃしてくれてました。

おつです。

2013年3月26日火曜日

35000円のL.E.Dが届いたらしいな・・・

結局私はアレを買う勇気もなく、指くわえてたのですが・・・いや全然欲しくなくてさ。

各スレで写真うpされたのを見せていただいたわけです。

墨入れが要るか要らんかというハナシですが、

均一塗りに墨入れ無しじゃ余りにも立体感が出ないといいますか、せっかくの谷さんのディテールを見せずに隠してしまうというか。。。

たしか永野先生は墨入れをあまり良いと思っていないフシがあるようなことを何処かで見た気がします。
墨入れというのはやり方によっては影を通り越して違和感とかわざとらしさがでてしまうと私自身も感じている所ではあります。
造形物のディテールによって、自然に影が生まれるのであればそれが至高だとおもうのですが・・・
実際にはそのようにならず、撮影環境やライティングがおもいっきり限定されていないと無理だと思うの。
だから私は墨入れしないのであれば、グラデーション系の塗装にするし、グラデーションを掛けないのならば、墨入れをする。

ただ、やや小スケール(あとから1/144との記載があったっけ?)故に、ガレキでありながら大量生産品のような微妙な位置づけの製品で、下手に墨入れしたらわざとらしさとか妙に汚くなるとか、マイナスの効果が出過ぎる気もします。

小スケールのものに太い墨入れが入ると余計おもちゃっぽくなる感覚ってわかるじゃろか?
カーモデルでもミニカーサイズに墨入するとスケール感を損なってしまうの。
やれる人はデザインナイフで付けた傷レベルの細さのラインを入れてそこに墨入れをするんだと思うけど、一点物ならともかく売るための製品ではクオリティの維持ができないんだろうと。

ある程度クオリティを維持するのに均一塗りで墨入れ無しってのは仕方ないのかな?と思いまする。

私としては欲しくないな。と思いつつも、こんなもんっちゃあこんなもん。なのかもしらん。

私が撮った写真でもなければ、実物を持ってるわけではないので、写真の転載はしないけど、探したらみつかるんじゃないかな。
以前から完成見本が出てるのとほぼ同じようなクオリティだったと感じます。


しかしまぁ、スタイリッシュに細くなりましたなw
値段が同じくらいだとすると、K.O.Gのほうは結構ボリュームが有ってお買い得なのかも。

さぁて。ボークスのIMS発売まで・・・待つか・・・ほんとに本年末か?



2013年3月25日月曜日

シュークリームやいたった


もとい、シューだけです。


午前中は特養老での散髪(出張理容)に出かけておりまして、午後からなんとなくシューだけ焼きたくなりまして。

焦げております。

うちのオーブンレンジだと火力を落としたほうがよさそうでした。

ニコ動でシュークリームでタグ検索してでてくるお鍋を使わずにレンジとオーブンで焼く動画を見てやってみました。
強力粉を使うタイプのシューですが、マジ簡単でちゃんと膨らんでワロいました。

シューって焼くの結構失敗するんですよ。

ちなみに中身入ってないシューは非常に不味いです。

卵と小麦粉の味しかしませんし、モソモソするだけで甘くもなければパンのようでもない。

皮は焼いてもカスタードをつくらないという中途半端なお菓子作りですが、中身が無いと食べられないので、アイスでも買ってくるかと。
そこで選んでしまったのが、「爽」のいちごヨーグルト味。
私は爽自体は結構好きで、さらにヨーグルト系のアイスも結構好きでして、いいかな?とおもったのですが、爽のシャリシャリがシュー生地に合わんのなんの。
普通に爽のいちごヨーグルト味は美味しいんです。シューと合わんのです。

今度はちゃんと中身を作って焼いてみるわね。




ああ、プラモデル関係は、エナメルシンナーでの破損実験のプロットを書いたりしてます。
そのうち出来上がるでしょう。(他人事

2013年3月24日日曜日

本日の戦利品?

