2014年1月8日水曜日

コンストラクター クローズアップ&マクロ レンズキット


lomography の KONSTRUKTORにレンズキットアクセサリーが出た!

ってことで、ロモからメールが来てたので釣られクマー!

コンストラクターって標準レンズが取り外せるから、もしかしてマクロレンズ丸ごとのキットかと思ったらキャップのようなアクセサリーでした!


組み立て自体は、コンストラクターを組み立てたことがある人ならお馴染みの感じ。
「マグニファイング チムニー フード」 と 「クローズアップレンズ」

ほんでもって、合体!

なんというへんてこりんな形状!

DIY MAGNIFYING CHIMNEY HOODは被写体の映像を明るく拡大して見れる!とのことなんですけど、、、あかんこれ。

標準のフードビューファインダーのほうが見やすいですorz

映像の中心は明るいかもしれないけど、全体を見るとむしろ暗いといった状態。


DIY Close-Up & Macro Lens の方はクローズアップのほうが、15cm。
マクロのほうが5cmまで寄れるレンズです。
(標準のは50cm~∞)
こっちのレンズキットの方は「買い」かな?
マクロレンズの方は近すぎてよほど状況を選ばないと使えないけど、クローズアップレンズはコンストラクター単品で撮れなくてもどかしい思いをした距離に入れます。

ただ、クローズアップ・マクロレンズともに、被写界深度がめちゃくちゃ狭くなるので撮影自体は結構難しい。


そういう意味ではマクロ+チムニーフードだと、ピントが合う中心だけよく見えるようになる・・・ともいえるが、やっぱり要らない子かもしれない(´・ω・`)

ロモの公式ページではさもセット販売のようにみえるが、普通にレンズセットだけで買えるので、コンストラクターを持っているならレンズだけ買ってもいいんじゃないかしら。
15cmに寄れると、色々と撮ってみたくなると思います。

てか、コンストラクター買った人どれだけ居るんだ・・・


肝心の写真は?と思うでしょうが、それがネガフィルムをつかったアナログカメラの弱点。

使いきるまで現像出来んのよ。しばし待たれよ。
トイデジカメもありますが、わざわざアナログフィルムをつかうのが侘びと寂びでございます。
デジカメってISO感度を撮影のたびに変更できるってすごく便利な機能だよな。

ちなみに、コンストラクター購入後、フィルム4本目を挿入してます。
ただ、今回は写真屋さんで、「期限切れ」のネガフィルム(半年過ぎたやつ)を安く分けてもらったので、まともに写ってる保証はありません。
トイカメラ自体が美しく撮影するための道具ではないので、そういう選択肢もアリでしょう。


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