宇宙ヤバイ的な映画をチョイチョイレンタルして観てるんですけど、そんなかでSFパニック系方向で、「2012」というタイトルのウワサを聞きつけたわけですよ。
普通にググって出てくるやつって言ったら
こいつやんな。評判を聞きつけてレンタルしようとしたのはコレよ。
あと僧侶の後ろ姿のジャケットDVDがあるな。全部同じ映画です。
ローランド・エメリッヒ監督のやつ。デイ・アフター・トゥモローとかインデペンデンス・デイとかの有名な人のやつ。09年の映画です。
AmazonのDVDだとコレ DMMレンタルだとコレ
んで間違えたのが
コレよ。監督はニックエヴァハートさん(誰やろ)
これはDMMで2012って検索したらマッチング順で一番上に出るんですわ。
しかも普通にSFパニックのパッケージとしてまぁおかしくないというか。(チープな感じはするけどね)
いろんな検索方法でもエメリッヒ監督の方は2ページ目になってたりします。これは間違えるで。08年の映画です。
AmazonのDVDではコレ DMMのレンタルだとコレ
なんの冗談かと。
2012というタイトルはマヤ暦のカレンダーで終末を暗示しているとして、世間を賑わせたあの頃独特の丸かぶりタイトル。両方とも地震や津波などを取り上げた作品です。
サブタイに2012とつけた映画作品は他にもたくさんあり、それらはおよそSFパニックモノです。
この度観たのはもちろん08年作品のほうで、DMMのレビューの方ではもちろん星1つ。
序盤から、あ・・・低予算映画やコレは・・・という雰囲気を出し、不安を煽る。
演出もやべぇ。人の死に方など色々とお粗末な見せ方。世界崩壊の危機だが、スケールの大きいCGなどは少なく地割れが小さなスケールで起こるぐらい。
かろうじて津波の表現において、西海岸が津波に飲まれる飛行機カメラ映像。
逆にスケールがでかすぎておもんないのが、ハリケーン多発で地球が全部スクリーンに収まる引きの宇宙カメラ映像。
気温が急降下し、吹雪になってもさほど積もっていない雪。
マヤ暦の話とみせかけて妙に神様キリスト様。
地質学者?が見つけたキリストの十字架をチチェン・イッツァに持っていき、玄室(?)を開けたあと、それでどうなったかがよくわからん。アレで世界の崩壊が止まったのか?
頑張って最後まで観ちゃったけど、ちょっとつらかった。
なんでマヤとキリストを結びつけたんだろうな。あっほらしぃぇぁ・・・
ほんでAmazonのDVDのレビュー数がやたら多く、レビュー内容もなんか変な感じ・・・
と思ったら
08糞映画も09有名映画もレビューが共通化されとるやんけ!(2017/10/29現在)
せっかくなので、カスタマサービスに連絡を入れておきましたとさ。
めでたく別レビューに修正されました!(2017/10/30現在)早いぜ・・・
糞映画を楽しみたかったら?08映画を借りてみましょう。
2017年10月29日日曜日
2017年10月27日金曜日
最近の塗装
ちょっと前からアレコレやってたんですが、ヘルメットの表面が加水分解でねちょねちょになってまして、それにタルカムパウダーなんかをふりかけてごまかしてたわけですよ。
もちろん白くなります。変な具合に。
その汚い状態の写真を取ってないんですが、一枚目の写真の様に、溶剤で拭いたりアルコールで拭いたり、ディゾルビットで拭いてみたり。
ねちょねちょを大まかに落としたら、塗装前に溶剤で脱脂。
一応ミッチャクロンを吹いて、ホルツの缶サフ。
その後銀下地にクリアブルーやるかなぁと思い立って、黒下地を作ったんですが、クリアブルーを用意するのがメンドウってことで
ホンダのキャプティバブルーパール。
その後にA-6ホワイトパールマイカでコート。
くっそ適当に作った思いつきのロゴや自店のやつなどをシルエットカメオでマスキングテープを切り、プラモ用塗料のクールホワイト単色で白抜き文字。
なんつうか、コレだったら直接白のカッティングシートを切っても効果は殆ど変わらんかった気がする。
せめてグラデーションぐらいつけたらどうや。
あとは2液ウレタンクリアでオーバーコートして完成。
すごいシンプルなヘルメットでカッコイイわけでもないけど、クソ汚くなっていたので、リフレッシュ。
でもホンマはヘルメットは買い替えたほうが良いらしいで。
