2013年1月8日火曜日

八反の滝(神鍋高原)


二度目の八反の滝は雪景色の中です。

雪はあれど、雪融けではないので、水量は残念ながら少なかったです。夏季に行った前回のほうが水量はありましたね。
この滝も水量があってナンボでしょうか。


夏の写真と比べると随分寂しいですね。


滝口も。



そういえば、夏の動画も撮ってたんですが、データを紛失してました。

滝壺のグラデーションは良いですね。

滝前に降りる坂をそのまま奥に行ったものと、駐車場から。

冬は木の葉がなくなって滝が丸見えなのはいいですが、ひどく寂しい写真に。
というかiPhone5で適当に撮ったもんだから・・・




実は今回はここに来る予定ではなく、冬の猿壺の滝が見れるのかと、扇の山に向かったわけですが・・・
行けるわけなかったんだ!

途中で除雪作業は中断・・・というか冬季は封鎖状態で、登ることはできません。
結局膝位の深さの雪に阻まれ進めませんでした。
いくら軽トラでも無理です。スノーモービルとかあると行けるかもね。
って調べてると、スノースクートっつうか、ヤマハのSV80って原付級のやつがあるんですね。
メッチャオモシロソウ・・・とかいっても衝動買いできるもんでもなし・・・


ほぼ完成状態


うい。

そんなこんなで、墨入れして、ほぼ完成状態となりました。

このままきちんと写真を撮って完成タグを付けてしまいたほど疲れたのですが、もうひと頑張りです。

トップコートはやっておきたい・・・


ただ、当所ウレタンクリアを予定していたのですが、ラッカーにグレードダウンするかもしれない。

今夜どちらかを選んで塗布するのですが・・・うーん


あと、PC自作パーツをワンセット注文しちゃいました。

2013年1月6日日曜日

オーレギオン完成めど

レギオンランス塗り分け完了。

ランスの赤い部分の塗り分け大変だったぜ・・・

そんなわけで、今週中には完成めどがたちました。

上手く行けば今日中に基本塗装が完了する予定ではあります。



オーディーンMk-Ⅱの準備。

中央のグレーのパーツはジオングレーで塗ってあります。

目のフチはエナメルブラックで適当に塗って、眼の部分を拭き取り済み。

この状態までいったところで、マスキングします。

顎がクリアレッドはそのままです。




必要部分だけマスキングしてヘルメットパーツに収めます。

パーツをよく観察して、きちんと剥せるように貼ること。

あとは瞬着パテでムニュ接着し、合わせ目消しへと進みます。

その他パーツも瞬着パテで接着済みとなっています。


なんかオデン2の腹部背面のパーツって、設計がズレてるんだろうか?最初から溝が合わないですよね。

前腕はズレてるんじゃなくて、設定上、カフスアーマーとかが動いて手首を収納するような設定になってるとおもわれるので、変に合わせ目消しちゃ駄目な気がします。


オデン2の制作を開始したわけですが、なんというヌルゲ。

ソッコー制作ができそうです。

2013年1月5日土曜日

黒いラインの引き方とか・・・


LBXでよく目にする黒く、太いライン。

まずは白と灰・青の塗り分けがすんだところ。

マスキングテープを使って「超適当」に塗り分けてあるのが判ると思います。
エナメルブラックで黒いラインを筆塗りするつもりなので、神経質なマスキングをする必要がないというワケデス。


エナメルセミグロスブラックをライン上に置いていった所。
エングレーブの塗装の動画で見せたように、エナメルの一撃塗りは洒落にならんぐらい簡単なので、無理にエアブラシでちまちま塗る必要が無い。

必要以上にはみ出すのは良くないが、不足しているよりいいので、しっかり目に塗る。
一撃塗りはほとんどシンナーで薄めない。
一滴垂らすぐらいで塗りやすくなる程度の希釈。


変わったのかどうかわからないかもしれないが、はみ出し部分をエナメル溶剤を染み込ませた綿棒や筆で修正した状態。

一番最初の写真で適当にマスキングした箇所が全て黒いラインの下に隠れるので、適当で良いという訳です。

スカートはマシだけど、頭部はこの塗り分け方法じゃないと、とてもじゃないけどやってられない。

ちなみに薄めすぎると、透けてしまい綺麗に塗れないし、墨入れのように流れてしまい、凹部分に色がたまるばかりで、平らな面に色が乗らない。
一撃塗りがうまくいかない原因は薄めすぎによるもの。
また、乾いてから重ね塗りしようとすると、段差が必ず残る。


顔以外はまだ墨入してない。

ただ、取説の塗装済み完成見本をみると、結構墨入れが強烈なんですよね。
もちろん、薄色の墨入れにすればいいというのもごもっともですが。

写真でのっぺりしない撮影ができるなら無理に白い腕を黒くする必要もないかも・・・とか。

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新年一つ目の脱パチ組シリーズの動画ですが、この黒いラインの引き方をやろうかなと考えています。

理屈をわかっている人からすれば、エングレーブの塗装、及び、第一回の墨入れの動画と内容丸かぶりじゃね?と普通に考えるとおもいます。

が、それは理屈がわかってるからであって、ホントの初心者は塗料の種類が、模型用ラッカー&エナメル塗料であるところに注視しないと思うんですよ。

私自身が初心者の「わからない」を分かっていなかった部分が見えたと感じたのは、
エングレーブの塗装の動画後半(18分前後)で「黒も缶スプレーで塗ろ」「なんで黒は缶スプレー駄目なの?」というコメントを目にしたことにある。
んなアホな。と確かに思った。初心者を分かってなかったのは教えてる私でしたw
僕らの当たり前と初心者の当たり前は違うんす。
動画説明の部分にラッカーとエナメルと明記してあるが、理由は書いてない。
その理由の部分が基礎であり、大事な所。

