2016年3月30日水曜日

【脱パチ組】ガレージキットを組もう・2時間目【レジンキャスト】



パパパッと撮って終わりっ!

大手メーカーのガレキだと、だいたい下穴が付けてあるから2mm程度のドリルで穴を深くして真鍮線を挿したら仮組み完了。

そんだけです。

2016年3月19日土曜日

【脱パチ組】ガレージキットを組もう・1時間目【レジンキャスト】



とりあえず1話?と言うか本編スタート。

ほとんど見所ないぜ!

編集もしてないぜ!編集時に加筆するようなこともなく、ただ切り出すだけ。
メーカーガレキの内容物ってこうなってるんだ。ってだけのパートになってしまっております。

簡単そうだな。って思わせるのが趣向なのでいいんです。

けど、今後多くのマスキングで嫌がられるんだろうなぁ。と思う。
マスキングすることに対して面倒くささや苦手意識があるというのは模型を作る上でハンデキャップがあると思うんですけど。

結局プラモデルという趣味に入る人の多くがマスキングや接着や多種多様な技術を必要としないガンプラという広い間口の中で、その先の別の部屋に入りづらい現状ってのがあるんじゃないかしら。
ガレキが上級者向けになっているんじゃなくて、インジェクションキットの難易度が劇的に下がったから相対的にガレキが上級者向けと言われてるんだろうと思う。

できるだけ「ワイでも出来そうやで!」って思って欲しいシリーズだけど、苦手意識って払拭するの難しいよな。

2016年3月15日火曜日

ガレキ動画本編1話の台本を書いています


プロローグの最後でほぼ決まってるけど、内緒としていましたが、まぁ結局これです。

いんくさんです。

普通に凄く抜きがいいし。
それに若干気泡もあるし・・・無けりゃ無いでもよかったんですけど。

パーティングラインとかめっちゃ小さいし。

あとは、電ホのムックのようなテキストもありますよ~的な?
プロの仕事とシロートのワイやり方の違いとかも紹介できたりするやんね。
そういったことも、まぁ有ると面白いかなとも思うわけです。

ちなみに電ホのムックに書いてあるプロのやり方ってのは超絶技法とかそんなんじゃないんです。
手ぇ抜ける所は抜けって書いてある部分も多いんですよ。

時間を掛けてすげぇモン作るのがプロじゃなくて、期限内にそれなりにちゃんと見れるものを作れるのがプロなんだなぁ。と改めて思う次第。
そいや昔HJ誌かなんかのライターさんの作品でゲートと合せ目消しがうっすら残ってる部分があるのを見つけたことがあります。時間に追われてるんだと思うわけさ。

私がモーターヘッドの作成で動画内で完成する期限を予め設定・公言してるのは、ちゃんと終わらせるためです。
公言してないキット群は結構放置状態になってます。それは積んであるキットのページのいつまでも状態が変化しないそいつらのことですorz

2016年3月11日金曜日

時津風建造中3


セーラーの襟って別パーツだと意外と大変よね。

特にこのキットはなんか前後分割で・・・

なんか襟パーツをパキっと割って分割してレジンを流して作ってあるようでこっちでやることは組み立てというか、修復というか・・・

とても熱いキットです。

メーカーガレキだと衣装を着ている場合、「デコルテ~丸坊主頭」までがワンパーツにしてあることが多いですね。襟とセーラー本体の色が違っても塗り分けで処理しましょうってほうが私は好きかな。

このキットの場合は首と胴がワンパーツで襟が別になっているので、襟のしたで任意の場所で肌色とセーラーの白を塗り分けることになっています。

今日は胴のパーツを表面処理してました。いやーなかなかぶっこんできます。


2016年3月9日水曜日

またも?大量入荷


ヤフオクで手頃なガレキを掘っていました。

んでもって、合わせて7つのキットが届きました。

なんでこんなことに・・・

ってもちろん、初心者向けの動画を作るために掘っていたんですが、安いやん。ってなんとなく入札したらそのまま落札とかありまして。


それがA-brandの芳乃さくら。1000円落札
寝巻みずほが3000円
その他5つがセットで5200円

そこそこ古いのと知名度でしょうかずいぶん安いです。(やすいと思う)


さて、そこで本来の目的の初心者向けの動画としての教材として落札しようとしたのがブキヤの寝巻みずほ先生ですが、、、分割がアカンやつや・・・
1/7サイズでちょっといい感じだったけど、上腕の真ん中あたりで分割されているため、寝巻と腕の塗装があまりにもアクロバティックになりそうです。

そこをすっ飛ばして、肌塗りをするのに脚を使えばわりと悪くない感じなんですけどねぇ。


ってなわけで、この中から選ぶとしたら、いんくさんにしようかなと思う。

電ホのムック本の教材にもなっている・・・というか、パッケージ作例の現場の実録みたいなもの。

1/8サイズですが、顔自体は寝巻みずほ先生よりもデカイので、そういう意味ではみずほ先生よりよろしかろう。
いちおう幼女ではなく、高校生(17歳)という設定だそうです。

さぁ、動画制作自体が始められるようになった気がしますが、何時始めるんでしょうか。



安いからといってまた多量にキットを貯めこんでしまい、ガレキと言えど積んでいる状況には変わりなく・・・
しばらくヤフオクを見てはいけない(戒め)
積み・製作状況ページにちゃんと書いておきます・・・

2016年3月4日金曜日

時津風建造中2


しゅんごい気泡。

実のところ、微細気泡よりもあきらかに修正は簡単なので、さほど困った事にはならんと思う。

また、髪の毛の分割で頭部が見えそうな隙間があるので、エポキシパテのムニュで修正した。

あとは、触手のようにのびる前髪部分を綺麗に乳に沿わせるようにするため首を延々と調節しながら軸打ちしてた・・・んですけど、びっくりするほどうまくいかないので、ボールジョイント式に。


煙突帽子に至っては、そこに湯口をつけるか?という具合なのと、気泡なので、煙突上部は新造。

真鍮線等の針金にするか、簡略化した板状にするかはまだわからんけど。
部分としてはダークカラーに塗られるので、そんなに凝らなくてもいいとは思うところ。



2016年3月1日火曜日

ガレキ時津風建造中


確定申告が終わったので、初投稿です。

ワイ、足の角度が気に入らなかったため切断→角度変更接着。
膝裏の楔型の形状に左膝をまっすぐの感じにいじりました。

黒いマーキング位置が膝の中心として前側を削り落とし、2mm真鍮線で繋いで隙間の空いた膝裏にエポキシパテを突っ込んだということです。


23cmぐらいあって結構デカイモデルです。

ノンスケールのようですが、どうも1/5~1/6ぐらいありそうな大きさ。

スカートが短いなぁ・・・っつうかこれはもう履き忘れているレベル。

後ろ側はワカメちゃんです。

身体の仮組みはだいたい出来た感じですが、装備品がちと大変
気泡もヤバイし、煙突帽子も新規製作に近いような事になりそう。