ふうちゃーです。

去年冬だったかニコ動で一挙放送やってましたね。

一挙放送って観るのしんどいんですけど懐かしさのあまり全部見てしまいました。

リアルタイムでもテレビで見ていた世代でして、中学んときでしたね。

懐かしい。


比較的手頃な価格で手に入った・・・といっても低価格帯HG3体分ぐらいか。

開封してみたところ、パーツの歪みはほぼ無いっぽい。
剣がまっすぐで感心した。
A型サイレンのスパイドとトサカはメッチャ歪んでて困ったもんですが。

気泡は脚のパーティングラインの近くとスカートのプリーツにいっぱいあるので、ちょっと大変かも。

脚は目立ちにくいように処理出来ればサフレスでいきたいところ。

2013年3月23日土曜日

一息ついた所で。

策略にハマってると思いながらも、ローソンのLチキバンズとLチキを買ってしまう今日このごろ。

スーパーでチキンとパン買った方が安いのにな。



こんにちは。りゅぅきです。


ロボ物ガレキやっとこさ終了したんですが、色々と勉強になりやした。
えらい時間かかってしまった。

いま、ニコ動用に紙芝居編集をしていまして、今夜遅くか明日中にはうpできると思います。
いつもの完成報告的なものですので、ブログをご覧の方はそれほど意味のあるものではございません。
ただ、ブログに掲載しなかった「コレジャナイ感のある緑色」については動画中に差し込んでおきます。
あん時は恥ずかしい色になったのですが、最終的には塗りなおして思ったような色になってるので、見せられる余裕が出てきたというかなんというか。


次の動画としては、ノーベルガンダムのエナメル溶剤での破損についての実験をやります。

すべての製作中のモデルが終了したのでさっぱりしてます。

またいくつかのガレキ等を調達中ですが、残念なことになかなかMHで手頃なものが掴めないもんで。
古いキットでもそこそこ値がつくMHガレキならではでしょうかね。

ガレキフィギュアは旬が過ぎると値段が相当落ちるので、練習はしやすいです。


そういえば、ダンボール戦機ウォーズが始まりますね。

早速ですが、何を思ったかamazonの予約が始まった4種の新型を予約してしまいました。
こないだLBXの値段も含めかなり値上がりしたamazonでしたが、今はなんか以前と同じぐらいの水準に戻ってるようですね。
なんかの手違いで値段が変化しちゃってたのでしょうか。

新型の中でも個人的に気になりすぎてるのが、オーヴェインですね。
重装のワイルドフレーム。アツイですね。

LBXの放送が4月3日なのに、キットの発売が月末とかどういうことだろう。
バンダイの出荷が放送に間に合わなかったのか。
放送みたら翌日おもちゃ屋へGOってのが子供たちじゃないかと。
またはパパに頼んでネット注文ってならんかい?モッタイナイね。

なんかドットフェイサーは出来が良いみたいでデザインが複雑になったものの、意外と塗り分けが難しくなさそうだという前評判です。

私の棲んでる地域はいわゆるテレビの一部地域なわけですが、テレ東系が見れません。
ニコ動かバンチャンでやらないということはないんだろうけど・・・やってくれるよね?


2013年3月22日金曜日

A型サイレン 完成


できやしたー。

完成までにひどく遠回りというか本格的にシンナードボンでやり直しをやることになってしまい、手を付けたのが去年末だったにもかかわらず昨日完成。
レジンキャストガレージキットの離型剤を甘く見てましたね。

そんなワケで、ロボットモノのガレキとしては初めて///の作品となりました。

お疲れ様でした。



各部ボールジョイントは余りにも糞仕様で、ほとんど軸関節に取り替えることになりましたし、パーツ精度はさほど悪くないものの、関節周りには苦労させられました。

実のところ、やっぱりフローティングアーマーが浮き気味というのはあるし、感じられてると思うのですが、完全に調整しきれませんでした。

スパイドを肩に担いだふうにしたい!(デザインズ3巻を参考にしているため)というのが一番最初にあったので、こうせざるを得なくなってしまいました。

一番の問題は干渉なんですが、グリップを握る手が大変でございまして。
肩に担ぐのには向いてないんですよね。
それを無理してるもんだから辛いことになってます。
だからと言っても、MHの手を自作する技量もなく・・・というところです。


デザインズを参考にしてるので、元々あった太陽のマーキングは全部埋めて均してあります。
右腕のガーターにも太陽が入ってたのですが、それも消したわけで、デザインの入ってない空白地帯みたいになってます。



なんかMHモデラーの諸先輩方に怒られてしまいそうですorz

仕上げは墨入れもごく一部でほぼ無し。(くるぶしのスパイクと胸と額の星だけだったと思う)
トップコート無しの塗料吹きっぱなしです。艶が違う箇所を作ってあるのはわざとです。

