2015年3月30日月曜日

舞鶴港へ観光に

赤れんが博物館

あまりに天気が良いので、出かけるしか無い!

ということで、昼前から香住を出発。

とりあえずの目的地として、舞鶴にある赤れんが博物館へ。

当初の目的ではあったのですが・・・


昼ごはんを食べていなかったので、道の駅舞鶴港とれとれセンターにて、うにいくら丼を頂きました。

1750円!

高けぇ!けど、たまにはええか。


まぁまぁ美味しかったです。




ほんでもって、腹ごしらえしたら赤れんが博物館ですよ。

中身の写真は撮るべきではないので、撮りませんでしたが、もう、ほんとにレンガ特集です。

世界の遺跡や歴史的建造物のれんがが展示されています。

で、赤れんが博物館入館料300円に100円プラスで、赤れんがパークに移転中の有料展示物フロアに入れるチケットが買えるので、せっかくなので、合わせて観覧。

有料部分はリニューアル中の舞鶴引揚記念館。

ここも写真は撮リませんでしたが、満州のことやシベリアの現場の様子などが見られます。

赤れんが博物館から赤れんがパークまで徒歩で移動中チラチラみえていて、どこか見やすい場所はないか・・・と付近を散策したところ、赤れんがパークに隣接する小高い丘の上にある老人福祉施設・文庫山学園の駐車場から望遠で撮った護衛艦・ひゅうが

ギリ甲板が見えるかな?という高さ。
ホントは反対側から撮りたいところだけど。

私はあんまり艦船等にも興味はなかったのですが、それでも自分の目で見ると凄いですね。

今日は250kmぐらいのツーリングでした。

2015年3月28日土曜日

テロルミラージュ with バルバラ


終わったーーーー!

疲れましたよ。

ちなみにパッケージや取説の絵で、体は斜め、顔は正面と言うように、頭巾ごと顔が回ってますが、MHですので、頭は正面しか向きません。1°の角度が付けられたら良いレベルかな。

シュペルターだけ再現されてるんでしたっけ?(ネプとプロミを持ってないので)頭はそのままで顔だけ向きが変わる機構。

ということで、パッケージの写真は合成ですよね。
シュペルターのパッケージも盛大に合成でしたけど。
いや、IMSのパッケはどれもイメージ画像ですね。。


結局グランシーカーのスタンドは0.5mmのプラ板に0.3mmの洋白線を立てています。
撮影ブースというかバックペーパーが白~グレーのグラデーションなので、目立たずすっきりです。

安定感重視だと、厚みのある台座に1mmの金属棒なりなんでもいいのですが、写真で目立たないような細い・薄い素材でやってみました。(ありものを使っただけともいう)

洋白線の0.3mmって弾力はあるけど、流石に長くするとグランシーカーが俯いたりするので、短めになっています。
0.5mmのプラ板に線を立てるのもやってみるとそんなに難しくないです。
明るく写った写真だと殆ど見えないでしょう?


各部目玉のガンギマリ具合が良いですねw

肩のミサイルハッチって、VOLKSのIMSの紹介ページを見て、初めてそれがミサイルハッチだと知ったワイ将。
漫画を読んでても、ブーメランをキャッチして大見得を切ったあのページでは左肩だけハッチが開いているのにホントそん時まで気が付かなかった。




脇の腕下がり防止ストッパー。

上腕が下がってくるのを防ぎますが、肘は知りません。って感じ。
でも肘の関節は結構硬いので、ずれてくることは多分・・・無いと思う。

でも、流石にボークスサイズの1/100MHだけあって背が高く、衝撃や風でゆらゆらするので、どうしてもクワガタ状態で飾りたい場合は、バルバラを接着などして固定したほうが良さそう。

写真撮影をするあいだだけ・・・ってのなら、普通にバルバラを通すだけで、キレイに掲げてくれるので、専用ハンドは凄いぜ。


ベイルの付け替えのためのポリキャップ変更について、以前紹介したが、ポリキャップを抑えるパーツ自体は接着せずともベイルを保持してくれそう。
なので、撮影が済んで、最終的に飾るときに、指定のボールジョイント受けにしてがっちりホールドするのも悪くないかもしれない。
私は大丈夫そうなので、変更したまま展示ケースに入れたけど。


