2012年11月6日火曜日

京都ボークスで買い出し





わざわざ京都まで行った理由のひとつがこれ。


ボークスでの模型材料の買い出しですよ。




相変わらずの模型屋らしからぬ威圧的な店構え。


都会ってイイね。何でも揃ってるよ。
ネットで日本中どこからでも買えるといえど、実物を手にとって物色できるというのはホント良いです。

でも田舎もイイよ。臭気も騒音も気にしなくていい。



クレオス関係
レベリングうすめ液
メッキシルバーNEXT
クールホワイト*2
ウイノーブラック*2
スーパークリアⅢ*2
ムーンストーンパール
色の源三種

ガイア関係
ピュアホワイト
アルティメットホワイト
サーフェイサーエヴォ
その他
アルテコスプレープライマー
造形村ポリパテ500缶


試してみたかったアイテムや、近場で補充できなかった普段の材料など。
メッキシルバーたけぇ!
ポリパテ500gも使うのか俺?!



朝6時過ぎに香住を出発。
途中猿尾滝に寄って10分ぐらい撮影。
丹波から縦貫道にのって沓掛まで。
京都に入ったら即渋滞。いつもどおりなのか秋の紅葉が始まったからなのか・・・
ボークスに10時半に到着するも、オープンは11時から。
12時までボークス内を物色。
1時からの映画上映に合わせてT・ジョイへ移動。
観たら帰る。


片道4時間。京都でやったことといえば、ボークスで買い出しとゴチメを観ただけの日帰りでした。

しかもオートマ乗用車じゃなくて、マニュアル軽トラで。渋滞の中マニュアル車は忙しいなw
ガソリン代は往復で4000円ちょっとぐらいでした。


2012年11月5日月曜日

秋の猿尾滝


すみません。京都に行くついでになってしまいました。

滝行を始めた最初の方にすでに行ってるんですが、紅葉が始まったので、よってきました。

9号線からチョット入ればすぐ見れるので、「今週も行きました。」という結果だけ残しに行ったようなもんです。

私自身猿尾滝が紅葉が進めばどれぐらい色がついてゆくのかわからないのですが、もっと赤くなるんでしょうか?
ズームしてしまうと、緑が増えて初夏と変わらない色でした。


参道を振り返った様子。

滝自体はとってもイイ滝なんです。


でも苦労して見る事ができる、ある種の「ありがたみ」が薄い。
私個人としてはちょっと物足りない。

でも確かに、100選の一つに数えられる滝の姿です。

ゴティックメード観てきました。

パンフレット1000円也

公開日から少し遅れまして、ようやく観ることが出来ました。


簡潔に感想を述べますと・・・

内容は薄いかなぁ・・・と。

ただし、ただし!!

熱心なFSSファンだったり、永野護さんのデザインが好きであれば、ニヤニヤすることまちがいなし。
そして、永野護先生の独特の絵が動いてること自体に何かを感じられる人向けだと思います。


ストーリー的にもそんなに驚きがあるかというとそうでもない。ボリュームとしても少なめです。
ロボットアニメとしてどうかというと・・・簡単に言うと、動かないんですよね。
FSSファンであれば、「あー、こうなるわな」という納得が行くと思うんですよ。ファイブスターストーリーズを読み倒していれば。
裏を返せば、なんの予備知識もない普通の人がゴチメを観てしまうと、「え?これだけ?」となるんじゃないでしょうか?

ロボットアニメといえば、エヴァやガンダムや・・・よく動くわけですよ。派手なアクションを見せるんですよね。

永野メカが動いたらテレポートしたように見え・・・?テレポートしたみたいに目で見えないんですよ。
(永野メカの設定ってそんなのなんですよ。超速で動いてるんです。)
で、バチコーンとぶつかってるところだけが映像に出ると。

ヤムチャ視点なんですよ。主役メカの戦闘シーン全部が。


一般人に観せて大丈夫か?俺らみたいな熱心な永野メカ好きじゃなければ即死じゃないですか?
真正面からみたゴティックメードをただ単にに「キモイメカ」ように見えたりしませんか?
私は免疫がありますので、結構楽しめました。メカ分が多くなる後半はニヤニヤしっぱなしでしたし、劇場で身を乗り出して観てしまったのも事実です。

月曜1時からの上映を観たのですが・・・15人ぐらいでしたでしょうか・・・orz


FSSファンであれば、ゴチメは「正史」ですので、ちゃんと観に行ってください。
永野先生は映画を作っていた間、FSSを休んでたんじゃなくてちゃんと仕事してたってことになるんでしょう。
せっかくなので、駆動音を聞きに行ってください。タービン音は実際のタービンを使ってサンプリングしてるみたいですよ。

FSSを熱心に読んでない一般の方はやめておいたほうがいいんじゃないかなぁ・・・


さて、心置きなく、魔導大戦を書いてくだいよ。先生。



2012年11月3日土曜日

チェックサフ


充填したポリパテをサラサラと削って「できたんじゃね?」と思っても、実際の所はできてないってのがほとんどです。

そんな時に「捨てサフ」ともいいますが、取り敢えずサフでグレーにしてみる。
プラとポリパテの境目は色が違ったりして目視ではちゃんと面が出せているのか非常にわかりにくい。

グレーサフを吹くことで、驚くほど表面の状態が見えてくる。
サフには色々と意味があって吹くのですがが、これがそのひとつで、工作がきちんとできているかを確認するためのものです。