クリアコートはなんとクレオスのプロスプレーmk-1で施工。
結構ゆず肌になってるんだけど、別にOK.研ぎ出しなんかしません。
次に、これからツインの樹脂バンパーを塗装するにあたって、スペリアホワイトを調合してもらったが、どんな感じになるのか試し塗りをしました。
塗る場所はツインのメーターガーニッシュ。
素材がPP製なので、クレンザーでざっと洗った後、ミッチャクロンを吹き付けて下地を作り、ヘルメットの残りのサフを吹き付けた。
ココで問題があるんですが、ガーニッシュにしてもバンパーにしてもつるつるの仕上げではなく、シボがつけられた表面をしています。
写真を拡大してもらったらわかると思いますが、梨地じゃなくて、シボです。
そして、傷があるわけですが。
ガーニッシュの場合はササクレを取っただけで誤魔化して塗りました。
調合してもらったパナロックのスペリアホワイトでな。
コレがバンパーの場合、ある程度傷を隠すためにバンパーパテを盛ってヤスリがけ下とするやろ。
そしたらそこだけシボがなくなってつるつるになるわけでして、どうしたもんかと。
一箇所つるつるになったら全部やらんといかんやん。結構な手間なわけですよ。
どうしょうね。
ボディカラーとくらべてみたらだいたいOKだとしました。
ちょっとだけ違う気がするけど、14年前に製造されたままのスペリアホワイトと、インターネット注文で現物を見ずに塗料屋に発注したスペリアホワイトが同じ色になるはずがないわけですよ。
それでもここまでおおよそ色が揃っているというのはスペリアホワイトの経年劣化耐性が高いというか、白系は紫外線に強いというか。
まぁまあ良さそうなので、このままバンパーを塗ろうと思います。
取り付けた状態がこんな感じ。
ただ、バンパーはいくつか補修箇所があるので、すぐという訳にはいきませんが、なるべく早めに作業したいなーとか思うだけ。
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乗り物整備メモ
【聖地】ツインがスズキ歴史館に征く【巡礼】
実は、去る10月15日に浜松・スズキ歴史館に遊びに行ってました。
いやー良かったよ歴史館。遠かったけど、もっと遠いところに行ったことがあるので私は大丈夫です。
生憎の雨でしたが、最初っからツインで行くつもりだったので平気。
朝4時出発の11時15分ごろ到着。
距離的に満タンからちょっと足りない距離なので、
三ヶ日ICで降りてすぐのスタンドに寄ったり。
高速道路の給油所は150円ぐらいしてるしなぁとか思いながら・・・降りたら130円ちょっとぐらい。
浜松に行ったらコレ食べるんだ!って決めて出発した二品。
歴史館の前に行ったのがローカルファミレスの「さわやか」。
名物のげんこつハンバーグ。初心者はまずはオニオンソースとか言うから。
歴史館の後に行ったのが石松餃子本店のライス&餃子15個。
どちらも1時間待ちぐらいだったけど、石松餃子に行ったときはもうヤケクソでした。
正直はよ帰りたいとか思いながら。
待ってまで食事するという行為が余り馴染みがないというか嫌いなほうなのですが、流石にココまで遠くに来たからには・・という状態。
げんこつハンバーグはめっちゃブリブリしてて、独特。
よく柔らかハンバーグとかいうて謳い文句つける商品は多いけど、全く逆で、歯ごたえがある方向。かなり好きです。
餃子は評判通りにんにくが非常に軽く、白飯がなくてもどんどん食えるあっさり系。
美味しいけど、ウチの家で作る餃子もにんにくが入っていないので、なんか初めてなのに初めてじゃない餃子。
浜松のうなぎ?しらんがな。
あぁ^~
2017年10月22日日曜日
チャリこうた
1日迷った挙句、ポチってしまった。
ハマー(ほんとぉ?)の折りたたみ自転車
まぁようはハマーのステッカーが貼ってあるだけなんだが・・・
ちょっと感心したのは、ちゃんとクリアコートの下にステッカーが貼ってあるのね。
別に有名自転車メーカーでもない大陸製のなんちゃって量産自転車とかだと最後にステッカーを貼り付けるだけの仕上げになってるのでそういった意味ではちったぁ頑張ってんなと言った印象。
別にGM社がデザインして・・とかじゃなくて名前を貸してるだけなんだろうが、まぁ名前を借りる分は仕事してるかも?