各所の菱型はツヤ有り塗料とかクリアカラーとかでツヤが出てます。
詳細は前回の記事で。


今回はじめてロボットモノのガレキを作らせていただいたのですが、一般的なプラモとは色々違うところはあれど、どっちが難しいだの簡単だのという技術的にどう・・・というのはそれほど変わらないという印象。
しっかりした原型師の作品であればレジンキャストのほうが、製法上パーツが少ない上に精密な表現ができるのでクオリティが高めになるだろうし。
マスキングや軸打ちが苦にならないのであれば、ガレキの方が簡単にクオリティが保てるといえる。
MHガレキのディテール密度はほんとに凄い
パーツ大杉のプラキットなんかやってられっか!って人の気持ちもとっても分かる。
IMSでガレキのディテール感にかなり近づいて来たとはいえ、逆にパーツがあんなことになってるので、非常にツラいことになっている。

何もかも親切すぎるガンプラからすると相当に作法が違うというだけのことで、苦労するベクトルが違うわけです。
どんなことであれ、慣れてる方が簡単というだけのこと。スキーとスノボどっちが簡単かという問題と一緒。

2chスレでは時々ガレキとプラモで喧嘩になるが、どっちの気持ちもまぁわかるわけです。
そしてアホらしいとも。



いつかHSGKシリーズのほうをやってみたいですわ~。

イヤホント。モーターヘッドは固定でええで。

次のMHは何になるんだろうか。オクをあさってみたりしてますが、主に値段的な部分で一歩踏めないというのがあります。
こないだwaveのガレキ大放出があったのですが、折り合いがつかずに断念しちゃいました。

一応ニコ動にも完成報告をうpしようかと思ってます。


2013年3月21日木曜日

まもなく完成


製作開始からみるとタミヤの18mmマスキングテープ一本全部使いそうな勢いでした。

いやー長かった。


もう少しで完成ですよ奥さん!


できてないところってのはスパイドを持った右手だけなんです。

手順を間違えてしまって、期間が伸びてしまいました。

フローティングアーマーが付いてないと肩のモールドというか情報量が結構あるのが分かるのですが、アーマーが付いちゃうと何も見えんようになるという贅沢さ。

今回の塗装は思った色になってます。よかったよ。



結局、スカートの下部やヘルメットの後ろ側の鋭い菱型の部分は黒系の下地にクリアパープルでかなり暗いアメジストみたいな色

鋲のような菱型は何色かわからなくなってますが、青緑系の下地にムーンストーンパールでなんかメタリックになってます。若干迷走してたので、何色でどう塗ったのか思い出せません。

とりあえず、光沢塗装になってます。

今回もほぼ墨入れなしで、必要箇所のみとしています。
予定通りなら明日には完成写真が撮れそうなんですが、これから塗る右手はちょっと塗膜剥がれが出るかもしれんのでまた完成延期になるかもしらん。
といっても、塗り直すのはスパイドだけなので、たかがしれてます。



そういえば、トレーサーex.2の発送通知がamazonより届きました。
一部ではなんか嬉しい情報だかイラストがのってるとか?楽しみでござるな。

2013年3月20日水曜日

貿易で儲け出すと・・・

シムシティで貿易をやりだすとなんか・・・そっちばっかりやってしまいませんか?

シムオリオンだけが延々増え続け得るという事態になると、工業や商業という基本的な部分を疎かにしつつ、それでもやたらと利益が出続ける。

地域の開発を始めたときは地下資源が基礎としなければならないのですが、どこかの都市で合金なんかを作れるようになっていると、原鉱と石炭を輸入して、合金に加工して輸出という錬金術状態。
原鉱も石炭も輸入に5千シムオリオンぐらいで合金に加工して輸出で4万2千シムオリオンぐらいになっちゃう。
設備を増やせばその分だけ爆発的にお金が入っちゃう。
これなら地下資源は無くとも加工だけで余裕でやって行けるレベルになったり。