写真の物を研磨すると、ほとんどサフが取れます。
傷のなかにサフが残って更によく表面の状態が見えるようになります。
そこからパテの盛りが足りなかったのであれば、盛る。
単に、削りきれてなくて段差が残っているだけなら、サフが無くなるまで研磨すれば段差が無くなったという証拠となります。

で、さらにサフを吹いて工作が完了しているかチェックするわけです。

サフ面が段差なく仕上がっていれば塗装へ。
そうでなければ再度面処理へ。




ほんで、ここからが改造についての動画制作を渋っている理由なんですが・・・

どうあがいても初心者が「俺にもできそう」って思わせられそうにない。

「パッと簡単に、効果的に美しく仕上がったぜ、オイ!」

という雰囲気が出せる仕事じゃないんですよね。
パテを練り出した方ならだれでもわかってもらえると思います。

だからといって、料理番組のように横から、「ハイ、完成品はこちらです。」なんて出しても
コメに  おおお  とか  すげええええええ  とかそういうのが出たとしても、できそうって思わないでしょう。
これでタメになったな。という感じを得られているひとはすでに自立して歩いていける人だと思うのです。
それはもう初心者じゃない。

根気よく繰り返すという仕事をやりだすと、やっぱり人を選ぶと思います。

私が何を動画にしようと思っているか・・・というのはもっと基礎的な理屈の部分なんですぜ。

ブログは日記なので好きなことを書きますけどね

2012年11月2日金曜日

スティンガーミサイルェ・・・


ちゃちゃっとポリパテを練って、大きな部分の肉抜き穴に充填。

一応絞り袋式にやろうとしたが・・・

絞り袋の穴を変に大きく開けてしまって面倒な事に。

それでも適当に盛っておいて完全硬化前に形の荒出しをしておいた。

最終的な面出しと小さい方の肉抜きは瞬着パテでやると思う。


このミサイルと、カカトの肉抜き埋め以外の本体の処理はほぼ終わっています。

合わせ目消しと、気になる部分のヒケ処理です。

ヒケ処理といっても深いヒケはないので、320番でザラザラと磨いて1000番まで。
パテ無しの調整になってます。
ハンターライフルも大丈夫だと思う。




2012年11月1日木曜日

ゴチメの公開日ですね・・・

いきたいです。観に行きたいです。

けど、もうしばらくお預け状態です。

一応予定としては5日に京都のT・ジョイに行こうと思ってます。
ボークスに行って買い出しもしたいですしね。

アルテコのスプレープライマーとかさ、色の源とかさ。

とにかく、田舎では入荷すらしないアイテムがいっぱいあって、ひどいことにJoshin豊岡店でGXカラーのクールホワイトとかウイノーブラックとかまで品切れが続くという事態になってます。


その時豊岡Joshinの店員さんが変なことを口走りました。

GXカラーが無くなるとか。      
ねーよwwwねーーーよwwwねーよ・・・  ねーよな?

いまGXカラーが無くなったら仕事になりませんよ。

近場にガイア売ってるところもないしよう。

近くのおもちゃ屋さんではクレオスの水性とタミヤのエナメルと、缶スプレーを中途半端に置いてるんですよ。
そもそもクレオスのラッカーさえも入手しづらいという辺境なんですよ。

「私がおもちゃ屋さんになったろうか!」

それはともかく、個人店でもJoshinのような大型小売店でもクレオスの塗料を注文しようとすると、最小ロットが6個になっちゃうんですよね。

Joshinだと、Joshin自体が普段から取り扱っている種類の色であれば、「取り置き」という形で、6個以下の注文も聞いてもらえるのですが。
その店舗自体が取り扱ってない色だと、6個全部買うなら取り寄せはするという形。
そりゃ売れるかわからない在庫を抱えたくないでしょうしね。

GXカラーのクールホワイトとウイノーブラックだったら6こで買ってもいずれ使い切るのでしょうが、色の源は試してみたいという思いから欲しいだけなので、いくらなんでも6個も要らない。

そんなわけで、都会に出るついでに材料集めをするつもりでございます。

動画を準備しています・・・



iPhone5のカメラ性能良いなオイ!パッと取るには良いわぁ。
相変わらずいろんな設定が出来ないってのは仕方ないけど。

と、そうではなくて動画の撮影を始めています。

今回はパネルラインを塗り分ける方法についての動画をやります。
メインはマスキングテープによる塗り分けで、パーツに貼ったテープをデザインナイフで切り出す方法です。
すでに何かで紹介した気がしますが、撮り直しみたいなものです。

あと、もう一つ、マスキングテープの代わりに付属のシールを使うという方法も紹介します。


肉抜き埋め処理などはやりますが、動画には入れません。

撮影自体はオープニング部分だけ撮っており、今は合わせ目消し、表面処理中です。

接着は瞬着パテで行い、即日合わせ目消し可能です。
合わせ目消し箇所は前腕・尻尾・腿・武器・肩関節。
カラーパターンは公式に近いものにしようかと。

キットの印象としては、フェンリルよりすこぶる簡単に見える。


ところで、ハンターの目の傷って、LBXの世界での市販モデルにもついてるんでしょうか?

それともキットのハンターはカズ専用機でカズ自身がハンターを隻眼にカスタムした?


ん?ハンターって謎の開発者「J」のワンオフ機?

                     謎の開発者「J」・・・一体何者なんだ・・・