2018年6月14日木曜日

ツインくん塗ったった


リアガラスのウェザストリップを剥いたら腐ってた!
ので、あらかたサビを叩き落としたあとにワイヤーブラシで擦って転換剤を塗っておきます。しないよりマシでしょうか

まぁ古い車ですので、各部にサビがありますし、事故車ですので、塗装が割れたところから錆びるわけで、とくにリアまわりはパネル接合部などからよく錆びてます。けして穴が空くほど甚大な状態ではないのですが。。
とりあえずサッと塗れるところは処置しときました。

なんだかんだで塗装に入りました。
マスキングに新聞紙。

うちのガレージの様子。
二階は父の秘密基地
きれいに塗れてるようだが、結局虫たちの攻撃により多数の損害がww

めんどくさくなって塗り込んだ虫も居る始末。

塗料のベースは26Uスペリアホワイトを注文しており、それをプロの方に調整してもらいました。
目立たないところに塗料をちょっと付けて新品色が既存塗膜に比べて青白いと目視で判断。
ブラックとオーカーで微調整してくださいました。
正直神業かと思う。
調色ってかなり難しい。とくに色合わせは。
ベース塗料が900g位あるので、プラモデルの10gに比べると比較的許容割合が広いとは思うが、ブラックとオーカーをちょっとだけ足してぐるぐるかき混ぜて試しに塗装にちょっと付けて・・・
プロ「ええんじゃない?」 
ワイ「マジか・・・」
車屋さんに聞くと色合わせは試しに別の板に吹き付けてみて実物と並べて合わせるということなんですが(ワイらもプラモ的に試し吹きするわな)この板金塗装のプロはもっと簡単に、原液を指で実際の車の塗装に指でペッと塗りつけてちょっと乾燥を待つ。あとはシンナーで拭いたらええ。そんだけなのよ。しごとがはえぇ。

本塗装では仕事終わりにワイ一人で塗りました。
いやー時間かかること。でももちろん2液ウレタン塗料なのでゆっくりも出来ない。

今回の反省点。。。
夜に明るい屋外で塗ると虫がつく。あと、気温が下がってくる時間には結露が出てくるので危ない。(間に合ってたはず)

とりあえずここからは、塗装したパーツは簡単に磨き処理。あとちょっと薄かった部分があったので再塗装も。特にフェンダーの塗り不足はバンパーと違い取り外しが破壊になるので、組み付けるととても面倒。
ボディはくすんでいるので、サンダーでバフ磨き。そうしないとケツとバンパーが一回り白い

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