剣の鞘・・・

構造上実際に刃を収めることができることになっていますが。。

ちょっときつすぎます。抜き差しで塗装した刃が傷つきそうです。

なので、クワガタ状態で撮影する際は、爪楊枝を切ったもので、鞘と柄を合体させていました。

抜刀状態にする際は、手に持たせた柄に刃を差し込めばOKです。

一応スパイドを持つための手は完全に組み上げた状態からでも、柄をねじ込めば入ります。
ただし、激しく擦れるので、柄がつや消しコートだとヤバイです。


サイドスカートのセッティングについて・・・

ちょっと順番がめちゃくちゃですが、堪忍え。

実は私がやらかしたポイントとして、サイドスカートの受け部分で、サイドスカートの軸(瞬着ノズルが指している所)を一番下まで押し込んだ状態で、瞬着を流してしまいました。

多分皆さんが見て、ここまであまり気にならなかったんじゃないかな~・・・と思うんですが、、若干サイドスカートがめくれ気味なんです。
セクシー太ももが見えやすくなっています。

黒騎士等とは違って小さめのサイドスカートなので、あまり気にならない箇所では有りますが、この状態だとフロントスカートの取り付け・鞘のステーを取り付ける際に若干干渉するようになってしまいます。

テロルミラージュの場合はフロント・リアのスカートはほぼ固定なので、スカートの調整はほとんど必要ないですが、サイドは気をつけてください。


ポリパーツ未使用の可動部分・接続部分について・・・

やらかしたポイントその2。。なんですが、プラ×ポリの接続部分は問題ないんですが、プラ×プラの接続部分が硬いです。

リアスカートとベイルを保持するアームを繋ぐ部分と、バルバラの差し替え変形部分がヤバイです。
バルバラの軸を二本ともねじ切ってしまいました。撮影中に。くそが!

結局急遽2mm真鍮線で応急処置ですよ。

というのも相変わらず、モナカパーツにつく接続軸がモナカの片方に付いてるために発生しやすいアレです。
ホントボークスさんなんとかしてくださいよ!

あと、バルバラをボトムカウンターウェイトに取り付けるときの穴隠しパーツもキツキツです。
穴を広げるなり、棒を補足するなりして対処しましょう。

まぁココらへんは仮組みでさんざチェックはずなので、皆さんは大丈夫だと思いますが、「ちょっとぐらいバレへんか・・・」とやったら面倒くさいことになりました。


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といことで、なんとかテロルミラージュもなんとか完成しました。

現状ではあと、ニコ動へのまとめ投下が残っていますが、今日はもうやらん。

結局邪魔が入りまくったりして、ちょっと作業が伸びた感がありますが、発売日から5週間で一区切りでした。

作業場もなかなか片付けられなかったのですが、ちょっと心機一転出来そうです。

それでは次のFSSは多分IMS1/144エートールだと思います。多分まだストライクルには手を付けないと思います。
皆様のすでに積んであるテロルミラージュが無事完成することを祈ります。



2015年3月27日金曜日

IMS テロルミラージュ 抜刀状態 完成


クワガタ状態はまだグランシーカーのスタンドが出来てないので、後回しになってます。

いやー折角メタリックっぽく塗ったフレームをほとんど隠し、紺色の塊と変化してしまったテロルミラージュですが、やっぱかっこええな。


テロルミラージュの写真を撮ってキマる角度ってお腰につけたバルバラとスパイドのラインが繋がった所だと思うの。
この気持分かるやろか・・・

上から見ると「く」の字だし、別の角度になると変わっちゃうんだけど。

おかげで画像をトリミングしてはみだしをなくすると、正方形にしかならないんですけど。


展示スペースの都合上クワガタ状態ではなく、こちらの抜刀状態にするつもりなのですが、それでもバルバラの半分の長さが後ろにまっすぐ伸びるので、なかなか厄介な形状となっております。
幅にしてもジェットスクランダーの如く幅広なので、これは・・・

