2014年5月22日木曜日

白装甲を塗り始めつつ・・・


一部どうしても白装甲を先に吹きたい・・・というか、白装甲を塗ってしまわないと、半透明を生かせない部品というのを塗ってたんです。

それが、無駄な努力っつうか、イマイチだったとしても、試したかったことでして。

ご覧のとおり(有り様?)白装甲にふんわりと、内側にフレームが有るように見せるように少しだけ色が付けてあります。

このパーツ自体は内側は空洞です。

あとは、ヒールのパーツに金を塗装してしまわないと真・フレーム写真が撮れないので、その塗装をしておりました。

あと、ファティマシートや、エナメル部分塗装など。


カウンターウェイトの・・・なんて言うんだろう。根本のレリーフ調のう~ん・・・なんだろうねw
やるかやらないか迷った末、エナメル筆塗りで描きました。
もう一段色を変えて描こうかと思ってますが。。。

ファティマシートは本来赤で塗りつぶして塗り分ける指示になってますが、クリアパーツのままでもいいかな?と。正直やっつけではありますが、シルバーとオレンジ部分をちょちょっと筆塗りしておきました。完成後見えませんけどね。


いよいよ、真・フレーム写真の撮影ができそうな感じになってます。

ここに来てとっても牛歩になっておりますが、もうちょっと。


どうしてもフレイムランチャーも含めて写真を撮りたいと思った場合、全体のスケジュールが凄い遅れることになるんですよね。

写真を撮ったらフレイムランチャーの外装の合わせ目消しをやらないとイケマセン。

すでにオークションでは完成品が落札されたというのに。
13万の値が付いてた。恐ろしい世界だわさ。


さてさて、フレーム写真にちょっと大変な部分がありまして、フレイムランチャーを支える副腕が、「フレイムランチャーの外装」に固定しやすい形状になっており、フレイムランチャーのフレームですごく固定しづらい仕様になっております。
撮影にかなり労力が必要な雰囲気。月曜日には何とかしたいと思います。

ちなみにすでに塗ってある血十字の赤はリキテックスです。発色が良く、水性アクリル溶剤で拭き取りができるので、エナメルの赤より使いやすい場合があります。
エナメルの赤をこういう場所に使うとすごくドス黒くなるので、、、

ただ、リキテックスはラッカーコートがしづらいので、無理なときは無理なんですけど。
今回の場合はコレ以降ラッカーコートしないので、これでOK

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