2014年4月13日日曜日
IMSレッドミラージュ仮組み開始。(接着もやってるよ!)
ついに始まりました?!
ボークスIMS L.E.Dミラージュver3
完成させておきたかったwaveの1/144ver3そっちのけになってしまいますが、仕方ないです。
作りながら気をつけた方が良さげな所があれば、ご報告させていただきたいと思います。
IMSのL.E.Dはパーツの透け度合いがフレームのディテールは全く見えないレベルの状態ですので、楽をしてしまいたいのであれば、あまり気をつける必要もないだろうと思う。
ただ、私個人としては、フレーム状態で設定に近い塗り分けをして写真撮りたいって気はあるので、そこそこは塗り上げたいと思います。
ただ、気合の入った合わせ目消しはしないかもしれません。ボチボチです。
フレームカラーの色調は変えるかも知らん。
本キットでは最終的な外装として見える部分はほとんど塗り分けが要らないようなキットに仕上がっているとは思うが、フレームは割とざっくりだ。
というか、特徴的な黒い腹だけだ。多分私はもうちょっと明るいというか、黒~銀メタリックにすると思う。
取説には丁寧にフレーム状態の塗り分け作例まできちんと写真が掲載されているが、ほとんど見えないので、やりたきゃどうぞ。ぐらいのものでしょうか。
また、フレイムユニット自体は取り付けずにL.E.D軽装版として組むことも可能となっていて、初回特典のスパイドをもたせるのにちょうどいいかと思う。
フレイムユニットを取り外した状態で飾るために、肩甲骨?の突起と、ボトムカウンターウェイトが軽装用と重装用の二種が付いている。
ただ、ボークスのver3にはマントアーマーがついてない?ので、背中は丸出しです。
界隈では軽装版だけのキットが欲しいと言う声も多いようですね。
キットのランナー構成にちょっと意外なところがありまして・・・
大きく分けて、L.E.DMIRAGEランナーと書かれた丸腰のL.E.Dミラージュ単体のランナーとFLAMELAUNCHERUNITランナーと書かれた大盾と副腕も含む小盾とフレイムユニットの武装全般がフレイムランチャーユニットランナーとして、分かれているようです。
これは通常ベイルを装備したver3軽装はちょっと考えづらいけど、ダブルベイルと槍をセットにすれば、式典L.E.Dは出せるような構成です。
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さて、仮組みしてみて・・・
肩のスイング関節がやたら軽く取り付けられることに軽いショックを受けました。
ここIMSだといっつも超固いところなんですけど。。
腰ブロックと、腹の接続が今までの形状と違い、普通のガンプラみたいに水平回転する一般的な接続方式に戻りました。
(今までは体が左右に傾けられる形状だったが・・・)
腰ブロックから下が、完全固定にできますが、接着自体もがっちりやってしまわないと、重みで股が裂けます。
つるつるの台座だとアカンかも。ガチャピタジェルとか、ゴムパッドを敷いたような滑りにくい台座を用意したほうが良さげ。
固定式を選択すると、だれでも上の写真の様に立てます。間違いなく。
ただ、組み立て上注意して欲しいのが、足首のボールジョイントがまたもやモナカの片方にボールが付いた形状な上に、ポリキャップがクッソ硬いので、注意。下手こいたらもげます。
真鍮線を通せば大丈夫とかそんなレベルじゃありません。
1/144プラバッシュの時もそうだったけど、ボールごとモナカにしてくれたらちょっとはくみやすいんだけどなぁ・・・
ちなみに、圧入時にかなり広げることになるので、ソール部分を先に組んで合わせ目消しとかしてたらヤバイ可能性があります。
足首の関節パーツはすね側に付けて組むのではなく、ソール側に組み込んだ状態で塗装したほうがよいでしょう。
・・・・とりあえずここまで。チカレタ・・・休憩休憩。
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