プロセッサーとテレビの方面にはまだ手を伸ばしてないのですが、もっとすごいのかしら。

そう言えば、ヒーロー悪党セットェ・・・ヒーローは鍛える気も起きんし、ブーの犯罪増加と技術レベル増加効果は極端だわ、、、使いにくいというか邪魔というか。

あと、渋滞で都市機能の低下してしまうっていうのは見事なシミュレートがされててすごいわ。

貿易で都市を回すなら、輸出はキモになるわけで、貿易港から直接都市外に出られるように専用のバイパスをつなげるだけでもかなり効果がある感じ。(もちろんバイパスに市街地に向かう車が入り込んでくるとダメなので、適切な箇所に貿易センター等をおいてある必要がある)
もちろん渋滞が殆ど無い列車を使ったり船を使っていくと手軽にどんどん製品の出し入れができるので、さっさと列車を利用すべきだとおもうが。


完成がみえてきたぞう


全身の宝石?部分の塗り分けをしています。

昨晩も何箇所か塗り分けて行っておりますが、全部マスキングを済ませきれず、全部というわけにもいかず。

とはいってもだいたい良い感じに作業は進んでおります。

全体としては、もう写真で写ってるような、半ツヤの吹きっぱなしで仕上げの表面となるんですが、宝石部分だけ艶吹きをします。

デザインズ3巻の資料ではなぜか、足の甲の部分だけが光沢表現で描写されていてなんぞこれ?となってますが。

今夜は相当完成に近づく予定。


2013年3月16日土曜日

やっとここまで戻ってきた


緑に塗り終わりました。

ちょっと何日かお休みをもらいます。

全身の宝石?菱型モールドを残してマスキングしていかないといけないので、 時間がかかりそう。


じゃふ子ちゃん8 完成

できたー! ことにしておきました。

実はトランプ状のベースの裏にいろいろあるのですが、そこはもうスルーということで。

地味に悩んでたのですが、やっぱりナマ脚のまま仕上げとしました。
ヒールも赤にしようかと思ったりしたけど、なんかバニースーツと色は揃えたほうがいいような?
そんな感じでウイノーブラックでそこそこツヤ仕上げ。

全体的にはクリアコートしたのは肌部分のツヤ調整に半ツヤ~つや消しのコートを行ったのと、帽子とテールコートの黒部分につや消しを吹いたぐらい。
あとはほぼ塗料の吹きっぱなしです。


髪の毛は結局オレンジ系のイエローとせずにブロンド調のままでゴメンナサイしました。


テールコートはフォーマルチックに黒にしつつも赤の裏地で華やかにしておきました。
裏地もモールドしてあったので、使わなきゃモッタイナイという感じでしたが。
地味にここもサフレスの効果がでてるんですが、写真ではわかりません。

フリルブラウスも丁寧にモールドされたフリル部分がある程度目立つ様に仕上がったので、良かったかと。
フリル部分やバストアンダー部分に強めに青系のシャドーを入れてからクレオスの1番ホワイト+ホワイトパールパウダーをスーパークリアーⅢで割った物を吹いてます。
胸の左右の膨らみ部分はレジンのベージュを残してあるので弱いですが、透けがあります。
やらかしてしまったのですが、それじゃぁノーブラじゃないですか。と。
バニースーツの胸のカップ部分上部の(∧∧)のような感じでシャドーを入れておくと、きちんとバニースーツの透けに見えたはず。
ぬかったわ。

ベース裏で支えてるキャラ(名前忘れた)ガーゴイルのほうは完全に石です。

シルクハットから出てるまんじゅうは(・ω・)にしてありますが、シャキーンかショボーンか迷った末、無表情になりました。
元々このキャラクターはメカのうさぎです。

一応バニースーツのツヤとテールコートのツヤ消しは素材感の違いとして別物にしたつもりですが、あまりわからな無くて残念。
エナメル調とコットン生地の差を表現してみようかと思ったのですが・・・


筆(ステッキ)はウイノーブラックの軸を塗ったまま、シルバーの金属部分の下地として、しっかり目にツヤ塗り。
軸の部分をマスキングして、メッキシルバーNEXTを吹いてます。
あとは筆先にサンディブラウンで毛を塗って、その先の赤はエナメルのレッドをディッピングです。
手のひらは一番最初に塗ってあり、マスキングゾルを使っています。
めっちゃ使えるやんマスキングゾル改。

ちゃんと尻尾がついてます。
この写真だと、バニースーツの艶有りでレザー風というかエナメル調の感じに見えるでしょうか?
コートもスーツもヒールも耳も帽子も全部ウイノーブラック単色ですが。


