2012年8月17日金曜日

パーツのヒケ取りとか合わせ目消しの修正




合わせ目消しをしたパーツ達がサフチェックしてみると結構な数をやり直しすることになってた。


さらにヒケの処理も・・・


なんというか、昔はヒケ処理なんてやる必要あんの?
って思ってたけど、やり続けているとなんとなく当たり前にするようになったり。

ヒケ処理って地味で、場所によっては難しくて、効果の程は・・・というと、重要度はそんなに高くはないと思う。

もちろん、それなりの目と技術を持っている人が見れば、一目瞭然の出来栄えではあるんだけども。

一定レベルにある技術者が初心者に教える時に「やって当たり前」という風な指導をするもんじゃないという重要度だと思うわけです。

ガンプラという商品にしても、昔ほどヒケが目立たないようになってる気がします。

最近のコトブキヤは知りませんが、数年前のコトブキヤのキットはすごいヒケがあって大変でした。(1/100ライデンとか)

私は浅いヒケ処理や合わせめ消し修正はクレオスの溶きパテ(瓶入り500)をよく使います。
放置時間は1~2日というところで、なにより研磨がしやすいというのがその理由。


そういえば、溶きパテもまぁ、パテの一種でラッカーパテなわけですが、ラッカーパテと言ったら初心者がとりあえず安いから買ってきちゃうパテの代表みたいなものです。
タミヤのチューブ入りのアレね。

私も中学だか小学だかそのへんで、その罠にハマりました。

このパテでなんか作れるんじゃないか?!って。


ラッカーパテについてなんか考えてみようかしら。

2 件のコメント:

  1. 壽屋は今も相変わらずした処理が大変ですよw

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  2. ライデンの時にビビったのはバンダイと比べて、めちゃくちゃ肉厚なパーツが何個かあったような気がしたんですよ。
    肉厚=ヒケが大きくなる原因ですからね

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