2019年7月6日土曜日

IMS 1/144 the BANG 開封の儀



イヤーでましたね、IMS 1/144theBANG

いつもの開封の儀でございます。

全体的に悪くなさそうだ。が、やっぱり100と比べて144だと、胸の模様など若干シャープさがスポイルされているような感じになりやすいのは仕方のないことだろうか。

でもパーツ割りなどが断然改良されてるというイメージ。

特に良いと思ったのは肩アーマーの鱗板状のパーツがバラバラではなく、全部他のパーツと一体成型となっていて、変な角度で接着してしまうってことがないのだ。
実は100でそれを一枚変な角度で接着してしまい、モヤッとしてた。


まずはやるよね。
フレームだけで立つ。

で、上腕、腿がフレームがない、特に腿はずいぶん100よりも簡素化された構成になっている。
ここまでざっと仮組みみたいなことしてみて、
踵部分のボールジョイントがIMSらしく、「挿すときに接着したパーツが開いちゃう」問題がそのまま残っている。
スネ←軸→くるぶし←ボール→足 とパーツ分割されるが、くるぶしと足のボールジョイントを合体させた状態で、合わせ目を消すと安心かもしれない。(抜かずにそのまま塗装)

あと関節の構造も白化するような場所もあるっちゃあるが殆ど見えないので部分塗装派でも大丈夫だろう。
が、腿~スネは挟み込み構造でちょっとだけ塗装が大変だ。
それとふくらはぎに塗り分けパーツがある。

合わせ目自体がほとんど外装に隠れるような構造になっており、しっかりと合わせ目消しをする必要はフレーム自体にはごく一部で、アキレス腱の上辺りぐらいだろうか?

とりあえず7月中に仕上がれば万々歳かな?
特に改修はしないと思うので、スパッと完成させたい。



あと、動画の最後に書いたけど、
エネルギーソードってエネルギーをONにしている状態で赤熱してソードの色がピンクになってるんだろうか?
スペクターシールド(1/100の説明書にはそう書いてある)にソードを仕舞った状態にしようかと思っているのだが、くわしいことがわかんにゃい・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