模型用缶スプレーの中に入っている塗料は水性クリアを除いてラッカー塗料であること。
ラッカーの下地にラッカーでうわがけしたら、拭き取りができないということ。

動画の構成としては、プラ板などにラッカー下地とラッカー上掛け、ラッカー下地とエナメルうわがけなど、いくつか例を塗ってみて、溶剤で剥がしてみるというパートと、実際にキットでラインを入れてみるというパートがあればいいなと。
よく見かけるのであれば、エルシオンの脛の黒いラインでやりたいとはおもうのですが・・・
実はオレ流プラモグランプリで300名に選ばれたらもらえたりするので、ちょっと期待してたりしちゃったり。
たぶん無理だなww

プラモグランプリ参加者の全写真はすでに公式ページで公開されてます。

兵庫県の3ページにりゅぅきの名前でエントリーしてます。

結果発表が済んだら大きめの写真をブログに持ってこようかな。


っと、話がそれましたが、先生が生徒の「わからない」をわかってあげないといかんのですよね。
初心者向けと銘打った動画で何が初心者向けなのかわからない動画は結構ありますしね。


2013年1月4日金曜日

クレオスのメッキシルバーNEXT


コンビニでもらえる普通のプラスチックのスプーンに、メッキシルバーNEXTを吹いてみました。

いまごろかよ!!とツッコミありがとうございます。

オーレギオンの脚の後ろ側の放熱フィンになんとなくこのメッキシルバーNEXTを使って見ることを思いついたため、買い置きしていたのを開けました。

地味に高い塗料なうえに、すでに溶剤で希釈済みということで、無駄遣いするわけにはいかないのですが、そんな事言ったって、余るやんね。カップの中に。
そんな訳で、残った塗料をプラのスプーンに吹いてみたわけです。

思った以上に鏡面っぽく、映ります。
が、あくましっかりツルツルにした表面に対して効果が出るのであって、半ツヤとかの上に吹いてもメッキシルバーの効果は出ません。

なるべくツヤツヤにした上に吹くことで結構ピカります。
下地は黒にする必要は無さそうなのです。下地に光沢クリア塗料をしっかり目に吹いておくと、綺麗な鏡面が出そう。

オーレギオン自体はかなり進んでます。
脚が仕上がらないというか、手がつけられないというか・・・それ以外の進行度はかなり良い感じ。



2013年1月3日木曜日

ゲームの中の変な日本?


RAGEのサブウェイ・タウンの統治者のお部屋。

「行く」とはどういうことだろうか。

外国人さんのカッコいい日本語タトゥーみたいな雰囲気が出てます。

べつにレッドストーン氏が日本かぶれとかそういう描写はないと思うのですが・・・

同サブウェイ・タウンのBAR。

京都の地下鉄ですね。
東西線と烏丸線の乗換駅で、京都地下鉄の中心?
RAGEの舞台は未来のアメリカですが、日本の地下鉄の看板を持って来ちゃったんでしょうか。

私も以前京都に住んでいたもので、よく使った駅でして、非常に懐かしい感じ。

スミガマの滝

香美町香住区森にある滝です。

私の最寄りの滝だったのですが、あえて行ってませんでした。
元日に初詣代わりに行ってきました。

正月前に雪がつもりだしていますが、スミガマの滝は写真が白く曇っているように、飛沫が結構舞うのでまわりに雪がありません。


この場所は地元の呼び方で、もったに(森地区の谷の意)と言います。

随分前にこの谷の裾にゴルフの打ちっぱなし練習場があり、奥に人が立ち入る入ることもなく、ほとんど知られていない滝でした。

打ちっぱなしの代わりに浄化センターができた時に谷を整備したあたりから徐々に知られるようになったと思います。

私は滝めぐりを始めてやっとこさここに滝があると知ったような・・・



滝口の様子。

このスミガマの滝自体はいつでも水はあるのですが、雨量がすくないとかなり細くなるようです。

また、この谷の両サイドにも細い滝がありますが、雨や融雪がないと見れないかもしれません。


高さは15mほど。


滝の前は飛沫によるぬかるみがあるので、運動靴で入ると、結構汚れるかもしれません。

道中自体は特に難所があるわけでなく、整備されていますので、すぐに行けるはず。

駐車スペースというのは設定されていませんが、一が立ち入る事自体が珍しいレベルなので、車止めの付近に止めて大丈夫だと思います。


滝の付近は雪がありません

滝の下に行く道と、上で紹介した滝説明の看板がある滝見台に道がわかれています。
特に迷うことはないでしょう。

ただ、やたら雪が多い時は道が見えないかもしれませんし、斜面になっているので気をつけて下さい。



iPhoneで撮った雪のないときの写真


行ってみると意外と立派な滝だったことに驚いてしまいました。

灯台下暗しでした。



他の兵庫県の滝めぐりをされている方もノーマークだったりします。
規模としては無視できる滝ではないのですが・・・
それほど知られていない滝だということでしょう。