フレームを真っ黒に塗ってあるが折りたたみってことでシートポストは塗ってほしくなかったw
どんなにゆるめても、サドルを上げ下げする際にシートポストの塗装が剥げあがります。
ほんとはこのハマーの自転車を買うなら黄色が欲しかったけどね。
ご覧の通り、タイヤが3インチの太さがあってファット系。マジモンのファットはもっと思い切って太いけど。
このチャリを選んだポイントで、まずツインに乗せられるということで、「折りたたみ」は外せないポイント。
アレコレ見ているうちに、ファット系いいなぁ・・・
ファット系の折りたたみって選べるほど数はなく、ってことで、なるべく太い折りたたみはコレになっちゃいました。
ファット系にしないなら軽くて安いのはまだ他にも選びようがあったけど・・・
ちょっとね、今行きたいなぁとか思ってるのが、フェリーにのって行くところ。
若干舗装があやしい島にね。探検にね。
そんなこんなで、ツインに乗せられて走破性がそれなりにあるのを選んだ結果ということです。
まぁすでに28cのクロスバイク化したロードバイクを持ってるので、近いものを買ってもしょうがないのもあります。
で、実際乗ってみると、カチカチのロードバイクタイヤと違ってびっくりするほど柔らかい乗り味。サスペンション無いのに地面からガツンという衝撃は来ない。
届いたときから若干低気圧かな?って言うぐらいの空気が入っていますが、とりあえずそれで乗ってみるとスピードは出ないにしてもいやこれは新感覚。
ホイール経は20インチでやや小さめではあるにも関わらず、段差の乗り越えやすさは全然悪くないし、むしろ気楽なほど。
28cとかで走ってるときにはグレーチングの隙間さえ怖いのに、7cm以上もあるタイヤ幅はとっても快適。シートも柔らかい。
比較対象が入門ロードバイクなので、アレだが面白い。
安いシマノのグリップシフターリア6速のコンポーネントがついていてまぁ可もなく不可もなく。
突き詰めるようなレベルでなければ変速できりゃOKなわけですよ。
登坂能力としては、リア6速しか無いので、超ローギアとかにできないわけで、そういう意味では街乗りで十分快適ってことです。
カスタムできるか?
ハンドルバー、ステム、ポストが一体になっていてタダのT型のハンドル、そのままでは好みのバーに取り替えたりなどはできないものの、やる気があるなら切り落とす事もできそうだ。ポストも高めなので、遊べると思う。
ただ、スチール製でそれなりに重い18kg足らずと言ったところ。
頻繁に折りたたみをしたいものではないが、フルサイズのスチール製なんちゃってオフロードバイクの折りたたみ自転車を所有したことがある者としては、もっと重い物を知っているので大丈夫です。みたいな感じ。24kgぐらいあったと思う。
走行中は重さは余り気になりません。
HUMMER(ハマー) FDB206FAT-BIKE 20インチ 極太3.0タイヤ 折りたたみ式 迫力ある自転車 シマノ製6段変速/前後Vブレーキシステム 13284
Amazonで言うたらコレだけど、わし(37)が買ったのはYahooショッピングで見つけたやつ。つうのはそっちのほうが安いから。んで、そもそも太いのが気持ちいい!(?)のでなければ他の選択肢も色々とあるしこんなんかわなくていいから(忠告)
折りたたみする理由がなければ絶対にやめといたほうがいい。高くて重いだけやし。
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2017年10月8日日曜日
【スズキ】いじってあそぼう・リア周りの清掃?やETC取り付け【ツイン】
そんなわけで、ステッカーはがし、リアハッチのモールの交換、ETCの取り付けを駆け足ですが、まとめました。
初めてETCレーンを通過したけど緊張したわw
一応アンテナの取り付け位置は実績ある(みんカラなどで報告有り)メーターの奥だったので、大丈夫だとは思うけど・・・ってやつで。
ETC本体をどこに配置するかというのはちょっと悩んだけど、ブロアファンケースに両面テープ(付属品)で貼り付けました。
ETC本体はこ↑れ↓
HITACHI・HF-EV007[セットアップ込み]アンテナ分離型・音声案内タイプ [四輪車専用 ETC車載器]
でも書類のやり取りでコピー機やFAXを使います。Amazon以外で自社HPなどをつくって販売している会社だったらメールでもイケるところがあるかもしれません。
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