2020年9月9日水曜日

ロータリーモア(RCD-5301AL)を軽整備してつかってみた



とりあえず、少し詳しくチェックしてみるとまずエンジンオイルがやべーことになっていたのでした。 若干ツンと鼻をつくガソリンのような匂いがあったが、何よりその色。
カフェオレ色ァ!
オイルの茶色に水分のエマルジョン!

そして、オイルドレンボルトが非常にめんどくさい場所にあるので上抜きで対処することにしました。
取り敢えず便利よ。12vオイルチェンジャーめっちゃ安いし。(やすいのは12vバッテリーかアダプターが別途必要だけどね!ワイは適当なサイズのACアダプタを使ってる)

しかしどっから水分が入るのだろう?なぜガソリンの匂いがちょっとしたんだろう。めっちゃするんじゃなくて 動画のように近づけて分かる程度だったが。
バーチカル(横倒し)エンジンなのがなにか関係あるんだろうか。
それとも・・海外のパーツリストを見るにもしかしたらエンジンオイルフィラキャップの漏斗部分にOリング/パッキンが使われてるがそれかなぁ。あとは雨ざらしなどの条件か。

動画中で話したが、車では乳化したらしっかりとロングドライブするとオイル中の水分が蒸発して乳化はある程度改善されるはず。
また、汎用エンジンの耐久性を持ってすれば多少の乳化など!(慢心)ってことで激安エンジンオイルでフラッシング。専用オイル添加もいいらしいけど高いな!

あとは簡単に刃を研いでフラップのちぎれを短くカットしてつなげただけ。

で、現状で異常があるのは、走行の動力を伝えるユニバーサルジョイントの伸縮部分が動かないので、刈高さ調整が非常に重い。
一旦エンジンを下ろしてみたいが、とりあえず様子見。

米の収穫が目前だからね。




0 件のコメント:

コメントを投稿