2014年5月11日日曜日

正直やらかした。


塗料が足りなくなったったw


 プラモを塗装する際、基本的には多めに作るもんだが、その予想をはるかに超えて多量の塗料を必要としてしまいました。。。

結果、単騎分以外の武装部分の塗装を開始する前に塗料を増量すべく、調色してなるべく近い色を作りました。

写真の胸部が以前完成!とした、フレームの色。
タンクの部分が一昨日塗装した継ぎ足しされたフレームの色です。

厳密に言うと、別の色になっちゃったわけですが、まぁそれっぽく、出来たとは思います。





継ぎ足しをしたと言っても、最終的に殆ど見えないのが、IMS L.E.Dミラージュですので、そこまで深刻に考える必要もないのですが。


いやー、びっくりするほど予測を大外ししてましたね。

なぜフレームカラーがクレオスの18ml瓶一本希釈済みで塗りきれると思ったのか理解に苦しむね(ペチペチ)

L.E.Dのメインフレームカラーはクレオスのスペアボトル大でとにかく多めに作るべきでした。
私のように青部分(説明書では濃い紫)がかなり多めに塗るのでなければ余計に大量に必要です。


塗料が足りんかも・・・とか思いながら塗装したら色味が薄くなったりするからホンマ気をつけてな。
おかげさんでイレーザーファンクション部分の上面の赤みが足りんなんてことに。。。

見えなくなるんですけどね!

ちなみにすでにキットを持ってるひとはわかると思いますが、武装部分の塗り分けはほとんどアドリブで配色してます。

取説での配色指示は、武装関連の項目では「全部8」「全部7」など、これでもか!というぐらい投げやりな指示がしてあり、ちょっとツマラン感じのタンクになると思います。

塗り分けても完成したら見えないんですけどね!

まぁ、完成後見えない部分に関しては各々考えて塗っちゃってください。



こんな風に派手派手になってます。

単騎分にくらべて、青パーツ(濃い紫)がすごく多いです。

どんなに塗り分けても・・・
結局半透明という名の不透明乳白色装甲で見えなくなります。

写真を撮るという目的のない人は手間が増えるだけなので、さくっといくのが良いと心から思います。

仮組みでちらっとでも見える所をマークしておくと良いでしょうね。


仮組みせず塗ったんですが、

H-5(H-6)のパーツが一部タンク本体の凹みと合いません。

ちょっと削って整形するだけでイケるとおもうので、皆様が組むときにはちょっとパーツを当ててみてください。

塗ってからだといじりにくいでしょう。

予め調整しておけば問題無いです。
とはいえ、やっぱり完成後見えないので、無理やり接着してしまってもさほど問題ないレベルです。

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