2016年1月18日月曜日

Fallout4ある一つの結末?



どうやら終わったっぽい。

とりあえずプレイ時間を確認してみると、103時間。

レベルは48ぐらいで終わった感じ。難易度はずっとノーマルでした。

ゲーム的に難しいという部分は比較的少なく、FPSとしては物足りないという人が居てもおかしくないだろうが、RPGとしてはやはり面白かったかなと。

メインストリームだけで言うとそんなに長くないです。相変わらずのベセスダ流。

見事な爆発エンド

ゲームは難しくないものの、終盤にどの陣営として結末を迎えるのか?というのが悩みどころになるんでしょう。

進行上、組していた陣営が敵対勢力になる場面もあったりして、戦場での敵味方のマーカーの色が自分の思いと違ってくるということにも成り得たりして。

結局ミニッツメンとともに爆発エンドですよ。
つうことはつまりインスティチュートのボスの考え方には相容れずこうなったわけですが、そのボスが111のアイツのソイツだったとしても「コーサー」の言動であったりボス自身の考えか方には賛同できませんでして。

ちょっと困ったことに、インスティチュートのボス及び、インスティチュートとの決別を決断するときに日本語ボイスがバグってるようで、大事な部分で主人公の嫁のボイスが再生・会話タイミングのズレがでていて残念なコトになってた。
大事なシーンだったのに勿体無い。なんかIDがずれてるんじゃないかなぁと思うんですけど。


あんまり激高しない主人公(そのように選択していただけかも?)ですが、息子人形に声を荒げる部分がありまして、思わず目頭が熱くなってしまいました。
アレって、インスティチュートのボスが主人公に息子人形を託したってことなんだろうか?
結局私が選んでいた選択は息子人形が息子ではないと考えていても、最終的に連れ帰ってしまう選択をしたこととか、お気に入りNPCがニック・バレンタインだったりと、キモチはレールロードの一員なのかもしれませんが、最終的にはレールロード自体ほったらかし、BOSもナイトになった後無視。

取得パーク/使用武器は主にピストルと単射ライフル
近接・連射武器・大型武器は捨てました。
クラフトは近接を捨てて実弾・エネルギー・防具は取りました。
クラフト要らんかも?と言ったけど、パワーアーマーで空を飛ぼうと思ったら要るやん。

クラフト要素でジャンク品で足りなくなった時期があったのはオイル・粘着剤・セラミック。
オイルも粘着剤もクラフトで増やせるので、後でダブつくんですが、セラミックは陶器を地味に集めてなかったので、パワーアーマー強化で足りなくなっちゃいました。

とりあえず、しばらくFallout4はプレイしないと思います。
DLCが全部揃ったらやるかも?その都度プレイってのは無いと思う。

一応、攻略サイト・プレイ動画を見ずに最後までプレイできました。楽しかったス。

2016年1月13日水曜日

2015年に完成した物まとめ



やっとこさ去年(2015年)の制作物まとめを投下しました。

すっごいざっくりですけど。

ニコ動で別に投稿してあるテロル・ミラージュは除いてありますので、ご注意ください。
そう思うと2015年はプラモでの動画投稿はほとんど無かったんだなぁ・・・とブログを読み返してみて一年間何やってたんだろうとしみじみ見返してしまうわけです。

いやまぁ、ジェベルに乗って走り回ってたんですよね。


最低限で立つ状態


いつもの最低限のパーツで立つ図。

上腕に最低限じゃない部分がありますが、だいたいこんな感じです。

また、この状態が一番「気をつけ」に近い状態でして、これ以上腕は腰に近づきません。
わざと上腕が引っかかるように作ってあるんでしょう。
重量物であるベイルが重くてもおよそポーズが崩れないような角度になるわけです。
また、スカートがふっくらしてるので、コレぐらいでちょうどいいんでしょう。


全体的に合わせ目が出る箇所は少なく、ヘルメット、ガントレット、スネ、踵、実混をキッチリ合せ目消しすれば組立後に見える部分は殆ど無いです。

デザイン状あまり気にならない部分としては前腕フレーム、副腕フレーム、上腕などでしょうか。
まだ見落としがあるかもしれませんがそんな感じ。

挟み込み部分は腿やくるぶし関節にありますが、簡単な後ハメや後接着で全く問題ないでしょう。

もっとも腿の上部後ろ側はスカートを装着すると全く見えないので、実質合せ目消ししなくても良いとも。
腿の前側は段落ちモールド処理されてます。

膝の関節なんかはデザインを利用して上手いこと構成されていて非常に作りやすいキットに仕上がってるなぁという印象です。

ボークスのプラモデルを作っている!って感覚が薄いんですよ。
もちろんバンダイとは違う設計思想を持っているのは確かなんですけども。

IMSは後発ほど初心者でも作りやすいといえますが、間違いなくA-TOLLは1/144バッシュやテロルより作りやすいですぞ。
若干ボールジョイントのホールド力の弱さ(大腿骨・足首)は感じられるものの、前後にバランスの悪いデザインではないので、多分問題ないと思う。

2016年1月7日木曜日

スタートしてますよ


遠景で机の上を撮ったって何が何やらわからんでしょうけど、切り出しと接着を開始しております。

さて、IMS1/144も1/100と同じように順調に値上げしてますな。
バッシュが4800円だったのにA-TOLLは6800円。

製品の質としては今のところ良くなってる!って印象です。

ボークスさんがいままでほとんどやってくれなかったボールジョイント部分の抜きなんですが、「モナカ合わせの両パーツにボールジョイントを半分ずつ配置する」という仕様。
他社だとわりと当たり前となっている気がするんですがやっとこさです。

