ちょっと危険な気がするけど、本体フレームを塗っていくように準備を開始しました。
まだ塗れるわけじゃないですけどね。
本体の半透明白と脛の赤等のクリアパーツ以外を表面処理していきます。
都合上ヒールは半透明パーツだけど、先に配置しています。
で、、、、ちょっとやっちまっておリます。
爪先部分の接着ミスったwwww
ソールとつま先の接着で、一番しっくり来る位置で固定しちゃえばいいんじゃない?
とおもーじゃん? 私は思ったのよ。
ダメなのね。
写真をよくみていただければわかりますが、踵がカッターマットの上に乗ってるんです。
つまりしっくり来る位置で固定しちゃうと、ほんとなら後ろに倒れやすい状態になるんですよ。
O(オー)-9のパーツがどれだけしっくり来るかというと、左右きちんと同じ角度でミスってしまうレベルで、しっくり来ちゃうんですよ。
ってことで、topのフレームの写真ですが、僅かに爪先立ちになってるということです。
ヤダ・・・足が長く見えちゃう・・・
とか言うてる場合ではありません。
とはいえ、これは足首関節に固定パーツを選択した場合になってしまう症状です。
膝、腿は固定のままで、足首のみ、余っている可動パーツのほうに差し替えれば全くと言っていいほど問題ない状態なので、最悪そういう対処法で問題ないでしょう。
腰ブロックから下が完全固定という状況だと、ちょっとのパーツの狂いが立てないという状態をつくってしまうので、シビアですね。
足首だけ可動なら少し前傾気味にするだけで問題ないってわけです。
この点注意すればちゃんと立てるはず。
今日はあともう一つ。
ふくらはぎのイレイザーカバーですが、ふくらはぎの実際に装着する箇所でイレイザーカバーの接着を行います。
高強度瞬着等で接着してあれば、後から外せるので、塗装は問題ありません。
じつは、イレイザーカバーを単体でパーツの隙間なく接着しちゃうと、ふくらはぎにハメ用とした時、開き過ぎでカバーのツメが引っかからなくなります。
お気をつけくださいませ。
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