2020年8月27日木曜日

最近買った農機具

 



選別計量器。サタケのAGP-303。最近の青いキャビネットのと違って古臭い感じよな。
でも動作は一緒では?
これがあれば急がなくても良くなる。あと、あの稗を取り除く機会が増える。
ガムテや養生テープが貼ってあるけど、壊れてるわけではなくて、米投入口なんだけど、こぼれないようにしているっぽい。ガムテのほうは、透明アクリル板が貼ってある。
養生テープの方は単にネズミ侵入防止と思われる。

取り出し口のビニールカバーは米が漏れてくるんかな?使ってみるまでわからないかも。


13000円ほどでめっちゃ安いってほどでもない気もするが、買付に行ける場所だったり、動作を見てから購入を決められるってわけで、いつもの中古農機具仲介業者のところで。
ヤフオク見てると、結構捨て値で置いてあったりするが、なんせ選別計量器は思ったよりデカイ機械なので、送料確認せずポチるわけにも行かない代物。

業者のところで電源を入れてもらうと、特に問題なさそうに動いた。
持って帰ってから掃除がてらにあちこちチェックしてみると、案の定掃除はされていない(螺旋・エレベーター内)ので掃除機で吸ったりブロワで吹いたり。
エレベーターバケットもベルトもまだまだイケそうな感じだったので、見た目が古臭いだけで多分使えるんじゃねーの?って感じ。



キンボシ(ゴールデンスター)の自走式ロータリーモア RCD-5301AL
20000円で隣町のスクラップ&貿易のアレから。

芝刈り機ってやつだけど、バッグなし。
米を作ってるんだったら、ウイングモアのほうが使いでがあるんだろうが、耕作放棄地が二箇所合計7畝ぐらいあるので。。
多少壊れてるのかと思いきや、わりと元気に動く。

黒いところはサビがすごかったのか、適当に黒いスプレーで塗られて、操作説明などが塗りつぶされている部分がある。

謎のレバーが一本・・・・

これは4サイクルエンジンで比較的静か。
それなりに古い製品で、刈高さ調整が4輪それぞれに調整が必要。
車速と刈取刃のスピードが同期する感じなので、車速を落としてゆっくり刈るとかできないっぽいが・・・どうなんだろう。
もしかして謎のレバーが副変速だったか?(今思った。)

バロネスとかのロータリーといろいろ共通なのかなぁ。

刃は随分丸くなってるけど、どうなるんだろう。

ロータリーモアって主に芝刈り機なんだけど、芝は刈らないからね・・・


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