2019年7月9日火曜日
農家もどき
今年の田植え、シンドかったです・・・というか初田植えだったわけですが。
親父は良くこんな事やっとったわ。と関心。ワイのようなもやしっ子はなるべくコストが掛からず効率的にできるようにならんかと、思案してしまうわけです。
田植えシーズンが終わったこの時期、来年のために歩行型4条田植機を買いました。
なんせ歩行型2条植えという機械作業で一番しんどいタイプを使っていたので、もはや倍速ですよ。
父親は整備スキルを全く取得していないので、中古を適当なところから拾ってくるという考えはまったくないので、やりたがりませんが、ワイは銭失いになる可能性があっても飛び込む人間です。
170km軽トラで片道3時間。
島根は松江のリサイクルショップにたったの1万円でこれが置いてあることがわかり買い付けに行きました。
まさかこれが商品なのか?という状態/場所で、置かれていましたが、エンジンはやたら快調。
予備苗台がゆがんでるし、サビもあるっちゃあるが、これが1万なら買うべ?
施肥機付きだけど使いこなせるかは知らんけど。
幸い、リサイクルショップで、農機担当のおにいちゃんが親切な方で、一通りの動作を確認してからの販売で全然OKだったので、なんの躊躇もなく購入決定。
クボタSP-4系の最上位グレード? 軽トラのアオリに収まらないという思ったよりデカくて帰り道はめっちゃヒヤヒヤしました。
錆転換材とか塗布しておきましょう。
これで来年親父が田植えするにしても、ワイが田植えするにしても楽になるはず・・・
たまに乗用4条も安く売ってるけど、それでも歩行型にしたのは、一応税金のこともあるし、うちの圃場の一部がゆるくて深いこと。最低クラスの田植え機だったので、これでもグレードアップなので。
(グレードアップは小刻みにすると幸せがその回数分感じられるぞ!)
あと、芋掘りをした。
写真はメークイン
小型管理機で耕すのが基本的にワイの仕事。じつは、タイヤ付きのテーラーがずっとほしいと思っているが、田植機と違って安くならんのよね・・
畑の全体管理は母が好きでやってること。
今年はメークイン・キタアカリ・とうや。らしい。
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