稲刈りしようと12cm植えをした一番西の田んぼ。
ダメみたいですね・・・
倒伏と軟弱な田んぼで機械が入れそうにありません。
そこを無理にHL97で入ったところ、突起付きVベルトのプーリーや星型の・・・なんだっけあれ?にあっという間に巻き付いてしまいます。
倒伏にクッソ弱いです。
一周するのに2時間ぐらい?あたまおかしなるで。
写真左に写ってるのはキャタピラ式歩行型運搬車。親戚から借りてきた。
あまりにひどい有様だったので、比較的マシな西側の田んぼに移動し水口以外は快適。
ツインスティック!
HL97のツインスティックモデルは操作がかなり忙しいです。
HL97でも左右旋回と刈り取り部上げ下げが1本のスティックで操作できるタイプもある。
結局1日目で一反分は刈れず、水口付近を残して終了。
KDR-10Cくんに張り込み。
クボタだけどサタケのOEMだったかな。多分ADR-10Cと一緒。
離農者からの提供。搬入して初稼働。初日のスイッチオォンは数時間緊張した。
なんか壊れてるとか言うことらしいが、よくわからないが普通に動いてる。
KDR-10Cに合わせてダストルAを購入していました。秘密にしてたっけ?
山の横に小屋があればこんなもんいらないんだけどなぁ。
あいにく住宅密集地?で、出せる場所がうちの中庭しかないので導入。
ま、乾燥機を無料で手に入れてこれぐらいの投資はね?63000円ぐらい
で、ダストルを実際に使ってみると・・・
確かに大半のやや大きいゴミは下の布袋の中に回収されてますね。ダストルのなかを覗いてみるとサイクローン!的にぐるぐるゴミが回転してました。
昼間に見ると超微粒子が吹き出してるのが見えますし、右に植物(いちじくの木)が写ってますが、一晩でそれなりにホコリまみれになりました。
ホコリまみれになってるのは確かなんですが、相当量分離できてるとは思いますね。
写真はパンパンに見えますが、空気です。
こんな感じの刈り取りを2日やりました。
で・・です。疎植・密植の正確な検証が全くできなくなりました。
密植12cm植え→湿田・中規模倒伏で中途半端に刈ってギブアップして↓に移動
疎植24cm植え→水口やや湿田・小規模倒伏で状態の良い8割を刈取って乾燥開始。
こんな状態なので、正確に1反の収量差がどうなったかがわからなくなりました。
二日目も疎植24cm植えの借り残し&18cm植えの8割+24cmの隅刈り分も入ってワケワカメに。
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