できたー VAIOLAできたーよ
結局上腕の動力パイプはメッシュパイプに置き換えました。
ハイキューパーツの1.7mmがそれぞれの穴にそこそこハマる太さとなっています。
でも、キットの動力パイプはもっと太く、イメージ的には2.3mmぐらいが良いのかもしれません。その場合は上手くハマるようにあれこれする必要があります。
それぞれの穴に棒を刺すだけでいいかもしらんけど。
見ての通り、スミ入れは超少なめ。排気口のようなものとか深い穴のようなイメージのところを黒く塗ってある感じにしています。でもふくらはぎの動力パイプは普通に墨入れした。
ソードストッパーの横溝とかぜ~んぜんしてない。
でもバイオラって装甲表面って墨入れするところ少ない。とくに下半身。
これみてマントとか墨入れしたほうがぜってーかっけ~し!って思った人は是非墨入れしよう
マントは降ろさないと後ろにひっくり返るかと思ったらコレぐらい上げていても安定するようです。S字立ちを強調するともっとイケるんだろうけど、極端なことするとあんまカッコイクナイので。
足首のボールジョイントの上に回転軸がありますが、それがやや柔らかいので、ポーズを固定するつもりなら接着してしまったほうが安心感があると思います。
組み立て手順で、危険箇所の背中。
3-2.G 背面装甲 で、肩甲骨上部のG-6・G-7の2つのパーツですが、この部分の接着はマント装甲の基部H-19・H-20を背中に刺した状態で調整してください。
G-6・G-7を単独で背中に接着すると、間が狭くなりマント基部がハマらなくなります。
スレでこの情報を公開してくれた方が居て助かりました。ありがとうございます。
スカートひらり具合。
MHの背中ってかっこええな。マントも立つ分にはやっぱおろしたほうが安定は安定何だけど、スカートとマントのひらりはバイオラの見どころでもありまして。
完全に跳ね上げると結構上まで上がるんですが、そうなると支えは必要かと思います。
マント真っ白やんけ!と思うでしょう。まぁ真っ白だわな
以前から永野護御大が立体物に墨入れなど邪道的なことも言うわけでして、あの偏屈、ひねくれもの、へそ曲がりに対して結果迎合しているような気もするが、ただ、御大の言うことも一理あると感じることもあるわけでして。
私も以前からMHを組むとき、スミ入れをどの程度するのか?というところはかなり控えめな処理をしています。
ただ、例の完成品L.E.Dに関してはどうかと思うんですけども。
スミ入れに関してはほんとに模型のセオリーに逆張りレベルの問題なので、賛否どころかピピピかもしらんなwでもまぁ思い思いに作ったらええやんね。
艶に関しても色々と思うところがあるのが、MH界隈ですが、この度は基本艶ありってことにしておきました。
いやーヴァイオラやっぱかっこええMHだと思いまする。
なんかIMSの今後の動きも良い情報がいっぱい出てて嬉しい限りですね。
でも多分L.E.D軽装がでても買わない・・・と思います