2015年7月30日木曜日
ハセガワのメカトロウィーゴ
カワイイじゃないの。
仮組みした写真は結構前のものなので、テムジンの欠片が写ってますが・・・
ちょっと話題になったこのキット。手にとってみるとなかなかどうしてよく出来ている。
そして思ったより小さい。
しかし!
ウィーゴ本体はそっちのけで遊んでしまったのが1/35の子供フィギュア。
久しぶりにエポキシパテでフィギュア改造しましたよ。
1/48の少女終末旅行のチトとユーリ以来でしょうか。
右が純正の女の子。左が改造女の子です。
あと、男の子が二人付いてくるのですが、手を付けてません。
メカトロウィーゴを買うと、ウィーゴ本体が二体。男の子が二体。女の子が二体。入ってます。めっちゃお得。
とりあえず試しに純正のほうを塗っちゃえ!ってことで、パーティングラインも消さずに試し塗り。
そのあとセーラーに改造した方も塗りました。
純正の方はすべてリキテックスで塗装。
セーラーのほうは下地にエアブラシでガレキフィギュアを塗るときに使っている肌色サフをそのままベースの肌色にしてスタート。
なもんで、実は脛とひざ上が結構白く見えると思いますが、自分で調合した肌色サフのままでちょっと白すぎ感がありますね。顔も。
実はトップコートをしてないのでその時に調整するかもしれません。
あのゲームの女の子の服装と髪型を参考にしたのは確かですが、前髪が違うからセーフです。(?)
コレを塗る前にスジボリ堂さんところの作例を見たんですよ。
あれ見たら顔のディテールを塗り分けられるとおもーじゃん?ぼくにはとてもできない 小さすぎて。
・・・・・・
というのもあるのですが、個人的には女性の顔(特に若い人)のディテールの深いところを濃く塗ったらアカンと思うのよね。
今回のセーラーの方でのフェイスペイントでは、唇・眼・まゆぐらいしか書き込みませんでした。
もともとの造形がキレイに出来ており、ちゃんとカワイイので、その造形で自然にできる影で十分と考えます。
もちろん造形がビシッと出来てなければ書かなきゃ行けないですけど。
今回はメイクはナチュラルで十分じゃないでしょうか。
メカトロウィーゴの制作開始報告のふりして、フィギュアカスタム報告でした・・・
メカのほうだけじゃなく、フィギュアのほうも結構スゴイのでぜひ筆塗り体験してみてください。
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