今回サフレス塗装での肌塗り技法の習得を目指してキットにとりかかりサクッと終わらせましたが、なかなか楽しかった。
確かにガレキの母材のベージュを生かした透明感の高い肌色は色々とフィードバックをもらえたように思います。
確かに、隠蔽力高めのクレオスのフィギュアフレッシュセットとはぜんぜん違う雰囲気になります。
透明度の高い塗料を使うために、キットに気泡が多かったりするとダメだとおもいますが、抜きのいいキットの場合は効果的ですね。

いやー新しい手法など勉強してみるとやっぱり楽しいですな。


あとストックしてあるガレキフィギュアは悠久幻想曲2のディアーナのみとなりました。

2013年3月15日金曜日

グリーンの塗装スタート


昨晩は前記事のJAF子を塗ってマスキングを剥がしたりしたあとで、こちらの作業に移ったのですが、もう精神的疲労がすごかったぜ・・・

あっちの塗料の食いつきが怪しいんだもんよ。


こちらの塗料の食いつきは良好なので、気を取り直して塗り始めました。

写真の状態で緑にみえないですが、緑の一層目です。
多分二層目で終われるとおもうのですが・・・これはMSグリーン+ウイノーブラックです。

次でスコーンと緑になると思います。

問題なければ今夜メインのグリーンはほぼ終わりになると思います。

といっても、まだまだ完成が近いわけではないようです。



そいや、デザインズ三巻のあるページにこのイラストがあるんですが、すえぞうが持っているマグカップのキャラはどうもラブのようですね。

ゴチメワールドガイドにナガノの嫁さんが2006年にスタートしたと言ってるので、こっそりキャラクターは見せてたんでしょう。

わたしゃ全然しらんかったよ。
というか当時今ほどプラモにも気合が入ってなくて・・・何してたんだろわし。

当時はパソコン自作趣味に寄ってたりとか。

レジンウォッシュはちょっと怪しかった


塗れてきていますよ。

これもちろん乳パーツテールコートは別パーツです。

ただ、めちゃめちゃヒヤヒヤしながら仕事してます。

レジンウォッシュに漬けたパーツですが、部分的に剥がれは出てます。
漬けたあとは軽く歯ブラシ+クリームクレンザー磨きはやったんですけどねぇ・・・
非常に怪しい状態です。

マスキングする時、テープを貼ってからラインにそって切り出す方法を使っていますが、テールコートの裏地の赤部分・・・
赤を吹いてテープを貼って切り出し→余分テープを剥がす。
その時に余分部分が剥がれてます。
ホントはやっちゃダメですが、剥がれたままコートの黒部分を吹きました。

結果としては必要部分の赤は剥がれずにちゃんと色がのっているので良かったのですが・・・

本体の塗装はあと、バニースーツ部分と、靴のマスキングが成功したらほぼ完成というところなので、楽しみでありながらマスキングテープ剥がしが怖いです。

とりあえずはフリルブラウスについても、青系のシャドーを吹いた後、クリアで溶いたホワイト+ホワイトパールで青味をのこした感じに。手袋も同様。


そういえば、今回バニーガールですが生足でもいいですよね?
JAF子ちゃんはファティマじゃないと思うので、星団法で規制されてはいないでしょう?

問題なければ、今夜本体が完成すると思います。

台座には手を付けてないんですが・・・


2013年3月14日木曜日

フェイスペイントも


( ^ω^)おっ


さっきフェイスペイントやったのです。

まぁ・・・まぁ・・・か?

うーん



あとは、テールコートをつや消し黒。裏地をツヤ有り赤。

フリルブラウスをシルク調の白。

バニースーツをエナメル調のツヤ有り黒。

手は手袋にしちゃいます。
別に肌塗りのときに忘れてたとかそういうんじゃないです。
マジです。
シルクハットからメカウサギが出てるんですが、いつの間にか(・ω・)になってます。
別に耳が折れたとかじゃないです。。パーティングラインを消すのがめんどくさくて、ニッパーで切り落としてツルツルにしてやっただけです。少し顔も整形してあります。(・ω・)こっちの方のな。

ヒールは赤?耳は黒?

