2016年11月19日土曜日

コトブキヤ 1/7 友江淳 完成


でけたで。

まぁいろいろと荒いこと。

2004年ごろのエロゲキャラのようですが、なんせ情報の少ないこと。
それは人気が・・・ってことでしょう。なんで立体化したのよ。


キャラ名でググってもらったらわかると思いますが、パッケージ見本や誰かの作品がちょっとだけヒットします。それらを観て、踏まえた上でなのですが、自分のポリシー?に添って塗っていきました。

というのも萌フィギュアでシャドーに黒系を使わないということなんですが、キットの見本なんかだと結構黒い/暗い感じのイメージが強いんですよ。
赤がどす黒いというか。

どっちが正解というのは当然ないんですけどね、素材感が違ってくるとかはあるんですけど・・・というか、キャラクターの背景とか全然知らんので、凄い自由に塗った。
瞳自体そもそもニコニコ静画みてて全く別キャラからコレ描けるかな?って挑戦したので色だけ青で合わせて、虹彩の形状が全然違います。(縦長系になってます)


しかしコスチュームがすごいアバンギャルドっつうか、なんとも不思議なデザインをしています。
舞降る羽のアンサンブルという作品で画像検索するとなんか独特の世界観があるんでしょうかね?


メイクは簡単にチークを挿しただけ。作例とかでは全くノーメイクのようにみえる。

上着の白ですが、青系のベースカラーの上にハイライトで白だったのですが、もうちょっと白く・・・もうちょっと白く・・・と思ってるうちに、白くなりすぎた。なにやってんだか
また、タイツ・スカートにしてもハイライトが薄すぎたなぁと。
キツくなったらアカンと思いながらやったら足りなかったかもしれん。
タイツは一応腿と脛が明るいつもり。


ちょっと普通・・・。 3点!

結局、黒系の塗料を使わずに作品を作るとたしかに明るくなるけど、ちょっとパンチが弱いというか、エキスが足りひんわ・・・みたいなことになるかも。
ほんとはキャラの性格とか作品自体を知ってると塗装の方向付けはやりやすくなるはず。
わしにはこの雰囲気が合ってるのか間違ってるのかは分からん。

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同時製作中のみずほ先生ですが、Google+の方には進捗を投稿しておりましたが、寝巻を塗っているところでしたが失敗によりあえなくドボンとなりました。



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