うちは多分大丈夫だとおもうけど。。

L.E.Dミラージュの時は全体が大体光沢仕上げで統一しておりましたが、今回は色ごとに別のツヤ感になってます。

イレーザーカバーやベイルのフチなどのグレー部分がガサガサではないにしろ結構つや消しになってます。
コレはこれでええやんね。と。


個人的に、全く個人的な考えですが、MHだからといって、光沢一択ってのは全く考えておりませんで、2ch模型板でも少々ディスカッションさせてもらいましたが、私はパワフルなデザインかスタイリッシュなデザインかでまずは考えます。
何人かの思う所を聞けてなかなか面白かったです。

永野護氏のデザインでも全体的な印象は古いデザインほどどっしりしたデザインでして、おんなじL.E.Dミラージュでもベタ足の初期とv3以降では全然違うんですよね。
どっちを元にして立体化されたものかの違いでも似合うツヤ感が変わってくると思うの。

もちろん各々が思う所あって、それぞれの考え方でツヤを調整するので、どれが正しいとか言う話しじゃありません。

そんな中、メインカラーを半ツヤかつや消しか迷って迷って半ツヤになりました。
実のところ、以前も書きましたが、半ツヤってヘタしたら塗ってないみたいに自然すぎて無塗装みたいになる可能性が有るんですよね。超怖いんですけど。

GXクリアパープルのおかげか、いろんな色に見えてますので、ええやんええやん。


そんなわけで、今日はまず、抜刀状態でした。
明日できればクワガタ状態を用意してみたいと思います。

出来るか分からんけど。



つか、MHって組み上げ時が一番気を使うわ・・・
ポーズを二種類撮るのにもホント神経使うし、そこも含めてテロルの完成記事は2つに分けます。

ドアップの写真も付けましょうかね。

2015年3月26日木曜日

とりあえず、半裸のテロルミラージュを


ちょっと妥協したわよ!


このように写真を撮るという目的が無い限り塗り分けする意味がほぼ無いっつう感じのテロルミラージュです。

スネのバラストアーマーを固定する部分は塗り分けした方がいいですが、それ以外のスネの部分とか、前腕とか褌の前の部分とか。

めんどくさいだけで塗らなくてもどうということはありません。

でもまぁ、写真撮るからにはある程度は頑張らないと。


ほんでまぁ、とりあえずの撮影に、マスク。。いわゆる忍殺語でいうところの「メンポ」を付けた状態のテロルもなかなかイケメンでして。

メンポ自体は垂れ下がっているベールの方に付いています。
また、フェイスオープン状態も差し替えなので、本撮影時には両方を写真に収めます。
ちなみに、三角形のモールドにはエナメルのつや消しブラックと光沢白を混ぜてジャーマングレーみたいな色を作ってスミ入れの要領で塗っています。
指定色が濃い方の関節色なので、ラッカーで塗った色に合わせて近い色を調合しています。
濃い方の関節色自体は、ジャーマングレー+MSファントムグレーなので、先日書いたようにほぼつや消しの塗料です。


突然完成状態みたいなものが出てきましたが・・・

まだですよ。焦らない焦らない。

つうても、レーザーリフレクターがついてないだけで、ほぼ完成みたいなもんなんですが・・・
背面装甲が付いてないので、びんぼっちゃまみたいな状態です。

凄い青く写ってるのは、撮影時間やカメラのセッティングによるものです。
どの色が正しいか・・というと、実際に見ても結構変わる印象です。

紺色~紫あたりですね。実際にクリアパープルでコートされているので、黒っぽいのも紫っぽいのもあながち間違いでもありません。


実際に、フレームに装甲を組み付けていると、なんか細かったテロルミラージュがどんどんパワフルなシルエットに変わっていくんです。

L.E.Dミラージュとほぼ同じ脚なのに、ベタ足ってだけで、凄い太いんですよね。

多分写真じゃあんまりわからないと思いますが、L.E.Dとテロルと両方触った人には分かるでしょうか?