1/100バッシュでよくこの大腿骨ボールジョイントがモゲた・白化したという報告を見かけますが、この作品より前の製品ではモナカパーツの片方にボールジョイントが配置されているものばかりでした。

L.E.D/テロル(フレーム大部分共通)ではプラの厚みと支えがあったのでマシでしたが、ボークスのキットでのボールジョイントの恐怖感は相当なものでした。L.E.Dのダブルベイルのジョイントとか超怖かったス。モゲかけたし。

また、相変わらずボールジョイント受けの形は口が結構絞られたC型なんですが、差し込む時のクリアランスがそれなりに取られている点。
ボールジョイントを刺そうとすると、受け側のモナカが割れてしまう可能性が高いという現象が今のところ解消されているように思います。
L.E.Dの時はくるぶしの関節を挿そうすると、ソールの関節がどうあがいても接着面で割れるとかいう面倒な仕様でしたね。

ただし、、、本作では若干ながらホールド感が弱まっている感触はあります。
わりと安心して大腿骨ボールジョイントを抜き差しできちゃうので、そこら辺は実際触ってみて判断してください。

2016年1月6日水曜日

京商 1/8 愛田由美 完成


誰だよ!(ピネガキ)

愛田由美で画像検索

とりあえずこの作品までが、2015年の完成ブツです。
写真撮影までで完成というとダメなんですけど、もういいです。

初代プレステの「ぽけかの」ってゲームのキャラクターだそうですが、ワイは全然知りません。

2000年後半に京商から発売されています。
「かなやん堂」さんが原型を制作されております。
なんか当時ホビージャパンとかの模型誌で時々お見かけする名前だったような。。

撮影した後から、その右膝のすきまガバガバじゃねえかという不甲斐なさです。

本作はあんまり可愛くならなかったなぁと思ったのが正直な感想



上のリンクで画像検索してもらったらわかると思いますが、本作もネット上で完成品を見かけないガレキの一つ。
古くて人気がなくて、オークションで落札価格1000円未満のキットだとこんな感じのが見つかりますね。
練習や気分転換にモッテコイ。

なんか制服の分割が凄くて塗りやすかったス。


制服のシャドーにクリアブラックをクリアでそこそこ薄めたのを吹いたんですけどやっぱあんまり良くないかもしらん。
美少女フィギュアでは極力彩度で濃淡をつけたほうが鮮やかで良いんでしょう。
白の時は青を使ったりもしますが。

そいや正月に京都ボークスに行った時にシーナリーペーパーを買ってきていました。
手軽にガレキのベースに貼ればちっとは色がつくかな?とおもいまして。
鉄道模型のHOサイズ用ではあるので、よう考えたらスケール感が全く合わないんですけど、雰囲気です。


スカートは短いですけど、意外と深いので相当あおらないと見えません。
けど、このキット後ろ姿イイなコレ!イイなコレ!

眼の書き込み自体はいつもどおりリキテックスですが、このキャラクターの資料を見ながら描いたわけではなく、テキトウな別キャラのイラストを拾って描いたので、正直それは愛田由美なのか?とおもわなくもない。色は合ってるのでええやんね?
まぁ実のところ、愛田由美というキャラクターを作りたかったというよりも描いてみたい瞳の塗り方を選んで描いたというのが実際のところ。
んで、瞳用のクリア剤は使いません。もうイヤです。

一応ここまでの作品で、2015年の完成作品スライドショーだけ作ってしまいたいと思います。
コレがオオトリに紹介されるのもアレですけど。

年末に大急ぎで1周間ほどで完成させたらこんなもん。

2016年1月2日土曜日

お正月の奇行 



そんなわけで、2016年元旦はスノボに行ける気配がないので、ツーリング初めとなりました。
ボークス京都本社まで。IMS1/144 A-TOLLを買いに。

朝8時頃出発できるかな~とジェベルのエンジンをスタートしようとおもったら全然エンジンかかんねぇじゃねぇかよ!って・・・
そら寒いわ2週ほど動かしてないわでバッテリー上がっちゃいまして。
1時間ほど充電しながらFallout4してました。

んでもって10時半ごろ出発。

京都は遠いわ・・・元旦早朝にはたしかホビ天の通販は準備中だったような気がしますが、午後には受付開始してんじゃん。
京都VOLKSの店舗の中でスマホで確認しました。

午前中も勿論寒いんですが、日が暮れたあとの寒いこと。

明日からちょっと組んでみますかね。


2016年1月1日金曜日

で・・・でき・・あけましておめでとうございます。2015年ギリギリでフィギュア1個完成


組み上げ完了が2015/12/31 23時30分ごろだったので!
京商のぽけかの・愛田由美


駆け込みセーフですよね!(なにが?)


チェックスカートのマスキングを剥がしたら思ったより白ラインが太くて、赤いスカートに見えませんでした!

ってことで、最後のクリアコートをつや消しクリア+MSレッドでスカートに赤みを加えています。
白っつうのは強烈な膨張色で凄い主張してしまうので、その辺りを抑えるのにも。
ドット絵で1ドットより細い線を表現するとき両サイドの色に近い色を線に使うのと同じような効果を狙ってリカバリーしてみますた

後ろ姿は良いと思うんですけど、顔がなんかクラシックになっちゃいました。
なんかKIGURUMI感があるんス。
いうても20年近く前のガレキなんですけどね。

とりあえずのスナップだったのですが、いちおう本撮影があるかも。