2018年7月9日月曜日

溶接練習中

DutyJapanの単相200v半自動溶接機
Amazonで言うたら↑コレ。ヤフオクもやってるからそっちで運次第で買うのも良いかも知らん。

今練習中だけど、悪くないと思う。
コンセントプラグはじぶんで合ったものを揃えて買うので付属してない。

たとえば、今どきしっかりしたエアコンやビルトインIHクッキングヒーターが単相200vで駆動しているものも少なくないので、そいつらのコンセントを使えばすぐ使える。
とはいっても、なかなかそいつらのコンセントは多目的に使える位置に無い。その上勝手に引っこ抜いて使ったらマッマが怒ること間違いなし。
そんなわけで、どうしても200vが取れないなら、電工屋にお願いしてガレージなり使いやすい位置に200vコンセントを取り付けてもらおう。
よほど古い家でなければ5000円~1万円ほどで分電盤から新しいコンセントを作ってくれるとか。
作業的にDIYで出来ない作業ではないのだが、何より知識のないものがやると非常に危険なことであるため、全くおすすめはしない。
この度も父の知り合いの専門職のちからをお借りした。
たまたまワイの家は、ガレージと母屋の電力系統が別なので、ずいぶん楽だった。
いちおう200v20Aのブレーカーで動かせるマッシーンです。家庭用エアコンとかと全く同じやつ。

ちなみにこの溶接機の電源ケーブルが短いの・・・
だからなるべく自由が効くように低い位置、かつ作業スペースに近いところに配置してもらおう。200v20Aが使える延長ケーブルって結構お高いです。



クソ安自動遮光溶接面
最近の中華半自動溶接機には最低限のクッソしょぼい溶接面が付属してます。DutyJapanさんの溶接機じゃなくても多分基本的に一緒だと思う。樹脂の面、樹脂のハンドルのやつ。
自動遮光溶接面も最安のものは3000円で買えてしまうので、特に素人は買うべき。ベテランはなぜか使い慣れた従来型を好むらしいということだが、素人こそヤスモンで良いので買ったほうが良いと思う。
なんせアークが発生したらすぐ遮光してアークが終われば見えやすい状態に戻る。楽すぎる。手は完全フリー。トーチを持つ手を安定させるのに左手を使うべき。

ワイは高校の時にアークとガスの技能講習は受けてますが、あんときの手棒の難しさといったら・・・それを思うと半自動の簡単さは初心者向きです。
もちろん半自動でも上手、下手はでるし、現役の人の技はすごい。


アースを溶接台に繋ぎますが、焼き肉網は目からウロコだった。鉄板の天板が用意できたらいいが、焼き肉焼き網だったら100円でも買えちゃう。
でも平らじゃないので使いやすくはないです。
じつは焼き肉網として使っているのではなく、別件で使っている網。
もちろんアースを溶接する母材に噛みつかせてもOK

こっちが初日の練習。
この座金は1枚28円。

運行が早すぎるんだろう、途切れたりしていました。
でも初日でもしっかりくっついてないとしてもペンチで取れないようなものはできたし、慣れれば全然イケそうな感じです。
あとは、モノタロウで買った溶接皮手袋とかヒューム対策の防塵マスクとか。
アストロプロダクツに行ったら小型マグネットの4枚セットがあったので買った。まぁアレがあってこそ、サイコロが作れるというもの。

一応XR50モタの方で、溶接したい箇所はあるが、それはそのうち。


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