肩アーマーまでつけるともうスタイリッシュというより、パワフルなイメージです。

v3L.E.Dより古いデザインですので、デザインされた時期を見ると当たり前っちゃ当たり前ですけどね。


肩アーマーはパーツの配置が若干ややこしいというか、間違えやすい左右のパーツをよく確認しながら接着する作業になっています。

また、ミサイルハッチの稼働も殺さないようにガッチリ固定する必要があります。

個人的には瞬着でガッチリ行くのがいいとおもうんだけど。

ミサイルハッチの開閉ですが、正直仮組みはしにくい部分ですが、収まりのイイ部分で接着すると結構綺麗に収まります。

ただ、ヒンジの部分は「少し緩い」ぐらいにしておいてもいいと思います。

というか、そのままだと結構擦れて怖いです。

半ツヤ~光沢だと、ツルツルして傷がつきづらいかもしれませんが、装甲色をつや消しとかにすると、擦れた部分のツヤが変わっちゃうかもしれません。

緩くなるように調整しても、閉じているときは噛み合わせで収まり、開いているときは重力に従って安定してくれると思います。
ですので、わりかし緩めでもOKかと思います。



とりあえず。。すげぇ地味なカラーリングのテロルだけど、すげぇカッコええわ。


顔こんなんだけどな!

でも、上の方の写真はカッコええやろ?

2015年3月25日水曜日

実はほぼ完成。


もうちょっとなんです。

とりあえず明日には装甲を外した状態のものを公開できそうな感じです。

頭部の血十字マスキングを剥がしたところ。

まずまずの出来でした。

いまのところ、すべてのパーツのエアブラシ作業は全部終わっております。

後は部分塗装のみ。

2015年3月24日火曜日

フレーム塗り分けもほぼ完了


なんか終わりが見えてきたぞ。

多分今週中に完成。遅くても今月中かと。

あとは、各部センサーの黄色とかフェイスペイントとか部分的に塗り分けが後回しになった数点のパーツのみ。

ベイル裏などは地味ながらも+αの塗り分けをしてみました。簡単ですけどね。



写真がさかのぼってしまいますが・・・

ちなみにメインのフレームカラーはまたもやメタリックパープル系です。
モーターヘッドやり始めてからココらへんの色が好きになってしまいまして。。

ほぼL.E.Dの時のフレームカラーと同じですが、若干ながら暗めに調整した・・・つもりなんですけど。。

ほんで、今回カラーごとにツヤが違いまして、
装甲色が半ツヤでした。
メインフレームカラーが光沢
濃い方のフレームカラーがつや消しです。

良いか悪いかは組み上げてみないとわからないところではありますが、もうチョットですので頑張ります。

フレームカラーってほとんど見えないんですけどね。。

超絶地味なカラーリングのテロルミラージュですが、はたしてどうなることやら。

2015年3月20日金曜日

テロルのデカールって二枚しか無いんだけど。


工程の都合上装甲にクリアコートを吹かないので、デカールの使用を避けようと思いまして。

半ツヤですので、シルバリングとか剥がれとかが面倒なことになるので塗装で何とかしようと言うことです。


スキャナでテロルのデカールを実寸で取り込み・・・

シルエットスタジオでアウトラインをトレスします。(手動で)

血十字を完全に自作しようとするとバランスが難しいですけど、トレスなら多角形ラインでポチポチ範囲指定してやれば簡単です。


ほんでもってマスキングテープをシルエットカメオに掛ければ血十字の実寸大のマスキングテープが切れる。

キレイに切れるとは言っても、ミスが少々出る場合もあるので、コピペで沢山作っておく。

このうち比較的キレイに切れたものを選んで使用します。

血十字の先っちょぐらいシャープになると、流石に内側のテープは捲れちゃいます。
使うのは枠のほうなので関係ないですけど。

テロルの頭巾の指定位置に貼り付けてマスキング完了。

いくらなんでもデカールほど美しく図案を貼り付けられるわけではないのですが、デカールの段差や余白・シルバリングが見えてしまうより良いのか・・・どうでしょうか。

取説作例の頭部のアップの写真でも余白が見えるんです。

多分「それっぽいもの」は塗装できるとおもうんですけど。
どちらがいいんでしょうね。