2015年1月25日日曜日

ちょっとずつバイパーⅡ

やっと左膝が固定されたりしております。

んでもってちょっとずつあちこち表面処理をはじめているんですけど、ヒケがやべぇ・・・

ただ、パーツの精度自体はすこぶる良いので、合わせ目自体はそんなに難しくない。
特にエッジで分割している場所は綺麗でもしかして合わせ目消ししなくてイイかもしらんぐらい。


さて、バイパーⅡを完成させなければならない日が決定しました。

2月20日には撮影まで終わらせなければなりませぬ。

というのもテロルミラージュの発売日が2月21日に(出荷?到着?)が決まりました。

早期予約者のみですが、予約フォーム開設日にクレカを通したワイに抜かりはないぜ。

とりあえずガシガシ接着して固定化していきましょう。



2015年1月17日土曜日

2PバイパーⅡ製作開始


パチだけ以前やっていますが、本格的♂にとりかかります。

今やってるチャロンの制作スタイルはもちろん引き継いで、アクションしてる感じの固定モデルで行きます。

で、空中機動がかなり早いバイパーⅡなんですが、ダイブも含め、空中状態を作るには当然スタンドを利用するしかない・・・残念ながらスタンドは不可という個人的な今回のシリーズなので、地上ポーズです。

というか、ダイブとかにしても、空中でいい感じのポーズが見当たらないかも。


ってことで、セガサターンを買って家にあったチャロンを起動して色々とポーズを確認。

そしたらもう、地上で絞ると左右ダッシュLしか無いんですよ。扇型に放つ7Wayスよ。

ホーミングは弾がないと間抜けでしょうし。。

ほんでもって、実際にやろうとするとバイパーⅡはチャロンキットの中でも群を抜いてを抜いて膝が曲がらないデザインをしています。これはほんとキット云々じゃなくてデザイン面で。

ポリゴンめり込み上等ですよ。ほんとに。

で、このキットは腿とスネの単軸関節なのですが、少々独自の解釈を入れさせていただきます。

膝小僧部分とスネの部分を切り離してちょいと関節ディテールを入れてやることにします。

もちろん固定なので、見える部分しか力が入りませんけども。

写真の通り、すでに膝部分の後ろ側はポリゴンめり込みにより、腿の中に入っちゃってる風に切り取られています。
ここまで行った感じでも90°~100°ぐらいの角度にしかならないと思います。

実は?バイパーⅡの膝というか、下半身は若干鳥足気味にデザインされてるんですよね。


そしたら結局、通称「種ポーズ」だよ!

まだ左膝とふくらはぎはつながってないけど、強引に合わせてみるとこんなんになる。

つま先立ちです。

固定なので多分イケると思います。

もしかしたら右足一本で行くかも?

なるべく不安定なポーズのほうが、動きを感じるでしょうか。



しかし、バイパーⅡのキットって、思い切った単色整形ですわ。
めっちゃ気合の入ったテムジンと違い、すごい食玩っぽいです。

ただ、モールド、プロポーションは当時のバイパーⅡのデザインを相当忠実に再現されていると思います。
忠実という意味では近代のブキヤの1/100にも負けないというか、ブキヤのがスタイリッシュになっているというか。。そんな感じ。

ただ、ヒケが相変わらずスゴイので、各部をどんどん直していかないとイカンかな。


いい感じのハイヒールデザインすな。まるで永野護みたいだぁ・・・

ところで、このキットはバンダイ製品じゃないので、waveらしくすんごいツンツンしてます。
テムジンのアンテナは結構分厚かったのですが、バイパーのアンテナはめっちゃ尖ってます。

2015年1月13日火曜日

バンダイメカコレ 宇宙戦艦ヤマト 完成


パパパッとヌッて終わりっ

要らん事考えずほんのちょっとだけ再現・修正して完成です。

船首部分にパッと簡単に改修出来る部分があるので、やっちゃいました。

船首左右の壁がものすごい厚みがあるので、デザインナイフでのカンナがけをして薄く見えるように修正。

あと、実際には船首両舷に穴(切り欠き?)が開いている部分のの再現。
ここはパーツ抜きの都合浅い凹みで表現されていたので、ピンバイスで穴を開けて、上を切り欠いただけの簡単なものです。
 本体グレーはクレオスの333番・エクストラダークシーグレー単色
赤はシャアレッドにジャーマングレーとか黒とかを混ぜた色です。
ただ、その塗装が済んだ後、スミイレの意味も含めてウォッシングとして、エナメルのセミグロスブラックを薄めてじゃぶじゃぶ塗りつけています。しかも拭き取りしてませんw
これでええやん。ってなったので。

その後、窓のライトグリーンにリキテックスのパーマネントグリーンとチタニウムホワイトを混ぜた物を塗っています。
やり方としては、エナメルの拭き取り作業と同じですが、リキテックスではみ出した部分をクレオスの水性溶剤で拭きとっています。
水性溶剤で拭きとってもエナメルでのウォッシング面を傷めないので、簡単です。

また、リキテックスのこの色は相当隠蔽力が高いので、ペッと塗って終わりです。重ね塗りとか要らんです。


購入価格345円でしたが、思った以上に出来がいいモデルで、船体の色分けも必要ないモデルです。

実は甲板の色を少し変えようと思ったんですが、見分けがつかない程度の差しか無く、単色塗りと変わらなかったです。なんでや!

まぁ、メカコレはノンスケールだと思いますが、この小サイズなうえに、出来がイイっぽいので、集めて飾るのに最適でしょう。
ヤマトはデカくてこそ・・・?かも知れませんが、この手軽さにはびっくりデス。

一応主砲・副砲は回ります。

量販店で買ってこい


2015年1月8日木曜日

年明け一発目のプラモに


うちゅ~うせんかん ヤーマートー!

実は私本編をちゃんと見たことがありません。
そしてヤマトシリーズのモデルも初挑戦です。
が、なんとなくジョーシンで345円だったので。


息抜き的にあそべるかなと。
しかしよくできとるな。

メカコレクションってやつだけど、ノンスケールなんでしょうかね。

正月は二回スノボに行きました!


あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

なが~いことブログが滞ってましたが、雪遊びをしたり、その動画の編集に戸惑ったりしていました。
ただの1月3日の日記動画ですけどね。
つんでれんこがいうことを聞かなくて・・・と言ってもちゃんと対策があったエラーではよ調べていたらこんなことにはならなかったのに。


というわけで、ジェベル250xcでスノボに行くという野望をこっそり温めていたのを実行しました。

そして、それに合わせて、アクションカメラのまともなものをついに購入。
コンツアー+2を買いました。
文句ない画質でまともなものという実感がwもちろん投稿時にデータ量に制限のあるニコ動では画質がだいぶ落ちてしまうんですけどね。

また、GPSログが撮影しながら取れるという素晴らしい機能も、動画編集の際にも役立ちます。
(今回は使ってないけど。)

が、GPSログを動画に直接合成して出力してくれるソフトはまだ無いんだっけか?
アナログな手法で短時間ならそんなに難しくないですので、出来ないことはないとはおもうけど。。
これができたらすんごい編集が楽になるだろうし、~~行ってみた動画がもっと活気付くとおもうんだけど。

個人的にはROAMタイプよりも、+シリーズのほうをオススメするかなぁ。
GPSログが取れるのと、バッテリー交換式はデカイとおもうんだけどなぁ。
互換バッテリーセットと32GBMicroSDをちょっと買い足しとけば、かなり長時間撮れるとおもわれ。