2012年6月25日月曜日

玄武洞

但馬に住んでても玄武洞初めてなんだぜ。
遠足のルートにもならなかったんですが、今日どこかの小学校の遠足の子供たちがいました。

青龍洞

玄武洞なのに青龍洞!

個人的に雰囲気がイイのが青龍洞でした。高い壁とダイナミックな玄武岩の模様。

人口の池っぽいのですが、水があるのもいいのかも。
モリアオガエル(小学生についている解説員がいうてた!)のオジャマタクシーがイッパイいました。

ホントは写真の右側も含めないといけないようですが・・・


玄武洞は向かって右側から

青龍洞・玄武洞・白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞 となってます。

洞窟ってんじゃなくて、ちょっとえぐれてるってぐらいのものです。

私が最近但馬地方をあちこち走り回ってますが、多分に漏れず、この場所にも崖崩れが起きてしまっており、石が転がり落ちてきています。

そのため、ロープで近寄れなくなっている場所もあります。

そうでなくてもあまり壁や洞窟に近寄れないので、ちょっと残念な感じがします。

もちろんすべての場所は舗装され、サンダル履きでさっとまわることができます。

全部の洞をみて40分。玄武洞ミュージアムで40分てところでしょうか。

玄武洞ミュージアムには様々な石が展示されており、大人600円の入館料が必要ですが、こちらのほうが結構楽しめました。
確かによくある宝石等の原石の展示なのですが、所狭しと並んでおり・・・というかあまり広くない。

大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい感じの展示スペースになってました。

ミュージアム内で10分ほどの玄武洞・玄武岩の成り立ちについてのビデオも見られるのですが、難しくてオッサンにもわかりませんでしたorz

2階がミュージアム・3階が柳行李の資料館になってます。

1階がお土産やレストランが入ってます。



写真はお土産屋さんの一部。

こういった鉱物博物館でよく見ますね。

アメジストの原石。

これ結構安くて宝石感が強いので、思わず店の飾りに一個買ってしまいました。

もちろんデカイのはソコソコの値段が付いてるのですが、3000円ぐらいでも結構ドッシリしたのが買えます。




←630円でした。 ↑ 休憩所に置いてあった玄さんの生首。被れます。

これが玄武洞。

なんかイイ写真撮れなかったんです・・・


こっちは文字通り洞窟っぽいですが、深さはそれほどでもないみたい。

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