今夜の塗装は予定通りであれば、テールコートとA型サイレンの一層目のグリーンを塗る。
顔と脚につや消しを吹く。

昨晩は小雨の中塗ってました。
でもエアコンの湿度計は40%を指してた。別に除湿してるわけじゃない。
脚の塗装もヌルテカに光沢出てたしね。
梅雨時期になったら気を使いまくることになるんだろうけど、この時期はよろしいな。

2013年3月13日水曜日

サフレス肌塗りやってみた・・・


めちゃめちゃオモロイやんこれ・・・

まじで。


髪はクールホワイトベースにクリアイエローのグラデーションなので、こちらは違います。


もちろん参考にしたのはボークスのここ

ベースのピンクのレシピは手持ちで何とかしたので、あの通りじゃないんだけど、めちゃめちゃ勉強になった。

グラデーションかけるときにクリアーで塗料を割るとスゲェ作業しやすい。

メカモノで使う白立ち上げ塗装はまだやってなかったんだけど、クリアーで割ったカラーを上掛する効果ってのがかなり理解できた気がする。


サイレンはグリーンの塗装準備が完了しました。

塗るぜぇ・・超塗るぜぇ・・・


塗りが続いています。

マスキングはすこぶる調子がいいです。

剥がれを物ともせずに食いついてくれてるみたいなので、メッチャ気持ちいい。
前回の塗り方と違って、もう少し落ち着いて、マスキングしやすい箇所を選んで先に塗っていってます。

前回は結構無茶して緑を吹きに行ったのですが、あれでは後が面倒になる箇所がいくつもあるので、ちゃんと今回は手間をかけております。

ついでにじゃふこちゃんもやってます。
パーツが少ないってイイネ

2013年3月12日火曜日

レジンウォッシュかったったwww


どうなんでしょうね。

どんな商品かと思ったら強力な脱脂力のある溶剤ですね。
手に付いたら皮膚の油分が抜けて白くなってました。

たしかに、使用後は両面テープの粘着力も少しアップしたような・・・



う~ん



結局中性洗剤での水洗いもせよとかいてあるが。






じゃふ子ちゃんといえば、タミヤのモ子ちゃんと並ぶ?模型ヒロインですね。

並ばないですか。そうですか。



昔はホビージャパン一生懸命読んでたなぁ・・・

じゃふ子ちゃんはまだ研磨中です。

やっと黒下地まで


戻って来ましたよ。


これから営業後の時間が取れそうなので、たくさん塗れそうです。

今度は塗料の食いつきが非常に良好で、メッチャ安心して作業ができてます。
(と思いたい)
まぁ、本当のところは剥がすまでわからんのですが・・・


そう言えば、ゴティックメードのワールドガイドを書いましたよ。

FSSとの関連は・・・全く語ってません。

が、どう考えても無関係でないのは、ファンの皆が想像したとおりなのでしょう。

当初の永野さんの何の知識もないところからロボットアニメを見てほしいっていう意向もなるほどと。

単純に永野護を知らずにゴチメをみて面白かったかどうかは知りませんが。


それはともかく、ゴチメのワールドガイド。
デザインズみたいな本というか、極厚の映画パンフレットというか。

マーク2の飛行・人型形態両方、マーク3はいまだ人型形態は公開されてないんでしたっけ。
ワールドガイドにもまだ掲載されておらず。

それでも、Newtypeとかユリイカとかは買ってないので、この度じっくり見れてよかったでござる。

BDとかDVDとか出さんとか何とか言ってた気がするけど、また観たい気がします。

そういえば、Newtype5月号からFSS再開ですし、仕方ないので、購読します。
FSSしか読むとこなんですけど・・・(月刊680円ならまぁ・・・

あと、3月25日にTRASER ex.2でますよ。奥さん。トレーサー弐ですよ。

書いますよ!買えばいいんでしょッ!







amazonのトレーサー1のカスタマレビューのにも書いたけど、もうちょっと永野さんの【手】を感じられたらいいのによォ。

2013年3月9日土曜日

じゃふ子ちゃん’99


まぁちょっと、1個(エルシオン)完成させた所で、作りたいもん作らせてくれさい。

気泡とか殆ど無いので、サクッと行けたらいいかなと。


サイレンは塗装待ちなんで、昼間の時間帯には塗装できないので、その間他のことができるなと思いまして仮組み~研磨を始めてしまいました。

エナメル割れ実験もあるけど・・・待ってくださいまし。



サフレス塗装ができるかもしれない。